188 / 188
エピローグ それから……
しおりを挟む
「学園長、間もなく開校式です」
「ああ、わかっている。今行くよルウ。それにしても慣れないな、学園長とかいう肩書きには」
サルヴァンはやれやれと苦笑いすると肩をすくめる。僕も慣れないよ、教頭なんて肩書きにはね。
今日は記念すべきエストガレス王立セフィロト学園の開校式だ。リーネの学校を作りたい、という願いは僕らのセフィロトの家の目標だった。そんな願いを叶えるべく僕らは尽力してきた。そして遂に開校の時を迎えたのである。
この学校は貴族のみならず一般市民からも広く生徒を募り、一般市民は無料で学問を習得することができる。王立という名の通り国の支援あってのものだ。
さらに親のない子供達のための受け入れ施設も併設され、貴族科と市民科の2つの学科を併せ持つ。そこからさらに各分野への勉強を選び、学ぶのだ。僕らとしては市民科だけでいいのでは、と思ったんだけどね。仮にも魔王を倒した英雄から教わることができるということで貴族からの入校の要望や問い合わせが殺到してしまったのだ。
で、貴族に教えるのなら爵位がないと駄目だろうとメンバー全員伯爵位を叙爵されている。官職に就いたわけじゃないから厳密には違うけど法服貴族というやつだ。
おかげで貴族のしきたりとかまぁ、色々叩き込まれる羽目になったんだけどね。
「あの戦いから3年か。時間が経つのは早いものだな」
「そうだね。その間にも色々あったけど、過ぎてしまえばあっという間だったね」
サルヴァンと2人廊下を歩きながら大講堂を目指す。うん、確かにあれから色々あったなぁ。アレサはここで剣術を教えることになっているけど、アニキータさんと結婚している。僕としてはかなり意外だったかな。リーネもここで魔法や語学を教える教師の一人だ。
大講堂には数多くの生徒が列を為して並んでいた。記念すべき第一期生達だ。必ず立派に導いて見せるとも。
壇上にサルヴァンが上がり、入校式が始まった。式は厳かに行われサルヴァンの祝辞も好評だったようだ。
入校式が終わり、僕は一人の生徒に声をかけた。この生徒はわざわざこの学園に入学するためにニーグリンドからやって来た留学生だからね。少し話をしてみたくなったのだ。
「君は確かニーグリンドから来たんだよね」
「はい、俺夢があるんです。俺、勉強頑張ってアマラ陛下のお役に立てるような立派な人間になりたいんです。そしたらアマラ様の側近の方がこの学園を勧めてくれたんです」
「そうか、君はとても運が良かったね。ニーグリンドからの留学枠は競争率も高かったから抽選だったんだよ。つまり運命は君を選んだんだ。その先をその手に掴めるかは君次第だからね」
「はい、俺精一杯頑張ります!」
うん、とても感じの良い元気な少年だ。アマラ、君はニーグリンドの人々から尊敬される立派な王になれたんだね。僕はそれがとても嬉しいよ。
ニーグリンドからやって来た少年はとてもやる気に満ちていた。こうしてまた1つ種子が育っていくのだろう。綺麗な花を咲かせてあげられるように導くのが僕たちの使命だ。それは僕たちにとってそのへんの魔物を倒すよりも遥かに難しい。でもだからこそやりがいがあるのだ。
「ルウ、ひいきはダメなんだよ?」
「リーネ、別にひいきしているわけじゃないよ。ただ少し気になっただけさ。アマラがちゃんとやれているか、だけどね」
「大丈夫なんじゃない? ニーグリンドは聖霊に護られてる国だから」
そうなのだ。ニーグリの奴、クリフォトの木から生まれた悪魔が自分に従順なのをいいことに全員聖霊に作り変えてしまったのだ。それが全てアマラの配下だもんな。それをしっかり政治的な取引材料にしてエスペラント教国にも住まわせ利を得ている。
「そういや招待状が届いていたっけ」
「うん、私にも届いていたね。あーあ、ナーラにも先越されちゃったなー」
あ、しまったやぶ蛇だったか。リーネの奴棒読みで皮肉ってるし。色々忙しくてリーネとは婚姻に至っていない。それがリーネには不満だったんだろう。
そう、届いた招待状というのはアマラとナーラの結婚式だ。アマラも国王なのだから大々的にやるのだろう。出席しないわけにはいかないよね。
「ナーラか。あれはちょっと予想外だったというか、関係性良く知らなかったから」
