111 / 189
111 バウムガルテンへ
しおりを挟む
「さて、それでは出発するか!」
王都でのやるべきことをすべて終えて、オレたちはついに王都からバウムガルテン領へと出発する日がやってきた。
職人や商人やその家族も居るのでかなりの大所帯だな。まるで大名行列みたいだ。
そして、その大名行列を警護するように武装した集団が少数居た。バウムガルテン領行きを決めてくれた冒険者のメンバーである。
当然ながら、その中にはリーンハルトの姿はない。彼には王都でイベントをこなしてもらわなくてはならないからね。本人は行きたそうにしていたが、こちらで断固拒否した。
そんな大名行列の中央にオレたちの乗る馬車があるのだが、オレたちの馬車の後ろには、豪華な大きい馬車が二両も控えていた。エレオノーレとクラウディアが乗る馬車だ。
「なあ、クラウとエルは本当に付いてくるつもりか? 恥ずかしい話だが、バウムガルテン領はまともに王族の歓待もできないようなとんでもない田舎だぞ? 絶対に不自由する。それに、本当に陛下のお許しがあるのか?」
「大丈夫ですわ、ディー。ちゃんと陛下のお許しは貰いました。領地の発展を見るのも将来上に立つ者に必要なことですもの。それに、わたくしたち王族は、いざとなれば戦場にも出ますわ。わがままは言いません」
「エルの言う通りです。決して邪魔はしませんから、たまにわたくしたちの相手をしてくださるだけでかまいませんわ」
「はぁ……」
まさか本当にエレオノーレとクラウディアがバウムガルテン領に来ることになるとは……。本人たちはこう言っているが、王族を放置したなんて噂が立てば外聞が悪い。全力でもてなさないとな……。
まぁ、エレオノーレとクラウディアがバウムガルテン領に来ることによってもたらされるのは、なにもマイナス面ばかりではない。
例えば、ヒューブナー辺境伯の問題。
ヒューブナー辺境伯は王都に呼び出され、王様によって厳重注意がされた。だがヒューブナー辺境伯がこちらを恨んでいることは確実だろう。
またなにかバカなことをやりそうだが、さすがに王女が二人もバウムガルテン領に居る状況で仕掛けてはこないだろう。
ヒューブナー辺境伯へのストッパーとして機能してくれるならありがたい。
この間に領地を富ませて、防衛体制も強化しないとな。
そんなこんなでトラブルはありつつも王都からバウムガルテン領に向けて大名行列は出発した。
途中の大きな街の冒険者ギルドでヒュドラを使ったパフォーマンスをしながら、有能な人材に声をかけながら、何日もかけてバウムガルテン領目指して進んでいく。
こんな大名行列なんて珍しいのか、どこに行ってもオレたちは注目の的だった。
◇
懐かしい土と緑の香り。見渡せば地平線が見えるほどなにもない大地。これこそがバウムガルテンだな。なにも無さすぎて逆に安心するわ。
「バウムガルテンよ! 私は帰ってきた!」
「伯爵様! 伯爵様が帰ってきたぞ!」
「オラたちの領主様が帰ってきたぞ!」
「ご立派になられて……」
「領主様万歳! 伯爵様万歳!」
「「「「「万歳! 万歳!」」」」」
村人たちも変わりないようだな。人が少ないからか、それとも凶作の時は村人たちを死なせないように飯を配っていたからか、村人たちからのバウムガルテン家に対する信頼は厚い。我が家のちょっとした自慢だ。
「坊ちゃま!」
「爺!」
「坊ちゃま……。いえ、もう旦那様とお呼びしなくては。旦那様のご活躍はここバウムガルテン領にも轟いております。伯爵になられましたこと、本当にめでたく思います。亡き旦那様と奥様がいらっしゃれば……」
「湿っぽい話はなしだ、爺。紹介しよう、妻のカサンドラと、妹のリリーだ」
「奥様、リリーお嬢様、ようこそバウムガルテン領へおいでくださいました。わたくしはバウムガルテン家の家令を務めておりますクルトと申します」
「アルトマイヤー侯爵家から嫁いでまいりました。カサンドラ・バウムガルテンでございます。クルト、よろしくおねがいしますね」
「リリはリリーって言う。よろしく、お爺」
「細かい紹介はあとにしよう。実は非公式だが、この国の王女殿下が二人もいらっしゃっているんだ」
「なんですと!?」
こんなド田舎にお姫様が来るんて青天の霹靂だろう。爺が驚くのもよくわかる。
「しかし、バウムガルテンのお家では王族の姫君を迎えるのにふさわしい歓待など……」
「そのあたりは姫殿下もわかってくださっている。だが、歓迎する気持ちは伝えねばならん。よって、今夜は我が領を挙げての宴会だ! そのための酒や食い物は買ってきたぞ」
王族を粛々と迎えて厳粛な歓待式などバウムガルテン家には土台無理な話だ。ならば、ここはド田舎という利点を活かして、領民総出で歓迎会を開いてしまおう。
「皆、よく聞け! 今日は宴会だ! バウムガルテン領に来た者たちを総出で歓迎するぞ!」
「「「「「おおー!」」」」」
宴会に喜んでいるのか、新たな仲間たちに喜んでいるのか、どっちだろうな?
