お気に入りに追加
6
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(7件)
あなたにおすすめの小説
【完結】あなたの幻(イリュージョン)を追いかけて
須賀マサキ(まー)
ライト文芸
芸能界のトップアイドル浅倉梢と、人気バンドのギタリスト北島ワタルの熱愛報道が日本中を駆け巡った。ワタルの恋人の沙樹はそれ話を聞き、とてつもなく不安に襲われる。最近はお互いの仕事が忙しく、電話することすらままならないからだ。
会えない時間が長すぎて、ワタルは沙樹を捨て、そばにいる魅力的なアイドルを選んだのか。
報道と同時に連絡の途絶えたワタルを捜し、沙樹は行動を始める。そこにある真実を求めて。そんなが沙樹の前にハヤトという魅力的な学生が姿を現した。沙樹は彼に心を揺さぶられ、だんだん自分の気持ちに自信が持てなくなるが……。
☆ ☆ ☆
アルファポリス専用アプリで、縦書き表示してお読みすることをお勧めします。電子書籍と同じ感覚で読めるように編集しています。
地球のために
須賀マサキ(まー)
ライト文芸
夏休み直前に出された宿題に戸惑うハヤト。毎日を精一杯生きる中学生には、なかなか思いもよらないテーマだった。
宿題の行方を片隅におきつつ、ハヤトと仲間たちは中学二年の夏休みを、恋愛やバンド活動をして楽しく過ごす。
そしてひと夏を終えたとき、ハヤトの得たものとは?
☆ ☆ ☆
ロックバンドのメンバーとその仲間たちを描いた「オーバー・ザ・レインボウ」シリーズの番外編です。
『あなたの幻(イリュージョン)を追いかけて』でキーパーソンとなるハヤトを主人公にした話です。『あなたの……』の大きなネタバレを含んでいるので、未読の方は読後にお読みすることをお勧めします。
【完結】Trick & Trick & Treat
須賀マサキ(まー)
青春
アルファポリス青春ジャンルで最高4位を記録しました。応援ありがとうございます。
バンド小説『オーバー・ザ・レインボウ』シリーズ。
ハロウィンの日。人気バンドのボーカルを担当している哲哉は、ドラキュラ伯爵の仮装をした。プロのボーカリストだということを隠して、シークレット・ライブを行うためだ。
会場に行く前に、自分が卒業した大学のキャンパスに立ち寄る。そこで後輩たちがゲリラライブをしているところに遭遇し、群衆の前に引っ張り出される。
はたして哲哉は、正体がバレることなく乗り切れるか?!
アプリを使って縦読み表示でお読みいただくことをお勧めします。
狼になりたい
須賀マサキ(まー)
青春
いつも女子三人組に振り回されてばかりの直貴。店にあったハロウィンマスクを見たのがきっかけで、狼のように強くなって、彼女たちの執事役から抜け出そうと決意した。
そんなとき、奏音という音大生にデートに誘われる。
ところがデート当日になって、とんでもないトラブルに巻き込まれる。
バンド小説「オーバー・ザ・レインボウ」シリーズの一作です。
他の作品を読んでいなくてもわかるように書いていますので、お好きな順番でお読みください。
☆ ☆ ☆
縦書き表示推奨。アルファポリスさん専用アプリを使えば、簡単に表示できます。
きみに伝えたいこと
須賀マサキ(まー)
ライト文芸
「死ぬとき」の気持ちが知りたくて、おれは真冬の雪の中に、薄着で飛び出した。凍える空気の中に立っていると、本当に死んでしまうのではないとか思う瞬間がやってきた。
そのときおれは、あるものを見た。
それが何か、きみに伝えたい。
☆ ☆ ☆
ホラミス大賞エントリ中の小説『ゆきおんな』のスピンオフです。
よろしければ二つの作品を読んでいただきたいと思っています。
気に入ったら、『ゆきおんな』への投票をお願いします。
☆ ☆ ☆
あの夜、武彦が玲子に送ったメールという設定で書いています。本文に名前は出てきませんが、「おれ=武彦」、「玲ちゃん=玲子」を表します。
この二人の関係は『ライブ喫茶ジャスティのバレンタインデー』の最初の方を読めばわかります。
もちろん単独で読んでも大丈夫。雰囲気を味わっていただければ嬉しく思います。
【完結】ライブ喫茶ジャスティのバレンタインデー
須賀マサキ(まー)
ライト文芸
今日はバレンタインデー。おれは自分の店であるライブ喫茶ジャスティを、いつものように開店した。
客たちの中には、うちでレギュラー出演しているオーバー・ザ・レインボウのバンドメンバーもいる。入れ代わり立ち代わり店にやってきて、悲喜交々の姿を見せてくれる。
今年のバレンタインデーは、どんなことが起きるだろう。
いずれにしても、みんなにとっていい一日になりますように。
寒い夜だから
須賀マサキ(まー)
ライト文芸
塾講師のバイトを終えたワタルは、いつものようにいきつけの喫茶ジャスティを訪れる。そこにいたのは沙樹だった。普段ならこんな遅い時間に見かけることはない。
違和感を覚えながらも話しかけると、沙樹から思わぬ答えが返ってきた。
それを聞いたワタルは、自分の本当の気持ちに少し気づき始める。
☆ ☆ ☆
オーバー・ザ・レインボウシリーズです。
結婚話を書いたあとですが、時間を戻して大学時代のエピソードを書きました。
今回はふたりが互いの気持ちに気づき始めるきっかけとなったエピソードです。
☆ ☆ ☆
ほっこりじんわり大賞の関係で、エピローグのみ6月中に公開しました。
先に公開した『夕焼けと花火と』の連載終了後に続きを公開していきますことをご了承ください。
王子様な彼
nonnbirihimawari
ライト文芸
小学校のときからの腐れ縁、成瀬隆太郎。
――みおはおれのお姫さまだ。彼が言ったこの言葉がこの関係の始まり。
さてさて、王子様とお姫様の関係は?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
最終話まで読みました。
ワタル、沙樹、おめでとう!!
