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【R18】お漏らしをした女の子に対する紳士的対処!遠征編START
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【注意点】
全身をしつこく舐め回され
アソコを広げられ、舌で優しくクリトリスを乱れ打ちにされて
イッてもイッても辞めて貰えず、悶える女の子を書くことが趣向の【変態】が書く駄作です
放尿シーンがありますので、苦手な方や潔癖な方はご注意下さい
----------------------------------
「つ、疲れた...........」
クリス騎士団長の遠征に来ていたひかりは、同期達に押し付けられた洗い物を片付けていた
(クリスさんと話す時間がなかったなぁ)
クリスの周りには人が集まり、
内気なひかりが近寄れる筈もなかった
「はぁ.......」
思わずひかりがため息を吐いていると
「うわ、凄い量ですね!!」
淫魔と妖精のハーフである、リオンが話しかけてきた
「ひ!?」
ひかりはリオンに警戒していたものの、彼が女の子達に囲まれており、内心ホッとしていた
しかし、彼と洗い場で2人きりになったひかりは怯えた顔をした
「あはは、酷いなぁ!まるで化け物でも見たかのような反応だね」
「...............っ」
先日彼に捕まり、全身を愛撫されたひかりは、恐怖を感じながらも身体が疼いてしまった
「僕の言いつけを破り、遠征に来たのですね」
「い、言いつけ!?わ、私はあなたのものじゃ.......」
ひかりは身勝手な言い草に反論すると、リオンは綺麗な顔を歪めて笑った
「君の身体に刻印を刻みましたから」
淫魔リオンの能力で刻印を刻まれると、定期的に発情し、約束を破ると強制的に【絶頂】へ追いやられる仕組みだった
「洗い物を手伝ってあげるよ」
リオンは魔法を使うと、あっという間に洗い物の山を片付けてしまった
「............」
本来ならお礼を言うものの、自分を犯そうとした彼とは関わりたくない為
無言で頭を下げて逃げようとした
しかし.........
「礼儀がなってないですね」
リオンは逃げようとしたひかりに、捕縛術をかけた
「.............っ」
彼の術にかかったひかりは、声を出せず、身体も動かせなくなった
「お仕置きが必要かなぁ」
(嫌、来ないで!!誰か!!!)
ひかりは心の中で、クリスを呼んだ瞬間だった
「!!」
顔色が変わったリオンは慌てて術を解いた瞬間、クリスが洗い場へ入って来た
「こんばんは」
「!?」
クリスが登場した瞬間、術が解けて身体が動かせるようになったひかりは
震える足でリオンから離れるように後ずさりをした
「クリスさん、お疲れ様です」
リオンは何事もなかったかのようにクリスへ挨拶した
「...............」
リオンの魔力を感知していた彼は、眉を潜めながらひかりの方を見た
「何かあったのですか?」
「あ、あの.........」
ひかりはクリスに助けを求めようとした瞬間だった
「!?」
リオンの刻印が発動し、ひかりは真っ赤な顔をしながらビクッと身体を震わせた
(クリスさんに相談しようと、メールした時も)
ひかりはクリスにメールでリオンのことを相談しようとした時、強制的に絶頂させられ、意識を失っていた
「はぁはぁ.....クリスさ.....わ、わたし.....あぁああああっ」
リオンの刻印から全身に甘い痺れ走り、ひかりは話せなくなってしまった
「ひかりちゃん、何してるのですか?」
ひかりをそうした本人であるリオンは、口の端を上げながら笑っていた
「まさか興奮してるのですか?クリスさんも災難ですね、変態なんかに好かれて」
「ち、ちが........うぅっ」
クリスは眉間にシワを寄せ、ひかりを見下ろしながら腕を組んだ
「あ、あの、クリスさ、これはその、あの!これはリ.......」
ひかりは何とかクリスに状況を説明する為、リオンの名前を口にしようとした瞬間だった
「ひぎぃいいいいいいい」
先日、唾液が淫液(媚薬)リオンから全身をおかしくなるまで舐め回された感覚が、身体に広がった
淫液(媚薬)漬けにされた身体を、分身を使い、敏感な箇所を同時舐めされ
イッてもイッても許して貰えず、回復術を何度もかけられた、悪夢のような時間
彼の出した分身達に両乳首を舐め回されながらも
頭がおかしくなるまで、クリトリスを舌で優しく乱れ打ちにされ、淫液を塗り続けられたひかりは、後数十分続けられていたら廃人になる所だった
先日受けた強烈な快感が、脳へ突き抜けたひかりが、我慢出来る筈もなく
「あ、あぁあああ........」
じょろろろろ........
