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023 リーダー
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「オレが客観視できていないねぇ……」
「安いよ、安いよ! さぁさ、買ってってちょうだい! どうだいそこのお兄さん!」
オレの零した言葉は、騒がしい王都の大通りに誰にも届かずかき消された。
思い返すのは、イザベルの言葉だ。自分の半分も生きていないような若輩者の言葉だが、妙に胸に刺さったままだ。若い女の言葉が胸を打つなんて、まるで恋の始まりのような甘酸っぱい雰囲気が漂うな。だが、オレの胸中にあるのは、そんな明るい調子のものじゃない。言葉じゃ言い表せないようなモヤモヤしたものだ。
あの後、話はイザベルを中心に回った。
イザベルはオレをパーティに入れるメリット、オレを7人目と扱うことのデメリットを説き、クロエ、エレオノール、ジゼル、リディから承諾を引き出してみせた。弁の立つ奴だ。
もっとも、真面目にイザベルの話を聞いていたのはエレオノールくらいだがな。クロエは最初からオレがパーティに入るのに賛成だし、ジゼルは最初からどっちでもよさそうに適当にイザベルの話を聞き流していた。問題のリディは不満そうな顔を見せたが、最終的にイザベルの言葉に頷いた。エレオノールもイザベルを信用しているのか、イザベルの言葉に賛同した。
こうしてオレは、晴れて冒険者パーティ『五花の夢』の一員になったわけだが……。オレとしては、最良の結果が得られて万々歳と言えるだろう。しかし、予想外のこともあった。
「はぁ? オレがパーティのリーダー?」
イザベルに告げられたその言葉は、とても意外なものだった。パーティメンバーからオレのパーティ入りの許可を引き出したイザベルは、そのままオレをパーティのリーダーに推したのだ。
「その通りよ。そんなに驚くことでもないでしょ? 貴方が一番経験豊富じゃない。貴方こそパーティのリーダーに相応しいわ」
ただでさえ女の子ばかりのパーティーにお邪魔する形のオレだ。イザベルはこう言うが、オレがリーダーになるなんて他の子には認められないだろう。そう思ったのだが……。
「いいじゃない! あたしは賛成よっ!」
「そうですねぇ。よろしいのではなくて?」
「あーしもそれでいいよー」
「………」
クロエが真っ先に賛成し、エレオノールもそれに続く。ジゼルも賛同し、残るリディは沈黙。賛成4の沈黙1か。
「いいのか、そんな簡単にリーダーを譲っちまって? というか、今のリーダー誰だよ?」
「はーい! あたし、あたし!」
オレの問いに、クロエが元気よく手を上げる。クロエがリーダーだったのか。クロエならオレへの信頼もあるだろうから、オレにリーダーを譲渡しようとするのも分かる。だが……。
「他の奴は本当にそれでいいのか? お前たちのパーティだろう? こんなポッと出の奴に自分たちの運命、命を預けられるか?」
パーティのリーダーは、時に命の選択を迫られることもある。多数を生かすために、少数を犠牲にせざるをえないこともあるだろう。その時、オレの決定に従うことができるか。多数派は少数派を見捨てることを良しとし、少数派は仲間の為にその身を犠牲にできるか。
パーティのリーダーには、仲間にそれを許容させるだけのカリスマが必要だ。
残念ながら、オレにはそんなものは無い。戦闘では役にも立たないポーターのオレだ。冒険者は、個人の強さを最上のものとして尊ぶ気風がある。大した戦闘力を持たないオレは、一段下に見られることが多い。そんなオレが、そんな大事なことを決定するのは納得されないだろう。
“命”という重い言葉が出たからか、クロエたちは沈黙した。
「パーティのリーダーには、自分の命を預けられる、信頼できる奴にした方がいい。そうじゃないと後悔するぞ? 元々お前たちのパーティなんだろ? だったら、お前たちの誰かがリーダーをやった方がいい。オレは助言だけさせてもらう」
「それではダメなのよ」
オレの言葉を否定する奴がいる。イザベルだ。オレはイザベルがパーティリーダーになるのが丸く収まると思うのだがな……。
「何がダメなんだ?」
「そんな二頭体制では、余計な混乱を生むだけよ。意思決定者は1人でいいわ」
「意思決定をするのは、あくまでリーダーだ。オレは助言をするだけで……」
「それがダメなのよ」
イザベルがオレの言葉を遮って口を開く。いったいなにがダメだってんだ?
