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【R18】イッてもイッても止まらない!イケメンのストーカーから、気絶するまで全身舐め回されました

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「あれ?ここは」

整理された殺風景な部屋で目が覚めたひかりは、あたりを見渡した

「おはよう、ひかりちゃん」

「え.........」

意識が朦朧としていたが、男の声を聞いた瞬間、ひかりは意識が覚醒した

「joker......さん」

jokerという謎の男は、異世界へ落ちてきたひかりを監視する男であり

神出鬼没のストーカーでもあった

しかし、jokerという人物は、ひかりが密かに片思いをしているクリス騎士団長と同一人物だった

両片思いの複雑な状況下であるものの、そのことを知らない彼女はjokerとふたりきりになったことに警戒をしていた


「あ、あの.....どうして?私、何故ここに」

「君、酔っぱらってお持ち帰りされそうになっていたんだよ」

女子会をしようと誘われたのに関わらず、男性がいたこと

そして、無理矢理お酒を飲まされたことを思い出したひかりは「あ..........」と声を出した

「すみません、介抱して下さったのですね!ご迷惑をおかけしてすみませんでした」

頭を下げるひかりを見たjokerは、ため息を吐いた

「うーん、君は警戒心が足りない様だね」

「え.........」

jokerは仮面で目つきは見えなかったものの、口元は笑っていた

「教育が必要かな」

「な、何をするのですか!?」

jokerに押し倒されたひかりは、藻掻こうとするものの、彼女の全力は片手で軽々封じ込められた

「覚悟は出来たかい?」

「.....ぃゃ」

顔を真っ赤にして、大きな瞳を潤ませながらひかりは震えていた

「男に捕まると、何をされるか......身体で教えてあげるよ」

jokerはニヤリと笑った

「はぁはぁ..... 相変わらず君は、そそるニオイがするな~」

jokerはひかりのニオイをかいだ

「やだ!ニオイかがないで」

ひかりは抵抗しても、体格差がありあっと言う間に抱き締められてしまった

「汗も沢山出てるね、僕が舐め取ってあげるよ」

「駄目!!」

「はぁはぁ....」 

jokerはひかりを抱きしめながら、彼女の小さな耳をベロリと舐めた

「ひっ!?気持ち悪いっ」

「あはは、気持ち悪いだなんて酷いなぁ!これならどうかな?」

jokerは声のトーンを下げると、落ち着いた声で囁いた

「ひかりちゃんは可愛いですね」

「~~~~~っ」

気持ち悪いと言っていたのに関わらず、雰囲気が変わった彼の声を聞いた瞬間顔を真っ赤にさせたひかりを見て、jokerは笑った

「君、わかりやすいね!」

ひかりは、jokerと片思いしているクリス騎士団長が同一人物とは知らず、クリス騎士団長に恋心を抱いていた

(悔しい.......クリスさんのモノマネをされただけなのに)

クリス騎士団長の声で話かけられるだけで、ドキドキしてしまう自分がひかりは情けなくなった

(ま、僕はクリス騎士団長の弟設定にしているから、モノマネということにしておけば、バレないか)

jokerの能力は、擬態と分身
彼の素顔は、金色の髪に透き通るような青い目を持つ絶世のイケメン【クリス騎士団長】だったが

jokerで活動する時は、擬態の能力で髪色と目の色を、黒に変えていた


「可愛い」「可愛い」と好きな人の声で囁かれながら、ひかりはシャツのボタンを外されてしまった

「辞めて!!」

(相変わらず綺麗な肌をしているなぁ....色が白くて、モチモチ、スベスベ.....はぁはぁ)

jokerはひかりのタンクトップ姿を見た瞬間、歓喜の声をあげそうになった

「やだ、やだやだやだやだやだ!!」

「ひかりちゃん、じっとして貰えませんか?」

jokerの声だと、鳥肌を立たせながら抵抗するものの、クリス騎士団長の声で話かけた瞬間、力が少し抜けてしまうひかりが、おもしろくて、jokerは噴き出しそうになった

「しばらくは騎士団長のモノマネで攻めようかな?」

jokerはニヤリと笑うと、ひかりの服を脱がせた

「...........や、めて.....」

(綺麗だ.....)

ひかりの下着姿を見て、目を奪われたjokerは、ごくりと喉をならした

「っ.........」

黙ってしまったjokerに対し、ひかりは涙組んでしまった

(怖い!恥ずかしい!!)

顔は可愛いものの、胸が小さく、幼児体型のひかりは、身体に自信がなかった

「見ないで.........」

「!!」

羞恥のあまり、顔を真っ赤にしている泣きそうになっているひかりを見て、jokerの股間ははち切れそうな程膨れ上がり

加虐心は煽られた

(もう我慢の限界だ)

jokerはひかりの肌に唇を寄せた

ちゅっ

「.........っ」

首元に口付けられながら、彼の荒い鼻息が当たったひかりは、くすぐったさに耐えていた

(何て柔らかくて、きめ細かいんだ!!)

jokerはひかりの肌が自分の唇に当たり、心の中で感動していた

(可愛い!!触りたい!全身にキスをして、舐め回したい)

溢れる感涙と共に鼻血が出そうになりながら、jokerはひかりの肌を堪能した

「さわらせてもらいますね」

「ひゃっ..............」

jokerはひかりの肌に手を這わせ、柔らかい肌を堪能しながら舌を這わせた

(ひかりちゃんの肌.....気持ちがいいな~!病みつきになるよ)

「~~~~~~っ」

うっとりするjokerに対し、ひかりは恥ずかしさとくすぐったさに耐えていた

「まずは準備運動をしましょう」

jokerは今すぐにでも、ひかりの胸を舐め回したかったものの

楽しみは後にとっておくことにした



--------------




「ひかりちゃん、少しは身体がほぐれて来ましたか?」

「......脇のニオイかがないで!!」

jokerはひかりの胸を除いた上半身をキスをしながら舐め回していた

身体を丹念に舐め回され、下着も取られたひかりは、身をよじらせくぐもった声を出しながら耐えていた

「乳首がおっきくなって来ましたね、ほら、見てごらん?」

jokerは、焦されて立ち上がった乳首を見ると、ひかりを抱きしめ、耳元に口を寄せて熱い息を吹き付けながら囁いた

jokerの声とクリス騎士団長の口調で交互に攻められ続け、ひかりは恥ずかしさで鼻をすすり出した

「身体は素直ですね」

jokerは胸に唇を寄せると、息がかかり、ひかりはぶるっと身体を震わせた。 

焦らされた乳首は、刺激を待つように尖っていた

(フフフ、このままおっぱいも舐めようかな)

