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一話
しおりを挟む今日俺は、1歳になった。人間の姿になれる! 俺は、朝感じた不安はもう忘れていた。 早速俺は、人間の姿になった。俺はすぐ鏡を見た。すごい!ほんとに人間の姿だ!よし、桜のところへ行こう!
*
はる
桜。」
俺は桜の名前を呼んだ。
桜「誰?!」
しまった。忘れてた。俺は今人間の姿だったはる
はるだ。」
桜「はるって家の飼い猫?!そんなの信じられないよっ!」
桜は俺がはるだと信じられないようだ。そりゃそうか。
はる「これなら信じるか?」
俺は、桜の目の前で猫の姿に戻った
。
はる「俺、化け猫なんだ。」
桜「化け猫?そんなの余計信じられないよ!」
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