世の中は意外と魔術で何とかなる
新しい人生が唐突に始まった男が一人。目覚めた場所は人のいない森の中の廃村。生きるのに精一杯で、大層な目標もない。しかしある日の出会いから物語は動き出す。
神様の土下座・謝罪もない、スキル特典もレベル制もない、転生トラックもそれほど走ってない。突然の転生に戸惑うも、前世での経験があるおかげで図太く生きられる。生きるのに『隠してたけど実は最強』も『パーティから追放されたから復讐する』とかの設定も必要ない。人はただ明日を目指して歩くだけで十分なんだ。
『王道とは歩むものではなく、その隣にある少しずれた道を歩くためのガイドにするくらいが丁度いい』
平凡な生き方をしているつもりが、結局騒ぎを起こしてしまう男の冒険譚。困ったときの魔術頼み!大丈夫、俺上手に魔術使えますから。※主人公は結構ズルをします。正々堂々がお好きな方はご注意ください。
神様の土下座・謝罪もない、スキル特典もレベル制もない、転生トラックもそれほど走ってない。突然の転生に戸惑うも、前世での経験があるおかげで図太く生きられる。生きるのに『隠してたけど実は最強』も『パーティから追放されたから復讐する』とかの設定も必要ない。人はただ明日を目指して歩くだけで十分なんだ。
『王道とは歩むものではなく、その隣にある少しずれた道を歩くためのガイドにするくらいが丁度いい』
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※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています
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>どう接触するか
1 風来坊のキムさん
2 貧乏旗本の三男坊
3 天下御免の無香傷
4 赤髭のヤブ医者
5 お面を被った桃太郎
6 居合切りの八丁堀同心
7 銭投げ岡っ引き
自分としては貧乏旗本の三男坊、徳田新〇助風での接触が好みでしたが、残念ながらサクッと流すことになりそうなので、あまり期待はなさらないほうがよろしいかと。
"決着の熱砂の戦い"にて
力を使いきったアンディの台詞
「金たまの位置を〜」ー幽☆遊☆白書のゆうすけの台詞ですね。
そのセリフは幽遊白書でのセリフです。
少し前に某アベマ〇TVにて一挙配信されていたので、無意識に使っていたようです。
「おあがりよ」は少年ジャンプの"食戟のソーマ"の有名な決め台詞です。
後、薬物を支持すると思われる幸せの粉もどうかと思います。
ジャンプは小学校低学年以来見ていないのでその作品は知りませんでした。
どういった状況で使われているのかを見ることはできませんが、他の方からの指摘も集まり次第対処をしたいと思います。
拙作では違法薬物に主人公が触れるというシーンはありませんので、あしからず。
正しい知識と健全な精神があれば、違法薬物にNOと言える人間になります。
頑張ってください。
他の作品のパクりの言葉は如何かなぁ
新料理を披露する度に
「おあがりよ」って言うのは通報物じゃないですか?
このおあがりよという言葉は普通に私や家族も使うのですが、まさか拙作内で使えないものとは思いもしませんでした。
残念です。
ご指摘いただいた言葉に関しては、そのパクり元となる作品を私は知らないので、出来れば教えていただければありがたいです。
確認次第、拙作の削除や凍結などを行いたいと思います。
よろしくおねがいします。
まだ"米屋"までしか読んでませんが
シペア
オーゼル
パーラ
あと村…
主人公に対しての報酬って何も無いんですかね。
読み手からすると無意識化にアンディを利用してるとしか思えません。恩を感じてる雰囲気とか閑話とかも無いみたいだし。
基本読み手は主人公に気持ちをシンクロすると思ってますので虫唾が走る言動とか見受けられますが…如何ですか作者様?
