行動あるのみです!

文字の大きさ
上 下
53 / 81

見せ付けられる口付け1

しおりを挟む
テ「あ 帰ってきた」

ロ「あなたたちなにしてたんですの!? 心配しましたわよ!」

シ「ま..まあ 僕も心配してたですし..帰ってきてよかったと思います..デュフフ..」

「みなさん 心配してくれてありがとうございます!」

テ「別に大丈夫だぞ~?」

ロ「私たちは気にしてませんから! 」

シ「まったくその通り!」

テ「で..マイは何でずっと エルシーの後ろに隠れてるんだ?エルシーが身長ちっちゃいから 隠れきれてないぞ..!w」

シ「正直ww自分も気にしてたwwデュフフw」

そして

マ「..みみ..みなさん..戻るのが遅くなってしまい申し訳ないです!」

シ「大丈夫だってw まあまたなんかあったら 言ってくれよな 俺たちにさ!」

マ「みなさん..ありがとうございます!」

これで次はD-3の仲間達と友達になって....これから 楽しくなりそうだな..!

そして

屋上にて

サ「また....ちゃんと..喋れなかった..」

サ「なんで.. 私..こんなコミュ障なんだろ..」

サ「はぁ....もう疲れたよ...先生や同じクラスの仲間に虐められるし..コミュ障だし.もう死のうかな..」

サ「あ それか もう 学校ごと潰しちゃうか..」

サ「 虐めてるやつ殺して.. 学校潰して..
やることがいっぱいだなぁ..」

サ「楽しみ..♪」

そして

「ふぁぁ.. 眠たいなぁ..」

テ「おいエルシー.. もう 五時間目の授業はじまっぞ?」

「あぁ..ごめんなさい.. すぐ準備しますね..」

そして

先生「さぁ 授業始めるぞ~」

「はーい ..あれ あの サイカさんは?」

先生「あー..あいつか 存在薄すぎて わかんなかったwwww」

テ「まあ 先生いいんじゃないすか?w」

テ「あいつ抜きでもww」

テ「まみんなもそう思うよなぁ!」

シ「..ま..全く..その通り..デュフ..フ」

ロ「ワタクシ..もそう思いますわね..」

なんだこの空気..しかもサイカさんって..いじめられてるのかよ..

マ「..みんな 本当にそれでいいんですか?」

先生「おい..うるさいぞ..マイ.. このクラスは俺のもんだ.. なんてったって..俺がD-3担任だからな..」

マ「でも..」

先生「でもじゃねぇよ 俺の言うとおりにろ」

テ「そうだぞそうだぞ~!先生の言うこと聞かないと 駄目だかんねぇ~」

マ「っ..」

「マイ..大丈夫....?」

マ「大丈夫..」

マ「とりあえず サイカちゃん探しにいこうかなと思う..」

「わかった..」

マ「先生! ちょっとサイカさん探してきます!」

先生「あー あんなやつ別にいいよ 弱いし コミュ障だし あんな弱いやつクラスに要らねぇしなwwww」

マ「..ひ..ひどい」
しおりを挟む
感想 41

あなたにおすすめの小説

麗しの王子殿下は今日も私を睨みつける。

スズキアカネ
恋愛
「王子殿下の運命の相手を占いで決めるそうだから、レオーネ、あなたが選ばれるかもしれないわよ」 伯母の一声で連れて行かれた王宮広場にはたくさんの若い女の子たちで溢れかえっていた。 そしてバルコニーに立つのは麗しい王子様。 ──あの、王子様……何故睨むんですか? 人違いに決まってるからそんなに怒らないでよぉ! ◇◆◇ 無断転載・転用禁止。 Do not repost.

