行動あるのみです!
※一部タイトル修正しました。
シェリ・オーンジュ公爵令嬢は、長年の婚約者レーヴが想いを寄せる名高い【聖女】と結ばれる為に身を引く決意をする。
自身の我儘のせいで好きでもない相手と婚約させられていたレーヴの為と思った行動。
これが実は勘違いだと、シェリは知らない。
シェリ・オーンジュ公爵令嬢は、長年の婚約者レーヴが想いを寄せる名高い【聖女】と結ばれる為に身を引く決意をする。
自身の我儘のせいで好きでもない相手と婚約させられていたレーヴの為と思った行動。
これが実は勘違いだと、シェリは知らない。
あなたにおすすめの小説
愛を語れない関係【完結】
迷い人
恋愛
婚約者の魔導師ウィル・グランビルは愛すべき義妹メアリーのために、私ソフィラの全てを奪おうとした。 家族が私のために作ってくれた魔道具まで……。
そして、時が戻った。
だから、もう、何も渡すものか……そう決意した。
相手不在で進んでいく婚約解消物語
キムラましゅろう
恋愛
自分の目で確かめるなんて言わなければよかった。
噂が真実かなんて、そんなこと他の誰かに確認して貰えばよかった。
今、わたしの目の前にある光景が、それが単なる噂では無かったと物語る……。
王都で近衛騎士として働く婚約者に恋人が出来たという噂を確かめるべく単身王都へ乗り込んだリリーが見たものは、婚約者のグレインが恋人と噂される女性の肩を抱いて歩く姿だった……。
噂が真実と確信したリリーは領地に戻り、居候先の家族を巻き込んで婚約解消へと向けて動き出す。
婚約者は遠く離れている為に不在だけど……☆
これは婚約者の心変わりを知った直後から、幸せになれる道を模索して突き進むリリーの数日間の物語である。
果たしてリリーは幸せになれるのか。
5〜7話くらいで完結を予定しているど短編です。
完全ご都合主義、完全ノーリアリティでラストまで作者も突き進みます。
作中に現代的な言葉が出て来ても気にしてはいけません。
全て大らかな心で受け止めて下さい。
小説家になろうサンでも投稿します。
R15は念のため……。
【完結】私がいる意味はあるのかな? ~三姉妹の中で本当にハズレなのは私~
紺青
恋愛
私、リリアンはスコールズ伯爵家の末っ子。美しく優秀な一番上の姉、優しくて賢い二番目の姉の次に生まれた。お姉さま二人はとっても優秀なのに、私はお母さまのお腹に賢さを置いて来てしまったのか、脳みそは空っぽだってお母様さまにいつも言われている。あなたの良さは可愛いその外見だけねって。
できる事とできない事の凸凹が大きい故に生きづらさを感じて、悩みながらも、無邪気に力強く成長していく少女の成長と恋の物語。
☆「私はいてもいなくても同じなのですね」のスピンオフ。ヒロインのマルティナの妹のリリアンのお話です。このお話だけでもわかるようになっています。
☆なろうに掲載している「私はいてもいなくても同じなのですね ~三人姉妹の中でハズレの私~」の本編、番外編をもとに加筆、修正したものです。
☆一章にヒーローは登場しますが恋愛成分はゼロです。主に幼少期のリリアンの成長記。恋愛は二章からです。
※児童虐待表現(暴力、性的)がガッツリではないけど、ありますので苦手な方はお気をつけください。
※ざまぁ成分は少な目。因果応報程度です。
この度、皆さんの予想通り婚約者候補から外れることになりました。ですが、すぐに結婚することになりました。
鶯埜 餡
恋愛
ある事件のせいでいろいろ言われながらも国王夫妻の働きかけで王太子の婚約者候補となったシャルロッテ。
しかし当の王太子ルドウィックはアリアナという男爵令嬢にべったり。噂好きな貴族たちはシャルロッテに婚約者候補から外れるのではないかと言っていたが
私は王妃になりません! ~王子に婚約解消された公爵令嬢、街外れの魔道具店に就職する~