「!?」

舌がゆっくり乳首に近付くのを感じたひかりは、ドキッとした

ひかりは内緒でエッチなビデオを見たことがあった

挿入は怖いものの、愛撫に興味はあったひかりはドキドキしてしまった

「味見させてもらいますね」

「っ........」

舌で乳首をかすめられただけで、焦らされ続けたひかりの身体は跳ね上がった

はじめて男性から胸を舐められたひかりは、声を出さないように耐えた

しかし何度も舌で乳首をかすめられたひかりの身体は刺激を求めて、浮いてきた

(もう少し焦らしたかったけど、我慢出来ない)

jokerはひかりの全身を舐めた後、乳首に唇を寄せた

ちゅっ

「.......っ」

ひかりは、顔を背けながらぴくぴく身体を反応させた

(フフフ、まずは外からゆっくり責めて.........)

jokerはじわじわ焦らして、少しずつ責める予定だった

しかし

「............っ」

ひかりは乳輪に舌が到達し、当たった瞬間、小さく声を漏らした

(こんな可愛い反応をされたら我慢出来ないなぁ、むしゃぶりついちゃおうかな)

jokerはクリス騎士団長モードを辞めると

「ぐへへ、頂きます!!」

ぶちゅうううう~~~~~っ


焦らすのを辞め、欲望のまま下品に音を立てながら乳首に吸いついた

「!?」

耳につく水っぽい音と、乳首が柔らかい唇と舌に包まれ、ひかりは頭の芯がギュっとなるのを感じた

じゅるるっ
ぴちゃぴちゃっ

「ひっ......やめて!」

ひかりの小さな胸は、大きな口に覆われ、ヌルヌルした舌で舐め回された

「いや、ほんとうにイヤなの!!!」

「あはは、乳首が尖ってるよ、見てごらん?」

「違う、ちがう、ひどい・・・いや、 いや、っ・・」

jokerはひかりを抱きしめ、耳元に口を寄せて熱い息を吹き付けながら囁いた

「はぁはぁ、ひかりちゃん、感じているんだね?」

「いや、いや、ちがうぅ うっ・・ 」

ひかりは恥ずかしさと、侮辱的な響きのつらさに、鼻をすすり出した。

「.....っ」

ひかりはショックのあまり、涙を流すと、jokerの動きが止まった

「あわわわわ!調子に乗りすぎたか、泣かないで!!」

jokerは行為を中断すると、ひかりの頭をよしよしした

「僕は君を殺す気なんてないよ」

「グスッ.............」

行為を中断され、やめて貰えると思ったひかりはホッとした

「よしよし、いい子いい子」

jokerに抱きしめられ、優しくナデナデされたひかりは少し力が抜けてきた

「そうそう、力を抜いて......」

jokerは抱きしめたひかりのニオイと体温を感じながら、囁いた

「僕の目的は気持ちよくなって貰うことと、元の世界への帰還を諦めて貰うことだから」

「!?」

行為は続行されるとわかったひかりは、絶望した顔をすると

「ひゃっ.......」

両乳首を指でくすぐられ、ひかりは身体を震わせた

「あ.......やだ......痒いっ」

じんじんする身体を、痒いと表現するひかりを、jokerは(可愛い)と感じた

「痛いことまではしないつもりだから、力を抜いてごらん?ほら、リラックスリラックス」

「ん......はぁ」

ひかりは口付けをされた

両乳首を指でいじられ、漏れた声は、唇で塞がれた

(噛もうと思えば噛めるのに、君は優しいね~)

jokerは、ひかりが人を傷つけないことがわかっていた

それが例え、自分を傷付けた人間でも

「んーーっ」

長い口づけで苦しくなり、酸素を求めてもがいていると、jokerは顔をはなした
 
「鼻で息をするんだよ」

「はぁはぁ.....ん.....っく」

息を切らせながら、乳首をこちょこちょされる刺激に耐えるひかりを見て、jokerは笑った

「沢山練習しよう」

何度も口づけをされ、指で両乳首をいじられ、ひかりの頭はくらくらした

力が抜けてきたひかりを見て

「少しお勉強をしようか」

jokerはそう言ってにっこり笑った

「テストステロンって何ホルモンか知ってるかい?」

「だ......男性ホルモン.....?」

jokerは不器用なひかりが、努力している姿をずっと見守り応援していた

「流石ですね」

突然騎士団長の声に切り替わり、頭を撫でられたひかりは、相手はjokerだとわかりつつも胸が締め付けられた

「教科書には載っていない知識ですが」

jokerは騎士団長の声で続けた

「男性の唾液の中にも「テストステロン」というホルモンが含まれていて、男性の口から女性の口の中に「テストステロン」が入ると、感受性や性欲が高まっていくのはご存知ですか?」

その言葉を聞いたひかりは、目を見開いた

「まぁ、ザックリ言いますと、キスは媚薬効果があるってことです」

「び、媚薬.....」

顔が赤くなったひかりを見たjokerはクスリと笑った

「では早速、実技で実践してみましょう」

「んんっ..........」

jokerは先程よりも深く、ひかりの口に自分の唇を重ねた

ひかりの小さな唇は、大きな口に覆われてしまった

「ひかりちゃん、舌を出してごらん」

「んんっ......」

ひかりは唇を舐め回され、いやいやしながら顔を背けると、jokerに指で口をあけられた

「んんんんんっ」

口の中に、長い舌を挿し込まれたひかりはくぐもったこえを出した

舌を押し返そうとしたら、彼の舌に絡めとられ

食べられている錯覚に陥りそうになった

ひかりは濃厚なキスで、頭が痺れ、思考能力がうばわれた

(い、いやらしいよぉ.......)

