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代償
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「ん……良く寝た」
レギアスの匂いと温もりに包まれていい気分で目覚めた。
「ずいぶん長いことグッスリ寝てたね。疲れは取れた?」
「ええ、すっかり。ありがとうレギア……ス……」
な、なんかとてつもなく妖しいオーラを放ってるんですけど……何事??
「ふふふっ、俺は一睡もしないでずっと動かずに我慢してたよ」
「あ、あの……別にずっと抱きしめていてくれなくても……普通に寝ていいのよ?」
「レティシアがこんないい匂いさせて腕の中にいるのに眠れるか!離れて暴れてくることもできないし……どんな拷問だよ」
「えっと……ごめんなさい?」
「悪いと思ってるなら今度は俺の願いを聞く番だよね?」
そう言って黒い笑顔を浮かべたレギアスが覆いかぶさってくる。昨夜よりかなり凄みが増してしまった……
「えっと……一昨日いっぱいしたよね?」
「毎日あれくらいできれば俺もそこそこ満足だね……」
「え……そこそこ??」
毎日アレでもそこそこって、嘘だよね?大げさに言ってるだけよね??
なんか声にも狂気が感じられてきて流石に怖いんですけど。
魔力の漏れ出す量もドンドン増えてるわよ!?
「あの……今日は午前中から賓客との会談の予定があって……」
「大丈夫、まだ少し時間がある」
「えっと……女の用意には時間がかかってですね……」
「今日の予定って俺の親父だろ?待たせとけよ」
「とんでもない!義理のお父様になるのだもの、嫌われたくないわ!」
私はもう身を縮ませて少し震えていたけど頑張った。
「それは俺の父親だからだろ?まずは俺に嫌われないように頑張ってくれないと」
「レギアスは、私を嫌ったりしないもの……」
「……そんな顔でそんなこと言われたらもう無理!」
レギアスは私の両手首を押さえつけると首筋に噛み付いた。
「きゃあっ!!いっ!痛いっ……!!」
「レティシアが可愛すぎるから悪い」
レギアスは抵抗して暴れる私の両手首を頭の上でひとつにまとめると、片手で押さえつけ拘束した。
噛んだ首すじをべろりと舐め上げ、強く吸い付きながら空いた手を私の太ももに這わせ、夜着の中に侵入してくる。
「い゛っ……たぃ……!もうっ……ぁ……噛まないって、言ったのに……」
「でも、好きだろ?溢れてきてる」
そう言うとレギアスは私の二の腕に噛み付きながら、指を秘部に差し入れて掻き回した。
「ッヤァァァァ!!好きじゃないっ!!っあ、いやっ!……レギアス、お願い、やめてっ……」
「時間が無いならすぐに終わらせてやる」
レギアスは荒い息を吐きながら私の脚を持ち上げ、まだ充分に濡れてるとは言えないそこに無理やり侵入してきた。
「や、レギアス。い、痛い、やだ……やだぁ……」
痛くて、レギアスに雑に扱われているのが悲しくて、涙が込み上げて瞳から零れ落ちた。
「やべ、レティシアの泣き顔、興奮する……ごめん、止まれないけど、なるべくゆっくり入れるから……」
ほ、本気で嫌がってるのになに興奮してるのよこの変態!!
文句を言いたいけどさらに悪化しそうで言えない……
私は嗚咽が止まらないのに、レギアスからは嬉しそうな息遣いが聞こえて来る。
「はっ……いつもより濡れてないから摩擦が強くて……これはこれで……すげ……気持ちいい」
奥まで入るとレギアスは私をきつく抱きしめた。
力が強すぎて苦しいのに、気持ちよさそうな息が耳にかかり、私の体も勝手に準備ができていく。
こんな酷い事されてるのに、抱きしめられるだけで悦んじゃうなんて私の体って簡単すぎる。
悔しく思いながらもレギアスの背中に腕を回すと、レギアスは嬉しそうに笑いながら深く唇を重ね、ゆっくりと腰を動かした。
「んっ、ぅんんっ!」
「すっかり濡れてきたね。まだ痛い?」
「あっ、は……痛く、ない。……あ、ああっ!」
中の敏感な所をグリッと擦られ、私が仰け反って胸を突き出す形になると、レギアスは乳房を揉みしだきながら舌を這わせ、花芽の芯を剥き出しにしてグニグニと弄ぶ。
「あ、やっ、ああっ!いっ、イっちゃ……あ、アあぁっ!!」
乳房の先端を指で強くしごかれ歯を立てられて、花芯を強く押されると、私は急激に上り詰めた。
そして私がイった瞬間、乳房にまたレギアスの歯が強く食い込んでくる。
「アッ……ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ーーーーーーーー!!!!」
体は限界まで硬直し、目の前がチカチカして息が詰まり、胸が苦しい。
無理やり強い刺激でイかされて痛めつけられて、気持ちいいのか辛いのか、もうよくわからない。
次々と涙が溢れてくるけれど、いつものゾクゾクして、ひたすら気持ち良くてたまらない時に出る涙とは違っていた。
「ふふっ、すっかりいつものレティシアの中だ。いやらしく絡みついてギュウギュウに締め付けて、はっ、最高」