「貴方、昨日パーティを追放されたでしょ? その時、私もその場に居たのよ」
イザベルの言葉に、胸が締め付けられるような気持がした。みっともないところを見られちまったな……。
「あの時、リーダーのブランディーヌが言っていたでしょ? いつもわたくしと反対のことを言うって。貴方としては、間違った選択を正しただけでしょうけど、ブランディーヌにとっては、毎回自分の決定を否定してくる貴方は疎ましいだけの存在だわ。それはあれだけ不満も溜まるわよ」
イザベルが少し呆れたように言う。ブランディーヌの不満か……。ブランディーヌがオレに追放を告げた時のやけに晴れやかな顔が頭を過った。
「私たちの中で、一番冒険者に精通しているのは貴方よ。貴方がパーティのリーダーになるべきだわ。それなら余計な不満が溜まることも防げるし、貴方の知恵を存分に活用できるのよ。逆に貴方以外がリーダーになったら、いちいち貴方の助言に耳を傾けなくてはいけないの。そんなの非効率だわ」
「あぁ……」
効率非効率で論ずるならば、たしかにオレがリーダーになった方が効率的だ。いちいち助言する手間が省けるからな。しかし……。
「お前たちの意志はどうするんだ? お前たちにも“こうしたい、ああしたい”っていう思いはあるだろう? 元々お前たちのパーティなんだ。自分たちのしたいことがあるんじゃないか?」
「それは、貴方が私たちの意見を聞く耳があればいいことでしょ?」
「そりゃ……そうだが……」
そう言われるとそうなんだが……。本当にオレがリーダーになってもいいのか?
「安いよ、安いよ! さぁさ、買ってってちょうだい! どうだいそこのお兄さん!」
オレの零した言葉は、騒がしい王都の大通りに誰にも届かずかき消された。
思い返すのは、イザベルの言葉だ。自分の半分も生きていないような若輩者の言葉だが、妙に胸に刺さったままだ。若い女の言葉が胸を打つなんて、まるで恋の始まりのような甘酸っぱい雰囲気が漂うな。だが、オレの胸中にあるのは、そんな明るい調子のものじゃない。言葉じゃ言い表せないようなモヤモヤしたものだ。
あの後、話はイザベルを中心に回った。
イザベルはオレをパーティに入れるメリット、オレを7人目と扱うことのデメリットを説き、クロエ、エレオノール、ジゼル、リディから承諾を引き出してみせた。弁の立つ奴だ。
もっとも、真面目にイザベルの話を聞いていたのはエレオノールくらいだがな。クロエは最初からオレがパーティに入るのに賛成だし、ジゼルは最初からどっちでもよさそうに適当にイザベルの話を聞き流していた。問題のリディは不満そうな顔を見せたが、最終的にイザベルの言葉に頷いた。エレオノールもイザベルを信用しているのか、イザベルの言葉に賛同した。
こうしてオレは、晴れて冒険者パーティ『五花の夢』の一員になったわけだが……。オレとしては、最良の結果が得られて万々歳と言えるだろう。しかし、予想外のこともあった。
「はぁ? オレがパーティのリーダー?」
イザベルに告げられたその言葉は、とても意外なものだった。パーティメンバーからオレのパーティ入りの許可を引き出したイザベルは、そのままオレをパーティのリーダーに推したのだ。
「その通りよ。そんなに驚くことでもないでしょ? 貴方が一番経験豊富じゃない。貴方こそパーティのリーダーに相応しいわ」
ただでさえ女の子ばかりのパーティーにお邪魔する形のオレだ。イザベルはこう言うが、オレがリーダーになるなんて他の子には認められないだろう。そう思ったのだが……。
「いいじゃない! あたしは賛成よっ!」
「そうですねぇ。よろしいのではなくて?」
「あーしもそれでいいよー」
「………」
