逃がす気は更々ない
前世、友人に勧められた小説の世界に転生した。それも、病に苦しむ皇太子を見捨て侯爵家を追放されたリナリア=ヘヴンズゲートに。
リナリアの末路を知っているが故に皇太子の病を癒せる花を手に入れても聖域に留まり、神官であり管理者でもあるユナンと過ごそうと思っていたのだが……。
※なろうさんにも公開中。
リナリアの末路を知っているが故に皇太子の病を癒せる花を手に入れても聖域に留まり、神官であり管理者でもあるユナンと過ごそうと思っていたのだが……。
※なろうさんにも公開中。
あなたにおすすめの小説
行動あるのみです!
棗
恋愛
※一部タイトル修正しました。
シェリ・オーンジュ公爵令嬢は、長年の婚約者レーヴが想いを寄せる名高い【聖女】と結ばれる為に身を引く決意をする。
自身の我儘のせいで好きでもない相手と婚約させられていたレーヴの為と思った行動。
これが実は勘違いだと、シェリは知らない。
婚約者から婚約破棄をされて喜んだのに、どうも様子がおかしい
棗
恋愛
婚約者には初恋の人がいる。
王太子リエトの婚約者ベルティーナ=アンナローロ公爵令嬢は、呼び出された先で婚約破棄を告げられた。婚約者の隣には、家族や婚約者が常に可愛いと口にする従妹がいて。次の婚約者は従妹になると。
待ちに待った婚約破棄を喜んでいると思われる訳にもいかず、冷静に、でも笑顔は忘れずに二人の幸せを願ってあっさりと従者と部屋を出た。
婚約破棄をされた件で父に勘当されるか、何処かの貴族の後妻にされるか待っていても一向に婚約破棄の話をされない。また、婚約破棄をしたのに何故か王太子から呼び出しの声が掛かる。
従者を連れてさっさと家を出たいべルティーナと従者のせいで拗らせまくったリエトの話。
※なろうさんにも公開しています。
※短編→長編に変更しました(2023.7.19)
絶対に間違えないから
mahiro
恋愛
あれは事故だった。
けれど、その場には彼女と仲の悪かった私がおり、日頃の行いの悪さのせいで彼女を階段から突き落とした犯人は私だと誰もが思ったーーー私の初恋であった貴方さえも。
だから、貴方は彼女を失うことになった私を許さず、私を死へ追いやった………はずだった。
何故か私はあのときの記憶を持ったまま6歳の頃の私に戻ってきたのだ。
どうして戻ってこれたのか分からないが、このチャンスを逃すわけにはいかない。
私はもう彼らとは出会わず、日頃の行いの悪さを見直し、平穏な生活を目指す!そう決めたはずなのに...……。
婚約者の側室に嫌がらせされたので逃げてみました。
アトラス
恋愛
公爵令嬢のリリア・カーテノイドは婚約者である王太子殿下が側室を持ったことを知らされる。側室となったガーネット子爵令嬢は殿下の寵愛を盾にリリアに度重なる嫌がらせをしていた。
いやになったリリアは王城からの逃亡を決意する。
だがその途端に、王太子殿下の態度が豹変して・・・
「いつわたしが婚約破棄すると言った?」
私に飽きたんじゃなかったんですか!?
……………………………
たくさんの方々に読んで頂き、大変嬉しく思っています。お気に入り、しおりありがとうございます。とても励みになっています。今後ともどうぞよろしくお願いします!
