148 / 189
147 半年
しおりを挟む
首の下でチェーンに通した二つの指輪が鳴る。
クラウディアとの結婚から約半年。オレは一つの結論を導き出した。
この世界の邪神の復活は遅れている。
本来なら、ゲームの主人公であるリーンハルトの十五歳の誕生日に邪神が復活するはずなのだが、リーンハルトの誕生日を過ぎた今でも邪神の復活はない。
まぁ、この世界ではクレーメンスが邪神の封印の要石を割っていない。
それが影響しているのはたしかだろう。
オレもドラゴンの力を強化するために邪教徒をたくさん狩ったしな。
そのあたりも影響しているのかもしれない。
クレーメンスといえば、ヒューブナー辺境伯家はもう存在しない。
どうやらオレが活躍するにつれて、王国内でのオレの重要性が上がるにつれて、ヒューブナー辺境伯家に厳しい目が向けられ、ついには調査のメスが入り、ヒューブナー辺境伯家の罪や杜撰《ずさん》な領地運営が明るみになった。
これを問題視した王家は、ヒューブナー辺境伯家の降格と特権の取り上げを決定した。
今あるのはヒューブナー辺境伯家ではなく、ただのヒューブナー伯爵家だ。
その代わりにあるのがバウムガルテン辺境伯家である。
王国の東の守りを疎かにするわけにはいかないという理由もあり、今勢いのあるオレが急遽辺境伯になった。
なんだか陰謀のような作為的なものを感じるけど、我が家に不利益があったわけじゃないし、いいか。クレーメンスくんはドンマイだけど。
もちろん、いいことばかりじゃない。
急遽辺境伯になっても、突然辺境伯にふさわしい軍事力が生まれるわけじゃない。
現在急ピッチで軍事力の拡大をしている。まぁ、王家や他の貴族からも支援はもらっているので、かなりスムーズに軍拡できている。
オレもお爺ちゃん将軍に用兵の基礎を叩き込まれたりもした。
兵を鍛える鍛錬場として近くにモンスターの出る森があるから助かるね。おかげで今まで以上のペースで領地が拡大している。
他にも町の要塞化や、武器の製造なども急激に進み、少々不格好ながらもなんとか辺境伯を名乗れるほどの領地にはなったと思う。
そういえば、かなり初期からオレたちを支えてくれていた領民の教育派遣制度だが、この度ついに破綻したため終了となった。
その代わりにできたのが、バウムガルテン軍学校だ。ここで将来のための人材を育てる予定である。
まぁ、領地に関してはこんなところかな。まだまだ不十分なところが多々あるので随時改修していくつもりだ。
というか、半年で三千の兵を集めてまがりなりにも軍隊に仕立て上げたんだから褒めてほしいところだ。
まぁ、辺境伯が持てる軍の上限は五千らしいから限界まで増やすけどさ……。邪神も復活するかもしれないし。
邪神か……。このまま復活しなければいいのになぁ……。
そうすればこんなに思い悩むことはないのに。
邪神といえば、その決戦兵力であるリーンハルトは問題なく力を溜めているらしい。今では王都の冒険者として頭角を現しているようだ。
リーンハルトのパーティの名前は『霹靂《へきれき》』。まぁ、雷という意味だね。リーンハルトは剣術と雷の魔法を同時に扱えるからそこからきてるんだろう。
ビアンカのギフトも無事に聖女に進化したし、リーンハルトも魔剣を一本手に入れたみたいだし、まさに順調といえる。
リーンハルトには邪神を倒してもらわないといけないし、がんばってもらわないとな。そのためならば援助は惜しまない。
そういえば、教会のこともあったな。
ビアンカのギフトが無事に進化したので、オレはビアンカとの約束通り、オレは呪われたアイテムを解呪することで治癒のギフトが成長することをヨハンネス教皇に教えた。
その際に教会と交渉し、優秀なヒーラーをバウムガルテン領軍に配属してもらったし、感謝の印としていろいろと融通してもらった。
そのうちの一つが、聖槍ゲイレルルだ。ゲームでは面倒くさいクエストをいくつもクリアしてやっと貰える最強の槍である。
クラウディアは槍使いだし、貰ってもいいよねということで貰ってきた。