ぴちゃぴちゃと、粘膜がすれるいやらしい音をたてながら、口内を唇と舌で舐め犯され、ひかりは頭がおかしくなりそうだった





長い時間、ふたりは唇を重ね
舌を絡めあった






「はぁはぁ.....」

「どうかな?」

jokerが解放した時、舌同士から糸が引いていて、ひかりの唇はいやらしく濡れ、口のはしからヨダレが垂れていた

顔が蕩けて、目が潤みはじめたひかりの足は内股になっていた

jokerは、ひかりが興奮した時の仕草や自慰のやり方を知っていた

(そうそう、君は興奮すると内股になって太ももの力をいれるんだよね~)

効果が実感出来たjokerは、嬉しくなった

(ひかりちゃんは、最高に可愛なぁ.....食べてしまいたいよ)

胸に唇を寄せると、息がかかり、ひかりはぶるっと身体を震わせた。

ぴちゃぴちゃっ

「.......っ」

男に胸を舐められ、ひかりは耐えるように目をつぶった

jokerはひかりの両手を恋人繋ぎし、身体を密着させて乳首を優しく舐めている。

ねっとりと舌全体で舐め上げたり、丹念に乳首の形をなぞるように舐め回したり、舌を尖らせて突くようにしたり

無理矢理快感を引き出す舐め方ではなく、jokerは優しく舐めていた

はじめはくすぐったい感覚だったが、jokerは丹念にひかりの乳首を舐め回して、開発していった

ぴちゃぴちゃ.......

「......あっ......ん.....」

優しく胸を舐め回され、ひかりが思わず声を漏らすと、jokerはニヤリと笑った

「ひかりちゃん、気持ちいいのかい?」

「き、きもちよくなんか.....」

そういいつつも、身体が反応を示すようになったひかりにjokerは気が付いていた


「時間はいくらでもあるんだ、たーっぷり気持ちよくしてあげるよ」

「ひ!?やだ!!やだ!!!」

絶望したひかりの顔を見たjokerは舌なめずりをした

「ぐふふ、ひかりちゃんの身体はおいしいからいつまでも舐めていられるなぁ」

ひかりは、必死に押しかえそうとするが、びくともしなかった

「はぁはぁ、今夜は寝かせないよ」

「ひぃい!!」

変態にロックオンされたひかりは鳥肌が立った






びちゃびちゃびちゃびちゃっ

「んっ、おいし.......はむ...」

じゅるるるるるるっ

「ぁ、ッあ、あ、あ、あぁああ゛!!」

ひかりはjokerに胸を舐め回され続けていた

「反応がよくなってきたね~、もっとぺろぺろしてもいいかな?」

「やめて、やめ―――っゥ、っぁ、ッあ、あ、あ、あぁああ゛!!」

ぢゅぅと音を立て、腫れ上がった乳首の先端が唇に吸い込まれていく。

あたたかい舌で撫でられると、ひかりはブルブルと震えることしかできなくなった

「摩擦でひりひりする前に、回復してあげるよ」

jokerは、ひかりの胸に回復術をかけると


ぶちゅうううううう~~~っ


うっとりしながら、再び乳首へ吸い付いた

「ぁ゛ッ!!!」

しかし、片方の乳首だけでなく
もう片方の乳首も同時に、何者かに吸い付かれた

「ふふ、びっくりさせたかな?これも僕の能力だよ」

「ふ、ぅ、ぅ゛、う゛、あ…っ、ひ、は」

分身され、両乳首を舐め回される感触で頭がおかしくなりそうだったひかりは泣き叫んだ

「いや!!おねがい!!!やめて!!!!!分身、やだ!!こわいよぉ!!!」

ひかりは悲鳴をあげた。

(うーん、まだはやかったか)

jokerは分身を消し、ひかりを抱きしめた。

「ひっぐ......ぐすっ」

力強い腕と、厚い胸板がひかりの身体を包み込んだ

(気持ち悪いのに、嫌なのに.....)
 
ひかりはjokerに抱き締められると、何故かドキドキするようになった

「ひかりちゃんは、かわいいねぇ」

心臓の音を感じたjokerはボソっと呟くと、ひかりの両手を恋人繋ぎした。

「身体の力を抜いて、ほら、リラックスリラックス」

そう囁くと、ひかりの震えている胸に再度舌を這わせた



ぴちゃぴちゃ.......

「.......はぁ.....んっ、....く、あぁっ」


ひかりは開発されていき、次第にとろけるような喘ぎ声で部屋を埋め尽くされていった

(ひかりちゃん、可愛すぎる!ずっと舐め回したい)

jokerは(かわいい、かわいい)と心の中で囁きながら、愛撫を繰り返す

とろける様な優しい愛撫で、ひかりの力が抜けた瞬間、jokerは満足げに笑った


「ひかりちゃんエロいなぁ.....」

ひかりはビクッと身体を震わせた

「君も変態だね」

「ぐっ、ぅぅぅぅ、ぅぅぅ。ぅぅぅ」

「ふふふ、この程度で悶えていたら後が持たないよ」

再び乳首を舐め回され、快感に悶え苦しむひかりを眺めながらjokerはほくそ笑む

「少し攻めちゃおうかな?」

先程の様に優しく慣らすような愛撫ではなく、彼女を快感へ追い詰める愛撫に切り替えてみた

「!?」

ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ

レロレロレロレロ

ぶちゅ~~~~~っ

「ーーーーっ!、ーーーッッ!……ーーーーっぁ゛!」

仰け反ったままの身体は、がくがくと小刻みな痙攣をもはや自力では止められなくなってしまったかのようだった

気持ちよさのあまり、呼吸もままならない

時折やっとのことで息継ぎをしては漏れ出る微かな声がますますjokerの嗜虐心を煽った

「……っぁぁあ゛ッ! 、ダメっ!っあ゛!!」

舌の動きに合わせるように身体がうねり、波打つ。

右の乳首を弛緩させた舌全体で包み込み、ぴちゃぴちゃと優しく吸い上げてやる。

それをやりながら、左側がお留守にならないよう、指で乳首をこちょこちょした

「やだ、やめてっ......こわい!あ゛っぁあっ、おかし、くーーなる゛っ!!」

腰砕け、というやつなのか、仰け反っていた身体はいつの間にかベッドに沈み込み、舌と指の愛撫にされるがままになっている

「ひかりちゃん、気持ちいいかい?」

「きもぢっ、よくな、っ、…っ、」

涙目で答えるひかりを見ると、jokerはゾクゾクした


「じゃあ、気持ちよくなるまでずーーっとしてあげるよ」

舌と唇で包み込んだ右乳首をじゅるじゅるじゅるじゅると吸い上げ、同時に左乳首を執拗にくりくりと転がし続ける。単調な刺激がむしろ絶頂へ追いつめていくようだった。

「やめて…変になる……ッ」

(おや?まさか胸だけでイクのかな??敏感だね~!!)