村からの報酬として米を安く優先的にアンディ個人に供給するということになっています。
他の面々も恩には感じており、何かの機会には返したいと思っています。
虫唾が走る言動というのはどういうものかがわからないので何とも言えませんが、十人十色千差万別の受け取り方をする中で、万人が喜んで受け入れるようなキャラを作るのは流石に無理なので、現実と混同せずに創作の中の人物だと考えるようにしてもらいたいと思います。
幻想がぶち壊されました・・・。 途中までの説明ではイメージ通りの妖精だったのに。 これで女性?だったりすると、さらに追加ダメージ。 先入観・常識って当てに出来ないものですね。
妖精は悪戯好きというのはよく知られていますね。この江戸っ子みたいな性格なのは個体差なので、他の要請もみんなこうだとは限りませんが、まぁ過度な幻想は抱かない方が世の中は生きやすい物です。ちなみに、拙作では妖精の性別はないものとしております。
やっと【土魔術の家】が広まりそうですね。
今まで軍人や冒険者が興味を持つ描写が有っても早々に諦める感じで、アンディのチート感の演出で終わって残念でしたが。魔術学科の教師や生徒には研究対象として受け入れられ、ゆくゆくは【魔術建築学】みたいなモノになりそうで楽しみです。
ところで、スーリアの召喚魔術(異空間への物の出し入れ)で魔方陣が現れますが、ユニークスキルを持たない人でも再現出来るのだろうか?
異空間は無理でも飛空艇の倉庫に繋げて収納出来れば色々捗りそうです。取り出しは【召喚魔術】能力依存だと思うので制限が有りそう。ピックアップ出来ずに倉庫の物全部排出とか?
読みの深さに脱帽です。
実は遠学に参加した生徒達が模倣をはじめだし、それによる研究が進むと魔導建築というジャンルが出来るという設定があります。まだまだ先のことになりますが、魔導建築で一夜城を作るという話もありますので、その日が来るまでどうかお待ちください。
召喚魔術のような魔方陣ですが、あれは固有魔術を使う人間の中でさらに限られたジャンル、いわゆる時空間系に属する魔術の専売のようなものです。この固有魔術の中には収納に特化した魔術というのが別にあるので、スーリアのはあくまでもおまけ的なものであり、実際の召喚はちゃんとした指導者から教えてもらうというのが少し後の話になります。
ちなみに召喚魔術による異空間は完全にスーリアの専有なので、どこかと繋ぐということは出来ないという設定ですので悪しからず。
あの、教師に家を作るときになぜ対価を取らないのでしょうか?
もし次の時に冒険者に同じ事を頼むときに、その冒険者が当然対価を請求したら、険悪になるのではないでしょうか?
アンディは身内に甘いとは知っていますが、
クエスト中はビジネスライクにした方がよいと思います。断るのではなく対価を要求。
他の冒険者のことを考えてほしいと思います。
それともこれは伏線で、他の人が酷い目にあって、やっと反省と後悔をするのでしょうかね。
アンディは今、ちょっとした小金持ちなので、普通にお金を取るのを忘れています。
教師への提供はお試しのようなものなので。
ちなみにこの世界は魔術師の数は少なく、その中で土魔術師はさらに少ないです。
大体の土魔術は攻撃向きではなく、土木関係についた方が稼げるので、土魔術師で冒険者を目指す人間というのは滅多にいません。
もし次の時があるとして、冒険者を雇うよりも学園の生徒を使うことになり、心配するようなことは起きませんので安心してください。
うりぃぃぃ
どんな者だろうと、人にはそれぞれその個性にあった適材適所がある。王には王の、料理人には料理人の、それが生きるという事だ。スタンドも同様、「強い」「弱い」の概念は無い
エイプリルフールネタを読んで、以前アンディが流砂に呑み込まれた直後のパーラの事を思い出していました。
アンディの敵討ちにはしる危険性を感じた知り合いが、それとなく同行・監視している描写の後、長い間パーラの事は読者には分からない状態が続き、個人的に最悪の展開を予想していました。
無事に再会できた時にはホッとするよりも、主人公補正で非シリアス展開が鉄板なのかと気が抜けたくらいです。
心の支えと言える存在を喪失した際、その人間がどういう行動に移るかは人それぞれですが、多くの場合は周りの人間の助けによって立ち直るものです。
しかし、自分の命を賭してまで成すべきことを定めてしまった人間というのは止まることをせずに最後の瞬間へと走り続けてしまいます。
エイプリルフールネタではありましたが、そんな人間の危うさと、世界が決して善意だけで応えるものではないということも詰め込んでみた話を意識したものと相成りまして候。
可能性の一つとして一気に読ませて頂きました。 一歩間違えれば有り得る未来ではあるので、このようなルートに至るフラグを主人公サイドの人たちも、敵対するサイドの者たちも立てないことを本当に願います。 でも一言強く言わせて下さい。「最初に今話はエイプリルフールネタだと明示して欲しかった。」 読みながら前話の気絶ネタや召喚魔法との関係を必死に考えてしまったので。
混乱させてしまったようで、申し訳ありません。
自分としても最初にネタであることのヒントを書きたかったところでしたが、こちらのサイトは前書きや後書きが付けれないようでしたので、こういう形になりました。
このもう一つの世界線とでもいうべき話ですが、今現在進行中の話よりもかなり遡ったある過去の時点で選択肢を間違った世界という風に意識して書きましたので、作品を読み直してどこから間違った世界なのかを探すのも面白いかと思います。
空間魔法や転移魔法が無いなかでの絶妙なチート感が良いですね。
飛空艇の使い所も落ち着いたみたいで、ストーリーに集中できます。
アンディの出自が不明のままですが、古代文明と関わりがあるのでしょうか?
本人は【転生前の知識からの推測】と軽く流していますが、エンカウント率や親和性が高いことから無関係とは思えません。
お楽しみいただけているようで幸いです。
アンディの出自ですが、特に古代文明との関わりが深いわけではありません。
古代文明とのエンカウント率が高い理由ですが、単純にこの世界ではあたりを着けて足元を深く掘ると何らかの古代文明の欠片と出会うことができるわけでして、今の所アンディが便利な遺物を手にできているのは運が良かっただけと言えます。
ちなみにですが、結構古代文明の遺物を普通に使いこなしているように見えますが、実は本来の性能の半分も生かし切れていないということをここで明かしておきます。
バイクが失敗、途中まで面白い内容なので残念です。
ご期待に沿えず申し訳なく思います。まだまだ話は続きますので、いつかまたお目に留まることがあれば幸いです。
>繰り返す
大事なことなので2回言ったということは、フリなんだな
フリだなんてとんでもない。本当に気をつけてください。餅は一気に食べないこと。絶対に一気に食べてはいけませんよ?絶対にですからね。
パーラは甘えすぎかな。
他人のものも自分のものも区別つかない態度は、躾がなってない。賭けに勝手にバイク賭けるなんて。
親しき仲にも礼儀あり。
アンディも甘やかしは度量じゃないと思います。
まぁ本人も毛糸に釣られて勢いで賭けたという面もあるので、正気を失っていたのでしょう。
実はこの話はサイドストーリー的なものとして作ったものでして、あまり深く本編にはかかわってくるものではありません。
なので登場人物たちも少々羽目を外しているように見えたかと思います。
あまり深く考えず、頭を緩くして読で見てはいかがでしょう。
※内容に問題ありそうなので、非公開(拒否)でお願いします。
カボチャ餅‥‥餅??
ウチの勘違いでなければ、茹でたカボチャに小麦粉を足しただけで、その後加熱していないような?
そのままじゃ「小麦粉を混ぜたカボチャペースト」って気がします。
言うなれば、カボチャの茶巾絞り餡包み。
せめて信州のおやき風に、焼いて加熱して欲しいです。
うん、何度読み返しても加熱してない(汗)。
平たくしてフライパンで焼き付けるか、小麦粉多めで茹でるのもアリかな?
