執筆徒然日記

雑談⑥〜雑談⑩

■雑談⑥■
本当にどうでもいい話なんですが、最近嫌な夢ばっかり見るんですよね。
この前、何日か連続で泣きながら目を覚ましたくらいで。
ストレスかな？まあ、諸々原因はわかってはいるのですが。
「あ～、千陽ちゃんいないかな？千陽ちゃんどっかに落ちてないかな？」と項垂れる日々です…。癒やしが欲しい…。

なんてボヤいてても仕方ないから、気分転換にソロ活をしてみたんですよ。
ソロ活は満喫できたんですけど、帰り道、ふと、女子高生が目に入って。
最近の女子高生って大人っぽいよな～なんて思いながらボーッと眺めてて。
「あれ？私って女子高生に恋とかするのかな？」なんて考えてみたんですよ。（恋というか欲情というかなんというか…実行に移したら犯罪なので絶対しませんが）
しばらく彼女達を眺めながら考えてみて…可愛い子はいるけど、全然唆られないなって…。
だって、若い！若すぎる！
世の中には女子高生に欲情する中年男性が多いと聞くけれど！ニュースになってたりもするけれど！私、彼女達を全然魅力的に感じない…！
まあ、そもそも私は自分から人を（恋愛という意味で）好きになったりしないので、どんな相手でも欲情したりはしないのですが。
あれ？それじゃあ、そもそも考え始めた時点でおかしい？
いやでも、自分が犯罪者予備軍だったら嫌じゃないですか！？
だって…女子高生の話書いてるし…。
これは…べつに女子高生が好きだから女子高生の設定にしているわけではなく、“高校生っていいよね🌟青春って感じだもんね！”ってノリで女子高生にしただけで…大学生でもなんでも良かったんですよね。
実際『君の行く末』は大学生の設定だし！
だけどR18設定で女子高生っていうのはダメだったのかな？なんて今更ビビりまくってる。
もう、運営からBANされたらされたで大人しく妄想でとどめておきます。
でも映画『アデル、ブルーは熱い色』なんて女子高生の設定で、ガッツリ裸映ってますよね。…基準が難しい。
…とりあえず自分の脳みそが、まあまあ正常に働いてると確認できてホッとしたという話でした。
だから例え現実に千陽ちゃんが現れても、ただ目の保養になるだけなんですよ。
（そもそも、たぶん話しかけられない）

■雑談⑦■
私はほとんどYouTubeを見ない人間なのですが、最近ちょこちょこ見るようになったんです。YouTubeって沼じゃないですか？関連動画とかオススメ動画とか表示されて、無限に終わらないというか…（笑）だから苦手で、ずっと避けていたのですが…最近、レズビアンの方が配信している動画を見るようになりました！
それで、まあR18の小説書いてるくらいなので、当たり前のように私はそっち方面の話が大好物で、そういうタイトルのやつを漁って見ています😎

※以下、下ネタです。苦手な方は（私の小説読んでる人の中にいるのか？）、読まないことをオススメします。

で、思ったのですが…なんか、皆さん（攻める側・タチ）腕疲れるって結構言ってるんですよね。
私、あんまり疲れなくて。あんまり疲れないから、永那もあんまり疲れてないスタイルで話を書いてるんですけど…疲れるものなんですかね！？
どちらかと言うと私、筋力ないほうで…握力とかも「ありそうでない」とよく言われます（笑）
でも、筋力なくてもみんな……🙊
まあ、いろんなスタイルがあるんだとは思いますが、私は…全然力を入れないんですよねー。
たまに気分で強引にしたくなって強めることはあるけど。
私、演技されてたのか…！？合わせて貰っていたのか！？そんなはずは…。と、思いたい！（笑）
思い出してみても、めちゃくちゃ息切れしてたしな…汗もかいてたしな…演技でそれは出来ないよね？
すごい自分に自信がなくなってくる🤣不安だ…。
こんなガッツリ書いておきながら、自分下手くそとか恥ずかしすぎる！
自信があったわけでもなかったわけでもなく、“ただ相手が気持ち良さそうにするところを緩急つけて優しくさわるだけ”と思っていたから、腕が疲れるというのは目から鱗で、みんなそんな激しめにやってるんだなあ…と発見でした。
見聞を広めるためにも、YouTubeとか毛嫌いせずに見るべきですね！

