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弐
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翌日。黒玉は物売りに変装し、雪白の居る小屋に来た。
黒玉「そこのお嬢さん。」
雪白「はい。」
黒玉「おいしいりんごはいかが?」
雪白「まあ!美味しそう!お一つ頂ける?」
黒玉「はい。どうぞ。」
雪白「早速、戴いてもいいかしら?」
黒玉「どうぞどうぞ。」
雪白は、りんごを一かじりした。。その瞬間…
どさ…
雪白は力無く倒れた。黒玉が桃に毒を仕込んだのだ。
黒玉(やったわ!殿は、妻に似た雪白を女として見ていた…それじゃ私の誘惑も効かない…だから小娘を殺せて済々したわ!)
黒玉は、術を使い城に戻った。
黒玉「そこのお嬢さん。」
雪白「はい。」
黒玉「おいしいりんごはいかが?」
雪白「まあ!美味しそう!お一つ頂ける?」
黒玉「はい。どうぞ。」
雪白「早速、戴いてもいいかしら?」
黒玉「どうぞどうぞ。」
雪白は、りんごを一かじりした。。その瞬間…
どさ…
雪白は力無く倒れた。黒玉が桃に毒を仕込んだのだ。
黒玉(やったわ!殿は、妻に似た雪白を女として見ていた…それじゃ私の誘惑も効かない…だから小娘を殺せて済々したわ!)
黒玉は、術を使い城に戻った。
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