婚約者は聖女を愛している。……と、思っていたが何か違うようです。
セラティーナ=プラティーヌには婚約者がいる。灰色の髪と瞳の美しい青年シュヴァルツ=グリージョが。だが、彼が愛しているのは聖女様。幼少期から両想いの二人を引き裂く悪女と社交界では嘲笑われ、両親には魔法の才能があるだけで嫌われ、妹にも馬鹿にされる日々を送る。
そんなセラティーナには前世の記憶がある。そのお陰で悲惨な日々をあまり気にせず暮らしていたが嘗ての夫に会いたくなり、家を、王国を去る決意をするが意外にも近く王国に来るという情報を得る。
前世の夫に一目でも良いから会いたい。会ったら、王国を去ろうとセラティーナが嬉々と準備をしていると今まで聖女に夢中だったシュヴァルツがセラティーナを気にしだした。
そんなセラティーナには前世の記憶がある。そのお陰で悲惨な日々をあまり気にせず暮らしていたが嘗ての夫に会いたくなり、家を、王国を去る決意をするが意外にも近く王国に来るという情報を得る。
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更新再開ありがとうございます。
最後まで何卒お願いします〜!
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やばいな。どうやってもダニエラが受け入れられないし吐き気がする。祖母イコール義母が元凶としても、こんな人間は母親になるべきではない人間だった。コレを被害者だとは思えなくて、コレの扱いを母にしてる時点で今後の展開によってはノイズになりそう。
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ご更新誠にありがとうございます♢
とても嬉しく愉しく拝読しました。
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待ってました(^o^)
ゲゲっ、祖母ってこんなに強烈な人だったのね😱
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。
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この後、無事に隣国へ家族で向かえるのか、聖女はどうなるのか等等とても続きが気になります!
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ある意味ルチアに囲われた生活は、シュバルツにとって牢獄と変わらないかもしれない。
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好きな展開です!また見に来ますね!
101話まで読了
よくあるザマァ系かしらと思ったらとんでもない
たくさんの愛のその形の話だった
いろんな愛の形があって
それぞれの思いが絡み合ってできたお話
すごかった
完結を楽しみにしております
シュバルツが大聖堂に保護(聖女のオマケ)されて、能力を取り戻しつつあるルチアは、《聖女だから》婚約者のいなくなった王太子との婚約に頷くのかな。嫌がる気がするな。
王太子も、ルチアとシュバルツの愛の邪魔者扱いのポジションに喜々として立候補するなんてね。想像力欠如していませんか?
ホントに自分のことしかないんだなあ
オットの話聞いても、オットのほんとの気持ちは自分目線でしか考えられない。
ワタシもそうならないように気をつけよーっと。
セラティーナ一家が帝国に移住、王太子の婚約も解消、国が大きく傾く理由の全てが王太子、ルチア、シュヴァルツ。
この三人をルチアのご機嫌取り優先で放置した国王も同罪だけど、ルチアとシュヴァルツの両親も二人の育て方を失敗してるし。
国民が知ったら王家の求心力が下がるどころか暴動が起きそう。
ルチアは聖女の力が発現してからいきなり我儘で傲慢になったとは思えないから元々の性格だったのでは。
ルチアはシュヴァルツの前では傲慢には振る舞ってなかっただろうけど、我儘にはきっと振り回されて来ただろうに、なぜそんなにルチアが可愛かったのか…。
ルチア側の両親とシュヴァルツの母親に刷り込み洗脳されてきたからかな。
シュヴァルツが側に居て心が安定していれば、どんなに醜悪な性格でも聖女の力は戻るのですね。
そのうち国が立ち行かなくなればルチアの生活だって脅かされるわけだし、その時にまたシュヴァルツがルチアを選んだからって報復するなんてとか、王太子の婚約解消もセラティーナが唆したからだとか言い出すのでは?
その時に今度こそ力を失うのかな。
それかシュヴァルツに、叶わぬ想いでもセラティーナを追って帝国に行く!とでも言ってほしい。
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