記憶のフタ

猫とクローバー。なぜか思い出せない嫌悪感の理由。
登場人物の性別はご自由にご想像下さい。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,039 位 / 194,039件 ホラー 6,813 位 / 6,813件

あなたにおすすめの小説

人喰奇談 ―ホラー短編小説集

Kfumi
ホラー
 ホラー・オカルト・非日常を綴るオムニバスの短編集。  美女はある理由から男と出会い子供を欲した。  そして美しく恐ろしい狂気が目覚める。 。 ※多少グロテスクな表現があります。苦手な方はご注意ください。

ものまね

TATSUYA HIROSHIMA
ホラー
お笑い界の底辺に位置する芸人の奥村は、ある日、‘‘モノマネ’’に活路を見出す。 大御所芸人のモノマネでブレイクを果たした奥村だったが、みるみるうちに自分自身を見失っていく。 彼の行きつく末路とは?

近辺オカルト調査隊

麻耶麻弥
ホラー
ある夏の夜、幼なじみの健人、彩、凛は ちょっとした肝試しのつもりで近辺で噂の幽霊屋敷に向かった。 そこでは、冒涜的、超自然的な生物が徘徊していた。 3人の運命は_______________ >この作品はクトゥルフ神話TRPGのシナリオを元に作ったものです。 この作品を見てクトゥルフ神話TRPGに興味を持った人はルールブックを買って友達と遊んでみてください。(布教)

夢見綺譚集

あの雲のように
ホラー
 私がみた夢から着想を得て形にしたもので、あまり深く考えずに読み進めていただけると幸いです。

ZUNBE

田丸哲二
ホラー
【愛のあるホラー&バトル・ストーリー】  さしすせそのソの二つ前の「ズンビ」。それは「ゾンビ」より格上の最強の生物だった。  強酸性雨に濡れた街で宇宙から到達したウイルス性微生物(ミズウイルス)が雨水に混在し、人間が感染して最強の生物が誕生した。  それは生物学者と少年の研究により、ゾンビより二つ格上のズンビと呼ばれ、腹部の吸収器官より脳細胞のエキスを吸い取って知能と至高の快楽を得る。  しかも崩れた肉体を修復し、稀に記憶と知性を持つ者も存在した。  隼人は母親が強酸性雨に濡れて感染し嘆き苦しんだが、狂ったモンスターに殺されそうになった時、何故か他のズンビを倒して助けられ、スーパーズンビと呼んで慕い始め母の記憶が戻るのではないかと微かな希望を抱いた。  そしてスーパーズンビの力を借りて、友人の家族と一緒に生き延びようと街から逃走した。 [表紙イラスト、まかろんkさまからお借りしてます。]

怪談実話 その4

紫苑
ホラー
今回は割とほのぼの系の怪談です(笑)

神龍族怪綺譚

ヨルシロ
ホラー
東の果て、日ノ本国には神龍族という竜の頂点に立つ神々がいる。 これはそんな一柱の話。 主な登場人物の紹介はこちら→https://www.pixiv.net/artworks/95458026

【連作ホラー】伍横町幻想 —Until the day we meet again—

至堂文斗
ホラー
――その幻想から、逃れられるか。 降霊術。それは死者を呼び出す禁忌の術式。 歴史を遡れば幾つも逸話はあれど、現実に死者を呼ぶことが出来たかは定かでない。 だがあるとき、長い実験の果てに、一人の男がその術式を生み出した。 降霊術は決して公に出ることはなかったものの、書物として世に残り続けた。 伍横町。そこは古くから気の流れが集まる場所と言われている小さな町。 そして、全ての始まりの町。 男が生み出した術式は、この町で幾つもの悲劇をもたらしていく。 運命を狂わされた者たちは、生と死の狭間で幾つもの涙を零す。 これは、四つの悲劇。 【魂】を巡る物語の始まりを飾る、四つの幻想曲――。 【霧夏邸幻想 ―Primal prayer-】 「――霧夏邸って知ってる?」 事故により最愛の娘を喪い、 降霊術に狂った男が住んでいた邸宅。 霊に会ってみたいと、邸内に忍び込んだ少年少女たちを待ち受けるものとは。 【三神院幻想 ―Dawn comes to the girl―】 「どうか、目を覚ましてはくれないだろうか」 眠りについたままの少女のために、 少年はただ祈り続ける。 その呼び声に呼応するかのように、 少女は記憶の世界に覚醒する。 【流刻園幻想 ―Omnia fert aetas―】 「……だから、違っていたんだ。沢山のことが」 七不思議の噂で有名な流刻園。夕暮れ時、教室には二人の少年少女がいた。 少年は、一通の便箋で呼び出され、少女と別れて屋上へと向かう。それが、悲劇の始まりであるとも知らずに。 【伍横町幻想 ―Until the day we meet again―】 「……ようやく、時が来た」 伍横町で降霊術の実験を繰り返してきた仮面の男。 最愛の女性のため、彼は最後の計画を始動する。 その計画を食い止めるべく、悲劇に巻き込まれた少年少女たちは苛酷な戦いに挑む。 伍横町の命運は、子どもたちの手に委ねられた。