「そうだねぇ、まさか人間になってアマラと結婚するのは予想外だったかも」
ナーラは本来なら神霊として復活し、ニーグリの眷属となるはずだった。しかし本人の強い希望もあってニーグリが人としての肉体を与え、人間にしてしまったのだ。願いの熾天使だけあって凄い力を持っているみたい。
そしてニーグリも今はいいけどいつかはアマラもナーラもいなくなる。ニーグリにとって一番大事な人がいなくなっても地上界の熾天使として存在しなければならない。それがニーグリに与えられた罰でもある。まぁアマラの子孫たちを守ることで寂しさを紛らわすことはできるだろうけど。
「うんうん、そうだね。で、私達はいつなのかなルウ?」
「あーうん、近いうちに、ね?」
うーん、少なくともアマラ達の結婚式の後になるだろうね。それが終われば一段落するし、節目としてちょうどいいかも。ただ何も準備していないから一体いつになることやら。
「よし、楽しみにしてるからね?」
「それは任せて。できるだけ期待に沿うようにするから」
僕とリーネは話しながら大講堂を出る。眩しい空の下には庭園が広がっており、花壇に咲く花が色づいていた。その中で一本だけとても大きな木が植えられていた。
その木の横には石碑がありこう綴られている。
『この学び舎がセフィロトの木のように生命を育み、人を育む場所になることを願って
寄贈 願いの熾天使ニーグリより』
FIN
御清覧ありがとうございました!
あとがきは近況報告にて行います。
「ああ、わかっている。今行くよルウ。それにしても慣れないな、学園長とかいう肩書きには」
サルヴァンはやれやれと苦笑いすると肩をすくめる。僕も慣れないよ、教頭なんて肩書きにはね。
今日は記念すべきエストガレス王立セフィロト学園の開校式だ。リーネの学校を作りたい、という願いは僕らのセフィロトの家の目標だった。そんな願いを叶えるべく僕らは尽力してきた。そして遂に開校の時を迎えたのである。
この学校は貴族のみならず一般市民からも広く生徒を募り、一般市民は無料で学問を習得することができる。王立という名の通り国の支援あってのものだ。
さらに親のない子供達のための受け入れ施設も併設され、貴族科と市民科の2つの学科を併せ持つ。そこからさらに各分野への勉強を選び、学ぶのだ。僕らとしては市民科だけでいいのでは、と思ったんだけどね。仮にも魔王を倒した英雄から教わることができるということで貴族からの入校の要望や問い合わせが殺到してしまったのだ。
で、貴族に教えるのなら爵位がないと駄目だろうとメンバー全員伯爵位を叙爵されている。官職に就いたわけじゃないから厳密には違うけど法服貴族というやつだ。
おかげで貴族のしきたりとかまぁ、色々叩き込まれる羽目になったんだけどね。
「あの戦いから3年か。時間が経つのは早いものだな」
「そうだね。その間にも色々あったけど、過ぎてしまえばあっという間だったね」
サルヴァンと2人廊下を歩きながら大講堂を目指す。うん、確かにあれから色々あったなぁ。アレサはここで剣術を教えることになっているけど、アニキータさんと結婚している。僕としてはかなり意外だったかな。リーネもここで魔法や語学を教える教師の一人だ。
大講堂には数多くの生徒が列を為して並んでいた。記念すべき第一期生達だ。必ず立派に導いて見せるとも。
壇上にサルヴァンが上がり、入校式が始まった。式は厳かに行われサルヴァンの祝辞も好評だったようだ。
入校式が終わり、僕は一人の生徒に声をかけた。この生徒はわざわざこの学園に入学するためにニーグリンドからやって来た留学生だからね。少し話をしてみたくなったのだ。
「君は確かニーグリンドから来たんだよね」
「はい、俺夢があるんです。俺、勉強頑張ってアマラ陛下のお役に立てるような立派な人間になりたいんです。そしたらアマラ様の側近の方がこの学園を勧めてくれたんです」
「そうか、君はとても運が良かったね。ニーグリンドからの留学枠は競争率も高かったから抽選だったんだよ。つまり運命は君を選んだんだ。その先をその手に掴めるかは君次第だからね」
「はい、俺精一杯頑張ります!」