ひかりは片思いをしているクリスと、諸悪の根源であるリオンの前で、漏らしてしまった
「え............」
驚きながらクリスは立ち竦むと、ハッとした様にひかりへ話かけた
「ひかりさ、大丈..........うっ」
しかし、クリスは言葉に詰まらせると、鼻と口を覆うように手を顔にあてた
「!!」
その姿を見たひかりは、真っ赤な顔をしてボロボロ涙を流すものの、快感が止められず
「あぁああああああっ」
おしっこを漏らし、涙とよだれを零し、顔をぐちゃぐちゃにさせながら、気絶してしまった
「本当、変な子ですね!頭がおかしいんじゃないでしょうか」
諸悪の根源であるリオンは、ひかりの醜態を見ながら、笑いをこらえるのに必死だった
「やれやれ」
リオンは魔法で床を綺麗にし、ひかりが汚した場所を元に戻した
「クリスさんは忙しいでしょう?後片付けは僕が.......」
「いいえ、結構です」
クリスは泣きながら気絶をしているひかりを横抱きにすると、リオンはポーカーフェイスが崩れかけた
「それより僕がここへ伺ったのは、リオンさんに用事があったからです」
クリスの要件を聞いたリオンは、嫌そうな顔をした
「........ちなみに、本日中とのことです、急いだ方がいいですよ」
「わかりました」
ひかりの醜態を見ているのに関わらず、態度が変わらないクリスを見たリオンは、内心でため息を吐いた
(流石クリスさん.....聖人と呼ばれるだけはありますね。それより)
自分の所業をクリスにバラそうとしたひかりに、どんなお仕置きをしようかと企みながら、リオンは仕事へ取り掛かった
-------------
【クリスside】
(ふふふ、ひかりちゃ~ん!僕が渡したお守りを健気に持っていてくれているんだなぁ!)
クリスはGPSを使い、ひかりが洗い場にいるのを特定していた
容姿端麗、才色兼備
礼儀が正しく、品行方正
真面目で老若男女問わず人望がある、クリス騎士団長
(ひかりちゃんは洗い場をしているのかなぁ?ならば、僕が手伝ってあげよう!好感度も上がるかもしれないし、お、お話しが出来るかも.......)
そんな彼の本性は、ひかりに想いを寄せるストーカーであり
変態だった
(何を話そうか.....会話には自信があるが、彼女の前だと........ん、これは.......リオンの魔力?)
ひかりがいる筈の洗い場から、リオンの魔力を感知したクリスは、急いで洗い場へ向かった
「こんばんは」
クリスは急いでいたものの、そのような素振りを見せずに洗い場へ入ると
泣きそうになっているひかりと、真顔のリオンがいた
「クリスさん、お疲れ様です」
リオンは何事もなかったかのようにクリスへ挨拶するものの、ひかりは明らかにリオンに対して怯えている様子だった
(リオンめ、またひかりちゃんに意地悪をしたのか.......)
クリスは思わず眉を潜めてしまった
「何かあったのですか?」
「あ、あの.........」
ひかりが何かを言おうとした瞬間だった
「!?」
目の前の彼女は、真っ赤な顔をしながらビクッと身体を震わせた
「!!」
クリスはひかりの姿を見た瞬間、jokerに変装し、彼女の身体を触った時の反応を思い出した
(ひかりちゃん、エッチな表情だ.......)
ポーカーフェイスでありながらもドキドキしたクリスは、ひかりから、目が離せなかった
「はぁはぁ.....クリスさ.....わ、わたし.....あぁああああっ」
(まずい!反応してしまう!!3.1416........)