「みんな! 料理を作るわよ!」
「見たこともない食材がたくさんありますね?」
「どうやって調理すればいいんだ!?」
「あのー、これはこうすると……」
「あんた、見ない顔だな? お客さんかい?」
「いえ、私たちはバウムガルテン領に越してきた者です」
「じゃあ、今日からお仲間だな。よろしくたのむぜ?」
「はい!」
まぁ、この宴会によって新たに連れてきた職人たちがわだかまりなくバウムガルテン領に馴染めたのはよかったな。
王都でのやるべきことをすべて終えて、オレたちはついに王都からバウムガルテン領へと出発する日がやってきた。
職人や商人やその家族も居るのでかなりの大所帯だな。まるで大名行列みたいだ。
そして、その大名行列を警護するように武装した集団が少数居た。バウムガルテン領行きを決めてくれた冒険者のメンバーである。
当然ながら、その中にはリーンハルトの姿はない。彼には王都でイベントをこなしてもらわなくてはならないからね。本人は行きたそうにしていたが、こちらで断固拒否した。
そんな大名行列の中央にオレたちの乗る馬車があるのだが、オレたちの馬車の後ろには、豪華な大きい馬車が二両も控えていた。エレオノーレとクラウディアが乗る馬車だ。
「なあ、クラウとエルは本当に付いてくるつもりか? 恥ずかしい話だが、バウムガルテン領はまともに王族の歓待もできないようなとんでもない田舎だぞ? 絶対に不自由する。それに、本当に陛下のお許しがあるのか?」
「大丈夫ですわ、ディー。ちゃんと陛下のお許しは貰いました。領地の発展を見るのも将来上に立つ者に必要なことですもの。それに、わたくしたち王族は、いざとなれば戦場にも出ますわ。わがままは言いません」
「エルの言う通りです。決して邪魔はしませんから、たまにわたくしたちの相手をしてくださるだけでかまいませんわ」
「はぁ……」
まさか本当にエレオノーレとクラウディアがバウムガルテン領に来ることになるとは……。本人たちはこう言っているが、王族を放置したなんて噂が立てば外聞が悪い。全力でもてなさないとな……。
まぁ、エレオノーレとクラウディアがバウムガルテン領に来ることによってもたらされるのは、なにもマイナス面ばかりではない。
例えば、ヒューブナー辺境伯の問題。
ヒューブナー辺境伯は王都に呼び出され、王様によって厳重注意がされた。だがヒューブナー辺境伯がこちらを恨んでいることは確実だろう。
またなにかバカなことをやりそうだが、さすがに王女が二人もバウムガルテン領に居る状況で仕掛けてはこないだろう。
ヒューブナー辺境伯へのストッパーとして機能してくれるならありがたい。
この間に領地を富ませて、防衛体制も強化しないとな。
そんなこんなでトラブルはありつつも王都からバウムガルテン領に向けて大名行列は出発した。
途中の大きな街の冒険者ギルドでヒュドラを使ったパフォーマンスをしながら、有能な人材に声をかけながら、何日もかけてバウムガルテン領目指して進んでいく。
こんな大名行列なんて珍しいのか、どこに行ってもオレたちは注目の的だった。
◇
懐かしい土と緑の香り。見渡せば地平線が見えるほどなにもない大地。これこそがバウムガルテンだな。なにも無さすぎて逆に安心するわ。
「バウムガルテンよ! 私は帰ってきた!」
「伯爵様! 伯爵様が帰ってきたぞ!」
「オラたちの領主様が帰ってきたぞ!」
「ご立派になられて……」
「領主様万歳! 伯爵様万歳!」
「「「「「万歳! 万歳!」」」」」
村人たちも変わりないようだな。人が少ないからか、それとも凶作の時は村人たちを死なせないように飯を配っていたからか、村人たちからのバウムガルテン家に対する信頼は厚い。我が家のちょっとした自慢だ。
「坊ちゃま!」
「爺!」
「坊ちゃま……。いえ、もう旦那様とお呼びしなくては。旦那様のご活躍はここバウムガルテン領にも轟いております。伯爵になられましたこと、本当にめでたく思います。亡き旦那様と奥様がいらっしゃれば……」
「湿っぽい話はなしだ、爺。紹介しよう、妻のカサンドラと、妹のリリーだ」