うん、とても感じの良い元気な少年だ。アマラ、君はニーグリンドの人々から尊敬される立派な王になれたんだね。僕はそれがとても嬉しいよ。
ニーグリンドからやって来た少年はとてもやる気に満ちていた。こうしてまた1つ種子が育っていくのだろう。綺麗な花を咲かせてあげられるように導くのが僕たちの使命だ。それは僕たちにとってそのへんの魔物を倒すよりも遥かに難しい。でもだからこそやりがいがあるのだ。
「ルウ、ひいきはダメなんだよ?」
「リーネ、別にひいきしているわけじゃないよ。ただ少し気になっただけさ。アマラがちゃんとやれているか、だけどね」
「大丈夫なんじゃない? ニーグリンドは聖霊に護られてる国だから」
そうなのだ。ニーグリの奴、クリフォトの木から生まれた悪魔が自分に従順なのをいいことに全員聖霊に作り変えてしまったのだ。それが全てアマラの配下だもんな。それをしっかり政治的な取引材料にしてエスペラント教国にも住まわせ利を得ている。
「そういや招待状が届いていたっけ」
「うん、私にも届いていたね。あーあ、ナーラにも先越されちゃったなー」
あ、しまったやぶ蛇だったか。リーネの奴棒読みで皮肉ってるし。色々忙しくてリーネとは婚姻に至っていない。それがリーネには不満だったんだろう。
そう、届いた招待状というのはアマラとナーラの結婚式だ。アマラも国王なのだから大々的にやるのだろう。出席しないわけにはいかないよね。
「ナーラか。あれはちょっと予想外だったというか、関係性良く知らなかったから」
「そうだねぇ、まさか人間になってアマラと結婚するのは予想外だったかも」
ナーラは本来なら神霊として復活し、ニーグリの眷属となるはずだった。しかし本人の強い希望もあってニーグリが人としての肉体を与え、人間にしてしまったのだ。願いの熾天使だけあって凄い力を持っているみたい。
そしてニーグリも今はいいけどいつかはアマラもナーラもいなくなる。ニーグリにとって一番大事な人がいなくなっても地上界の熾天使として存在しなければならない。それがニーグリに与えられた罰でもある。まぁアマラの子孫たちを守ることで寂しさを紛らわすことはできるだろうけど。
「うんうん、そうだね。で、私達はいつなのかなルウ?」
「あーうん、近いうちに、ね?」
うーん、少なくともアマラ達の結婚式の後になるだろうね。それが終われば一段落するし、節目としてちょうどいいかも。ただ何も準備していないから一体いつになることやら。
「よし、楽しみにしてるからね?」
「それは任せて。できるだけ期待に沿うようにするから」
僕とリーネは話しながら大講堂を出る。眩しい空の下には庭園が広がっており、花壇に咲く花が色づいていた。その中で一本だけとても大きな木が植えられていた。
その木の横には石碑がありこう綴られている。
『この学び舎がセフィロトの木のように生命を育み、人を育む場所になることを願って
寄贈 願いの熾天使ニーグリより』
FIN
御清覧ありがとうございました!
あとがきは近況報告にて行います。
7
お気に入りに追加
711
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(56件)
あなたにおすすめの小説
元天才貴族、今やリモートで最強冒険者!
しらかめこう
ファンタジー
魔法技術が発展した異世界。
そんな世界にあるシャルトルーズ王国という国に冒険者ギルドがあった。
強者ぞろいの冒険者が数多く所属するそのギルドで現在唯一、最高ランクであるSSランクに到達している冒険者がいた。
───彼の名は「オルタナ」
漆黒のコートに仮面をつけた謎多き冒険者である。彼の素顔を見た者は誰もおらず、どういった人物なのかも知る者は少ない。
だがしかし彼は誰もが認める圧倒的な力を有しており、冒険者になって僅か4年で勇者や英雄レベルのSSランクに到達していた。
そんな彼だが、実は・・・
『前世の知識を持っている元貴族だった?!」
とある事情で貴族の地位を失い、母親とともに命を狙われることとなった彼。そんな彼は生活費と魔法の研究開発資金を稼ぐため冒険者をしようとするが、自分の正体が周囲に知られてはいけないので自身で開発した特殊な遠隔操作が出来るゴーレムを使って自宅からリモートで冒険者をすることに!