甘い声で自分の名前を呼ばれたクリスは、頭の中で円周率を唱えた
「ひかりちゃん、何をしているのですか?」
(そういえば、リオンもいたね~)
クリスはひかりに釘付けになってしまい、しばらくリオンの存在を忘れていた
「まさか興奮してるのですか?クリスさんも災難ですね、変態なんかに好かれて」
(何!?ひかりちゃんが、ぼ、僕を!?!?リオン!君の目から見ても脈アリかい!?)
クリスは思わず鼻息が荒くなりかけるものの
「ち、ちが........うぅっ」
ひかりに否定されてしまい、クリスは内心落ち込んだ
(ですよねぇ.......それよりも)
変態でありながら、腐っても優秀なクリスは、ひかりの身体からかすかな妖気を感じ、眉間にシワを寄せた
(jokerになって調べる必要がありそうだ)
「あ、あの、クリスさ、これはその、あの!これはリ.......」
ひかりはクリスへ助けを乞うように、何かを言いかけた瞬間だった
「ひぎぃいいいいいいい」
「!?」
ひかりが真っ赤な顔をしながら、身体をがくがく震わせた瞬間
クリスはjokerとして彼女を愛撫し、イカせた時の表情を思い出してしまった
(か、かわいいぃいいい!いや、それよりも.........)
クリスはリオンもひかりの醜態を見ていることに、嫉妬してしまった
(ひかりちゃん、リオンにまでそんな顔を見せて........クッ)
クリスは内心ジェラシーを感じていると
「あ、あぁあああ........」
じょろろろろ........
ひかりは泣きながら、おしっこを漏らしてしまった
「え............」
クリスはひかりが漏らした姿を見ながら、ショックを受けてしまった
(あぁあああああああ!!ひかりちゃんのお漏らしした姿は、僕【joker】だけの思い出だったのに!!)
クリスはjokerに変装し、たっぷり時間をかけて彼女の身体を舐め回し
おしっこを漏らす姿を見たことに、溢れる感涙と共に
【彼女の醜態を見たのは僕だけだ】
という、歪んだ征服欲や独占欲を感じていた
(クソッ、リオンの記憶を消したい!!いや、それよりもひかりちゃんのケアを!傷付いている筈だ)
クリスは立ち竦んでいたものの、ハッとした様にひかりへ話かけた
「ひかりさ、大丈.........」
しかし、クリスはひかりに近づいた瞬間、言葉に詰まらせると
「うっ..........」
鼻と口を覆うように手を顔にあてた
(ま、まずい!興奮して鼻血が出る!!!)
「!!」
クリスが顔をしかめながら鼻を抑えたのを見て、勘違いしたひかりは、真っ赤な顔をしてボロボロ涙を流した
(あぁ.....ひかりちゃんをよしよしして、アソコを拭き拭きしてあげたい........いやいやいや、彼女が泣いているのに、僕はなんて最低なんだ)
クリスは欲望と理性で戦っていたものの
「あぁああああああっ」
盛大におしっこを漏らしながら、気絶したひかりを見て
(よし、今晩【joker】になるか)
クリスの理性は切れた
「本当、変な子ですね!頭がおかしいんじゃないでしょうか」
ひかりの醜態を見ながら、笑いをこらえているリオンを、睨み付けたくなるものの
クリスはポーカーフェイスのままだった
「やれやれ」
リオンは魔法で床を綺麗にし、ひかりが汚した場所を元に戻した
「クリスさんは忙しいでしょう?後片付けは僕が.......」
「!!」
クリスはリオンがひかりに手を伸ばそうとした瞬間
(ひかりちゃんに触るな)
彼の手が届く前に【俊足】を使った
「いいえ、結構です」
クリスは泣きながら気絶をしているひかりを横抱きにすると、リオンはポーカーフェイスが崩れかけた
(さて、リオンには退場してもらおうか)
クリスはリオンに仕事を押し付けるという、パワハラ【職権乱用】を行うことにした
