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6.さんにん
358.クリスマス
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揺れる胸を左手で包んで、人差し指と中指で乳首を挟む。
右手の指を奥に挿れて、彼女がいつも“おしっこ出ちゃう”と言うところを刺激する。
このときに、恥丘の上のところを左手で押すと、なかにある自分の指(右手)の感触がわかるから面白い。
穂の肌を通して自分を感じられるというのが、体の神秘みたいで。
穂以外の人にやったことがなかったから、初めてさわったときは感動した。
今日はもう、さっきやったからやらない。
ポルチオでイかせすぎると失神しちゃうからね。
指を抜き差ししながら、膀胱側を優しく撫でる。
穂の肌に汗が吹き出て、ビクビクと痙攣するのを眺めるのが好き。
もっとイかせたくなる。
…ほんの少しだけ、激しめに指を出し挿れすると、愛液が泡立って白くなる。
クチュクチュと音を奏でれば、さらに彼女が興奮する。
「ぁあッ、んんっ…ハァッ」
指が穂の愛液でヌルヌルになったから、膣から抜いて、お尻の穴に挿れた。
「ぁぁっ、だ…っめ…ッ」
胸を揉んでいた左手で恥部を撫でて、クリトリスに触れる。
お尻に挿れるときは、ゴムを着けたほうがいいんだよね。
指専用のゴムがあるらしいけど、どうなんだろう…?
高校卒業して、バイトを始めたら買ってみたい。
あと、浣腸グッズも欲しいよね。
玩具も欲しいけど…穂は怖がるかな?
右手の中指を彼女の穴に挿れてクイクイと押しながら、左手でクリトリスに触れる。
「だめっ…ぁぁッ」
彼女が脚を閉じる。
閉じたって意味ないのに。
両足を横に倒すと、お尻の穴に挿れた指が動かしやすくなる。
「フんんんぅっ…!」
もう既にベッドに大きなシミが出来ている。
彼女の汗だ。
…ああ、楽しい。楽しすぎる。
もっと指を奥に挿れて、出し挿れする。
「永那ちゃん…っ」
「ん?」
「で、出てない…?だ、大丈、夫?」
眉をハの字にした穂と目が合う。
「なにが?」
顔をくしゃっと歪めて、「うんち」と小さく呟くから、あまりに可愛くて出し挿れする速度を速めた。
「ぁっ」
どうしてこうも可愛いかな?
もっといじめたくなる。
アナルに指挿れちゃったから、これが最後なのが惜しい。
そのまま膣に挿れたら感染症になっちゃうかもしれないからね。
ポルチオのほうを、揺らすように指を動かす。
2ヶ月間、毎日欠かさずお風呂のときに、アナルに指を挿れた甲斐がある。
穂も挿れられることに抵抗はしていない。
抵抗されないから、思う存分楽しめる。
「ぁぁっ…ハァッ、あっ、んぅッ」
彼女がガクガクと痙攣して、キュゥッと指が締め付けられる。
締め付けが少し緩んだあと、指をゆっくり抜いていく。
「フんんぅ」
「可愛い」
「ハァハァ」と息を切らして、彼女の肩が上下に揺れている。
「手、洗ってくるね」
汗まみれの彼女の額にキスをして、洗面台に向かう。
中指を嗅ぐと、うんち臭くて笑みが溢れる。
石鹸で2度洗っても落ちない匂い。
3度洗って、ようやく石鹸の香りが勝った。
部屋に戻っても、彼女はさっきの体勢から変わっていなかった。
ただ、肩の上下運動だけは落ち着いたみたいだった。
ティッシュを何枚か取って、お尻の穴を拭く。
ピクッと体が反応するから、足を押さえた。
横向きに寝ているから、片足を上げさせる。
割れ目に触れると、愛液が糸を引いた。
それをペロリと舐めて、ティッシュで拭く。
視線を感じてそちらを向くと、穂が薄く目を開けて私を見ていた。
「気持ち良かった?」
彼女がコクリと頷く。
「初めてお尻でイったね?」
穂は唇を尖らせて、私を睨む。
彼女に覆いかぶさるようにして、口付けをする。
舌は絡ませない、ただ、触れ合うだけのキス。
…本当はしたいけど、先に愛液舐めちゃったから。
布団を被って、彼女を抱きしめた。
彼女の胸に耳を当てると、少しだけ速い鼓動が聞こえて、安心する。
穂も、楽しんでくれてるんだって、実感できる。
「穂、好き」
「永那ちゃ…ん」
彼女が咳払いをする。
「喉、乾いた…」
「そうだよね。ごめんごめん」
慌てて立ち上がって、キッチンに行く。
お茶をコップに入れて、ゴクゴク飲む。
もう一杯入れて、部屋に戻る。
コップをわたしてあげようとして、彼女がぷるぷると手を震わせながらヘッドボードに寄りかかるから、それが面白くて思わず笑った。
また睨まれて、私は大人しくコップをわたす。
ゴクゴクと音を鳴らしながら彼女が一気に飲むから、汗で濡れた髪を撫でて、コップを受け取った。
「ハァ」と彼女が大きくため息をつく。
「どうだった?」
コップをテーブルに置いて、彼女の横に座る。
「…疲れた」
相変わらず、簡素だな。
「今日、いろいろ調べてさ?」
私がヘッドボードの上のスマホを取ると、頭を肩に乗せてくれる。
「ここか、ここがいいかな?って思ってるんだよね」
「イルミネーション?」
「そう。私、ちゃんとしたの見るの、初めてなんだ。穂は?」
「…私も、見たことないかな?」
「じゃあ一緒だ」
ニシシと笑うと、彼女が微笑む。
「4時半くらいに家出れば、ちょうどいいよね?」
右手の指を奥に挿れて、彼女がいつも“おしっこ出ちゃう”と言うところを刺激する。
このときに、恥丘の上のところを左手で押すと、なかにある自分の指(右手)の感触がわかるから面白い。
穂の肌を通して自分を感じられるというのが、体の神秘みたいで。
穂以外の人にやったことがなかったから、初めてさわったときは感動した。
今日はもう、さっきやったからやらない。
ポルチオでイかせすぎると失神しちゃうからね。
指を抜き差ししながら、膀胱側を優しく撫でる。
穂の肌に汗が吹き出て、ビクビクと痙攣するのを眺めるのが好き。
もっとイかせたくなる。
…ほんの少しだけ、激しめに指を出し挿れすると、愛液が泡立って白くなる。
クチュクチュと音を奏でれば、さらに彼女が興奮する。
「ぁあッ、んんっ…ハァッ」
指が穂の愛液でヌルヌルになったから、膣から抜いて、お尻の穴に挿れた。
「ぁぁっ、だ…っめ…ッ」
胸を揉んでいた左手で恥部を撫でて、クリトリスに触れる。
お尻に挿れるときは、ゴムを着けたほうがいいんだよね。
指専用のゴムがあるらしいけど、どうなんだろう…?
