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第三集
3.湯上り美人ー清秋視点
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佳月と離れた紫苑は、また廊下を歩いていた。そして、清秋の部屋の前を通ると、縁側で休む清秋に会った。
紫苑「あ!清秋兄ちゃん!」
清秋「紫苑。....っ。」
紫苑「どうしたの?」
清秋「何でもない。」
(風呂上がりの紫苑に見惚れてたなんて、言えるわけないだろ!やばい。もう無理。)
清秋「なあ、髪、触ってもいいか。」
紫苑「いいよ。」
サラ...
清秋「紫苑の髪は、綺麗だな。」
紫苑「そう?私より、清秋兄ちゃんの方が髪綺麗だと思うよ。」
そう言って、紫苑は清秋の髪を触り始める。
清秋(距離、近いな。キス出来そう。....でも、今したら理性を保てる自信ねえよ。俺は。)
紫苑「まあ、癒良の髪も綺麗だったけど。あ、佳月の髪もサラサラだったな。」
清秋「....佳月と癒良の髪も触ったのか?」
紫苑「うん。」
清秋「じゃあ、癒良も紫苑の髪を触ったのか?」
紫苑「?うん。」
清秋「どこ触られたんだ?」
紫苑「え?ここだけど。」
ちゅッ
紫苑「....へ?」
清秋は、紫苑の髪にキスをしたのだ。...癒良に触られた場所を。
紫苑「ちょ、/////」
清秋「他には?」
紫苑「ゆ、癒良には触られてないけど...佳月は触った...」
清秋「どこを?」
紫苑「ゆ、癒良が触ったのと反対の髪の毛....」
清秋「ここか?」
紫苑「う、うん。」
ちゅっ
清秋は、佳月が触った所も同じようにキスした。
紫苑「な、なんで////」
清秋「消毒だ。お前の事が好きだから。癒良であろうと、佳月であろうと、他の男には触らせたくない。」
紫苑「あ!清秋兄ちゃん!」
清秋「紫苑。....っ。」
紫苑「どうしたの?」
清秋「何でもない。」
(風呂上がりの紫苑に見惚れてたなんて、言えるわけないだろ!やばい。もう無理。)
清秋「なあ、髪、触ってもいいか。」
紫苑「いいよ。」
サラ...
清秋「紫苑の髪は、綺麗だな。」
紫苑「そう?私より、清秋兄ちゃんの方が髪綺麗だと思うよ。」
そう言って、紫苑は清秋の髪を触り始める。
清秋(距離、近いな。キス出来そう。....でも、今したら理性を保てる自信ねえよ。俺は。)
紫苑「まあ、癒良の髪も綺麗だったけど。あ、佳月の髪もサラサラだったな。」
清秋「....佳月と癒良の髪も触ったのか?」
紫苑「うん。」
清秋「じゃあ、癒良も紫苑の髪を触ったのか?」
紫苑「?うん。」
清秋「どこ触られたんだ?」
紫苑「え?ここだけど。」
ちゅッ
紫苑「....へ?」
清秋は、紫苑の髪にキスをしたのだ。...癒良に触られた場所を。
紫苑「ちょ、/////」
清秋「他には?」
紫苑「ゆ、癒良には触られてないけど...佳月は触った...」
清秋「どこを?」
紫苑「ゆ、癒良が触ったのと反対の髪の毛....」
清秋「ここか?」
紫苑「う、うん。」
ちゅっ
清秋は、佳月が触った所も同じようにキスした。
紫苑「な、なんで////」
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