「それより僕がここへ伺ったのは、リオンさんに用事があったからです」
クリスの要件を聞いたリオンは、嫌そうな顔をした
「........ちなみに、本日中とのことです、急いだ方がいいですよ」
「わかりました」
数日かけても終わらない仕事でも、優秀なリオンなら一晩で終わらせるだろう
仕事場へ戻るリオンは振り返ると、クリスへ話しかけた
「クリスさん、襲ったら駄目ですよ」
「!!」
クリスはドキッとしながらも、ポーカーフェイスで返事した
「あなたとは違いますから」
普段ひかりに意地悪をするのに関わらず
漏らした彼女にためらいなく手を伸ばしたリオンの姿を思い出しながら、クリスは真顔になった
(ひかりちゃんの身体を調べるか)
クリスの姿で彼女の身体を触りまくる訳にはいかない彼は、今夜jokerに擬態することにした
【予告】
「ひかりちゃん、お医者さんごっこをしようか」
ひかりの身体に起きた変化を調べる為、クリスは今夜再びjokerに変装する
「どこか痛い所は......なさそうだね~」
しかし、優秀なクリスはリオンが付けたマーキングに気付いてしまい、嫉妬に狂う
「治療の前に、僕が汗を拭き取ってあげるよ」
「はぁあああああっ」
jokerに全身を舐め回され、びちょびちょになったアソコを舐め回されたひかりは彼の診察と触診に悶えていた
「やめ、やめ.....す、吸わないで.......いやぁあああっ」
「毒を全部吸わないと、このままだよ」
「ぺろぺろしちゃ、だめぇえええええ」
jokerは数秒手をかざすだけで、リオンの術は解けるものの
治療と言い、彼女の身体を舐め回す
「ひ.....あっ、やっやっやっ…ああん!っあああああァッ!」
身体を大きくのけぞらせて、何度イッても、嫉妬に狂ったjokerは、ひかりを解放しなった
(リオンのやつ、ここにもマーキングしたのか!!奴の倍以上舐めてやる)
「ひぎぃいいいいいい」
「ひかりちゃん、アソコを広げられて優しくペロペロされるとすぐイクよね~!!」
jokerの顔に愛液を吹きかけても、彼の診察は終わらない
以前は優しかったjokerの愛撫は、イカせまくる愛撫に変わり
身体を痙攣させ、ベッドへ倒れ込んでも、嫉妬に狂った彼は容赦がなかった
「だ、だめ.....もう限界......ひゃあああっ」
イッた後の為、強い刺激は与えないものの、jokerは優しくひかりのアソコを舐め回す
「おかしいなぁ、ふいた筈なのに、まだ拭き取れてないよ」
「くぅぅぅうううううう」
イッた後、更に敏感になったひかりの身体は少し舐められただけで、反応し【絶頂】という経験を詰まらせていく
しかし、ひかりを狙うのはjokerだけでなく
「君が気持ちよくなればなるほど美味しくなりますね」
「も、もうおわりにして下さっ!やだっっ」
唾液が淫液【媚薬】である、リオンの舌も、ひかりを襲う
「まだまだですよ」
ぢゅうううううううう~っ
「あぁあああ~~~~~」
吹いた潮ごと舐め回され、泣きながら絶叫しても、リオンは止まらない
「やっ、イッ…イった!イキましたからぁあああッ」
体力は既に限界を迎えても、回復術を使われ、愛撫は永遠に行われる
「何ですか?この服は、クリスと遠征に来れて浮かれているのですか?似合ってませんね」
異世界へ召喚され、残念すぎるイケメン達(変態)に狙われるひかりの運命はどうなるのか
彼らに囚われ異世界へ留まるのか
【何でも願いが叶うという神話がある、虹の都。最果ての地】
そこで、現実世界へ帰る選択をするのか........
彼女にとって、色んな意味で忘れられない遠征がはじまろうとしていた
※※※※※※※※※※※※※
お気に入り登録をして下さったり、コメントを下さった
同好の士の皆様!!
応援して下さり、ありがとうございます!!