レギアスは彼から逃れようと力なく暴れる私の腕をまた拘束し、片手で軽々と押さえ込んだ。そして邪悪な顔で嗤いながらその長大なものを何度も私の奥まで突き刺してくる。
「やっ、あっ、変なこと、言わないでっ、あっ、ああっ、あっ、あっ」
「もうすっかり1回イったくらいじゃ泣き言言わなくなったね。時間が無いからそろそろペースあげるよ、レティシア」
「ちが、や、やだ、やだぁ、もうヤなの、いやぁ……レギアス、こんなの、酷い……ひどぃ……」
「はぁ、泣いて嫌がるレティシア可愛すぎる」
ヒック、ヒックと嗚咽を漏らす私を見てレギアスは蕩けるような愉悦の表情を浮かべた。
「レティシア、もっと泣いて、もっと可愛い声を聞かせてよ。そしたらすぐ終わるから!」
レギアスはそう言うと腰の動きを速めながら私の身体中に歯を食い込ませ強く吸い付いた。
しだいに腰を叩きつけるように激しくなり、私が痛がり嫌がる声を聞くほど興奮してどんどん力が強くなっていった。
「イッ!アあっ!!ヤッ、もうヤダ!ヤ、やめてぇ!!アァッ!アああああ!!いたっ、痛いのっ!!ヤだぁ!やだ、や……あ、あああ……、ぁア゛!!あっ、あ゛っ、こんな、は、激しっ、の、壊れちゃう、壊れちゃ、うっ、あ、レギアス……助け、て……あ、ア゛あ゛あ゛あ゛あ゛…………」
激しい痛みと快感と衝撃が次々と襲ってきて、私は涙をボロボロ零しながら悲鳴をあげ続けた。
「はぁ、また跡いっぱい付けちゃったな。もう1回したら終わりにしてあげる」
俺に3回出されてぐったりしているレティシアは、もう返事をする力もないようだ。
意識が薄らいで微睡む表情も可愛い。なんて思っていると寝室のドアが勢いよく開いた。
「レギアス殿下!いい加減にして下さい!!」
ハンナが来るって事はさすがに時間がないのか……。いや、さすがに見かねて出てきた??
「はぁ、わかったよ……」
俺はレティシアからまだやる気を失っていない相棒を引き抜く。
するとレティシアから白濁とともに真っ赤な血がどろりと溢れ、ベッドに赤い水たまりができた。
レギアスの匂いと温もりに包まれていい気分で目覚めた。
「ずいぶん長いことグッスリ寝てたね。疲れは取れた?」
「ええ、すっかり。ありがとうレギア……ス……」
な、なんかとてつもなく妖しいオーラを放ってるんですけど……何事??
「ふふふっ、俺は一睡もしないでずっと動かずに我慢してたよ」
「あ、あの……別にずっと抱きしめていてくれなくても……普通に寝ていいのよ?」
「レティシアがこんないい匂いさせて腕の中にいるのに眠れるか!離れて暴れてくることもできないし……どんな拷問だよ」
「えっと……ごめんなさい?」
「悪いと思ってるなら今度は俺の願いを聞く番だよね?」
そう言って黒い笑顔を浮かべたレギアスが覆いかぶさってくる。昨夜よりかなり凄みが増してしまった……
「えっと……一昨日いっぱいしたよね?」
「毎日あれくらいできれば俺もそこそこ満足だね……」
「え……そこそこ??」
毎日アレでもそこそこって、嘘だよね?大げさに言ってるだけよね??
なんか声にも狂気が感じられてきて流石に怖いんですけど。
魔力の漏れ出す量もドンドン増えてるわよ!?
「あの……今日は午前中から賓客との会談の予定があって……」
「大丈夫、まだ少し時間がある」
「えっと……女の用意には時間がかかってですね……」
「今日の予定って俺の親父だろ?待たせとけよ」
「とんでもない!義理のお父様になるのだもの、嫌われたくないわ!」
私はもう身を縮ませて少し震えていたけど頑張った。
「それは俺の父親だからだろ?まずは俺に嫌われないように頑張ってくれないと」
「レギアスは、私を嫌ったりしないもの……」
「……そんな顔でそんなこと言われたらもう無理!」
レギアスは私の両手首を押さえつけると首筋に噛み付いた。
「きゃあっ!!いっ!痛いっ……!!」
「レティシアが可愛すぎるから悪い」
レギアスは抵抗して暴れる私の両手首を頭の上でひとつにまとめると、片手で押さえつけ拘束した。
噛んだ首すじをべろりと舐め上げ、強く吸い付きながら空いた手を私の太ももに這わせ、夜着の中に侵入してくる。
「い゛っ……たぃ……!もうっ……ぁ……噛まないって、言ったのに……」
「でも、好きだろ?溢れてきてる」
そう言うとレギアスは私の二の腕に噛み付きながら、指を秘部に差し入れて掻き回した。
「ッヤァァァァ!!好きじゃないっ!!っあ、いやっ!……レギアス、お願い、やめてっ……」
「時間が無いならすぐに終わらせてやる」
レギアスは荒い息を吐きながら私の脚を持ち上げ、まだ充分に濡れてるとは言えないそこに無理やり侵入してきた。
「や、レギアス。い、痛い、やだ……やだぁ……」
痛くて、レギアスに雑に扱われているのが悲しくて、涙が込み上げて瞳から零れ落ちた。
「やべ、レティシアの泣き顔、興奮する……ごめん、止まれないけど、なるべくゆっくり入れるから……」
ほ、本気で嫌がってるのになに興奮してるのよこの変態!!