まぁ、呪われたアイテムを使ったギフトの育成は、いずれ公表するつもりだったし、そろそろヒーラー全体の底上げが必要だと思っていたので、ちょうどいいタイミングだっただろう。
そのおかげで、今や市場の呪われたアイテムはかなり高騰しているらしい。
高騰する前にベンノを通じて集めておいてよかったね。
「旦那様、ズザナ様が参りましたが、いかがなさいますか?」
「通してくれ」
王都の新しくできたバウムガルテン邸の広い執務室でボーっと空を見ていると、クラウスから声がかけられた。
視線をドアにへと向けると、小柄な黒髪の少女が入ってくる。元冒険者パーティ『深紅の誓い』のメンバーの一人、斥候のズザナだ。
『深紅の誓い』のメンバーたちは冒険者を辞め、今やバウムガルテン領軍をまとめる騎士の立場にある。ズザナは双子の妹であるズザネと共に斥候部隊を指揮している。
「領主様、王宮より緊急の招集がかかりました」
「緊急? なんだか嫌な予感がするな……」
ともあれ、呼ばれたのなら行くしかないか……。
クラウディアとの結婚から約半年。オレは一つの結論を導き出した。
この世界の邪神の復活は遅れている。
本来なら、ゲームの主人公であるリーンハルトの十五歳の誕生日に邪神が復活するはずなのだが、リーンハルトの誕生日を過ぎた今でも邪神の復活はない。
まぁ、この世界ではクレーメンスが邪神の封印の要石を割っていない。
それが影響しているのはたしかだろう。
オレもドラゴンの力を強化するために邪教徒をたくさん狩ったしな。
そのあたりも影響しているのかもしれない。
クレーメンスといえば、ヒューブナー辺境伯家はもう存在しない。
どうやらオレが活躍するにつれて、王国内でのオレの重要性が上がるにつれて、ヒューブナー辺境伯家に厳しい目が向けられ、ついには調査のメスが入り、ヒューブナー辺境伯家の罪や杜撰《ずさん》な領地運営が明るみになった。
これを問題視した王家は、ヒューブナー辺境伯家の降格と特権の取り上げを決定した。
今あるのはヒューブナー辺境伯家ではなく、ただのヒューブナー伯爵家だ。
その代わりにあるのがバウムガルテン辺境伯家である。
王国の東の守りを疎かにするわけにはいかないという理由もあり、今勢いのあるオレが急遽辺境伯になった。
なんだか陰謀のような作為的なものを感じるけど、我が家に不利益があったわけじゃないし、いいか。クレーメンスくんはドンマイだけど。
もちろん、いいことばかりじゃない。
急遽辺境伯になっても、突然辺境伯にふさわしい軍事力が生まれるわけじゃない。
現在急ピッチで軍事力の拡大をしている。まぁ、王家や他の貴族からも支援はもらっているので、かなりスムーズに軍拡できている。
オレもお爺ちゃん将軍に用兵の基礎を叩き込まれたりもした。
兵を鍛える鍛錬場として近くにモンスターの出る森があるから助かるね。おかげで今まで以上のペースで領地が拡大している。
他にも町の要塞化や、武器の製造なども急激に進み、少々不格好ながらもなんとか辺境伯を名乗れるほどの領地にはなったと思う。
そういえば、かなり初期からオレたちを支えてくれていた領民の教育派遣制度だが、この度ついに破綻したため終了となった。
その代わりにできたのが、バウムガルテン軍学校だ。ここで将来のための人材を育てる予定である。
まぁ、領地に関してはこんなところかな。まだまだ不十分なところが多々あるので随時改修していくつもりだ。
というか、半年で三千の兵を集めてまがりなりにも軍隊に仕立て上げたんだから褒めてほしいところだ。
まぁ、辺境伯が持てる軍の上限は五千らしいから限界まで増やすけどさ……。邪神も復活するかもしれないし。
邪神か……。このまま復活しなければいいのになぁ……。
そうすればこんなに思い悩むことはないのに。
邪神といえば、その決戦兵力であるリーンハルトは問題なく力を溜めているらしい。今では王都の冒険者として頭角を現しているようだ。
リーンハルトのパーティの名前は『霹靂《へきれき》』。まぁ、雷という意味だね。リーンハルトは剣術と雷の魔法を同時に扱えるからそこからきてるんだろう。
ビアンカのギフトも無事に聖女に進化したし、リーンハルトも魔剣を一本手に入れたみたいだし、まさに順調といえる。