おかげ様で僕は、胸を張って生きていけます!!!!!
全身をしつこく舐め回され
アソコを広げられ、舌で優しくクリトリスを乱れ打ちにされて
イッてもイッても辞めて貰えず、悶える女の子を書くことが趣向の【変態】が書く駄作です
放尿シーンがありますので、苦手な方や潔癖な方はご注意下さい
----------------------------------
「つ、疲れた...........」
クリス騎士団長の遠征に来ていたひかりは、同期達に押し付けられた洗い物を片付けていた
(クリスさんと話す時間がなかったなぁ)
クリスの周りには人が集まり、
内気なひかりが近寄れる筈もなかった
「はぁ.......」
思わずひかりがため息を吐いていると
「うわ、凄い量ですね!!」
淫魔と妖精のハーフである、リオンが話しかけてきた
「ひ!?」
ひかりはリオンに警戒していたものの、彼が女の子達に囲まれており、内心ホッとしていた
しかし、彼と洗い場で2人きりになったひかりは怯えた顔をした
「あはは、酷いなぁ!まるで化け物でも見たかのような反応だね」
「...............っ」
先日彼に捕まり、全身を愛撫されたひかりは、恐怖を感じながらも身体が疼いてしまった
「僕の言いつけを破り、遠征に来たのですね」
「い、言いつけ!?わ、私はあなたのものじゃ.......」
ひかりは身勝手な言い草に反論すると、リオンは綺麗な顔を歪めて笑った
「君の身体に刻印を刻みましたから」
淫魔リオンの能力で刻印を刻まれると、定期的に発情し、約束を破ると強制的に【絶頂】へ追いやられる仕組みだった
「洗い物を手伝ってあげるよ」
リオンは魔法を使うと、あっという間に洗い物の山を片付けてしまった
「............」
本来ならお礼を言うものの、自分を犯そうとした彼とは関わりたくない為
無言で頭を下げて逃げようとした
しかし.........
「礼儀がなってないですね」
リオンは逃げようとしたひかりに、捕縛術をかけた
「.............っ」
彼の術にかかったひかりは、声を出せず、身体も動かせなくなった
「お仕置きが必要かなぁ」
(嫌、来ないで!!誰か!!!)
ひかりは心の中で、クリスを呼んだ瞬間だった
「!!」
顔色が変わったリオンは慌てて術を解いた瞬間、クリスが洗い場へ入って来た
「こんばんは」
「!?」
クリスが登場した瞬間、術が解けて身体が動かせるようになったひかりは
震える足でリオンから離れるように後ずさりをした
「クリスさん、お疲れ様です」
リオンは何事もなかったかのようにクリスへ挨拶した
「...............」
リオンの魔力を感知していた彼は、眉を潜めながらひかりの方を見た
「何かあったのですか?」
「あ、あの.........」
ひかりはクリスに助けを求めようとした瞬間だった
「!?」
リオンの刻印が発動し、ひかりは真っ赤な顔をしながらビクッと身体を震わせた
(クリスさんに相談しようと、メールした時も)
ひかりはクリスにメールでリオンのことを相談しようとした時、強制的に絶頂させられ、意識を失っていた
「はぁはぁ.....クリスさ.....わ、わたし.....あぁああああっ」
リオンの刻印から全身に甘い痺れ走り、ひかりは話せなくなってしまった
「ひかりちゃん、何してるのですか?」
ひかりをそうした本人であるリオンは、口の端を上げながら笑っていた
「まさか興奮してるのですか?クリスさんも災難ですね、変態なんかに好かれて」
「ち、ちが........うぅっ」
クリスは眉間にシワを寄せ、ひかりを見下ろしながら腕を組んだ
「あ、あの、クリスさ、これはその、あの!これはリ.......」
ひかりは何とかクリスに状況を説明する為、リオンの名前を口にしようとした瞬間だった
「ひぎぃいいいいいいい」
先日、唾液が淫液(媚薬)リオンから全身をおかしくなるまで舐め回された感覚が、身体に広がった
淫液(媚薬)漬けにされた身体を、分身を使い、敏感な箇所を同時舐めされ
イッてもイッても許して貰えず、回復術を何度もかけられた、悪夢のような時間
彼の出した分身達に両乳首を舐め回されながらも
頭がおかしくなるまで、クリトリスを舌で優しく乱れ打ちにされ、淫液を塗り続けられたひかりは、後数十分続けられていたら廃人になる所だった
先日受けた強烈な快感が、脳へ突き抜けたひかりが、我慢出来る筈もなく
「あ、あぁあああ........」
じょろろろろ........
