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1章
*IIIー③
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ウォルマン「リア、お前はまず、自分がどんな魔術が得意か、何種類の術が使えるかを知らないといけない。そうしないと、自分の力をコントロールする事ができないからな。」
リア「水を操るのはできるよ。あと、たぶんひかりの魔法も少しなら使えると思います。」
ウォルマン「そうか。じゃあ、他の元素を使えるか試してみよう。」
リア「わかった。」
ウォルマン「その前に、リアに合った杖を探しにいこう。魔法具は性別やその人間の性格によって合う合わないがあるから、超能力者以外の異能者は、術を使う前に自分の力に合った方具を選ぶところから始めるんだよ。」
そして、リアは自分専用の魔術杖を探しに行く為、ウォルマンとともに街に行く事になった。
リア「水を操るのはできるよ。あと、たぶんひかりの魔法も少しなら使えると思います。」
ウォルマン「そうか。じゃあ、他の元素を使えるか試してみよう。」
リア「わかった。」
ウォルマン「その前に、リアに合った杖を探しにいこう。魔法具は性別やその人間の性格によって合う合わないがあるから、超能力者以外の異能者は、術を使う前に自分の力に合った方具を選ぶところから始めるんだよ。」
そして、リアは自分専用の魔術杖を探しに行く為、ウォルマンとともに街に行く事になった。
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