クロエが真っ先に賛成し、エレオノールもそれに続く。ジゼルも賛同し、残るリディは沈黙。賛成4の沈黙1か。
「いいのか、そんな簡単にリーダーを譲っちまって? というか、今のリーダー誰だよ?」
「はーい! あたし、あたし!」
オレの問いに、クロエが元気よく手を上げる。クロエがリーダーだったのか。クロエならオレへの信頼もあるだろうから、オレにリーダーを譲渡しようとするのも分かる。だが……。
「他の奴は本当にそれでいいのか? お前たちのパーティだろう? こんなポッと出の奴に自分たちの運命、命を預けられるか?」
パーティのリーダーは、時に命の選択を迫られることもある。多数を生かすために、少数を犠牲にせざるをえないこともあるだろう。その時、オレの決定に従うことができるか。多数派は少数派を見捨てることを良しとし、少数派は仲間の為にその身を犠牲にできるか。
パーティのリーダーには、仲間にそれを許容させるだけのカリスマが必要だ。
残念ながら、オレにはそんなものは無い。戦闘では役にも立たないポーターのオレだ。冒険者は、個人の強さを最上のものとして尊ぶ気風がある。大した戦闘力を持たないオレは、一段下に見られることが多い。そんなオレが、そんな大事なことを決定するのは納得されないだろう。
“命”という重い言葉が出たからか、クロエたちは沈黙した。
「パーティのリーダーには、自分の命を預けられる、信頼できる奴にした方がいい。そうじゃないと後悔するぞ? 元々お前たちのパーティなんだろ? だったら、お前たちの誰かがリーダーをやった方がいい。オレは助言だけさせてもらう」
「それではダメなのよ」
オレの言葉を否定する奴がいる。イザベルだ。オレはイザベルがパーティリーダーになるのが丸く収まると思うのだがな……。
「何がダメなんだ?」
「そんな二頭体制では、余計な混乱を生むだけよ。意思決定者は1人でいいわ」
「意思決定をするのは、あくまでリーダーだ。オレは助言をするだけで……」
「それがダメなのよ」
イザベルがオレの言葉を遮って口を開く。いったいなにがダメだってんだ?
「貴方、昨日パーティを追放されたでしょ? その時、私もその場に居たのよ」
イザベルの言葉に、胸が締め付けられるような気持がした。みっともないところを見られちまったな……。
「あの時、リーダーのブランディーヌが言っていたでしょ? いつもわたくしと反対のことを言うって。貴方としては、間違った選択を正しただけでしょうけど、ブランディーヌにとっては、毎回自分の決定を否定してくる貴方は疎ましいだけの存在だわ。それはあれだけ不満も溜まるわよ」
イザベルが少し呆れたように言う。ブランディーヌの不満か……。ブランディーヌがオレに追放を告げた時のやけに晴れやかな顔が頭を過った。
「私たちの中で、一番冒険者に精通しているのは貴方よ。貴方がパーティのリーダーになるべきだわ。それなら余計な不満が溜まることも防げるし、貴方の知恵を存分に活用できるのよ。逆に貴方以外がリーダーになったら、いちいち貴方の助言に耳を傾けなくてはいけないの。そんなの非効率だわ」
「あぁ……」
効率非効率で論ずるならば、たしかにオレがリーダーになった方が効率的だ。いちいち助言する手間が省けるからな。しかし……。
「お前たちの意志はどうするんだ? お前たちにも“こうしたい、ああしたい”っていう思いはあるだろう? 元々お前たちのパーティなんだ。自分たちのしたいことがあるんじゃないか?」
「それは、貴方が私たちの意見を聞く耳があればいいことでしょ?」
「そりゃ……そうだが……」
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