「奥様、リリーお嬢様、ようこそバウムガルテン領へおいでくださいました。わたくしはバウムガルテン家の家令を務めておりますクルトと申します」
「アルトマイヤー侯爵家から嫁いでまいりました。カサンドラ・バウムガルテンでございます。クルト、よろしくおねがいしますね」
「リリはリリーって言う。よろしく、お爺」
「細かい紹介はあとにしよう。実は非公式だが、この国の王女殿下が二人もいらっしゃっているんだ」
「なんですと!?」
こんなド田舎にお姫様が来るんて青天の霹靂だろう。爺が驚くのもよくわかる。
「しかし、バウムガルテンのお家では王族の姫君を迎えるのにふさわしい歓待など……」
「そのあたりは姫殿下もわかってくださっている。だが、歓迎する気持ちは伝えねばならん。よって、今夜は我が領を挙げての宴会だ! そのための酒や食い物は買ってきたぞ」
王族を粛々と迎えて厳粛な歓待式などバウムガルテン家には土台無理な話だ。ならば、ここはド田舎という利点を活かして、領民総出で歓迎会を開いてしまおう。
「皆、よく聞け! 今日は宴会だ! バウムガルテン領に来た者たちを総出で歓迎するぞ!」
「「「「「おおー!」」」」」
宴会に喜んでいるのか、新たな仲間たちに喜んでいるのか、どっちだろうな?
「みんな! 料理を作るわよ!」
「見たこともない食材がたくさんありますね?」
「どうやって調理すればいいんだ!?」
「あのー、これはこうすると……」
「あんた、見ない顔だな? お客さんかい?」
「いえ、私たちはバウムガルテン領に越してきた者です」
「じゃあ、今日からお仲間だな。よろしくたのむぜ?」
「はい!」
まぁ、この宴会によって新たに連れてきた職人たちがわだかまりなくバウムガルテン領に馴染めたのはよかったな。
40
あなたにおすすめの小説
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
詠唱? それ、気合を入れるためのおまじないですよね? ~勘違い貴族の規格外魔法譚~
Gaku
ファンタジー
「次の人生は、自由に走り回れる丈夫な体が欲しい」
病室で短い生涯を終えた僕、ガクの切実な願いは、神様のちょっとした(?)サービスで、とんでもなく盛大な形で叶えられた。
気がつけば、そこは剣と魔法が息づく異世界。貴族の三男として、念願の健康な体と、ついでに規格外の魔力を手に入れていた!
これでようやく、平和で自堕落なスローライフが送れる――はずだった。
だが、僕には一つ、致命的な欠点があった。それは、この世界の魔法に関する常識が、綺麗さっぱりゼロだったこと。
皆が必死に唱える「詠唱」を、僕は「気合を入れるためのおまじない」だと勘違い。僕の魔法理論は、いつだって「体内のエネルギーを、ぐわーっと集めて、どーん!」。
その結果、
うっかり放った火の玉で、屋敷の壁に風穴を開けてしまう。
慌てて土魔法で修復すれば、なぜか元の壁より遥かに豪華絢爛な『匠の壁』が爆誕し、屋敷の新たな観光名所に。
「友達が欲しいな」と軽い気持ちで召喚魔法を使えば、天変地異の末に伝説の魔獣フェンリル(ただし、手のひらサイズの超絶可愛い子犬)を呼び出してしまう始末。
僕はただ、健康な体でのんびり暮らしたいだけなのに!
行く先々で無自覚に「やりすぎ」てしまい、気づけば周囲からは「無詠唱の暴君」「歩く災害」など、実に不名誉なあだ名で呼ばれるようになっていた……。
そんな僕が、ついに魔法学園へ入学!
当然のように入学試験では的を“消滅”させて試験官を絶句させ、「関わってはいけないヤバい奴」として輝かしい孤立生活をスタート!
しかし、そんな規格外な僕に興味を持つ、二人の変わり者が現れた。
魔法の真理を探求する理論オタクの「レオ」と、強者との戦いを求める猪突猛進な武闘派女子の「アンナ」。
この二人との出会いが、モノクロだった僕の世界を、一気に鮮やかな色に変えていく――!
勘違いと無自覚チートで、知らず知らずのうちに世界を震撼させる!
腹筋崩壊のドタバタコメディを軸に、個性的な仲間たちとの友情、そして、世界の謎に迫る大冒険が、今、始まる!
最低最悪の悪役令息に転生しましたが、神スキル構成を引き当てたので思うままに突き進みます! 〜何やら転生者の勇者から強いヘイトを買っている模様
コレゼン
ファンタジー
「おいおい、嘘だろ」
ある日、目が覚めて鏡を見ると俺はゲーム「ブレイス・オブ・ワールド」の公爵家三男の悪役令息グレイスに転生していた。
幸いにも「ブレイス・オブ・ワールド」は転生前にやりこんだゲームだった。
早速、どんなスキルを授かったのかとステータスを確認してみると――
「超低確率の神スキル構成、コピースキルとスキル融合の組み合わせを神引きしてるじゃん!!」
やったね! この神スキル構成なら処刑エンドを回避して、かなり有利にゲーム世界を進めることができるはず。
一方で、別の転生者の勇者であり、元エリートで地方自治体の首長でもあったアルフレッドは、
「なんでモブキャラの悪役令息があんなに強力なスキルを複数持ってるんだ! しかも俺が目指してる国王エンドを邪魔するような行動ばかり取りやがって!!」
悪役令息のグレイスに対して日々不満を高まらせていた。
なんか俺、勇者のアルフレッドからものすごいヘイト買ってる?
でもまあ、勇者が最強なのは検証が進む前の攻略情報だから大丈夫っしょ。
というわけで、ゲーム知識と神スキル構成で思うままにこのゲーム世界を突き進んでいきます!
お前には才能が無いと言われて公爵家から追放された俺は、前世が最強職【奪盗術師】だったことを思い出す ~今さら謝られても、もう遅い~
志鷹 志紀
ファンタジー
「お前には才能がない」
この俺アルカは、父にそう言われて、公爵家から追放された。
父からは無能と蔑まれ、兄からは酷いいじめを受ける日々。
ようやくそんな日々と別れられ、少しばかり嬉しいが……これからどうしようか。
今後の不安に悩んでいると、突如として俺の脳内に記憶が流れた。
その時、前世が最強の【奪盗術師】だったことを思い出したのだ。
ケモ耳っ娘になったからにはホントはモフられたい~前世はSランク冒険者だったのでこっそり無双します~
都鳥
ファンタジー
~前世の記憶を持つ少女は、再び魔王討伐を目指す~
私には前世の記憶がある。
Sランクの冒険者だった前世の私は、あるダンジョンでうっかり死んでしまい、狼の耳と尾をもつ獣人として転生した。
生まれ変わっても前世のスキルをそのまま受け継いでいた私は、幼い頃からこっそり体を鍛えてきた。
15歳になった私は、前世で暮らしていたこの町で、再び冒険者となる。
そして今度こそ、前世で果たせなかった夢を叶えよう。
====================
再び冒険者となったリリアンは、前世の知識と縁で手に入れた強さを隠しながら、新しい仲間たちと共にさらに上を目指す。そして前世の仲間との再会し、仲間たちのその後を知る。
リリアンの成長と共に、次第に明らかになっていく彼女の前世と世界の謎。。
その前世ではいったい何があったのか。そして彼女は何を成し遂げようとしているのか……
ケモ耳っ娘リリアンの新しい人生を辿りながら、並行して綴られる前世の物語。そして彼女と仲間たちの成長や少しずつ解かれる世界の真実を追う。そんな物語です。
-------------------
※若干の残酷描写や性的な事を連想させる表現があります。
※この作品は「小説家になろう」「ノベルアップ+」「カクヨム」にも掲載しております。
『HJ小説大賞2020後期』一次通過
『HJ小説大賞2021後期』一次通過
『第2回 一二三書房WEB小説大賞』一次通過
『ドリコムメディア大賞』中間予選通過
『マンガBANG×エイベックス・ピクチャーズ 第一回WEB小説大賞』一次通過
『第7回キネティックノベル大賞』一次通過
知識スキルで異世界らいふ
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
他の異世界の神様のやらかしで死んだ俺は、その神様の紹介で別の異世界に転生する事になった。地球の神様からもらった知識スキルを駆使して、異世界ライフ
インターネットで異世界無双!?
kryuaga
ファンタジー
世界アムパトリに転生した青年、南宮虹夜(ミナミヤコウヤ)は女神様にいくつものチート能力を授かった。
その中で彼の目を一番引いたのは〈電脳網接続〉というギフトだ。これを駆使し彼は、ネット通販で日本の製品を仕入れそれを売って大儲けしたり、日本の企業に建物の設計依頼を出して異世界で技術無双をしたりと、やりたい放題の異世界ライフを送るのだった。
これは剣と魔法の異世界アムパトリが、コウヤがもたらした日本文化によって徐々に浸食を受けていく変革の物語です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる