陰陽ノ花〜現代陰陽師奇譚〜

舞台は現代の日本。主人公の安倍 紫苑(あべ しおん)は、実は平安時代の大陰陽師・安倍晴明の末裔である。16歳になった紫苑は新しい式神をさがしに京都に向かい、伏見稲荷の狐・白利を式神にするが、白利は主であるはずの紫苑をからかってばかりの意地悪な男で.....



*逆ハーレム要素あり。微エロ、親戚同士、いとこ同士、幼なじみ同士の恋愛要素もあります。苦手な方はご注意を。

*恋愛要素は要所要所でありますが、エロ要素は第2部から出てきます。






▽マークのある章は、写真や挿絵,キャラクター紹介のイラストがあるページです。


▼マークが2つのページには、直接的なエロ要素を含みます。あらかじめご了承ください。

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