ひかりは片思いをしているクリスと、諸悪の根源であるリオンの前で、漏らしてしまった
「え............」
驚きながらクリスは立ち竦むと、ハッとした様にひかりへ話かけた
「ひかりさ、大丈..........うっ」
しかし、クリスは言葉に詰まらせると、鼻と口を覆うように手を顔にあてた
「!!」
その姿を見たひかりは、真っ赤な顔をしてボロボロ涙を流すものの、快感が止められず
「あぁああああああっ」
おしっこを漏らし、涙とよだれを零し、顔をぐちゃぐちゃにさせながら、気絶してしまった
「本当、変な子ですね!頭がおかしいんじゃないでしょうか」
諸悪の根源であるリオンは、ひかりの醜態を見ながら、笑いをこらえるのに必死だった
「やれやれ」
リオンは魔法で床を綺麗にし、ひかりが汚した場所を元に戻した
「クリスさんは忙しいでしょう?後片付けは僕が.......」
「いいえ、結構です」
クリスは泣きながら気絶をしているひかりを横抱きにすると、リオンはポーカーフェイスが崩れかけた
「それより僕がここへ伺ったのは、リオンさんに用事があったからです」
クリスの要件を聞いたリオンは、嫌そうな顔をした
「........ちなみに、本日中とのことです、急いだ方がいいですよ」
「わかりました」
ひかりの醜態を見ているのに関わらず、態度が変わらないクリスを見たリオンは、内心でため息を吐いた
(流石クリスさん.....聖人と呼ばれるだけはありますね。それより)
自分の所業をクリスにバラそうとしたひかりに、どんなお仕置きをしようかと企みながら、リオンは仕事へ取り掛かった
-------------
【クリスside】
(ふふふ、ひかりちゃ~ん!僕が渡したお守りを健気に持っていてくれているんだなぁ!)
クリスはGPSを使い、ひかりが洗い場にいるのを特定していた
容姿端麗、才色兼備
礼儀が正しく、品行方正
真面目で老若男女問わず人望がある、クリス騎士団長
(ひかりちゃんは洗い場をしているのかなぁ?ならば、僕が手伝ってあげよう!好感度も上がるかもしれないし、お、お話しが出来るかも.......)
そんな彼の本性は、ひかりに想いを寄せるストーカーであり
変態だった
(何を話そうか.....会話には自信があるが、彼女の前だと........ん、これは.......リオンの魔力?)
ひかりがいる筈の洗い場から、リオンの魔力を感知したクリスは、急いで洗い場へ向かった
「こんばんは」
クリスは急いでいたものの、そのような素振りを見せずに洗い場へ入ると
泣きそうになっているひかりと、真顔のリオンがいた
「クリスさん、お疲れ様です」
リオンは何事もなかったかのようにクリスへ挨拶するものの、ひかりは明らかにリオンに対して怯えている様子だった
(リオンめ、またひかりちゃんに意地悪をしたのか.......)
クリスは思わず眉を潜めてしまった
「何かあったのですか?」
「あ、あの.........」
ひかりが何かを言おうとした瞬間だった
「!?」
目の前の彼女は、真っ赤な顔をしながらビクッと身体を震わせた
「!!」
クリスはひかりの姿を見た瞬間、jokerに変装し、彼女の身体を触った時の反応を思い出した
(ひかりちゃん、エッチな表情だ.......)
ポーカーフェイスでありながらもドキドキしたクリスは、ひかりから、目が離せなかった
「はぁはぁ.....クリスさ.....わ、わたし.....あぁああああっ」
(まずい!反応してしまう!!3.1416........)
甘い声で自分の名前を呼ばれたクリスは、頭の中で円周率を唱えた
「ひかりちゃん、何をしているのですか?」
(そういえば、リオンもいたね~)
クリスはひかりに釘付けになってしまい、しばらくリオンの存在を忘れていた
「まさか興奮してるのですか?クリスさんも災難ですね、変態なんかに好かれて」
(何!?ひかりちゃんが、ぼ、僕を!?!?リオン!君の目から見ても脈アリかい!?)
クリスは思わず鼻息が荒くなりかけるものの
「ち、ちが........うぅっ」
ひかりに否定されてしまい、クリスは内心落ち込んだ
(ですよねぇ.......それよりも)
変態でありながら、腐っても優秀なクリスは、ひかりの身体からかすかな妖気を感じ、眉間にシワを寄せた
(jokerになって調べる必要がありそうだ)
「あ、あの、クリスさ、これはその、あの!これはリ.......」
ひかりはクリスへ助けを乞うように、何かを言いかけた瞬間だった
「ひぎぃいいいいいいい」
「!?」
ひかりが真っ赤な顔をしながら、身体をがくがく震わせた瞬間
クリスはjokerとして彼女を愛撫し、イカせた時の表情を思い出してしまった
(か、かわいいぃいいい!いや、それよりも.........)
クリスはリオンもひかりの醜態を見ていることに、嫉妬してしまった
(ひかりちゃん、リオンにまでそんな顔を見せて........クッ)
クリスは内心ジェラシーを感じていると
「あ、あぁあああ........」
じょろろろろ........
ひかりは泣きながら、おしっこを漏らしてしまった
「え............」
クリスはひかりが漏らした姿を見ながら、ショックを受けてしまった
(あぁあああああああ!!ひかりちゃんのお漏らしした姿は、僕【joker】だけの思い出だったのに!!)
クリスはjokerに変装し、たっぷり時間をかけて彼女の身体を舐め回し
おしっこを漏らす姿を見たことに、溢れる感涙と共に
【彼女の醜態を見たのは僕だけだ】
という、歪んだ征服欲や独占欲を感じていた
(クソッ、リオンの記憶を消したい!!いや、それよりもひかりちゃんのケアを!傷付いている筈だ)
クリスは立ち竦んでいたものの、ハッとした様にひかりへ話かけた
「ひかりさ、大丈.........」
しかし、クリスはひかりに近づいた瞬間、言葉に詰まらせると
「うっ..........」
鼻と口を覆うように手を顔にあてた
(ま、まずい!興奮して鼻血が出る!!!)
「!!」
クリスが顔をしかめながら鼻を抑えたのを見て、勘違いしたひかりは、真っ赤な顔をしてボロボロ涙を流した
(あぁ.....ひかりちゃんをよしよしして、アソコを拭き拭きしてあげたい........いやいやいや、彼女が泣いているのに、僕はなんて最低なんだ)
クリスは欲望と理性で戦っていたものの
「あぁああああああっ」
盛大におしっこを漏らしながら、気絶したひかりを見て
(よし、今晩【joker】になるか)
クリスの理性は切れた
「本当、変な子ですね!頭がおかしいんじゃないでしょうか」
ひかりの醜態を見ながら、笑いをこらえているリオンを、睨み付けたくなるものの
クリスはポーカーフェイスのままだった
「やれやれ」
リオンは魔法で床を綺麗にし、ひかりが汚した場所を元に戻した
「クリスさんは忙しいでしょう?後片付けは僕が.......」
「!!」
クリスはリオンがひかりに手を伸ばそうとした瞬間
(ひかりちゃんに触るな)
彼の手が届く前に【俊足】を使った
「いいえ、結構です」
クリスは泣きながら気絶をしているひかりを横抱きにすると、リオンはポーカーフェイスが崩れかけた
(さて、リオンには退場してもらおうか)
クリスはリオンに仕事を押し付けるという、パワハラ【職権乱用】を行うことにした
「それより僕がここへ伺ったのは、リオンさんに用事があったからです」