焼き付けた場合、信州民から「餅じゃなくておやきじゃん!」ってなツッコミが来そうだけど(苦笑)。
もう少し(読者の勝手な)理想とするならば。
小麦粉ではなく、ジャガイモをすり下ろして水に晒した搾り汁を乾燥させたもの(笑)を使って欲しい。
まぁ片栗粉ですが。店にあるものだとやっぱ小麦粉ですよねぇ(汗)。
あとやっぱり、劇中に蒸し器(蒸篭)欲しい(笑)。
以上、つまらんツッコミでした。
続きに期待。早くパーラに再会させてあげて~~~!
まず、非公開でということでしたが、説明が色々と入るので公開とさせていただきましたことをご了承ください。
調理工程に焼きがないというご指摘をいただきましたが、これはこちらが書き忘れていたものでしたので、フライパンで焼く工程を書き加えました。
冬至に間に合わせるために急いで仕上げたせいで、推敲が不完全でしたことをお詫びさせていただきます。
餅じゃなくておやきじゃね?というご指摘ですが、これは筆者の亡くなった祖母がそう呼んでいたのをそのまま引用しているため、あくまでもその地域の呼び名というだけで、実際の餅とは異なってもそのまま見逃していただきたく思います。
最後にパーラとの再会ですが、もうすぐ会えるとだけ言わせてもらいますが、意外とあっさりとした再会になるので、ご覚悟を。
読み返しで気付いた事 サブタイ 相棒 の武器屋でのシーン
>「材料も高品質の鋼が使われているので30万ルパ、大銀貨で3枚ですね」←買取値30万
>「なら【下取り】という形でなら【もう少し出します】けど、どうします?」←買取30万 + 上乗せ金額
>「それがなんと、今なら90万ルパでお売りしましょう」←売値90万
>「ではそちらのスタッフの【下取り】との差額に60万ルパを頂きます」←売値90万 - 支払い額60万 = 値引き30万 って買取金額で下取り金額じゃ無い
>【文句も無く普通に支払い】をして店を出る。← Σ(゚д゚;) 騙されてるしww
これは店員の話術が凄いのか、単なる作者のミス?
これは単なるミスですね。下取り分の値引きを忘れてたというパターンのやつです。お恥ずかしい。シレっと修正しておきましょう。
サブタイ 浮かび上がる目的地 の最後の方で
>「正直、グエンを誑かして私にその命を奪わせたウルカルムをこの手で殺してやりたい気持ちはある。だが私は簡単にこの地を離れるわけにはいかないし、男爵程度の地位では他国の商人を引き渡す要請は通らないだろう。奴に会ったら【私の分も一発】くれてやってくれ」
>「わかりました、【必ずや】」
サブタイ 裁きを申し渡す で良い感じに纏めてるけど、殴ってないよね?
撤収前にそれはそれこれはこれみたいな感じで理由を言って最後に腹パン1発あってもいいのでは?
サブタイ 結局討伐する羽目になる から
>村では畑をやっていた人間はヘスニル近郊の開墾済みの農地を借り受け、猟師や腕っぷしのいい若者などはギルドで依頼を受けたりと、たくましく動いている。
そんな中、避難所内にある大浴場がヘスニルの住民にも開放され、入浴料は成人を迎えていない子供は無料、大人一人【銅貨1枚】が徴収され、風呂の管理維持費に充てられる。
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サブタイ 討伐後のアレコレ より
>避難所の人間以外がここの風呂を利用するには【大銅貨1枚】を支払う必要があるのだが、これは大人が支払う金額であり、子供は無料で利用できる。
>【大銅貨1枚は流石に高い】のではないかと思ったが、よくよく考えたら大量のお湯を用意することが簡単ではないこの世界ではこれぐらいの額は普通なのかもしれない。
10倍に値上げ?
米生産してる村の入浴料大銅貨1枚とごっちゃになった?