【完結】もう誰にも恋なんてしないと誓った
Mimi
恋愛
声を出すこともなく、ふたりを見つめていた。
わたしにとって、恋人と親友だったふたりだ。
今日まで身近だったふたりは。
今日から一番遠いふたりになった。
*****
伯爵家の後継者シンシアは、友人アイリスから交際相手としてお薦めだと、幼馴染みの侯爵令息キャメロンを紹介された。
徐々に親しくなっていくシンシアとキャメロンに婚約の話がまとまり掛ける。
シンシアの誕生日の婚約披露パーティーが近付いた夏休み前のある日、シンシアは急ぐキャメロンを見掛けて彼の後を追い、そして見てしまった。
お互いにただの幼馴染みだと口にしていた恋人と親友の口づけを……
* 無自覚の上から目線
* 幼馴染みという特別感
* 失くしてからの後悔
幼馴染みカップルの当て馬にされてしまった伯爵令嬢、してしまった親友視点のお話です。
中盤は略奪した親友側の視点が続きますが、当て馬令嬢がヒロインです。
本編完結後に、力量不足故の幕間を書き加えており、最終話と重複しています。
ご了承下さいませ。
他サイトにも公開中です
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
完結おめでとうございます。
ずっと追いかけて楽しみにしていました。
ラシュエルとリリアナが幸せになれてよかった。
エピローグIf、やっぱりイデリーナと結婚したんだぁぁ…形も一つの事実なんですよね。たとえ妻としての実がなくとも、妃として、妻として迎えたわけで。のちの歴史書に残されるのはイデリーナの名前のみ。リリアーナの名前は記されない。それでもいいと思えるリリアーナが哀しいと思えてしまうのは私だけなのでしょうか。
エピローグifは、イデリーナ含むヘブンズゲート家のバッドエンド???皇太子妃の座を嘘で奪うも幸せになれないどころか、生ける屍として縛り付けられるだけの存在となると。
となると王太子の子を生むのはリナリアとなる訳ですね。
本編エピローグの方が、イデリーナだけはなんとか生き残れるルート??この先聖女の力が失われなければ、修道院いきであってもバッドエンドは免れるのでしょうね。でもあの子欲しがりの強欲母を見て育ってるから、感情消されるのも時間の問題かな?
聖女も嘘っぱちだったりして。聖域に入って祈りを捧げることで病気が治った、とか。聖域は立入る人を選ぶ、どうしてリナリアは入れたのだろう。
続きが気になります😫
ばっかだなぁ。これ以上慰謝料問題勃発したら、ヘヴンズゲート家の爵位まで売らなきゃいけなくなるよ。
if話:ヤンデレは好きですが、恋人の名誉を考えない人は嫌だなぁ。これから先、ヒロインは悪女と記憶されるのに対して、イデリーナはこの先国民から妃と呼ばれ、公の場では妻と呼ばれ…生まれた子供は?イデリーナの子供とされるのだろうか?もしその子供が死んだら?閨を共にするの?
不安しかない未来は、ヒロインをいつか壊してしまうでしょうね…だってイデリーナに絶対に絆されないとはいえないのだから。
え、結局、主人公さん、日陰者なんだけど。
ただの愛妾…というかペット?なんだけど。
ifってこのままだと嫡女なのに妾?側室?
愛人の子が皇太子妃になるのに?????
ヤンデレ…( ゚д゚)
実子で嫡女である娘よりも父親に溺愛されているくせに何を言っているんだ?この庶子は!!
愛人の子なのは事実。恨むなら爵位捨ててでも母親と一緒にならなかった父親と、絶対に侯爵夫人になりかった母親です。
貴族たちは、そこの所ちゃんと分かっているし、イデリーナの母親の身分が低くて愛人だったのも分かっているから社交界から廃除されているだけ。
そして成績改竄捏造していて、優秀だと言っているのは周囲の自分の味方のみ。話す内容は馬鹿な話題で、頭のいい連中は「だから庶子は」と思うのも当然。
今回の聖女問題がなければ、婚約者交代劇にも参戦できない身分(認知されていても庶子は庶子)なくせに、何がお姉様だけズルいだ。彼女が欲しいものは全部奪っておいてよく言うわ。だから「愛人の子」と蔑まれるんです。
何故皇太子は魔女の呪いを受けたんでしたっけ?
ホントに魔女の呪い?
義妹の自作自演。
呪ったのも義妹だったり…
優秀やなくてあほやったん。( ・д・` )ウワァ…
エル殿下が思いのほか黒い。
今回の件で、ソルト君終わったな…
早くリリちゃんがハッピーになれる所へ行ければいいな。絶対ママの実家のほうが良いもの。
ヤンデレ化しない様に気をつけないと。:( ;´꒳`;):
義妹との婚約は正式に書面等で交わされ成立してるのかな?
義妹や父侯爵が騒いでいるだけとか。
皇帝が主人公の花を本物と知っていながら隠匿した思惑は…
皇太子側近のクズ発言…
皇太子、まず人を見る目養おうか。
だいたい義妹の力で皇太子治ったのかな〜?
そこも怪しい。
うわぁ……最初の印象よりはるかにクズ男だった(;'∀')
( ・д・` )ウワァ…
いじめる気満々やった(°Д°)
もち、
『私は、信じていない』
のあとに
パチこーんバチコーン
と攻撃されたよね?!(笑)
バカ王子とクソ妹が
バチコーンやられますように!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。