「ッーーー!!!」



ひかりが身体を弓なりに仰け反らせ、jokerの舌技により乳首だけで軽い絶頂に達してしまった




「はぁ.....はぁ」



しばらく、ひかりとStorkの息遣いとじゅるじゅるという音だけが部屋に響いた


「はぁはぁ.......いまの、なにっ!」

経験したことのない快感の大波に戸惑っていると、jokerは散々舐めしゃぶられ、唾液まみれになった乳首から唇をはなして

ニヤリと笑った

「イったんだね?」

「!?」

胸を愛撫されただけで、イッてしまったことに対し、恥ずかしくなったひかりは泣きそうになった

「イッてなんか.....ないっ」

「あはは!ひかりちゃん、イクという意味を知ってるんだね~」

「!!!」

jokerに指摘をされたひかりは顔が真っ赤になった

「し、知らない!知らないよ!!」

(隠し事が下手だね~!まぁ、そこも可愛い所だけど)

jokerは思わず笑ってしまった

「イクというのは、気持ちよくなるという意味だよ」

「~~~~~っ」

愛撫をされ、身体が蕩けそうになったひかりは、恥ずかしくてたまらなくなった

「き、気持ちよくなんかなってない!!気持ち悪いだけだよ」

「成る程!まだ開発が必要みたいだね~」

「ーーーーーー、…………っ、ーーーーーッッ!」

jokerはひかりがイッたことはわかっていたが、加虐心が刺激れ、再び愛撫を再開させた

「気持ちよくなる様に、頑張るとするか」

「……っぁぁあ゛ッ! 、ダメっ!っあ゛!!」

興奮したjokerは胸責めをエスカレートさせた

「ん......はむ.......はぁ」

「っああ゛っい、ぁっ、ち、くび…だめっだめぇッーーっあ、あ゛ッ…っん゛!!!」

羞恥の大海に1人投げ出された可哀想な彼女は…
掴み所の無い…快感と戦っていた

「はぁはぁ、ひかりちゃん、僕は君をずっと見ていたよ」

イヤらしい音で吸われ、口の中でベロベロと乳首を舐められてると

「……っぁぁあ゛ッ! っ!っあ゛!!」

ひかりはいやいやしながら首を振った

しかし、jokerは止まらない。

「僕は毎日毎日毎日毎日毎日、君を見ていたよ」

(助けて.......)

ひかりは願うが、もちろんこの部屋には2人しか居ない。
鍵も掛けられていて、彼女を救ってくれる人などいない。

「君の寝姿を見ながら、いつも抱きしめたいと思ってた」

jokerの言葉を聞いたひかりはドキッとした

「君が自慰をする所も見ていたさ」

「........っ//////」

ひかりは指をいれる勇気はないものの、クリス騎士団長との行為を想像しながら自分でアソコを撫でて自慰をすることがあった

「どんな想像をしていたのかな?」

「想像なんか、してない!」

ムキになるひかりを見たjokerは、彼女がどんな想像をしながら自慰をしていたか気になって仕方が無かった

「君は頭の中で、誰とイヤらしいことをしていたんだい?」

「誰でもないよ」

「じゃあ、君は何故ココを自分で触っていたのかな?」

jokerに質問されたひかりは必死に言い訳を考えた

「か、掻いてただけだよ」

「ふーん」

jokerは、ひかりのアソコを見ると、パンツがぐしょぐしょになっていた

「パンツが凄いことになってるね~」

jokerは、ひかりの足を開くと覗きこむようにアソコに顔を埋めた

パンツ越しに感じる吐息にひかりは顔が真っ赤になった

「ニオイ、かがないで......」

パンツ越しに生暖かい感触がして、びくびく反応した

「君は妄想の中で、どんな風に愛されていたんだい?」

「妄想なんか.....してない!」

「ふーん」

jokerは、ひかりが密かにエッチな動画を見ている時

クンニシーンがでてきて、それを見た彼女の反応を思い出した

クンニシーンを見た彼女は、驚くような表情をして、固まっていた

固まっていたものの、しばらくするとひかりは自分のアソコを、無意識に服の上から撫でていた

『ーーーーっ』

しかし指をいれるのは怖いのか、ひかりは服の上からアソコを撫でることしか出来ない、未熟な自慰だった



『ハァハァ.....ひかりちゃん、僕がぺろぺろしてあげたい....』




jokerはその現場を隣の部屋から覗きながら、ひかりの濡れたアソコを自分の舌で舐め回してたまらなくなっていた

「君、クンニを知っているかな?」

「!?」

jokerの質問で顔が真っ赤になったひかりは、首を横に振った

「し、知らない!!」

(また嘘をつくつもりだね~)

ひかりの自慰を覗き見していたjokerは、ニヤリと笑った

「こんなに濡らして、可哀想に」

「!!」

パンツ越しからでも、ひかりはjokerに恥ずかしい場所を見られて、泣きそうになっていた

「僕の舌で慰めてあげるよ」

「え……」

予想外の言葉に、ひかりは固まってしまった

(ま、まさか.......)