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討伐後のアレコレ> どちらも大銅貨1枚ですね。話の間に少し更新時間が空いていたので、恐らく色々と勘違いをしていたのかもしれません。一部を削り、修正いたしました。
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色々忙しかった?大変だった?つまりは自分を心配していた人達への罪悪感は、その程度だったという事なんでしょうね。
忙しかったのは純然たる事実なので、そのまま口をついて出たということです。
他の人達も一人を除いては死んだものとして心の中で割り切っていましたし、そういう冒険者の流儀のようなものも主人公は理解しているので、罪悪感というのとはまた違います。
そもそも無事に生きててよかったというのはあっても、心配させやがってこの野郎と殴るのは果たして一般的なのかと思うこともあり、こういった出来上がりになりました。
作品楽しませ頂いておりまして、更新を待ち遠しく日々過ごしております。
さて、なろう側では“カレーなる食卓“の次は旅と旅でまた旅だ“がありますがこちらの投稿は抜けるのでは...と
ではでは
ご指摘を受け、抜けていた話を差し込みました。
確認するまで気づかなかったことは私の不徳の致すところと存じます。
これでは話抜けではなく間抜けで なんでもありません。今の言葉は忘れて下さい。
今後も拙作をお楽しみいただけるよう努力していきますので、応援の程をどうかよろしくお願いします。
楽しく読ませていただいてます。
アンディ君の行動ですが、PTSD発症しているように見えます。死にかけたあの場所に近づくのを無意識にさけてるような。
拙い作品ながら、お楽しみいただいていることは大変うれしく思います。
アンディはPTSDの発症とまではいかないのですが、仰る通り死にかけた場所に近付きたくないというのは確かにあります。
それはあんな危険な所には暫くは生きたくないというビビりが入っているのと共に、流砂の底の洞窟で見つけた先人たる死体を置いてきてしまったという後ろめたさもあります。
なので精神的に深刻な状態というわけではないのでそのまま旅を続けていられるのです。
更新が楽しみです。
応援してます。
応援の言葉は大変励みになります。現在、満足に執筆が可能な状態ではないため、今しばらくお待ちいただくことになりますが、必ずご満足いただける作品をお届けしたいと思います。今後も拙作をお楽しみいただければ幸いです。
益々主人公が自分本意の自己中で人の気持ちが解らない最低野郎に成ってますね、もうパーラとは会う必要ないでしょうこんな最低な野郎と一緒に居ても幸せにはなれないでしょう、主人公にはさっさと調査終えて船てに入れて他所の大陸にでも行ってくださいと言いたい。
アンディは決して思いやりに満ちた人物ではないでしょう。そういう意味では物語の主人公としては少々俗物感が強いです。パーラのことは決してないがしろにしているわけではなく、ちゃんと無事を知らせたいという思いはあります。
その辺りの描写が欠けていたのを加えてみましたが、それでもまだサイコパスのように感じられるとしたら一話目からアンディと言う人物を書き直す必要もあるかもしれません。
ちなみに空を飛んで別の大陸に行くという話は既に考えていたのですが、先に言われてしまいましたね。ちょっとそれを話にするのは恥ずかしくなりました。残念。
ギルドへの生存報告が延びてるw 今も気が気でないパーラがかわいそうだ。
本人は生存報告はどこのギルドでもいいだろという思い込みがあったようです。アンディは決して仲間に精神的な重圧をかけて平気なドS野郎じゃないんです。根はいい子なんデス。一応、本心はパーラに手紙なりで生存を知らせたいという描写を書き加えて見ました。お気に召すといいのですが。
今回は迂闊な行動が多いですなそれに船など今は隠しておけば良い、パーラに会うことの方がよほど重要だろうどれだけ心配かけているかに気がつかないおバカ、後で”結局自分のことしか考えてない”と言われる事に成っても仕方がないでしょうな。
実際の所、隠すには少々ものが大きく、隠していたのを見つかったらどうしようという不安もあっての行動でした。基本的に遮蔽物に乏しい砂漠と荒野では隠し場所にも困ります。遭難していたアンディにはカモフラージュするための資材もないので、どうせなら手を出しにくい湖に浮かべちまえ、ということになったわけです。パーラが心配しているだろうとはわかっていても、どうせ飛空艇ならすぐ行けるからいいかという気持ちがありました。結局すぐに向かうことが出来ない状況になってしまったわけですが。
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