18 / 22
四話
しおりを挟む
今日は、はると桜の初めてのデートの日だ。
事の発端は数日前。
桜「ね-はる、私たち恋人同士になったよね?」
はる「ああ。」
桜「だからデート行こう?今度は、人間界でね!」
というわけだ。
桜「はる!遅いよ-!」
はる「ごめんごめん。」
桜とはるが来ているのは、桜が住む地域の近くにある人気の遊園
桜「何から乗る?」
はる「桜は、何乗りたい?」
桜「えっとね、じゃあ、あれ!」
桜が指差したのは、子供でも乗れるジェットコースターだ。
はるは、くすっと笑った。
はる(桜、可愛いな。)
桜「はる!もう!笑わないでよ!」
はる「ごめん。桜が可愛いくて。」
桜「はっはる!そういうこと人の前で言わないで!恥ずかしいから!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はる「じゃあ、次はあそこ行こうよ。」
桜「えっ、あれ!?」
桜は顔がひきつっていた。はるが指差したのは、お化け屋敷だ。桜は怖がりなので、嫌がった。
はる「大丈夫だって。作り物なんだし、俺がついてる。」
はるは桜を説得し、お化け屋敷に入った。
桜「きゃあ!怖いよ-!」
桜は、はるに抱き着いた。
はる(お化け屋敷最高!)
はるは、桜が怖がりなのを知っている為、怖くなったら自分からはるに頼るだろうと思ったのだ。
そして、昼食を挟夕方になった頃。
桜「もう夕方か-。ねぇ、観覧車乗らない?」
はると桜は、観覧車に乗ることにした。
桜「わぁー!夜景綺麗!」
事の発端は数日前。
桜「ね-はる、私たち恋人同士になったよね?」
はる「ああ。」
桜「だからデート行こう?今度は、人間界でね!」
というわけだ。
桜「はる!遅いよ-!」
はる「ごめんごめん。」
桜とはるが来ているのは、桜が住む地域の近くにある人気の遊園
桜「何から乗る?」
はる「桜は、何乗りたい?」
桜「えっとね、じゃあ、あれ!」
桜が指差したのは、子供でも乗れるジェットコースターだ。
はるは、くすっと笑った。
はる(桜、可愛いな。)
桜「はる!もう!笑わないでよ!」
はる「ごめん。桜が可愛いくて。」
桜「はっはる!そういうこと人の前で言わないで!恥ずかしいから!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はる「じゃあ、次はあそこ行こうよ。」
桜「えっ、あれ!?」
桜は顔がひきつっていた。はるが指差したのは、お化け屋敷だ。桜は怖がりなので、嫌がった。
はる「大丈夫だって。作り物なんだし、俺がついてる。」
はるは桜を説得し、お化け屋敷に入った。
桜「きゃあ!怖いよ-!」
桜は、はるに抱き着いた。
はる(お化け屋敷最高!)
はるは、桜が怖がりなのを知っている為、怖くなったら自分からはるに頼るだろうと思ったのだ。
そして、昼食を挟夕方になった頃。
桜「もう夕方か-。ねぇ、観覧車乗らない?」
はると桜は、観覧車に乗ることにした。
桜「わぁー!夜景綺麗!」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる