35 / 37
25.
しおりを挟む
…………今何時だろ………………寝顔!!!
1番近くにいるのは……虹か……見慣れてるꉂ(ˊᗜˋ*)
あ、そうかみんなは敷き布団で寝てるんだった!リビングにいるのかな?
キィーー
ドアってゆっくり開けると音鳴るよね!
「虹仁?どうかした?」
「…………(この声は……ライ?いや、でも小声だからトシ?でも多分)ライ?」
「うん。どうかした?水?トイレ?」
「……寝顔」
「は?」
「いやさ、俺の周りイケメンばっかだから寝顔と寝起きが見たいなーと思いイケメンと虹と俺でお泊まり会したの」
「…………俺も?」
「どゆこと」
「俺もイケメンに入る?」
「もちろん!」
「でも残念寝顔が見れるのは紫音だけだと思うよ」
「なんで?」
「紫央も俺も人がいると寝れないタイプ。」
「へ~白黒さんは?」
「あいつは部屋で寝てるだろうけどドアを開けたら起きると思う。」
「じゃあとりあえず紫音の顔を」
……え、起きてる時はイケメンだけど……寝てる時は可愛い!!
まつ毛長いし表情が幼い!!!
キオもこんな寝顔なのかな?……いつか見てやる!!
カシャシャシャシャ
ケータイ持ってきて良かった。あ、盗撮じゃないよ!あとで許可とるから!
「よし。行ってみよ」
「どこにだ」
「白黒さんの寝顔を見に。紫央も一緒に行く?」
「……俺はいい」
「そ?じゃ行こライ」
「うん。」
キィーー
うるさいぞ!ドア!
「……誰だ」
(ºдº)アッー!!!!↑起きてしまったぁーーーーーーーー!!!!⤴︎︎
「すみません。俺です。」
「……どうかしましたか?」
「寝顔を見に来ました!!」
「……獅子尾隠れてないでソファーに戻れ」
「ん。」
「白黒さん?」
「寝顔をというのはなぜ?」
「イケメンの寝顔はイケメンなのかと言う研究をしてまして!」
「……そうですか」
「そこで相談なんですけど、白黒さんの寝顔を見る方法ありませんか?」
キオの寝顔は何とかなりそうなんだよね~
ライには今度頼も!
「…………一緒に寝ますか?まだ2時ですし寝直せると思います。」
確かにそれなら寝顔見れそう!!
「寝ます!」
「どうぞ」
イケメンが布団を開けてスペースを開けてる……
カシャシャシャシャ
本日2回目の必殺!kamera の rensya
「……あの」
「あ、はいります」
思わず撮ってしまった。
「「おやすみなさい」」
1番近くにいるのは……虹か……見慣れてるꉂ(ˊᗜˋ*)
あ、そうかみんなは敷き布団で寝てるんだった!リビングにいるのかな?
キィーー
ドアってゆっくり開けると音鳴るよね!
「虹仁?どうかした?」
「…………(この声は……ライ?いや、でも小声だからトシ?でも多分)ライ?」
「うん。どうかした?水?トイレ?」
「……寝顔」
「は?」
「いやさ、俺の周りイケメンばっかだから寝顔と寝起きが見たいなーと思いイケメンと虹と俺でお泊まり会したの」
「…………俺も?」
「どゆこと」
「俺もイケメンに入る?」
「もちろん!」
「でも残念寝顔が見れるのは紫音だけだと思うよ」
「なんで?」
「紫央も俺も人がいると寝れないタイプ。」
「へ~白黒さんは?」
「あいつは部屋で寝てるだろうけどドアを開けたら起きると思う。」
「じゃあとりあえず紫音の顔を」
……え、起きてる時はイケメンだけど……寝てる時は可愛い!!
まつ毛長いし表情が幼い!!!
キオもこんな寝顔なのかな?……いつか見てやる!!
カシャシャシャシャ
ケータイ持ってきて良かった。あ、盗撮じゃないよ!あとで許可とるから!
「よし。行ってみよ」
「どこにだ」
「白黒さんの寝顔を見に。紫央も一緒に行く?」
「……俺はいい」
「そ?じゃ行こライ」
「うん。」
キィーー
うるさいぞ!ドア!
「……誰だ」
(ºдº)アッー!!!!↑起きてしまったぁーーーーーーーー!!!!⤴︎︎
「すみません。俺です。」
「……どうかしましたか?」
「寝顔を見に来ました!!」
「……獅子尾隠れてないでソファーに戻れ」
「ん。」
「白黒さん?」
「寝顔をというのはなぜ?」
「イケメンの寝顔はイケメンなのかと言う研究をしてまして!」
「……そうですか」
「そこで相談なんですけど、白黒さんの寝顔を見る方法ありませんか?」
キオの寝顔は何とかなりそうなんだよね~
ライには今度頼も!
「…………一緒に寝ますか?まだ2時ですし寝直せると思います。」
確かにそれなら寝顔見れそう!!
「寝ます!」
「どうぞ」
イケメンが布団を開けてスペースを開けてる……
カシャシャシャシャ
本日2回目の必殺!kamera の rensya
「……あの」
「あ、はいります」
思わず撮ってしまった。
「「おやすみなさい」」
0
お気に入りに追加
88
あなたにおすすめの小説
風紀“副”委員長はギリギリモブです
柚実
BL
名家の子息ばかりが集まる全寮制の男子校、鳳凰学園。
俺、佐倉伊織はその学園で風紀“副”委員長をしている。
そう、“副”だ。あくまでも“副”。
だから、ここが王道学園だろうがなんだろうが俺はモブでしかない────はずなのに!
BL王道学園に入ってしまった男子高校生がモブであろうとしているのに、主要キャラ達から逃げられない話。
クラスのボッチくんな僕が風邪をひいたら急激なモテ期が到来した件について。
とうふ
BL
題名そのままです。
クラスでボッチ陰キャな僕が風邪をひいた。友達もいないから、誰も心配してくれない。静かな部屋で落ち込んでいたが...モテ期の到来!?いつも無視してたクラスの人が、先生が、先輩が、部屋に押しかけてきた!あの、僕風邪なんですけど。
スキルも魔力もないけど異世界転移しました
書鈴 夏(ショベルカー)
BL
なんとかなれ!!!!!!!!!
入社四日目の新卒である菅原悠斗は通勤途中、車に轢かれそうになる。
死を覚悟したその次の瞬間、目の前には草原が広がっていた。これが俗に言う異世界転移なのだ——そう悟った悠斗は絶望を感じながらも、これから待ち受けるチートやハーレムを期待に掲げ、近くの村へと辿り着く。
そこで知らされたのは、彼には魔力はおろかスキルも全く無い──物語の主人公には程遠い存在ということだった。
「異世界転生……いや、転移って言うんですっけ。よくあるチーレムってやつにはならなかったけど、良い友だちが沢山できたからほんっと恵まれてるんですよ、俺!」
「友人のわりに全員お前に向けてる目おかしくないか?」
チートは無いけどなんやかんや人柄とかで、知り合った異世界人からいい感じに重めの友情とか愛を向けられる主人公の話が書けたらと思っています。冒険よりは、心を繋いでいく話が書きたいです。
「何って……友だちになりたいだけだが?」な受けが好きです。
6/30 一度完結しました。続きが書け次第、番外編として更新していけたらと思います。
BL世界に転生したけど主人公の弟で悪役だったのでほっといてください
わさび
BL
前世、妹から聞いていたBL世界に転生してしまった主人公。
まだ転生したのはいいとして、何故よりにもよって悪役である弟に転生してしまったのか…!?
悪役の弟が抱えていたであろう嫉妬に抗いつつ転生生活を過ごす物語。
生徒会長親衛隊長を辞めたい!
佳奈
BL
私立黎明学園という全寮制男子校に通っている鮎川頼は幼なじみの生徒会長の親衛隊長をしている。
その役職により頼は全校生徒から嫌われていたがなんだかんだ平和に過ごしていた。
しかし季節外れの転校生の出現により大混乱発生
面倒事には関わりたくないけどいろんなことに巻き込まれてしまう嫌われ親衛隊長の総愛され物語!
嫌われ要素は少なめです。タイトル回収まで気持ち長いかもしれません。
一旦考えているところまで不定期更新です。ちょくちょく手直ししながら更新したいと思います。
*王道学園の設定を使用してるため設定や名称などが被りますが他作品などとは関係ありません。全てフィクションです。
素人の文のため暖かい目で見ていただけると幸いです。よろしくお願いします。
親衛隊総隊長殿は今日も大忙しっ!
慎
BL
人は山の奥深くに存在する閉鎖的な彼の学園を――‥
『‡Arcanalia‡-ア ル カ ナ リ ア-』と呼ぶ。
人里からも離れ、街からも遠く離れた閉鎖的全寮制の男子校。その一部のノーマルを除いたほとんどの者が教師も生徒も関係なく、同性愛者。バイなどが多い。
そんな学園だが、幼等部から大学部まであるこの学園を卒業すれば安定した未来が約束されている――。そう、この学園は大企業の御曹司や金持ちの坊ちゃんを教育する学園である。しかし、それが仇となり‥
権力を振りかざす者もまた多い。生徒や教師から崇拝されている美形集団、生徒会。しかし、今回の主人公は――‥
彼らの親衛隊である親衛隊総隊長、小柳 千春(コヤナギ チハル)。彼の話である。
――…さてさて、本題はここからである。‡Arcanalia‡学園には他校にはない珍しい校則がいくつかある。その中でも重要な三大原則の一つが、
『耳鳴りすれば来た道引き返せ』
モブらしいので目立たないよう逃げ続けます
餅粉
BL
ある日目覚めると見慣れた天井に違和感を覚えた。そしてどうやら僕ばモブという存存在らしい。多分僕には前世の記憶らしきものがあると思う。
まぁ、モブはモブらしく目立たないようにしよう。
モブというものはあまりわからないがでも目立っていい存在ではないということだけはわかる。そう、目立たぬよう……目立たぬよう………。
「アルウィン、君が好きだ」
「え、お断りします」
「……王子命令だ、私と付き合えアルウィン」
目立たぬように過ごすつもりが何故か第二王子に執着されています。
ざまぁ要素あるかも………しれませんね
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる