7 / 27
Training:ウィリウス3 ♡
しおりを挟む
ウィリウス調教回後編です。前中編同様、あかんなと思ったら逃げてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
快楽の余韻に浸りながら、ゆっくり上体を離す。ウィリウスはまだ陶然とした様子で宙を見ていた。時折びくっと体が跳ねる。精液以外に潮でも噴いていたのか、改めて眺めた彼の体はべっとりと濡れていた。もう1回、とねだりたくなるのを堪えて、まずは辞書を確認する。
一度の性交で何度も達したらしいウィリウスのステータスは、半分以上がこちらの支配下にあると示していた。この調子なら案外早く屈服させることができるだろう。他へ意識を向けていても、彼が拘束を解こうと暴れることはなかった。
「…………なぁ」
「ん? 何、喉乾いた?」
静かに声をかけられて、ウィリウスの方を向く。彼はどこかぼんやりと、迷うような表情でこちらを見上げていた。
「いや……、シシーはどこに行ったんだ」
強い萌葱色の瞳が、まっすぐこちらを見ている。シシー、とは、きっとこの体の名前なのだろう。言外にお前は誰だと言われて、自分でも、どう答えるべきか少し迷ってしまった。
「俺、シシーじゃないのかな?」
「俺が聞いてんだよ……。表情も話し方も一人称も違うし、俺はお前が誰か知らない」
「そっかあ」
じ、っと見上げてくる彼は、ある程度の冷静さを取り戻して落ち着いている。その彼をして、自分は『シシー』ではないらしい。でははて、自分の名前は何だったかと聞かれると、首を傾げてしまう。ステータスを確認しても、そこには『体の名前』しか明記されていない。
ここが、自分のやっていたゲームと同じ世界観で、BL版の初期拠点だということは分かる。今、自分の下でぐったりしている男が最初に選べるプレイアブルキャラクターの1人だということも。ただ、では初期奴隷である自分はと言われると……どうだろう、そこまで深い設定はないモブだったという覚えしかない。量産型のノーマルキャラだし、名前やら容姿も好きに決められた。
今ここにいる体はもちろん、リアルに生きている感覚が分かるからして今まで生きてきたのだろうが、昨日何をしていたのかは全く思い出せない。そもそも、ここで目覚めるまでどこで生きていたのかも。
「んー……思い出せない。ウィリウスが決めて良いよ」
「はぁ? じゃあうちのシシーどこやったんだよ。せっかく実家から連れてきた奴隷なのに」
「それも分かんないなー。俺が乗っ取っちゃったかも」
両手片足を拘束されたままで呆れた顔をするウィリウスはなかなか豪胆だと思う。ベッドサイドからタオルを取り出して軽く汚れを拭いながら、悪戯で胸板を揉んでみる。投げやりに身をよじるのと同時に、挿れたままの中がきゅうと締まった。
「ん、ぁ……、まぁ親父にあてがわれた奴だから思い入れ無いけどよ……」
「あ、そうなの?」
ゲームでは早々にお役御免になる低級奴隷なので全然考えていなかった……子供の頃からの主従でとか言われなくて良かったよ。ぼうっと目を細めて、それからウィリウスはぽつりと呟く。
「じゃあ、『シン』とかで良いんじゃねぇの。シシーと似てて簡単な名前で」
「お、良いね。じゃあシンって呼んで」
「ん……、ぁ、おい……デカくすんな、っんあ」
「かわい。胸感じる? もう1回しよう」
まだ繋がっているから、触ると腰や中が動いているのも分かる。動かす手に合わせてはふ、と息が漏れるのも欲をそそった。少し経ってまた固さの戻った陰茎を中で感じたのか、ウィリウスの眉根がぎゅっと寄る。
「も、しんどいから……ぁ、あっん、前弄んな、出る……ッ」
ゆるく芯を持ち始めた彼のものを触ってやれば、上がり切った感度が下がらないのかすぐに震えて薄い精液を吐き出した。しつこく先端を撫でてみる。蕩け切った甘い声をあげながら、またぷしゃりと潮を吹いた。ガクガク腰が揺れて、中が締め付けられる。ゲームで見られなかった新規スチルとボイスが一気に差し出された気分だ。
「あぁああああ……あー、ああーーぁ、漏れる、っぅゔーーーー……っは、くるし、っいく……!」
「えっろ……いっぱいイくとこ見せてよ」
「っひぃ……は、ヤんなら、早くしろよぉ……!」
ぐいと腰が押し付けられる。えっろいなぁ、と思いながら、自分でも我慢の限界だったのでゆっくり腰を動かした。すぐに粘着質な音がし始める。
「あっ、あっ……そこ、腹側のとこ気持ちぃ……」
「意外と乗り気なんだ? もうちょっと嫌われるかと思ってた」
うっとりした甘い喘ぎ。もう少し抵抗されるかなと思っていたので、嬉しいけれど少々怖い気がする。まあ、順調に計画が進んでいるのは良いことだ。
眉根は寄っているけれど、蕩けた顔で見上げてくるウィリウス。喋る余裕がないのか何も言わずに腕を動かした。じゃら、と手錠が鳴る。お前のせいだろ、と言われている気がした。
「あは、それは分かってるけど。えっちも乗り気だしさ……キスしていい?」
「ふぁ、あぅ……、ん」
これは洗脳だろうか。それとも懐柔? 改竄? 名称はどうでも良い。ただ、ずっと嫌な思いをされないなら良いか、と投げやりに思った。べ、と出された舌を食む。熱くて柔い。2回目だからか興奮はそこまで強くなく、ゆるゆると肉壁を擦り続ける。ちゅ、ちゅ、と小さくリップ音が響いているのもあいまって、どことなく空気まで甘かった。
「あー……ウィリウスかわいい。すき」
自由な方の足が、懐くみたいに背中へ回ってくるのがいじましい。そのまま彼の調子に合わせて、頂へ昇る。強烈な快とは違って接合部から溶ける気分だった。拘束なんて全部外して愛したくなるのを、ぐっと堪えて首元を吸うだけに留める。
「ふぁ、ンっ、い、く。んむぅ……ぅ、う」
「は、……俺も」
絶頂の瞬間痙攣するように跳ねたウィリウスは、そのまま目を閉じて気絶してしまった。法悦がおさまって、ゆっくりと繋がりを解く。
後始末しなきゃな、と思いながらベッドの空いたスペースに横になった。おざなりにタオルで2人の体を拭く。体はだるかったけれど、ウィリウスの服従度合いは随分上がった。明日には隷属の鎖を外しても平気かもしれない。
楽しみだな、と思った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
快楽の余韻に浸りながら、ゆっくり上体を離す。ウィリウスはまだ陶然とした様子で宙を見ていた。時折びくっと体が跳ねる。精液以外に潮でも噴いていたのか、改めて眺めた彼の体はべっとりと濡れていた。もう1回、とねだりたくなるのを堪えて、まずは辞書を確認する。
一度の性交で何度も達したらしいウィリウスのステータスは、半分以上がこちらの支配下にあると示していた。この調子なら案外早く屈服させることができるだろう。他へ意識を向けていても、彼が拘束を解こうと暴れることはなかった。
「…………なぁ」
「ん? 何、喉乾いた?」
静かに声をかけられて、ウィリウスの方を向く。彼はどこかぼんやりと、迷うような表情でこちらを見上げていた。
「いや……、シシーはどこに行ったんだ」
強い萌葱色の瞳が、まっすぐこちらを見ている。シシー、とは、きっとこの体の名前なのだろう。言外にお前は誰だと言われて、自分でも、どう答えるべきか少し迷ってしまった。
「俺、シシーじゃないのかな?」
「俺が聞いてんだよ……。表情も話し方も一人称も違うし、俺はお前が誰か知らない」
「そっかあ」
じ、っと見上げてくる彼は、ある程度の冷静さを取り戻して落ち着いている。その彼をして、自分は『シシー』ではないらしい。でははて、自分の名前は何だったかと聞かれると、首を傾げてしまう。ステータスを確認しても、そこには『体の名前』しか明記されていない。
ここが、自分のやっていたゲームと同じ世界観で、BL版の初期拠点だということは分かる。今、自分の下でぐったりしている男が最初に選べるプレイアブルキャラクターの1人だということも。ただ、では初期奴隷である自分はと言われると……どうだろう、そこまで深い設定はないモブだったという覚えしかない。量産型のノーマルキャラだし、名前やら容姿も好きに決められた。
今ここにいる体はもちろん、リアルに生きている感覚が分かるからして今まで生きてきたのだろうが、昨日何をしていたのかは全く思い出せない。そもそも、ここで目覚めるまでどこで生きていたのかも。
「んー……思い出せない。ウィリウスが決めて良いよ」
「はぁ? じゃあうちのシシーどこやったんだよ。せっかく実家から連れてきた奴隷なのに」
「それも分かんないなー。俺が乗っ取っちゃったかも」