リーンハルトには邪神を倒してもらわないといけないし、がんばってもらわないとな。そのためならば援助は惜しまない。
そういえば、教会のこともあったな。
ビアンカのギフトが無事に進化したので、オレはビアンカとの約束通り、オレは呪われたアイテムを解呪することで治癒のギフトが成長することをヨハンネス教皇に教えた。
その際に教会と交渉し、優秀なヒーラーをバウムガルテン領軍に配属してもらったし、感謝の印としていろいろと融通してもらった。
そのうちの一つが、聖槍ゲイレルルだ。ゲームでは面倒くさいクエストをいくつもクリアしてやっと貰える最強の槍である。
クラウディアは槍使いだし、貰ってもいいよねということで貰ってきた。
まぁ、呪われたアイテムを使ったギフトの育成は、いずれ公表するつもりだったし、そろそろヒーラー全体の底上げが必要だと思っていたので、ちょうどいいタイミングだっただろう。
そのおかげで、今や市場の呪われたアイテムはかなり高騰しているらしい。
高騰する前にベンノを通じて集めておいてよかったね。
「旦那様、ズザナ様が参りましたが、いかがなさいますか?」
「通してくれ」
王都の新しくできたバウムガルテン邸の広い執務室でボーっと空を見ていると、クラウスから声がかけられた。
視線をドアにへと向けると、小柄な黒髪の少女が入ってくる。元冒険者パーティ『深紅の誓い』のメンバーの一人、斥候のズザナだ。
『深紅の誓い』のメンバーたちは冒険者を辞め、今やバウムガルテン領軍をまとめる騎士の立場にある。ズザナは双子の妹であるズザネと共に斥候部隊を指揮している。
「領主様、王宮より緊急の招集がかかりました」
「緊急? なんだか嫌な予感がするな……」
ともあれ、呼ばれたのなら行くしかないか……。
38
あなたにおすすめの小説
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
詠唱? それ、気合を入れるためのおまじないですよね? ~勘違い貴族の規格外魔法譚~
Gaku
ファンタジー
「次の人生は、自由に走り回れる丈夫な体が欲しい」
病室で短い生涯を終えた僕、ガクの切実な願いは、神様のちょっとした(?)サービスで、とんでもなく盛大な形で叶えられた。
気がつけば、そこは剣と魔法が息づく異世界。貴族の三男として、念願の健康な体と、ついでに規格外の魔力を手に入れていた!
これでようやく、平和で自堕落なスローライフが送れる――はずだった。
だが、僕には一つ、致命的な欠点があった。それは、この世界の魔法に関する常識が、綺麗さっぱりゼロだったこと。
皆が必死に唱える「詠唱」を、僕は「気合を入れるためのおまじない」だと勘違い。僕の魔法理論は、いつだって「体内のエネルギーを、ぐわーっと集めて、どーん!」。
その結果、
うっかり放った火の玉で、屋敷の壁に風穴を開けてしまう。
慌てて土魔法で修復すれば、なぜか元の壁より遥かに豪華絢爛な『匠の壁』が爆誕し、屋敷の新たな観光名所に。
「友達が欲しいな」と軽い気持ちで召喚魔法を使えば、天変地異の末に伝説の魔獣フェンリル(ただし、手のひらサイズの超絶可愛い子犬)を呼び出してしまう始末。
僕はただ、健康な体でのんびり暮らしたいだけなのに!
行く先々で無自覚に「やりすぎ」てしまい、気づけば周囲からは「無詠唱の暴君」「歩く災害」など、実に不名誉なあだ名で呼ばれるようになっていた……。
そんな僕が、ついに魔法学園へ入学!
当然のように入学試験では的を“消滅”させて試験官を絶句させ、「関わってはいけないヤバい奴」として輝かしい孤立生活をスタート!
しかし、そんな規格外な僕に興味を持つ、二人の変わり者が現れた。
魔法の真理を探求する理論オタクの「レオ」と、強者との戦いを求める猪突猛進な武闘派女子の「アンナ」。
この二人との出会いが、モノクロだった僕の世界を、一気に鮮やかな色に変えていく――!
勘違いと無自覚チートで、知らず知らずのうちに世界を震撼させる!
腹筋崩壊のドタバタコメディを軸に、個性的な仲間たちとの友情、そして、世界の謎に迫る大冒険が、今、始まる!