瑠美るみ子
恋愛
サリクスは王妃になるため幼少期から虐待紛いな教育をされ、過剰な躾に心を殺された少女だった。
だが彼女が十八歳になったとき、婚約者である第一王子から婚約解消を言い渡されてしまう。サリクスの代わりに妹のヘレナが結婚すると告げられた上、両親から「これからは自由に生きて欲しい」と勝手なことを言われる始末。
今までの人生はなんだったのかとサリクスは思わず自殺してしまうが、精霊達が精霊王に頼んだせいで生き返ってしまう。
好きに死ぬこともできないなんてと嘆くサリクスに、流石の精霊王も酷なことをしたと反省し、「弟子であるユーカリの様子を見にいってほしい」と彼女に仕事を与えた。
王国で有数の魔法使いであるユーカリの下で働いているうちに、サリクスは殺してきた己の心を取り戻していく。
一方で、サリクスが突然いなくなった公爵家では、両親が悲しみに暮れ、何としてでも見つけ出すとサリクスを探し始め……
*小説家になろう様にても掲載しています。*タイトル少し変えました
【完結】旦那に愛人がいると知ってから
よどら文鳥
恋愛
私(ジュリアーナ)は旦那のことをヒーローだと思っている。だからこそどんなに性格が変わってしまっても、いつの日か優しかった旦那に戻ることを願って今もなお愛している。
だが、私の気持ちなどお構いなく、旦那からの容赦ない暴言は絶えない。当然だが、私のことを愛してはくれていないのだろう。
それでも好きでいられる思い出があったから耐えてきた。
だが、偶然にも旦那が他の女と腕を組んでいる姿を目撃してしまった。
「……あの女、誰……!?」
この事件がきっかけで、私の大事にしていた思い出までもが崩れていく。
だが、今までの苦しい日々から解放される試練でもあった。
※前半が暗すぎるので、明るくなってくるところまで一気に更新しました。
もう一度あなたと?
キムラましゅろう
恋愛
アデリオール王国魔法省で魔法書士として
働くわたしに、ある日王命が下った。
かつて魅了に囚われ、婚約破棄を言い渡してきた相手、
ワルター=ブライスと再び婚約を結ぶようにと。
「え?もう一度あなたと?」
国王は王太子に巻き込まれる形で魅了に掛けられた者達への
救済措置のつもりだろうけど、はっきり言って迷惑だ。
だって魅了に掛けられなくても、
あの人はわたしになんて興味はなかったもの。
しかもわたしは聞いてしまった。
とりあえずは王命に従って、頃合いを見て再び婚約解消をすればいいと、彼が仲間と話している所を……。
OK、そう言う事ならこちらにも考えがある。
どうせ再びフラれるとわかっているなら、この状況、利用させてもらいましょう。
完全ご都合主義、ノーリアリティ展開で進行します。
生暖かい目で見ていただけると幸いです。
小説家になろうさんの方でも投稿しています。
【改稿版・完結】その瞳に魅入られて
おもち。
恋愛
「——君を愛してる」
そう悲鳴にも似た心からの叫びは、婚約者である私に向けたものではない。私の従姉妹へ向けられたものだった——
幼い頃に交わした婚約だったけれど私は彼を愛してたし、彼に愛されていると思っていた。
あの日、二人の胸を引き裂くような思いを聞くまでは……
『最初から愛されていなかった』
その事実に心が悲鳴を上げ、目の前が真っ白になった。
私は愛し合っている二人を引き裂く『邪魔者』でしかないのだと、その光景を見ながらひたすら現実を受け入れるしかなかった。
『このまま婚姻を結んでも、私は一生愛されない』
『私も一度でいいから、あんな風に愛されたい』
でも貴族令嬢である立場が、父が、それを許してはくれない。
必死で気持ちに蓋をして、淡々と日々を過ごしていたある日。偶然見つけた一冊の本によって、私の運命は大きく変わっていくのだった。
私も、貴方達のように自分の幸せを求めても許されますか……?