両手片足を拘束されたままで呆れた顔をするウィリウスはなかなか豪胆だと思う。ベッドサイドからタオルを取り出して軽く汚れを拭いながら、悪戯で胸板を揉んでみる。投げやりに身をよじるのと同時に、挿れたままの中がきゅうと締まった。
「ん、ぁ……、まぁ親父にあてがわれた奴だから思い入れ無いけどよ……」
「あ、そうなの?」
ゲームでは早々にお役御免になる低級奴隷なので全然考えていなかった……子供の頃からの主従でとか言われなくて良かったよ。ぼうっと目を細めて、それからウィリウスはぽつりと呟く。
「じゃあ、『シン』とかで良いんじゃねぇの。シシーと似てて簡単な名前で」
「お、良いね。じゃあシンって呼んで」
「ん……、ぁ、おい……デカくすんな、っんあ」
「かわい。胸感じる? もう1回しよう」
まだ繋がっているから、触ると腰や中が動いているのも分かる。動かす手に合わせてはふ、と息が漏れるのも欲をそそった。少し経ってまた固さの戻った陰茎を中で感じたのか、ウィリウスの眉根がぎゅっと寄る。
「も、しんどいから……ぁ、あっん、前弄んな、出る……ッ」
ゆるく芯を持ち始めた彼のものを触ってやれば、上がり切った感度が下がらないのかすぐに震えて薄い精液を吐き出した。しつこく先端を撫でてみる。蕩け切った甘い声をあげながら、またぷしゃりと潮を吹いた。ガクガク腰が揺れて、中が締め付けられる。ゲームで見られなかった新規スチルとボイスが一気に差し出された気分だ。
「あぁああああ……あー、ああーーぁ、漏れる、っぅゔーーーー……っは、くるし、っいく……!」
「えっろ……いっぱいイくとこ見せてよ」
「っひぃ……は、ヤんなら、早くしろよぉ……!」
ぐいと腰が押し付けられる。えっろいなぁ、と思いながら、自分でも我慢の限界だったのでゆっくり腰を動かした。すぐに粘着質な音がし始める。
「あっ、あっ……そこ、腹側のとこ気持ちぃ……」
「意外と乗り気なんだ? もうちょっと嫌われるかと思ってた」
うっとりした甘い喘ぎ。もう少し抵抗されるかなと思っていたので、嬉しいけれど少々怖い気がする。まあ、順調に計画が進んでいるのは良いことだ。
眉根は寄っているけれど、蕩けた顔で見上げてくるウィリウス。喋る余裕がないのか何も言わずに腕を動かした。じゃら、と手錠が鳴る。お前のせいだろ、と言われている気がした。
「あは、それは分かってるけど。えっちも乗り気だしさ……キスしていい?」
「ふぁ、あぅ……、ん」
これは洗脳だろうか。それとも懐柔? 改竄? 名称はどうでも良い。ただ、ずっと嫌な思いをされないなら良いか、と投げやりに思った。べ、と出された舌を食む。熱くて柔い。2回目だからか興奮はそこまで強くなく、ゆるゆると肉壁を擦り続ける。ちゅ、ちゅ、と小さくリップ音が響いているのもあいまって、どことなく空気まで甘かった。
「あー……ウィリウスかわいい。すき」
自由な方の足が、懐くみたいに背中へ回ってくるのがいじましい。そのまま彼の調子に合わせて、頂へ昇る。強烈な快とは違って接合部から溶ける気分だった。拘束なんて全部外して愛したくなるのを、ぐっと堪えて首元を吸うだけに留める。
「ふぁ、ンっ、い、く。んむぅ……ぅ、う」
「は、……俺も」
絶頂の瞬間痙攣するように跳ねたウィリウスは、そのまま目を閉じて気絶してしまった。法悦がおさまって、ゆっくりと繋がりを解く。
後始末しなきゃな、と思いながらベッドの空いたスペースに横になった。おざなりにタオルで2人の体を拭く。体はだるかったけれど、ウィリウスの服従度合いは随分上がった。明日には隷属の鎖を外しても平気かもしれない。
楽しみだな、と思った。
0
お気に入りに追加
45
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
R18、最初から終わってるオレとヤンデレ兄弟
あおい夜
BL
注意!
エロです!
男同士のエロです!
主人公は『一応』転生者ですが、ヤバい時に記憶を思い出します。
容赦なく、エロです。
何故か完結してからもお気に入り登録してくれてる人が沢山いたので番外編も作りました。
良かったら読んで下さい。
R18禁BLゲームの主人公(総攻め)の弟(非攻略対象)に成りました⁉
あおい夜
BL
昨日、自分の部屋で眠ったあと目を覚ましたらR18禁BLゲーム“極道は、非情で温かく”の主人公(総攻め)の弟(非攻略対象)に成っていた!
弟は兄に溺愛されている為、嫉妬の対象に成るはずが?