jokerはひかりの脚に舌を這わせると、だんだん上に上がってきた

丹念に太ももの内側を舐められ、ひかりのアソコが疼いてしまった

「はぁ....はぁ.....いやらしいニオイがするねぇ」

「や、やだ、そんなとこ舐めるなんて…」

「おや?そんなとことは、どこのことかな」

舌がどんどん上に上がってきた瞬間、パンツ越しに生暖かい感触を感じ

アソコを舐められていることを認識したひかりはパニックを起こした

「き、汚い!!おしっこ出す所だよ!?」

「はぁはぁ.....汚くないけど、少しにおうねぇ」

jokerの言葉で、ひかりは羞恥で顔が真っ赤になった

「へ、へんた......」

「変態なのは君だろう?」

変態だと言われたひかりは、恥ずかしくて頭がおかしくなりそうだった

「これからクンニをするよ、覚悟は出来たかい?」

「い、嫌っ.....」

「ここは準備万端なのにね~」

jokerはパンツごしに少女の濡れた真っ赤な筋を、下から上へひと舐めした

「..........っ」

舌をかすめられたひかりは、思考も意識も一瞬で真っ白になりそうだった

乳首が開発され、敏感になっている身体に、jokerは新しい刺激を植えつけようとした

「はぁはぁ.....いやらしいニオイだ、興奮する」

jokerは舌なめずりをして、ひかりのパンツを脱がせた

「ひ......やだ!やだ!!」

はじめて男性に秘所を見られたひかりは、恥ずかしさと未知の行為でパニックを起こしていた

「はぁはぁ.....これがひかりちゃんの」

jokerにマジマジ見つめられ、ひかりは震えた

「.....怖いよ.....」

「はぁはぁ、大丈夫......痛いことはしないよ」

jokerはひかりの太ももに舌を這わせた

「...........っ」

恥ずかしい場所に顔を埋められたひかりは声にならない悲鳴を上げた

息がかかり、ひかりが震えた瞬間だった

(はぁはぁ、もっと焦らしたかったけど、ひかりちゃんのニオイを嗅いでいたら我慢出来なくなった)

jokerは長い舌を出すと
割れ目に直接舌を這わせてきた

ぴちゃっ......

「や、やだ....やだやだやだ!!」

舐め回される感触と、恥ずかしさでひかりは頭がクラクラした 


「君が望んだことだろう?」

jokerはひかりがエッチな動画を見た後、また巻き戻してクンニシーンを見ていたことを知っていた

「君は舐められたい。僕は君を舐め回したい!性癖が一致しているじゃないか」

「あ、あなたと一緒にしないで!!わ、私は変態じゃない!!!」

そう口では言いながらも、ひかりのアソコはびちょびょに濡れ、刺激を待つかのようにひくついていた

「女の子を待たせるのは紳士のすることじゃないね」

jokerはぺろりと舌なめずりをした

「さて、ひかりちゃんを味あわせて貰うとするか」

「あ......ふっ」

jokerは、ビチョビチョに濡れたアソコを優しく舐め回した

「嫌ッ、汚いよ!おしっこした後なのに......」

「はぁはぁ、むしろ興奮するよ!それとも、シャワーをした後ならいいのかい?」

「ち、違っ.......」


息遣いを荒くさせながら、自分のアソコを舐め回すjokerが、怖いと感じたひかりは、身体に力が入ってしまった

「はぁはぁ.....これがひかりちゃんの味か~」

「うぅ、気持ち悪いっ」

エッチなビデオでは気持ちよさそうに見えた行為だったが

いざ、自分がされると気持ち悪く感じたひかりは、鳥肌を立たせながら行為に耐えた


(なるほど、まだ開発がされていないんだねぇ)

ひかりの様子を見ていた彼は、心の中でほくそ笑んだ

(嬉しいな~!燃えてきたよ)

ひかりは恥ずかしい気持ちが勝ってしまい、気持ちがいいと感じる余裕がなかった

(気持ちよくない......気持ち悪い!怖い)

jokerはひかりが震えていることに気が付くと、舌の力を抜き、優しくひかりのクリトリスを舐め回しはじめた

「!!」

ひかりは慣れない刺激に戸惑っていたものの、しばらくすると身体に異変が起こった

ピチャピチャ

「やっ.......っ」

jokerはひかりの反応を見逃さなかった

(おや?クリトリスが弱いみたいだね~)

ひかりを開発する為に、jokerは探りながら、じっくり舌を這わせ続けた






30分後

ぴちゃぴちゃ


「...あっ.....ん.......ふっ」


長い時間アソコに舌を這わされ、だんだん違和感が快感に変わり、甘い声を出しはじめたひかりを見たjokerは、達成感を感じた

jokerにとっては一瞬の出来事だたと感じたが、攻められていたひかりにとっては長い時間の様に感じた

「ひかりちゃん、気持ちよくなってきたかな?」

jokerはひかりを舐め回しながら、自分の股間を触っていた

「女の子はデリケートだからねぇ、ひりひりしないよう回復をかけておくよ」

ひかりのひくついているアソコを回復させたjokerは「これでよし」と呟いた

「君が気持ちよくなるまで、ぺろぺろしてあげるね」

クンニをされ、蕩けてきたひかりの顔を見たjokerは恍惚の表情を浮かべた

(はぁ~、蕩けている顔が最高に可愛い)

ちゅううううううっ

ひかりの表情に興奮したjokerは、唇でクリトリスに吸い付いた。

「……っぁぁあ゛ッ! っ!っあ゛!!」

優しかった愛撫が一変し、焦らされた身体は反応してしまい、ひかりはビクッと跳ねてしまった

唇でクリトリスを吸われ、舌で円を描くようにくるくる舐め回されてしまい

乳首でイカされ、敏感になっている身体では、耐え難い感触だった。

「あっぃぃ。あ゛ぁ。いぃゃぁぁぁぁぁぁ、だっめぇぇぇぇ」

jokerは脚をジタバタ動かし、腰を揺すって暴れるひかりをシッカリ押さえると、愛液と自分の唾液でヌルヌルしているクリトリスをベロベロと舐めながら、吸った!!