※後半、壊れてる人が登場します。苦手な方はご注意下さい。
※このお話は私独自の設定もあります、ご了承ください。ご都合主義な場面も多々あるかと思います。
※『幸せは人それぞれ』と、いうような作品になっています。苦手な方はご注意下さい。
※こちらの作品は小説家になろう様でも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
公爵令嬢が聖女と結ばれそうなあらすじですね。
王子にもチャンスがある最後で良かったです。
主人公の身勝手な暴走がきっかけで操られて散々な目にあわされ、言いたくもない言動の責任を自分から生涯背負っていきそうなタイプなので、おもしれー女にひかれてる程度のミエーレよりも、また王子とふたりできちんと向き合って欲しい派です。
私はミレーねと結ばれて欲しかったぁ(╥﹏╥)
私は基本的ハッピーエンド主義で完全なる悪(?)以外は報われて欲しいと思うタイプなので、レーヴ王子とミエーレのどっちと結ばれるかってところで終わったのは、個人的に嬉しかったです🙌
どっちかがフラれてしまうのは悲しいなって思ってたので…!
だがしかしレーヴ王子に関しては、もっとシェリに辛辣な言葉をかけられてしまえばいいのに…と思ったのも事実(笑)
シェリにかけた言葉がどれだけ酷いものだったか身をもって感じてほしいなぁ…と。
まだ途中までしか読んでませんが、王子への援護できる部分が皆無だな……なんなんだこの幼稚園児のような王子は……ほんとに王子教育受けてんのか……。
自分のしてる行動を自分自身がされてみてどう思うよ。
そんなことも考えれず拗らせ続けるとか嫌われても仕方ないだろ。
好かれてるから嫌われるわけないとか夢物語を思ってんのか。
これと復縁は主人公可哀想過ぎる。
1度盛大に死にたいむしろ死ねと思える後悔と絶望を味あわせてやって欲しい。
魔法かなんか知らないけどその間に既成事実なりの粘膜接触してたらたとえ操られてたとしてももう責任とらないかんでしょ。迂闊な己を恨め。何事もなく主人公と復縁とか絶対ない。ヴェルデくん推しだ。聖女も聖女でなんの行動もしてないし、否定も肯定もしてないから可哀想とは思えんわ。
失礼致します。
やらかしたレーブの挽回の機会
諦めてきたミエーレのチャンスの機会
読者の今後の妄想の余地も残しつつヒーロー候補達がどちらが選ばれても遺恨が残り辛そうにまとまっていて
読後感が気持ち良かったです。
アデリッサへの断罪も落とし所が納得でした。
これからも楽しみにしております。
果たしてシェリがどちらを選ぶのか…。
今のところは邪魔者がいなくなってとりあえずハッピーエンド。
更新されて先が気になりつつ読んで、こうやって書き込みして…。
完結されたので書き込みも終わりですね。楽しく読ませていただきました。
ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。
う・わぁ〰!ここで終わりなんて!!
これから第二章が始められそうなのに!!
始めて欲しいのに〰
アデリッサが死ぬ間際に魅了じゃなく、転換だったと教えて欲しいな。
人の人生を狂わせたメインの罰として。
今は魔法で狂わないようになってるけど、最後の最期に本当の意味で狂えばいいのにd(@^∇゚)/♡
と思えるくらい、アデリッサ嫌い(✽´ཫ`✽)w
そしてどのキャラより印象深い!
悪役として最高です!
うわ…アデリッサへの刑はえげつないですね。
やった事を考えれば仕方ないかもしれませんが。
善良なナイジェル公爵が気の毒。
そしてダンボ耳の聖女様萌え
アデリッサは事実上の終身刑になりましたか。
我儘放題生きてきた人には、残りの人生みじめに生きるのは死刑よりきつい罰になったでしょう。
それよりも、実は魅了魔法じゃなくて転換の魔法ですよ、殿下はずっとシェリが大好きだったんですよ〜の事実を教えてやるのが一番きつい罰かもね。
レーヴとアデリッサのせいで苦しんだシェリが幸せになりますように☆
相変わらずのメルヘン頭さん。いつまで放置されてるのかなぁ。現行犯じゃないとダメなの?
レーヴ…。態度が極端過ぎませんかねぇ。相手は何しでかすか分からんバカ女。
散々ベタベタしてたのにそんなんじゃ疑われるでしょうが…。😠それも違う方向に。
またもやトラブル勃発って…。喚くバカはほっといて逃げましょう!
私は殿下は全く可哀想と思わないな〜。だって周りから見てシェリに対して素っ気なく嫌っているような態度で誤解を与えてて、アデリッサの罠にまんまとハマって…情けなさすぎだし、このまま殿下とシェリのハッピーエンドはモヤモヤ感が残ってしまうかも。
髪の色とその人の人間性は無関係でしょ。
この世界は特定の髪色に差別でもあるのかしら?