生贄として捧げられたら人外にぐちゃぐちゃにされた
キルキ
BL
生贄になった主人公が、正体不明の何かにめちゃくちゃにされ挙げ句、いっぱい愛してもらう話。こんなタイトルですがハピエンです。
人外✕人間
♡喘ぎな分、いつもより過激です。
以下注意
♡喘ぎ/淫語/直腸責め/快楽墜ち/輪姦/異種姦/複数プレイ/フェラ/二輪挿し/無理矢理要素あり
2024/01/31追記
本作品はキルキのオリジナル小説です。
EDEN ―孕ませ―
豆たん
BL
目覚めた所は、地獄(エデン)だった―――。
平凡な大学生だった主人公が、拉致監禁され、不特定多数の男にひたすら孕ませられるお話です。
【ご注意】
※この物語の世界には、「男子」と呼ばれる妊娠可能な少数の男性が存在しますが、オメガバースのような発情期・フェロモンなどはありません。女性の妊娠・出産とは全く異なるサイクル・仕組みになっており、作者の都合のいいように作られた独自の世界観による、倫理観ゼロのフィクションです。その点ご了承の上お読み下さい。
※近親・出産シーンあり。女性蔑視のような発言が出る箇所があります。気になる方はお読みにならないことをお勧め致します。
※前半はほとんどがエロシーンです。
ストレスを感じすぎた社畜くんが、急におもらししちゃう話
こじらせた処女
BL
社会人になってから一年が経った健斗(けんと)は、住んでいた部屋が火事で焼けてしまい、大家に突然退去命令を出されてしまう。家具やら引越し費用やらを捻出できず、大学の同期であった祐樹(ゆうき)の家に転がり込むこととなった。
家賃は折半。しかし毎日終電ギリギリまで仕事がある健斗は洗濯も炊事も祐樹に任せっきりになりがちだった。罪悪感に駆られるも、疲弊しきってボロボロの体では家事をすることができない日々。社会人として自立できていない焦燥感、日々の疲れ。体にも心にも余裕がなくなった健斗はある日おねしょをしてしまう。手伝おうとした祐樹に当たり散らしてしまい、喧嘩になってしまい、それが張り詰めていた糸を切るきっかけになったのか、その日の夜、帰宅した健斗は玄関から動けなくなってしまい…?
SLAVE 屋敷の奥で〜百回いくまで逃げられない〜🔞
阿沙🌷
BL
秘密の屋敷に囲われている青年の脱走未遂。捕縛された彼の仕置がはじまる。
成人向け、ヤマナシオチナシイミナシ。未成年者の閲覧は厳禁。痛い、救いない、地雷がいっぱい、何でも許せるかた向け。
地雷避けに↓
序編
Day1 束縛 ローター スパンキング イラマ 乳首責め 挿入 中出し
Day2 束縛 フェラ 挿入 連続
Day0 下剤 衆人 前封じ ローター 媚薬 見せしめ
Day3 手淫
Day4 拘束 複数 三所責め
Day5 拘束 焦らし 集団 水揚げ 媚薬 潮 イラマ ナカイキ
Day6 かくれんぼ 踏みつけ
・地下室編
1日目 限界寸 ローションガーゼ 前を責め
2日目 乳首を責め
3日目 前→乳首ときたら最後はアレ
・屋敷編
とりあえず屋敷ものっぽくそれなりにお仕事をしていただく回になる予定。(五月の更新再開後~更新終了は未定)
・藤滝過去編
・動乱編
構想だけ練っているため、完全に未定。
✿応援してくださったかた、ありがとうございます!ストレス発散にゴリゴリ書いている当BLですが(本当にBがLしているのか??)、しばらくの間、亀オブ亀更新【めっっっっっっっっちゃ更新が鈍くなります】すみません!また戻ってきますのでその時は藤滝とやっちんにかまってくださいまし~~!!(爆)
✿いつも閲覧ありがとうございます。いつの間にかお気に入りの数が増えていて驚きました。恐れ多いことにございます。読んで頂けて嬉しいです。
ぼちぼちまた、お気に入り80overの時のように、感謝SSを書けたらいいなぁと思います。いつになるかわかりませんが(苦笑)。
本編もなんとな~く、それとな~く、どういうふうに終わらせるのか、少しずつ考えています。にしても、その終着にたどり着くまでの過程で発生する濡れ場シーンのプレイをどうにか書ききらないとなぁ~と。いや、そこがメインなんですが。
屋敷編がひと段落ついたら、次は「わんこプレイ」させたいので(落ち着け)、がんばるぞ~!(とか言いつつ相変わらず鈍足更新になるのでそこのところは……)
✿番外編! お気に入り80overありがとう企画SS→https://www.alphapolis.co.jp/novel/54693141/955607132【完結】
✿その他の無理矢理系ハードエロシリーズ
・執事は淫らにため息をつく→https://www.alphapolis.co.jp/novel/54693141/473477124
・習作→https://www.alphapolis.co.jp/novel/54693141/711466966
表紙は装丁カフェさまから。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる