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参
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つね吉「雪白とお別れなんかしたくない!みんな、雪白を布団に寝かせるよ。」
精霊達は、雪白を小屋に運び、布団に寝かせた。
つね吉「こうしてると…眠ってるみたいだね。」
卯美「うん…息してないなんて信じられないね。」
そこに、馬の蹄の音が聞こえた。
「しまった…迷ってしまったな。」
そこに居たのは、帝の御子であらせられる皇子様だった。
皇子「ん?あんな所に小屋が…」
精霊達は、雪白を小屋に運び、布団に寝かせた。
つね吉「こうしてると…眠ってるみたいだね。」
卯美「うん…息してないなんて信じられないね。」
そこに、馬の蹄の音が聞こえた。
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そこに居たのは、帝の御子であらせられる皇子様だった。
皇子「ん?あんな所に小屋が…」
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