「みんなは沙樹ちゃんに幸せになって欲しいんだよ。それをワタル、おまえに託しているんだ」「あの子を泣かせてまでバンドを続けたいなんて、誰も思ってないんだよ」のところ、みんなも沙樹をメンバーの一人だと思ってくれているんだなって伝わってきて、本当に嬉しかったです。そしてアンコールでファンが応援してワタルの背中を押してくれたとき、私も胸がいっぱいになって涙が出てきました。
これからの二人のまた新たな幸せを祝福します☺️
葵衣さん、最後まで読んでくださってありがとうございます!
予定調和のエンディングですが、そこに至るまでのハラハラとドキドキ、そしてメンバーの気持ちに共感してくださってありがとうございました😊
婚約まで書いたけれど、まだつきあう前のエピソードや、つきあうきっかけなどもいろいろ考えていますので、頑張って書きますね!
本当に感謝でいっぱいです(^^)
完結お疲れ様でした。
沙樹を迎えるために、有名人としてファンや事務所の理解を得られるように準備するワタルの誠実さを感じました。
沙樹はもちろん、自分や仲間、関係者、ファンみんなのことを大事にしたい。
そんなひとだからスターになったんだろうなあ、とかんじました。
沙樹さん本当に大事にされているよ〜。
応援したくなる二人です。
沙樹が不幸な恋愛に盲目的にはまりこんでいると誤解していたトミーさん。
秘密にしなければならなかったとはいえ、いくらせまっても沙樹から真実らしいものが見えてこないから、自分が目を覚まさせてやろうと必死だったんでしょうね。
結果的にすごくドラマチックな舞台を用意してくれました。(不本意でしょうけどね……)
彼ならきっと今後の沙樹の幸せを心から祈ってくれると信じています。
ハラハラドキドキをありがとうございました!
にけさん、感想を聞かせてくださって、本当にありがとうございます。
トミーはトミーで沙樹の事を真剣に好きになっているから、ああいう行動ができるんでしょう。立場も利用して(?)なんとか振り向いて欲しかったんだと思います。
ワタルは確実に進めたいタイプで、できもしない空手形を切りたくないから、足場を固めていったようです。
対照的な男性二人に惚れられて、沙樹は大変だったでしょうね。
彼女、意外とモテるタイプのようです。一所懸命で健気だからでしょう。
最後まで読んでくださった上に、感想まで書いていただき、本当に感謝しています。
ありがとうございました♪
(第二部第六話)
まさかワタルがここまで恋愛に関して不器用だとは……。自分のせいで寂しく不安な思いをさせている故にトミーとの仲を疑ってしまうのは分かるけど、でも、もっと沙樹を信じてよ〜〜と、はがゆく思ってしまいます。それからトミーには一発ビンタしてやりたいです(#^ω^)
葵衣さん、いつもありがとうございます。
恋愛については、本当に不器用というか、哲哉じゃないけと「大莫迦野郎」なんですよね(笑)。
自分の気持ちをストレートに話せない、本当に阿呆なリーダーです。
もっと素直になれよって、作者も思いますよ。
トミーは思いっきり、憎まれ役を演じてもらっています。
恋愛に関しては、ワタルと対極的ですね。沙樹も自分をしっかり持っているから、トミーみたいに引っ張っていくタイプより、自分の気持ちを優先してくれるワタルに惹かれるんだと思います。