【女性向けR18】幼なじみにセルフ脱毛で際どい部分に光を当ててもらっています

とりニク

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2:施術開始

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「どーぞ」

 部屋に戻ると、陽介は脱毛器一式を出していつでも使える状態にしていた。

「もうする?」

「うん」

 陽介はジュースを半分ほど飲むと、黒くて大きなサングラスをかけた。
 相変わらずサングラスが似合わない。

 ミクはタオルを巻いたままベッドの上で仰向けになった。

「タオルめくったら胸とか見えるんじゃない?」

「見えるかもね。でも見ないでね」

「なんか着なよ」

「大丈夫。陽ちゃんが見なかったらいいだけ」

 ミクは足を肩幅に広げた。
 いつも前面であるVラインからやってもらう。

「いくよ」

「うん」

 ベッド横の床に座る陽介がタオルをめくった。
 まばらに毛の生えた陰部があらわになる。

 ピッ

 ピッ

 光が淡々と照射される。

 それに伴う痛みには慣れたが、まだ少しチクリとする。

「前より毛が少ない」

「陽ちゃんのおかげ」

「良かった」

 ピッ

 ピッ

「ミク、足広げて」

 陽介の指示に従いカエルみたいに足を開いた。

 最初のころは恥ずかしくて全然足を広げることができなかったが、今ではほとんど恥ずかしくない。
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