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1章
*IIIー③
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「いらっしゃい!おや。ウォルマンじゃないか。久しぶりだな。元気だったか?」
街に着いたリアは、ウォルマンに連れられて、魔法具を売る店に来ていた。ウォルマンはどうやらこの店の常連らしく、ウォルマンの顔を見た店主は親しげにウォルマンに話しかけた。
ウォルマン「俺は変わりないよ。」
「今日はどうしたんだ?お前さんの魔法具の点検なら先週済んだろ?それに、その女の子は?」
ウォルマン「この子は俺の弟子だ。今日はこの子に合う魔法具を探しに来たんだよ。」
「そうかそうか!ウォルマンにもついに弟子ができたのか!と、お嬢ちゃん、君の魔法具をみつける為に、魔力測定をしたいんだ。奥の部屋に来てくれるかい?」
リア「うん。」
街に着いたリアは、ウォルマンに連れられて、魔法具を売る店に来ていた。ウォルマンはどうやらこの店の常連らしく、ウォルマンの顔を見た店主は親しげにウォルマンに話しかけた。
ウォルマン「俺は変わりないよ。」
「今日はどうしたんだ?お前さんの魔法具の点検なら先週済んだろ?それに、その女の子は?」
ウォルマン「この子は俺の弟子だ。今日はこの子に合う魔法具を探しに来たんだよ。」
「そうかそうか!ウォルマンにもついに弟子ができたのか!と、お嬢ちゃん、君の魔法具をみつける為に、魔力測定をしたいんだ。奥の部屋に来てくれるかい?」
リア「うん。」
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