親切なミザリー

みるみる
恋愛
第一王子アポロの婚約者ミザリーは、「親切なミザリー」としてまわりから慕われていました。 ところが、子爵家令嬢のアリスと偶然出会ってしまったアポロはアリスを好きになってしまい、ミザリーを蔑ろにするようになりました。アポロだけでなく、アポロのまわりの友人達もアリスを慕うようになりました。 ミザリーはアリスに嫉妬し、様々な嫌がらせをアリスにする様になりました。 こうしてミザリーは、いつしか親切なミザリーから悪女ミザリーへと変貌したのでした。 ‥ですが、ミザリーの突然の死後、何故か再びミザリーの評価は上がり、「親切なミザリー」として人々に慕われるようになり、ミザリーが死後海に投げ落とされたという崖の上には沢山の花が、毎日絶やされる事なく人々により捧げられ続けるのでした。 ※不定期更新です。

【完結】夫が私に魅了魔法をかけていたらしい

綺咲 潔
恋愛
公爵令嬢のエリーゼと公爵のラディリアスは2年前に結婚して以降、まるで絵に描いたように幸せな結婚生活を送っている。 そのはずなのだが……最近、何だかラディリアスの様子がおかしい。 気になったエリーゼがその原因を探ってみると、そこには女の影が――? そんな折、エリーゼはラディリアスに呼び出され、思いもよらぬ告白をされる。 「君が僕を好いてくれているのは、魅了魔法の効果だ。つまり……本当の君は僕のことを好きじゃない」   私が夫を愛するこの気持ちは偽り? それとも……。 *全17話で完結予定。

廃妃の再婚

束原ミヤコ
恋愛
伯爵家の令嬢としてうまれたフィアナは、母を亡くしてからというもの 父にも第二夫人にも、そして腹違いの妹にも邪険に扱われていた。 ある日フィアナは、川で倒れている青年を助ける。 それから四年後、フィアナの元に国王から結婚の申し込みがくる。 身分差を気にしながらも断ることができず、フィアナは王妃となった。 あの時助けた青年は、国王になっていたのである。 「君を永遠に愛する」と約束をした国王カトル・エスタニアは 結婚してすぐに辺境にて部族の反乱が起こり、平定戦に向かう。 帰還したカトルは、族長の娘であり『精霊の愛し子』と呼ばれている美しい女性イルサナを連れていた。 カトルはイルサナを寵愛しはじめる。 王城にて居場所を失ったフィアナは、聖騎士ユリシアスに下賜されることになる。 ユリシアスは先の戦いで怪我を負い、顔の半分を包帯で覆っている寡黙な男だった。 引け目を感じながらフィアナはユリシアスと過ごすことになる。 ユリシアスと過ごすうち、フィアナは彼と惹かれ合っていく。 だがユリシアスは何かを隠しているようだ。 それはカトルの抱える、真実だった──。

王妃の仕事なんて知りません、今から逃げます!

gacchi
恋愛
側妃を迎えるって、え?聞いてないよ? 王妃の仕事が大変でも頑張ってたのは、レオルドが好きだから。 国への責任感?そんなの無いよ。もういい。私、逃げるから! 12/16加筆修正したものをカクヨムに投稿しました。

王弟殿下の番様は溺れるほどの愛をそそがれ幸せに…

ましろ
恋愛
見つけた!愛しい私の番。ようやく手に入れることができた私の宝玉。これからは私のすべてで愛し、護り、共に生きよう。 王弟であるコンラート公爵が番を見つけた。 それは片田舎の貴族とは名ばかりの貧乏男爵の娘だった。物語のような幸運を得た少女に人々は賞賛に沸き立っていた。 貧しかった少女は番に愛されそして……え?

あの子を好きな旦那様

はるきりょう
恋愛
「クレアが好きなんだ」  目の前の男がそう言うのをただ、黙って聞いていた。目の奥に、熱い何かがあるようで、真剣な想いであることはすぐにわかった。きっと、嬉しかったはずだ。その名前が、自分の名前だったら。そう思いながらローラ・グレイは小さく頷く。 ※小説家になろうサイト様に掲載してあります。

なにをおっしゃいますやら

基本二度寝
恋愛
本日、五年通った学び舎を卒業する。 エリクシア侯爵令嬢は、己をエスコートする男を見上げた。 微笑んで見せれば、男は目線を逸らす。 エブリシアは苦笑した。 今日までなのだから。 今日、エブリシアは婚約解消する事が決まっているのだから。

処理中です...