最低最悪の悪役令息に転生しましたが、神スキル構成を引き当てたので思うままに突き進みます! 〜何やら転生者の勇者から強いヘイトを買っている模様
コレゼン
ファンタジー
「おいおい、嘘だろ」
ある日、目が覚めて鏡を見ると俺はゲーム「ブレイス・オブ・ワールド」の公爵家三男の悪役令息グレイスに転生していた。
幸いにも「ブレイス・オブ・ワールド」は転生前にやりこんだゲームだった。
早速、どんなスキルを授かったのかとステータスを確認してみると――
「超低確率の神スキル構成、コピースキルとスキル融合の組み合わせを神引きしてるじゃん!!」
やったね! この神スキル構成なら処刑エンドを回避して、かなり有利にゲーム世界を進めることができるはず。
一方で、別の転生者の勇者であり、元エリートで地方自治体の首長でもあったアルフレッドは、
「なんでモブキャラの悪役令息があんなに強力なスキルを複数持ってるんだ! しかも俺が目指してる国王エンドを邪魔するような行動ばかり取りやがって!!」
悪役令息のグレイスに対して日々不満を高まらせていた。
なんか俺、勇者のアルフレッドからものすごいヘイト買ってる?
でもまあ、勇者が最強なのは検証が進む前の攻略情報だから大丈夫っしょ。
というわけで、ゲーム知識と神スキル構成で思うままにこのゲーム世界を突き進んでいきます!
ケモ耳っ娘になったからにはホントはモフられたい~前世はSランク冒険者だったのでこっそり無双します~
都鳥
ファンタジー
~前世の記憶を持つ少女は、再び魔王討伐を目指す~
私には前世の記憶がある。
Sランクの冒険者だった前世の私は、あるダンジョンでうっかり死んでしまい、狼の耳と尾をもつ獣人として転生した。
生まれ変わっても前世のスキルをそのまま受け継いでいた私は、幼い頃からこっそり体を鍛えてきた。
15歳になった私は、前世で暮らしていたこの町で、再び冒険者となる。
そして今度こそ、前世で果たせなかった夢を叶えよう。
====================
再び冒険者となったリリアンは、前世の知識と縁で手に入れた強さを隠しながら、新しい仲間たちと共にさらに上を目指す。そして前世の仲間との再会し、仲間たちのその後を知る。
リリアンの成長と共に、次第に明らかになっていく彼女の前世と世界の謎。。
その前世ではいったい何があったのか。そして彼女は何を成し遂げようとしているのか……
ケモ耳っ娘リリアンの新しい人生を辿りながら、並行して綴られる前世の物語。そして彼女と仲間たちの成長や少しずつ解かれる世界の真実を追う。そんな物語です。
-------------------
※若干の残酷描写や性的な事を連想させる表現があります。
※この作品は「小説家になろう」「ノベルアップ+」「カクヨム」にも掲載しております。
『HJ小説大賞2020後期』一次通過
『HJ小説大賞2021後期』一次通過
『第2回 一二三書房WEB小説大賞』一次通過
『ドリコムメディア大賞』中間予選通過
『マンガBANG×エイベックス・ピクチャーズ 第一回WEB小説大賞』一次通過
『第7回キネティックノベル大賞』一次通過
お前には才能が無いと言われて公爵家から追放された俺は、前世が最強職【奪盗術師】だったことを思い出す ~今さら謝られても、もう遅い~
志鷹 志紀
ファンタジー
「お前には才能がない」
この俺アルカは、父にそう言われて、公爵家から追放された。
父からは無能と蔑まれ、兄からは酷いいじめを受ける日々。
ようやくそんな日々と別れられ、少しばかり嬉しいが……これからどうしようか。
今後の不安に悩んでいると、突如として俺の脳内に記憶が流れた。
その時、前世が最強の【奪盗術師】だったことを思い出したのだ。
インターネットで異世界無双!?
kryuaga
ファンタジー
世界アムパトリに転生した青年、南宮虹夜(ミナミヤコウヤ)は女神様にいくつものチート能力を授かった。
その中で彼の目を一番引いたのは〈電脳網接続〉というギフトだ。これを駆使し彼は、ネット通販で日本の製品を仕入れそれを売って大儲けしたり、日本の企業に建物の設計依頼を出して異世界で技術無双をしたりと、やりたい放題の異世界ライフを送るのだった。
これは剣と魔法の異世界アムパトリが、コウヤがもたらした日本文化によって徐々に浸食を受けていく変革の物語です。
異世界人生を楽しみたい そのためにも赤ん坊から努力する
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕の名前は朝霧 雷斗(アサギリ ライト)
前世の記憶を持ったまま僕は別の世界に転生した
生まれてからすぐに両親の持っていた本を読み魔法があることを学ぶ
魔力は筋力と同じ、訓練をすれば上達する
ということで努力していくことにしました
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる