超異世界ラブコメ 悪役女帝の恋愛勝利めし!

中世ヨーロッパ風の世界……よりも少しだけ昔の世界。

栄華を極めた帝国の女帝 エイル。

彼女には悩みが1つ。

先の戦争で捕虜とした少年アルス。 

剣奴として闘技場に挑む彼に人知れず、そして許されざる恋をしたのだ。
どうしたらいいのか? そんな悩みに答えたのは、闘技場の地下でひっそりと経営している食堂のおばちゃん。

「いいかい?男を惚れさせる一番の方法は胃袋を掴む事なんだよ!」

稲妻に打たれたような衝撃を受けたエイルは、今日も料理を作る!
24h.ポイント 7pt
0
小説 35,818 位 / 192,045件 ファンタジー 5,250 位 / 44,597件

あなたにおすすめの小説

暁の薔薇の伝説~ゲームの始まる前に滅亡していた国の虚弱王女に転生したので回避したいと思います~

えとう蜜夏☆コミカライズ中
ファンタジー
 お兄様と書庫で遊んでいたときに本に躓いて思い出した。この世界は『暁の薔薇の伝説』、通称「薔薇伝」というフリーシナリオ制のRPGのゲームの世界に似ていて、私はスタート時に滅亡している国の王女に転生していたのだった。ゲームの主要キャラの五人のうちの一人のリルア王女だった。神絵師の手により儚げな美少女のリルアは悲運の亡国の王女として人気だったけれど私には使えないキャラだった。だって、ステータスが弱くてすぐ死んじゃうの。だから目指すは強靭なステータス! 滅亡回避! まったり亀更新です。表紙はフリー素材を活用してます。  2020.12.25更新時に設定と章を追加しています。  2021.5.11第一章の覚醒編は完結しました。  Unauthorized duplication is a violation of applicable laws.  ⓒえとう蜜夏(無断転載等はご遠慮ください)

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

Gate of World―開拓地物語―

三浦常春
ファンタジー
積みゲーを消化しようと思い立った「俺」が開いたのは、MMO開拓シミュレーションゲームだった。 その名も『Gate of World』。 いずれ来たる魔王討伐に向けて、「勇者」が立ち寄ることのできる村を作る――それが、このゲームの目的らしい。 みんなでワイワイ村作りを行うかと思いきや、放り込まれたのは何もない平野!? しかも初めてやって来た村人はニート!? さらに初心者狩りの噂もあって、まあ大変! 果たして「俺」は、個性豊かな村人達を率いて村を発展させることが出来るのか……! ―――― ★前日譚―これは福音にあらず―公開しました。とある少年による、誰にも知られることのない独白です。   →https://www.alphapolis.co.jp/novel/937119347/869708739 ★カクヨム、ノベルアップ+でも同作品を公開しています。

現代で秘密の精霊魔術師でしたが異世界召喚に巻き込まれたら理不尽な程チートでした

張果老
ファンタジー
 現代で秘密の精霊魔術師を営んで居ましたが不意に異世界召喚に巻き込まれましたです。  え?現世のお仕事ほっぽったら不味くね?早急に異世界の神ohanasiしないと!  そんな精霊魔術師さんのお話し

転生したら聖女の守護霊だった〜俺を精霊としか思ってない聖女の行動が危なっかしくて困る〜

かもめ
ファンタジー
ごくありふれた一般的なやさぐれた社会人、志乃田マコトはある日車にはねられ死亡してしまう。適当な女神に転生させられて最初に目に入ったのは一糸纏わぬ少女の姿。そしてなぜだか少女は大喜びでマコトをうやまう。マコトが転生したのはリスキル連合王国第6聖女エリスの守護霊だった。

外れスキル【観察記録】のせいで幼馴染に婚約破棄されたけど、最強能力と判明したので成りあがる

ファンタスティック小説家
ファンタジー
 モンスター使役学を100年単位で進めたとされる偉大な怪物学者の孫アルバート・アダンは″天才″と呼ばれていた。将来を有望な魔術師として見込まれ、大貴族で幼馴染の可憐なる令嬢を許嫁としていた。  しかし、おおくの魔術師に期待されていたアルバートは【観察記録】という、「動物の生態を詳しく観察する」だけの極めて用途の少ない″外れスキル″を先代から受け継いでしまう。それにより周囲の評価は一変した。 「もうアダン家から実績は見込めない」 「二代続いて無能が生まれた」 「劣等な血に価値はない」  アルバートは幼馴染との婚約も無かったことにされ、さらに神秘研究における最高権威:魔術協会からも追放されてしまう。こうして魔術家アダンは、力をうしない没落と破滅の運命をたどることになった。  ──だがこの時、誰も気がついていなかった。アルバートの【観察記録】は故人の残した最強スキルだということを。【観察記録】の秘められた可能性に気がついたアルバートは、最強の怪物学者としてすさまじい早さで魔術世界を成り上がっていくことになる。

彼女にも愛する人がいた

まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。 「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」 そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。 餓死だと? この王宮で?  彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。 俺の背中を嫌な汗が流れた。 では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…? そんな馬鹿な…。信じられなかった。 だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。 「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。 彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。 俺はその報告に愕然とした。

あなたの冒険者資格は失効しました〜最強パーティが最下級から成り上がるお話

此寺 美津己
ファンタジー
祖国が田舎だってわかってた。 電車もねえ、駅もねえ、騎士さま馬でぐーるぐる。 信号ねえ、あるわけねえ、おらの国には電気がねえ。 そうだ。西へ行こう。 西域の大国、別名冒険者の国ランゴバルドへ、ぼくらはやってきた。迷宮内で知り合った仲間は強者ぞろい。 ここで、ぼくらは名をあげる! ランゴバルドを皮切りに世界中を冒険してまわるんだ。 と、思ってた時期がぼくにもありました…