「……っぁぁあ゛ッ! っ!っあ゛!!」

「気持ちいいかい?」

jokerはニヤリと笑い、びちょびちょに濡れたひかりの秘所に再び舌を這わせ、愛液を舐めとった

「ふあ、あ……、舐めちゃヤダぁ」

jokerは腰を掴んで、自分の口元まで力強く引き寄せた。
ひかりのアソコは愛液と……彼の唾液にまみれて、テラテラと光っている

「ひかりちゃん、逃がさないよ~」

ヒダを、舌先でくすぐり……蜜壺の浅いところにぐりぐりとこじ開けるように舌を入れていく


ぬるぬるとした舌が敏感な部分に触れるたびに、ひかりの口からは甘い喘ぎ声が漏れた。

「......はぁはぁ、いやらしいニオイだ、そそられるよ」

アソコを舐めながら、鼻息を荒くさせて匂いを嗅がれていることが分かったひかりは、顔を真っ赤にしながら叫んだ

「いやぁあああ!変態!変態!!変態ーー!!!」

「あはは、酷いなぁ!」

jokerは笑った

「こんなに濡れてる癖に」






ひかりちゃんと出会った日のことは、覚えている

ひかりちゃん
君がはじめて、僕にかけてくれた言葉は、謝罪だったね

「......やめっ......あぁああああっ....も、いやぁああああっ」

クリス騎士団長を見て黄色い声をあげる訳でもなく、君は深々と頭を下げて謝っていた

「あぁあああっ、も、舐めちゃやだぁあああっ」

僕がjokerだと知らなかったにしろ、礼儀が正しい子だと思ったよ

そして、ぶつかった君はとてもいいニオイがした

「や、やめて......あぁああ、お、おかしくなっちゃ........」

(いっそのこと、おかしくなってよ)

「誰か、誰かっ....たすけ.....ひゃあああっ、吸わないでぇええ」

「今だけでも、僕のことだけを考えてくれないかい?」


クリス騎士団長ならともかく、jokerなんかにも優しくしなければ、よかったんだ

「クリス...さ....助け.......」

(彼の正体が僕とは知らず......可哀想に)

君が僕に微笑まなければ、恋をしなかった




見ているだけでは足りない
話すだけじゃ足りない
手を繋ぐだけじゃ足りない
抱きしめるだけじゃ足りない
キスをするだけじゃ足りない

ひかりちゃんが欲しくて欲しくてたまらない

ひかりちゃん
ひかりちゃん

もっと君の声が聞きたい
もっと君を味わいたい

何も考えられなくなるまで気持ちよくさせて、快楽漬けにして
あげるよ






-----------------

「はぁはぁ、ひかりちゃん、気持ちよかったかな?」

「ゔぅ.........」

恥ずかしくなって脚を閉じようとしても、がっちりと脚が抑えられていて身動きが取れないひかりは、顔を真っ赤にさせながら身体をビクビク痙攣させていた

生ぬるい呼吸が、割れ目をくすぐり、ひかりはもじもじと体を揺らすと

(アァァァ、ひかりちゃん......もう我慢出来ない!!!)

彼はアソコに浅く舌を挿し込んだ

「……あっ」

彼の舌先が、割れ目にゆっくり入っていく

その瞬間、電気のような快感が体中に走った

ヒダを舌ではじいて、その奥に潜む秘穴を探すようにうごめく


粘膜と彼の舌が触れ合うたびに、甘い快感がじわじわと包み込んだ

「あ、あぁあん……ん、やぁ……っ」

「ひかりちゃん、痛くないかな?」

ピチャピチャと、唾液と愛液が混じる音が部屋に響いた

ぬるぬるの舌が秘裂を割り、蜜壺をくすぐる

とろりと愛液が溢れるのを感じるたびに、彼はすするようにそれを舐めとった。

「ふぁ、あ……や、あぁん」

「ひかりちゃんの愛液、美味しいよ.....僕達相性がよくてよかったね」

口を大きく開いてアソコにしゃぶりつき、舐め回されていると……彼はその鼻を、いつの間にかクリに押し付けていた。

「いや、あ……あぁ、んん、あぁ……」

「ココが好きなのかい?」

jokerはアソコを舐め回しながらクリトリスにそっと指をあてた。

そのまま軽くつつかれると、ひかりの口からは我慢できなくなった甘い声が溢れた

「言ってごらん、好きって」

「す、すきじゃないぃ……」

「もっとシテ欲しい?」

「いや……っ」

その返事を聞くと同時に、jokerはクリトリスに吸い付き、ぺろぺろ舐めた

「んぁああ……あ、ん、いやぁあっ」

舌でクリを弾いて、コロコロを口の中で転がす。生ぬるい舌が敏感なクリに触れるたびに、体はビクビクと震え……ナカからはどんどん愛液がこぼれ出した

「君は嘘つきだね~」

jokerは舌なめずりをした。

「はぁはぁ.....クリス.....さ」

自分の名前を呼ばれ、jokerは一瞬動きが止まった

「......」

行為中、何度か名前が呼ばれる度jokerは背徳感を感じていた

「ぐす......クリスさ.....クリスさん..........」

(.....エッチなことをしている最中に何度も本名を呼ばれるのは悪くないねぇ)

「……っぁぁあ゛ッ! っ!っあ゛!!」

自分の本名を甘い声で呼ばれ、興奮したjokerは、クリトリスをこちょこちょする様に舐め回した

「っああ゛っ、これすごいッ、それぇ…、……い、ぁっ、ち、…だめっだめぇッーー、っ、お腹の下がじんじんして、くすぐったいよぉおおおおっ」

ひかりの言葉でjokerの理性は飛んだ

「はぁはぁ..........ひかりちゃん!!ひかりちゃん、ひかりちゃん!」

ひかりの名前を繰り返し呼んだ後、jokerは叫んだ

「アァ!ひかりちゃん!!可愛すぎる!!興奮しちゃうじゃないか!!!」

興奮が最高潮になった彼は、ひかりのアソコを指で左右にくぱっと広げた

「や、やだ!!やだやだやだ!!辞めて!!!」

「はぁはぁ.......ひかりちゃんの中が、よく見えるねぇええ」

恥ずかしさのあまり、ひかりは頭がおかしくなりそうになっていると、jokerは「フフフ」と笑った


「お腹の下ががじんじんするのはここのことかなぁ?」

生暖かい息使いが割れ目に当たり、ひかりはビクッと身体を震わせた

その刺激で、愛液がトロリと滴りjokerは指でそれをすくうと

ひかりの目の前で、愛液で濡れた自分の指に舌を伸ばし、べろりと舐めて見せた

「それはエッチなことをされて、気持ちがいいってことかい?」

「ち、違........」

ひかりは自分が出した愛液を見せつけるように舐められ、羞恥のあまり、頭がおかしくなりそうだった

「じゃあ、確認しないとね」

jokerが長い舌をレロレロさせて見せた瞬間、ひかりのあそこが疼いてしまった

「い、嫌......」

ひかりは優しく舐められただけでも頭がおかしくなりそうなのに

指で左右に広げられ、無防備になったアソコやクリトリスを、そんな風に舐められたら.....と思った

「お願い......辞めてっ」

そう言いながらも、舌をれろれろして見せた瞬間、ひかりのアソコがキュッとなったのをjokerは見逃さなかった

「フフフ.....男を煽るとどうなるか、身体で教えてあげるよ」

jokerは舌なめずりをしながら、再び秘所に舌を這わせた  

「期待通り、たっぷりぺろぺろしてあげるね」

「あっぃぃ。あ゛ぁ。いぃゃぁぁぁぁぁぁ、だっめぇぇぇぇ」

脚をジタバタ動かし、腰を揺すって暴れるひかりをシッカリ押さえると、jokerはクリトリスをレロレロと舐め回した

「……っぁぁあ゛ッ! っ!っあ゛!!」

「じゅるっ......いいねぇ....味も反応も、僕好みだよ」

優しくて蕩けそうな愛撫から、身体に快感を身体に刻みつけるような愛撫へ変わっていった


ひかりが息を整えるのを待たず、彼はクリトリスを舐め回し、愛液でびちょびちょに濡れたひかりの秘所に舌を這わせるを何度も繰り返した

「ふあ、あ……、もう舐めちゃヤダぁ」

jokerはひかりの逃げようとする腰を掴んで、自分の口元まで力強く引き寄せた


ひかりのアソコは愛液と……彼の唾液まみれになり、テラテラと光っていた

「フフフ、ひかりちゃ~ん、逃がさないよぉおお」

指で膣口を広げ、丹念に舐め回しヒダを、舌先でくすぐり……蜜壺の浅いところに舌を入れていく

ぬるぬるとした舌が敏感な部分に触れるたびに、ひかりの口からは甘い喘ぎ声が漏れた。

「拭いても拭いても溢れてくるねぇ」

jokerは息遣いを荒くさせながら囁いた

「僕がいくらでも舐めてあげるよ......はぁはぁ......毎日でも」

ひかりは、その言葉を聞いて顔が真っ赤になった

「.....jokerさ.....」

自分の名前を呼ばれ、jokerは一瞬動きが止まる

「......どうしたんだい?」

「へ......変態!!スケベ!!」

ひかりの言葉を聞いたjokerは不敵に笑った

「ひかりちゃんはお口が悪いねぇ?」

じゅぶ

「……っぁぁあ゛ッ! っ!っあ゛!!」

変態と言われ、興奮したjokerは、膣に舌を挿入した

「っああ゛っ、ぬいて…、……だめぇッーーーーー!!!」

はじめて膣に中かが入る感覚にひかりは恐怖を覚えた

濡れ場がある映画を見て、唇を触ったり、胸をいじったり、アソコの表面をなぞるだけで

ひかりは膣内へ何かをいれたことがなかった

長い舌は、ひかりの体内へ入りゆっくり挿しこまれ、違和感はあったが、充分すぎる程濡れており、痛みは感じなかった

涙を零して泣きじゃくるひかりを見ながらjokerは舌を一気にアソコから抜くと、愛液が飛び散った

「今のはお仕置きだよ」

jokerは太ももにまで垂れた愛液を舐めとりながら、囁いた

「次煽ったら、指をいれて、潮をふくまで掻き回すからね」

「はぁはぁ........」

ひかりはビクビク身体を震わせていると

ぢゅううううっ

と音を立てながら、ひかりのアソコに吸い付いた

「ひぎぃいいいいっ!?」

膣から愛液を吸い出すように、すすられた後、舌で舐め取られ

また、膣に舌を挿入された

「い、いやぁ!!ぬいて………それ、やだぁーーーーー!!

クンニは気持ちよくても、膣に何かをいれるのに抵抗を感じるひかりは、身体をこわばらせだ

(恐怖を感じないくらい、気持ちよくしてあげないと)

jokerは器用に舌を使い、ひかりのアソコに快感を与えながら、痛くないようにほぐしていった

(狭いなぁ.....今はまだ挿入するつもりはないけど、将来の為にね)

jokerは舌をひかりのアソコへ挿入させると、SEXを連想する様に、舌を抜き差しさせた

ずちゅっずちゅっ
びちゃびちゃびちゃびちゃっ
ぶちゅううう~~~~っ

「ひっ.....それ、やだ!止めて、止めてぇええ!!あ、あっあぁあああっ」

jokerは顔を愛液まみれにさせながら、舌でひかりを犯し続けた

たまらずにひかりは腰をくねらせるが、ベッドの上から降りることどころか、逃れられなかった

(これでも加減しているのにね~)