文句を言いたいけどさらに悪化しそうで言えない……
私は嗚咽が止まらないのに、レギアスからは嬉しそうな息遣いが聞こえて来る。
「はっ……いつもより濡れてないから摩擦が強くて……これはこれで……すげ……気持ちいい」
奥まで入るとレギアスは私をきつく抱きしめた。
力が強すぎて苦しいのに、気持ちよさそうな息が耳にかかり、私の体も勝手に準備ができていく。
こんな酷い事されてるのに、抱きしめられるだけで悦んじゃうなんて私の体って簡単すぎる。
悔しく思いながらもレギアスの背中に腕を回すと、レギアスは嬉しそうに笑いながら深く唇を重ね、ゆっくりと腰を動かした。
「んっ、ぅんんっ!」
「すっかり濡れてきたね。まだ痛い?」
「あっ、は……痛く、ない。……あ、ああっ!」
中の敏感な所をグリッと擦られ、私が仰け反って胸を突き出す形になると、レギアスは乳房を揉みしだきながら舌を這わせ、花芽の芯を剥き出しにしてグニグニと弄ぶ。
「あ、やっ、ああっ!いっ、イっちゃ……あ、アあぁっ!!」
乳房の先端を指で強くしごかれ歯を立てられて、花芯を強く押されると、私は急激に上り詰めた。
そして私がイった瞬間、乳房にまたレギアスの歯が強く食い込んでくる。
「アッ……ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ーーーーーーーー!!!!」
体は限界まで硬直し、目の前がチカチカして息が詰まり、胸が苦しい。
無理やり強い刺激でイかされて痛めつけられて、気持ちいいのか辛いのか、もうよくわからない。
次々と涙が溢れてくるけれど、いつものゾクゾクして、ひたすら気持ち良くてたまらない時に出る涙とは違っていた。
「ふふっ、すっかりいつものレティシアの中だ。いやらしく絡みついてギュウギュウに締め付けて、はっ、最高」
レギアスは彼から逃れようと力なく暴れる私の腕をまた拘束し、片手で軽々と押さえ込んだ。そして邪悪な顔で嗤いながらその長大なものを何度も私の奥まで突き刺してくる。
「やっ、あっ、変なこと、言わないでっ、あっ、ああっ、あっ、あっ」
「もうすっかり1回イったくらいじゃ泣き言言わなくなったね。時間が無いからそろそろペースあげるよ、レティシア」
「ちが、や、やだ、やだぁ、もうヤなの、いやぁ……レギアス、こんなの、酷い……ひどぃ……」
「はぁ、泣いて嫌がるレティシア可愛すぎる」
ヒック、ヒックと嗚咽を漏らす私を見てレギアスは蕩けるような愉悦の表情を浮かべた。
「レティシア、もっと泣いて、もっと可愛い声を聞かせてよ。そしたらすぐ終わるから!」
レギアスはそう言うと腰の動きを速めながら私の身体中に歯を食い込ませ強く吸い付いた。
しだいに腰を叩きつけるように激しくなり、私が痛がり嫌がる声を聞くほど興奮してどんどん力が強くなっていった。
「イッ!アあっ!!ヤッ、もうヤダ!ヤ、やめてぇ!!アァッ!アああああ!!いたっ、痛いのっ!!ヤだぁ!やだ、や……あ、あああ……、ぁア゛!!あっ、あ゛っ、こんな、は、激しっ、の、壊れちゃう、壊れちゃ、うっ、あ、レギアス……助け、て……あ、ア゛あ゛あ゛あ゛あ゛…………」
激しい痛みと快感と衝撃が次々と襲ってきて、私は涙をボロボロ零しながら悲鳴をあげ続けた。
「はぁ、また跡いっぱい付けちゃったな。もう1回したら終わりにしてあげる」
俺に3回出されてぐったりしているレティシアは、もう返事をする力もないようだ。
意識が薄らいで微睡む表情も可愛い。なんて思っていると寝室のドアが勢いよく開いた。
「レギアス殿下!いい加減にして下さい!!」
ハンナが来るって事はさすがに時間がないのか……。いや、さすがに見かねて出てきた??
「はぁ、わかったよ……」
俺はレティシアからまだやる気を失っていない相棒を引き抜く。
するとレティシアから白濁とともに真っ赤な血がどろりと溢れ、ベッドに赤い水たまりができた。
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