高校卒業して、バイトを始めたら買ってみたい。
あと、浣腸グッズも欲しいよね。
玩具も欲しいけど…穂は怖がるかな?
右手の中指を彼女の穴に挿れてクイクイと押しながら、左手でクリトリスに触れる。
「だめっ…ぁぁッ」
彼女が脚を閉じる。
閉じたって意味ないのに。
両足を横に倒すと、お尻の穴に挿れた指が動かしやすくなる。
「フんんんぅっ…!」
もう既にベッドに大きなシミが出来ている。
彼女の汗だ。
…ああ、楽しい。楽しすぎる。
もっと指を奥に挿れて、出し挿れする。
「永那ちゃん…っ」
「ん?」
「で、出てない…?だ、大丈、夫?」
眉をハの字にした穂と目が合う。
「なにが?」
顔をくしゃっと歪めて、「うんち」と小さく呟くから、あまりに可愛くて出し挿れする速度を速めた。
「ぁっ」
どうしてこうも可愛いかな?
もっといじめたくなる。
アナルに指挿れちゃったから、これが最後なのが惜しい。
そのまま膣に挿れたら感染症になっちゃうかもしれないからね。
ポルチオのほうを、揺らすように指を動かす。
2ヶ月間、毎日欠かさずお風呂のときに、アナルに指を挿れた甲斐がある。
穂も挿れられることに抵抗はしていない。
抵抗されないから、思う存分楽しめる。
「ぁぁっ…ハァッ、あっ、んぅッ」
彼女がガクガクと痙攣して、キュゥッと指が締め付けられる。
締め付けが少し緩んだあと、指をゆっくり抜いていく。
「フんんぅ」
「可愛い」
「ハァハァ」と息を切らして、彼女の肩が上下に揺れている。
「手、洗ってくるね」
汗まみれの彼女の額にキスをして、洗面台に向かう。
中指を嗅ぐと、うんち臭くて笑みが溢れる。
石鹸で2度洗っても落ちない匂い。
3度洗って、ようやく石鹸の香りが勝った。
部屋に戻っても、彼女はさっきの体勢から変わっていなかった。
ただ、肩の上下運動だけは落ち着いたみたいだった。
ティッシュを何枚か取って、お尻の穴を拭く。
ピクッと体が反応するから、足を押さえた。
横向きに寝ているから、片足を上げさせる。
割れ目に触れると、愛液が糸を引いた。
それをペロリと舐めて、ティッシュで拭く。
視線を感じてそちらを向くと、穂が薄く目を開けて私を見ていた。
「気持ち良かった?」
彼女がコクリと頷く。
「初めてお尻でイったね?」
穂は唇を尖らせて、私を睨む。
彼女に覆いかぶさるようにして、口付けをする。
舌は絡ませない、ただ、触れ合うだけのキス。
…本当はしたいけど、先に愛液舐めちゃったから。
布団を被って、彼女を抱きしめた。
彼女の胸に耳を当てると、少しだけ速い鼓動が聞こえて、安心する。
穂も、楽しんでくれてるんだって、実感できる。
「穂、好き」
「永那ちゃ…ん」
彼女が咳払いをする。
「喉、乾いた…」
「そうだよね。ごめんごめん」
慌てて立ち上がって、キッチンに行く。
お茶をコップに入れて、ゴクゴク飲む。
もう一杯入れて、部屋に戻る。
コップをわたしてあげようとして、彼女がぷるぷると手を震わせながらヘッドボードに寄りかかるから、それが面白くて思わず笑った。
また睨まれて、私は大人しくコップをわたす。
ゴクゴクと音を鳴らしながら彼女が一気に飲むから、汗で濡れた髪を撫でて、コップを受け取った。
「ハァ」と彼女が大きくため息をつく。
「どうだった?」
コップをテーブルに置いて、彼女の横に座る。
「…疲れた」
相変わらず、簡素だな。
「今日、いろいろ調べてさ?」
私がヘッドボードの上のスマホを取ると、頭を肩に乗せてくれる。
「ここか、ここがいいかな?って思ってるんだよね」
「イルミネーション?」
「そう。私、ちゃんとしたの見るの、初めてなんだ。穂は?」
「…私も、見たことないかな?」
「じゃあ一緒だ」
ニシシと笑うと、彼女が微笑む。
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