jokerはアソコに舌を挿しこみ、グリグリすると

ひかりは我慢できずに、身体をのけぞらせた

舌で膣壁を舐められ、ナカに溢れた蜜を執拗に求められた。

舌は愛液も逃すまいと追ってくる。

jokerはクンニをしながら両乳首を指で軽く刺激した

両乳首とアソコの性感帯を同時に刺激され、ひかりはビクビクと身体を震わせた。

「あっ、やっやっやっ…ああん!っあああああァッ!」

「段階を踏んで優しくしたかったんだけど.....」

jokerはひかりのクリトリスに息を吹きかけた

「やだぁあああッ、くすぐったいよぉ!!お腹の下が痒いよぉお!!」

「あー、駄目だわ!一晩中放してあげられないかも」

「そ、そんなっ、こわ、こわれ…!」

「責任は取るよ」

ひかりにとって、jokerから与えられる愛撫を激しく感じていたが、彼なりに

ひかりの表情を見ながら、痛くない様、気を配っていた

「初々しい反応もそそるねぇ」

根気よく開発されたひかりの身体は、
がくがくと小刻みな痙攣をもはや自力では止められなくなってしまったかのようだった。

気持ちよさのあまり、呼吸もままならない

時折やっとのことで息継ぎをしては漏れ出る微かな声がますますjokerの嗜虐心を煽った

「……っぁぁあ゛ッ! 、ダメっ!っあ゛!!」

舌の動きに合わせるように身体がうねり、波打つ。

クリトリスを舐められ、吸われ
ひかりは泣きながらよがった

「あ゛っぁあっ、おかし、くーーなる゛っ!!あっぃぃ。あ゛ぁ。いぃゃぁぁぁぁぁぁ、だっめぇぇぇぇ」


快感のあまり泣いてしまった、泣き顔を見て、jokerは興奮でぞくぞくした

「知ってるかい?君の泣き顔って実はそそるんだよ」

jokerの舌が、クリトリスに伸び…
チュゥゥゥゥ…強烈に吸い付きながらベロベロ舐められた!!!

「あっぃぃ。あ゛ぁ。いぃゃぁぁぁぁぁぁ、だっめぇぇぇぇ」

脚をジタバタ動かし、腰を揺すって暴れるひかりをシッカリ押さえ、愛撫を続けた!

「あっ、やっやっやっ…ああん!っあああああァッ!」

顔が涙でぐちゃぐちゃになりながら、ヨダレを零し喘ぐ姿を見て、jokerの興奮は高まるばかりだった  

「蕩けている顔が、たまらなく可愛いねぇ」

Storkはニヤリと笑った

ひかりは長時間クンニをされ、絶頂に達しかけていた


「ぐっ、ぅぅぅぅ、いゃっ、ダメっ。で、でちゃぅぅぅ。いゃぁぁぁぁ」


その後、彼から離して貰えず

びちゃびちゃびちゃびちゃ

「ひ.....あっ、やっやっやっ…ああん!っあああああァッ!」

ひかりは身体を大きくのけぞらせると、jokerの顔に愛液を吹きかけながらイッてしまった

「はぁはぁ.........」

しかし、ひかりは息を整えるのを待たず、jokerが再びひかりの足を広げた

「だ、だめ.....もう限界......ひゃあああっ」


イッた後の為、強い刺激は与えないものの、jokerは優しくひかりのアソコを舐め回した

「おかしいねぇ、ふいた筈なのに、まだ拭き取れてないよ」

「くぅぅぅうううううう」

イッた後、更に敏感になったひかりの身体は少し舐められただけで、反応した

「まだはじまったばかりなのに、身体持つかなぁ?」

jokerの言葉を聞いたひかりは、身体を震わせた


「僕なしでは耐えられない身体にしてあげるよ」

「んんーーっ!!!?」

大きくのけぞりながら、快感にもだえ続けるひかりを見て、jokerは征服欲が満たされた

「ひかりちゃんは可愛いね~」

「やっ、やっ、やああっ!!もうやめてえええぇええ!!」

「ずっと動画を見て自慰をしてたじゃないか」

水音を立て、jokerの舌がひかりの蜜壺を、花芯を、蹂躙していく

欲求不満を溜め込んだひかりの体は、何度も何度もそれを弾けさせ、”絶頂”という経験をどんどんと積ませていった

「来るっ!また何か来、あああああっ!!!」

(かわいい君の声を、もっと聞かせておくれ)

びちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃっ

「ああああっ、おねがっ、はなしてぇ.......くるしっ、ひぐっ.......」

(歪んだ顔もかわいいね~、僕に全て魅せてくれ)

じゅるるるるるっ

「ひ.....あっ、やっやっやっ…ああん!っあああああァッ」

(フフフ、少し触っただけでもイク身体に調教してあげるからね~)

仰け反ったままのひかりの身体は、がくがくと小刻みな痙攣をもはや自力では止められなくなってしまったかのようだった。

しかしjokerは愛撫を続けた

(ひかりちゃん愛してるよ)

彼はひかりを愛していた

だからこそ、騎士団長とスパイの二重生活を送る自分に彼女は相応しくないと考えていた

しかしその抑圧はあまりにも強かった

とある任務でサキュバスを討伐する際、淫魔からの技が当たってしまい欲望が解放された彼は

それを解消するかの様に、ひかりを求め身体を貪った

(ひかりちゃんが僕の舌でこんなに悶えている.....もっと彼女が快感で悶える顔が見たい)

彼はひかりが快感で乱れ、悶え苦しむ姿を見ることに興奮を覚え

新しい性癖に目覚めてしまった

(ひかりちゃんの全身を舐めまくって、綺麗な身体を汚してやる)

仰け反ったままのひかりの身体は、がくがくと小刻みな痙攣をもはや自力では止められなくなってしまったかのようだった。

(いつまでも舐めていられるなぁ)

びちょびちょになったアソコを舐め回されながら
ひかりは、快楽地獄へ墜ちていった







びちゃびちゃびちゃびちゃっ

ひかりはjokerの舌でどれほど舐め犯されただろうか。

「ーーーっ」

何度目か分からない絶頂のあと、息を切らしながらぐったりとしたひかりは気絶をしてしまった

「今日はこのぐらいで勘弁してあげるよ」

jokerはぴくぴく震えているひかりを満足気に見下ろした

「処女なのにエロいなんて、最高だなぁ」

ハチキレそうな程膨れ上がった股間は、ひかりが絶頂に達してぐったりした瞬間

欲望が大量に放出され、彼の下着もビチョビチョになっていた


「はぁはぁ....数日間、ひかりちゃんを借りるよ」

jokerは気絶しているひかりの頭を撫でると、そっと彼女に布団をかけた




【次回】

分身の術を使われ、敏感な箇所を同時舐めされます

分身は2人、3人と増やされ
最終的には6人がかりで、敏感な箇所を同時舐めされます

イッてもイッても辞めて貰えない、舐め地獄に快楽落ちしかけます
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