あと、胸キュンエピソード？とかも話してくれたりしてて、「おお！良いネタ！」と、もしかしたら小説に活かされるかもしれないことも聞けて良かったな～と思いました。
やっぱ、胸キュンをほとんどしたことがない身からすると、そういうエピソードを聞けるのはありがたい。
どんなに自分が楽しく書いてても、やっぱり似たような内容ばっかりになっちゃ、つまらないですもんね🤔

今日も1日がんばろー！

■雑談⑧■
物語を書いてる最中が、すごーく楽しい。楽しくて楽しくて、頭の中でキャラクターが動いてくれるから、常に終わらないアニメを見られているような感覚で、毎日がキラキラする。
でも…書けないと毎日が途端につまらなく感じる…。もちろん、日々楽しいこともあるんだけれど、一過性でしかない。持続しない。まあ、そういう意味で言えば、物語を書けなくなってしまった途端につまらなく感じるんだから、これも一過性なのかもしれない。
“執筆　行き詰まり”で検索すると、散歩したりプロットを見返したり今まで書いた分を読み返したり、もういっそのこと小説から距離を置いてみたりするのが良いと出てくる。
最近冬になったからかすごく眠くて、割とずっと寝てしまっている。頭に靄がかかったみたいにボーッとしていて、気づいたら1日が終わっていることが多い。（あるいは忙しすぎて）
だから全部を読み返すことは無理なので『いたずらはため息と共に』の中でも、特別好きな話だけを読み返したんです。（文化祭準備の辺り）
「あー！めちゃくちゃ楽しいじゃん！」って思って、少し気持ちが上向いたんだけど、またすぐにシュンと気持ちが萎んでしまう…。困った困った。これは困った。
頭の中でみんなが動いてくれるのに、それを文字に起こすのが億劫だ…。重症すぎる…。目を閉じて、妄想して、ひとりニヤニヤする。この楽しみを誰かと共有したいけど、共有できる人がいない寂しさ…😭その寂しさを感じると、途端にニヤニヤできなくなる…。
いや！書けばね？書けば読んでくださる方がいて、コメントしてくださる方がいて、共有できるんだけど！！
なんかこう…バーッと話したくなるんですよねえ。「ここはどうだった？」とか「こういう展開は面白い？」とか「ここから先はどんな風になると思う？」とか。そんな話したら、完全なるネタバレになるんですけど。
私が面白いと思う話を書けばいいんですけど、それはわかってるんですけど…なんていうか…私は結構、人の意見を聞くのが好きで。その通りにするかどうかは置いといて、必ずどこかしらで活きてくると思うんですよ。全く関係ないところで、誰かの意見が役に立ったりすることが、ままある。
こういう話できる友達が欲しいと思う今日この頃。