それともその髪色は自然には産まれることが無いので、その髪色で産まれた時点で呪いにかかってるとか?
まぁ、現実世界でも「金髪女性は馬鹿で性的にだらしない」なんて差別をする人もいるらしいから不思議では無いのだけど。
いろいろ自分に都合の良い言い訳考えて、悪巧みまで。メルヘン頭のお嬢様も大変ですね。
殿下を射止めるために頑張ったけどやり方がね〜😠
裏の顔がバレたら百年の恋も冷めそう。転換も魅了もアデリッサよくわかって無いんじゃない?
だって足蹴りというか似たような事殿下ってシェリにしてたし。まだ足りないの?
本来ならシェリに向くはずだった好意が短い期間でも自分に向いた事はある意味幸せなんじゃないかなぁ。
後々は不幸か。
シェリの方が悲惨でしょ。
元に戻らないとか婚約解消しちゃったし。でもまだ足掻いてますね〜。
このお話で一番辛いのは、シェリ以上にレーヴですよねぇ…決して上っ面の気持ちではないからこそ、シェリに嫌われたと思って辛くなるわけですし。心を力づくで歪められて、好きでもないどころか嫌いな女を恋人として思いこまされて、接して。もしこれがシェリに起こっていたら、レーヴ発狂しただろうなぁ…
ついに殿下に真実が…。魔法にかけられた以外は前までの殿下なんですね。
グズグズウジウジ…。え〜い、鬱陶しいわっ。
娘がやらかしたのわかってるのに拒否られたからってそのままで良いわけないのに
父親的には事実を受け入れられないのか。
やらかす前に捕獲(動物か)して欲しいよ。
いいところで邪魔が!
アデリッサの春が長いですね。
さっさと処刑してほしい。
よくある女性犯罪者の修道院行きは、修道院は刑務所じゃありませんからちゃんと投獄してほしいな。
シスターになるのが罰って、シスターに失礼じゃない。
キスを見せつけられるのがバカップル側でよし!っと思いました。
ミエーレ株急上昇。
もうそろそろお馬鹿令嬢の夢の時間の終わりが始まらないですかね。
お馬鹿令嬢がこれ以上、罪を重ねないうちに。😓
アデリッサは魔法がバレないとでも思ってたんだ……
お父様は真面目でまっとうで聡明なのに、どうしてこんなに性根が腐っているうえに浅はかで愚かなんだろう。
マティアスも「バレるからやめとけ」って言ってたのに強行するとは……
よく台風の日にサーフィンするバカ者と同じように「自分だけは大丈夫」って思い込んでたのかな?
こんな娘で公爵も気の毒に。
だ〜か〜ら〜😩お互いに嫌い合ってるなら近づかなきゃ良いだけだっつーのに。
ミエーレがいてくれてのやらかしでよかった。単独だったら冤罪だよ。
だけど、シェリ的にはもう限界に近いね。バカ王子は…。もう処置無し。
アデリッサと共に幸せになってくれ。
本当は大好きなシェリに冷たくし続けた挙句、転換の魔法にまんまとかかってしまったレーヴが自業自得過ぎて全く応援できない…
もはやレーヴは論外、ミエーレでなくても、シェリにはもっといいパートナーと出会える未来があるといいなぁ…と思いつつ、今後の展開を楽しみにしています❣️
ミエーレと親密な所を見せればもっと心を揺さぶれるかも。
婚約破棄してすぐに別の男に…。と思わせることができれば。
だけど婚約破棄する前なのにアデリッサとイチャイチャしてた殿下に言われたり思われる筋合いは
ないですよねぇ。
だけど転換魔法かけた人物とアデリッサ自体に何か罰とかないんですかね。
魅了ではないからとは言っても王族にかけたわけだし…。
アデリッサに何かあっても魔法にかかった殿下が助けてくれる?かな。
口ではアデリッサとどうとでもなれなんて言いつつ、なんとかならんかと淡い期待。
乙女心は複雑ですね。
婚約解消したの馬鹿王子聞いてないのかなぁ。アデリッサもシェリに言われて驚いてたし。
公の場で婚約破棄にしたかったのかもね。解消じゃなく。あ〜性格悪すぎる。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。