そんな最強リモート冒険者が行く、異世界でのリモート冒険物語!!
毎日20時30分更新予定です!!
転生してチートを手に入れました!!生まれた時から精霊王に囲まれてます…やだ
如月花恋
ファンタジー
…目の前がめっちゃ明るくなったと思ったら今度は…真っ白?
「え~…大丈夫?」
…大丈夫じゃないです
というかあなた誰?
「神。ごめんね~?合コンしてたら死んじゃってた~」
…合…コン
私の死因…神様の合コン…
…かない
「てことで…好きな所に転生していいよ!!」
好きな所…転生
じゃ異世界で
「異世界ってそんな子供みたいな…」
子供だし
小2
「まっいっか。分かった。知り合いのところ送るね」
よろです
魔法使えるところがいいな
「更に注文!?」
…神様のせいで死んだのに…
「あぁ!!分かりました!!」
やたね
「君…結構策士だな」
そう?
作戦とかは楽しいけど…
「う~ん…だったらあそこでも大丈夫かな。ちょうど人が足りないって言ってたし」
…あそこ?
「…うん。君ならやれるよ。頑張って」
…んな他人事みたいな…
「あ。爵位は結構高めだからね」
しゃくい…?
「じゃ!!」
え?
ちょ…しゃくいの説明ぃぃぃぃ!!
無尽蔵の魔力で世界を救います~現実世界からやって来た俺は神より魔力が多いらしい~
甲賀流
ファンタジー
なんの特徴もない高校生の高橋 春陽はある時、異世界への繋がるダンジョンに迷い込んだ。なんだ……空気中に星屑みたいなのがキラキラしてるけど?これが全て魔力だって?
そしてダンジョンを突破した先には広大な異世界があり、この世界全ての魔力を行使して神や魔族に挑んでいく。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
リョンコ
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
ユーヤのお気楽異世界転移
暇野無学
ファンタジー
死因は神様の当て逃げです! 地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。
異世界に召喚されたが勇者ではなかったために放り出された夫婦は拾った赤ちゃんを守り育てる。そして3人の孤児を弟子にする。
お小遣い月3万
ファンタジー
異世界に召喚された夫婦。だけど2人は勇者の資質を持っていなかった。ステータス画面を出現させることはできなかったのだ。ステータス画面が出現できない2人はレベルが上がらなかった。
夫の淳は初級魔法は使えるけど、それ以上の魔法は使えなかった。
妻の美子は魔法すら使えなかった。だけど、のちにユニークスキルを持っていることがわかる。彼女が作った料理を食べるとHPが回復するというユニークスキルである。
勇者になれなかった夫婦は城から放り出され、見知らぬ土地である異世界で暮らし始めた。
ある日、妻は川に洗濯に、夫はゴブリンの討伐に森に出かけた。
夫は竹のような植物が光っているのを見つける。光の正体を確認するために植物を切ると、そこに現れたのは赤ちゃんだった。
夫婦は赤ちゃんを育てることになった。赤ちゃんは女の子だった。
その子を大切に育てる。
女の子が5歳の時に、彼女がステータス画面を発現させることができるのに気づいてしまう。
2人は王様に子どもが奪われないようにステータス画面が発現することを隠した。
だけど子どもはどんどんと強くなって行く。
大切な我が子が魔王討伐に向かうまでの物語。世界で一番大切なモノを守るために夫婦は奮闘する。世界で一番愛しているモノの幸せのために夫婦は奮闘する。
あいつに無理矢理連れてこられた異世界生活
mio
ファンタジー
なんやかんや、無理矢理あいつに異世界へと連れていかれました。
こうなったら仕方ない。とにかく、平和に楽しく暮らしていこう。
なぜ、少女は異世界へと連れてこられたのか。
自分の中に眠る力とは何なのか。
その答えを知った時少女は、ある決断をする。
長い間更新をさぼってしまってすいませんでした!
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
176
キョロキョロあまり君。
駄目だよここ直さないと気が抜けちゃう!
すいません、直しましたm(_ _)m
完結……!
おめでとうございます!(未読)
さて、一気読みだ!
最後まで応援ありがとうございました( ╹▽╹ )
173
冒頭ドレカバさんが一部アマラになっている。(影)
気づかなかったw
すいません、訂正しましたm(_ _)m