クリスの要件を聞いたリオンは、嫌そうな顔をした
「........ちなみに、本日中とのことです、急いだ方がいいですよ」
「わかりました」
数日かけても終わらない仕事でも、優秀なリオンなら一晩で終わらせるだろう
仕事場へ戻るリオンは振り返ると、クリスへ話しかけた
「クリスさん、襲ったら駄目ですよ」
「!!」
クリスはドキッとしながらも、ポーカーフェイスで返事した
「あなたとは違いますから」
普段ひかりに意地悪をするのに関わらず
漏らした彼女にためらいなく手を伸ばしたリオンの姿を思い出しながら、クリスは真顔になった
(ひかりちゃんの身体を調べるか)
クリスの姿で彼女の身体を触りまくる訳にはいかない彼は、今夜jokerに擬態することにした
【予告】
「ひかりちゃん、お医者さんごっこをしようか」
ひかりの身体に起きた変化を調べる為、クリスは今夜再びjokerに変装する
「どこか痛い所は......なさそうだね~」
しかし、優秀なクリスはリオンが付けたマーキングに気付いてしまい、嫉妬に狂う
「治療の前に、僕が汗を拭き取ってあげるよ」
「はぁあああああっ」
jokerに全身を舐め回され、びちょびちょになったアソコを舐め回されたひかりは彼の診察と触診に悶えていた
「やめ、やめ.....す、吸わないで.......いやぁあああっ」
「毒を全部吸わないと、このままだよ」
「ぺろぺろしちゃ、だめぇえええええ」
jokerは数秒手をかざすだけで、リオンの術は解けるものの
治療と言い、彼女の身体を舐め回す
「ひ.....あっ、やっやっやっ…ああん!っあああああァッ!」
身体を大きくのけぞらせて、何度イッても、嫉妬に狂ったjokerは、ひかりを解放しなった
(リオンのやつ、ここにもマーキングしたのか!!奴の倍以上舐めてやる)
「ひぎぃいいいいいい」
「ひかりちゃん、アソコを広げられて優しくペロペロされるとすぐイクよね~!!」
jokerの顔に愛液を吹きかけても、彼の診察は終わらない
以前は優しかったjokerの愛撫は、イカせまくる愛撫に変わり
身体を痙攣させ、ベッドへ倒れ込んでも、嫉妬に狂った彼は容赦がなかった
「だ、だめ.....もう限界......ひゃあああっ」
イッた後の為、強い刺激は与えないものの、jokerは優しくひかりのアソコを舐め回す
「おかしいなぁ、ふいた筈なのに、まだ拭き取れてないよ」
「くぅぅぅうううううう」
イッた後、更に敏感になったひかりの身体は少し舐められただけで、反応し【絶頂】という経験を詰まらせていく
しかし、ひかりを狙うのはjokerだけでなく
「君が気持ちよくなればなるほど美味しくなりますね」
「も、もうおわりにして下さっ!やだっっ」
唾液が淫液【媚薬】である、リオンの舌も、ひかりを襲う
「まだまだですよ」
ぢゅうううううううう~っ
「あぁあああ~~~~~」
吹いた潮ごと舐め回され、泣きながら絶叫しても、リオンは止まらない
「やっ、イッ…イった!イキましたからぁあああッ」
体力は既に限界を迎えても、回復術を使われ、愛撫は永遠に行われる
「何ですか?この服は、クリスと遠征に来れて浮かれているのですか?似合ってませんね」
異世界へ召喚され、残念すぎるイケメン達(変態)に狙われるひかりの運命はどうなるのか
彼らに囚われ異世界へ留まるのか
【何でも願いが叶うという神話がある、虹の都。最果ての地】
そこで、現実世界へ帰る選択をするのか........
彼女にとって、色んな意味で忘れられない遠征がはじまろうとしていた
※※※※※※※※※※※※※
お気に入り登録をして下さったり、コメントを下さった
同好の士の皆様!!
応援して下さり、ありがとうございます!!
おかげ様で僕は、胸を張って生きていけます!!!!!
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