■雑談⑨■
新年の挨拶は、なんだかクソ真面目な、暗い感じになってしまったので、もう1つ近況ボードを更新しますね（笑）
新年早々、個人的にビックリしたことがありました。高校の時のクラスのグループLINEで新年の挨拶があったのですが、なんと、元クラスメイトから性転換したと報告されたのです…！個人的に当時仲の良かった人に言うのではなく、まさかのクラスLINEに…！（同窓会が頻繁にあるわけでもない）
私、人のこと覚えるのが苦手で、すごく仲良くしていた子でも、普段あだ名で呼んでいるとその子の名前を忘れちゃうくらいで…（笑）性転換した方とは、おそらくほとんど話したことがない…うーん、あったような気もするけど、正確に“あの人が！？”とはならない…誰だろう？と、かなり失礼なふんわりした感じなのですが…『雑談④』でも書いたように、当時からゲイだとカミングアウトしていた子もいるんです。
で、教室でめちゃくちゃイチャイチャしてたので、その相手も少なくとも？バイセクシャルなわけですよ。他にもLGBTの子を知っているのですが、となると、自分も含めると私の学年に10人弱LGBTの人がいたことになるんです。
自覚する時期って人それぞれなので、高校生だった当時から、みんながみんな自覚できていたかどうかは不明ですが、自分が思っていたよりも周りにたくさんいるんだな…と、不思議な感覚になりました。時代は変わっているなあ…なんて。
よく「身近にいない」なんて言う方がいますが、それって単純に“この人には打ち明けられないな”と思われているだけなんじゃないかと思っています。本当は普通に周りにいて、隠されているだけなんじゃないかと。
私は何人かの友人にはカミングアウトしていますが、たくさん会話をする中で“この人なら言っても大丈夫かな”と思える人にしか言いません。例えば私に彼女がいたとして、誰かに「彼氏いるの？」と聞かれて「パートナーはいるよ」と答えた時、その後も“彼氏”と言われ続けた場合、あまり打ち明ける気にはなりません。ただ、もっと交流していく中で、気持ちが変わっていく事もあります。単純に知識がないだけの場合もあるので。そういう場合は、理解を深めて貰いたい気持ちもあるので、丁寧に話すようにしています（身近なマジョリティの方に理解して貰うことが差別や偏見をなくす1番の近道だと思ってる）。
…あれ？また真面目な話になってる？

■雑談⑩■
近況ボードの『8章が不安』の続きです。（こういう時、千文字しか書けないのがつらい…）
ここからは完全なる雑談なのですが、私は2度イジメられたことがあります。
1回目は3つ目の小学校時代、2回目は中1の時。
転校したばかりの頃、小1からずっとイジメられていた子がいて、その子をかばったんですよね。かばった時は、そんなに長い間イジメられていたとは知らなかったのですが、体を張ってすごい守ったんですよ。でも裏切られてしまって…。最終的に私ひとりがイジメられるように。その子は裏切ったにも関わらず、最終的に転校してましたね。で、幸いなことにすぐにクラス替えがあって、イジメていた人と違うクラスになりました。もう2度とあんな馬鹿なことはしないと誓い、それからはイジメる側と仲良くするフリをしていたんですが、裏ではイジメられてる子と遊んでいました。徐々にイジメられる子が増えていき、私が他学年、他クラスも巻き込んで仲良くするようになり、イジメる側が不利になったところで、卒業前にはイジメはなくなっていました。不登校だった子も気づいたら登校するようになっていて、意識的にそんなことをしたわけではなかったのですが、先生に「あなたがいてくれて良かった」と言われたことは今でも誇りです😎小学生の時の私はかっこよかったな…。
で、中1になって、他学年、他クラスと仲良くなっておく事は自分を守るのだと学んだ私は、積極的に色んな人と交友関係を結びました。でも、なぜかそれが仇となったんですね。私がクラスにいない間に、私がクラスメイトをイジメている物語が作られていたのです。私、全然教室にいなかったのに。それで無視されて…無視って暴力より辛いと思うんですよね。暴力は暴力で返すなり、警察に言うなりできるじゃないですか？でも無視って、何も出来ないんですよ。他クラスに友達はいたのですが、恥ずかしくて1週間くらいは便所飯してました…。すぐに辛くなって、他クラスの子と一緒にいるようになりましたが。イジメの話は作り話だったので、2ヶ月くらいで無視は終わり、良かったです。でも学生の1ヶ月ってすごく長くないですか？大人になるとあっという間なのに！結局、その作り話をしていた本人がイジメの主犯で、中3の頃には、その子はいつも1人でしたね。ストレスでも溜まってたのかな。
高校は平和でしたね。恋愛のいざこざはあったけど、無視とか仲間外れもなかったし。