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005 三人で朝食
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「ぁ……ッ!?」
クロエの眠そうな瞳がオレを捉えた瞬間、パッチリと大きく見開かれた。大きな黒の瞳は、姉貴によく似ている。
「……ハッ!?」
クロエの開いたままだった口がガチンッと閉じられ、その顔がみるみるうちにかわいそうなくらい真っ赤に染まっていくのが見えた。
「なっ!? えっ!? アベル叔父さんっ!? なんでっ!? あっ!!」
それだけ言うと、クロエは部屋に逃げるように飛び込み、バタンッと大きな音を立てて扉を閉じてしまう。
「こらっ! 今からご飯だって言ってるでしょ! 早く出てきなさい!」
「だってアベル叔父さんがっ! もー! なんで叔父さんが居るって先に言ってくれないの!?」
姉貴が両手を腰に当てて閉じられたドアに向かって叫ぶと、ドアからくぐもったクロエの声が聞こえてきた。どうやら、オレが家に居たのが予想外だったのか、ひどく慌てているようだ。部屋からはバタバタと物音が聞こえてくる。何をしているんだ?
「叔父さんが居てもべつにいいでしょ? 早く出てきなさい!」
「全然よくないっ! 着替えっ! 着替えてから行くからっ!」
「あんたは着替えるのに時間かかるんだから、それじゃあいつまで経っても食べれないでしょー?!」
ここ最近、オレが姉貴の家に朝食を食べに来ると、いつもこんな感じだ。クロエもオレに対して無防備な姿を見せることを恥ずかしく思うくらいには、大人になったということだろう。異性とはいえ親族なんだから、そんなに恥ずかしがらなくてもいいのにな。それこそ、オシメも替えてやったことがあるいうのに、今更な気がする。
昔はニパッと笑顔を浮かべてオレにタックルするように駆けてきたもんだが……これが思春期ってやつかねぇ。オレはクロエの成長を喜ぶと同時に、子どもらしい無邪気さが失われつつあるのを寂しく思った。
「ごめんなさいね。クロエったらまた恥ずかしがってるみたいで……もう、あの子ったら……」
「いいさ。オレにも覚えがあるからな」
オレは姉貴に肩をすくめてみせる。
今では着る服にも頓着せず、無精ヒゲのまま平気で外に出かけるオレだが、こんなオレにも異様に自分の容姿や格好が気になっていた時があるのを覚えている。あの時は、髪を無駄に伸ばしてみたり、本気でアフロにしようか悩んだり、いろいろと変な拘りを持っていたもんだ。これは誰もが経験する一種の通過儀礼みたいなもんだろう。クロエの気が済むまでやらせてみよう。
まぁその結果、あまりにも長いクロエの身支度に業を煮やした姉貴が、クロエを無理やり引っ張ってくるのまでがいつものセットだ。気長に待とう。
◇
「もうっ! いい加減になさい!」
「ちょっ!? 勝手に開けないでよっ!?」
ついに姉貴が寝室に突入し、クロエの悲鳴のような声が聞こえてくる。クロエの立てこもりは、こうしてあっけなく終幕を迎えた。まぁ寝室への扉には鍵が無いからな。こうなるのも仕方ない。オレは、そんなことをぼんやりと思いながら台所の竈を見つめていた。だいぶ煤で汚れてるな。今度掃除しにこよう。
「ほら、早く来なさい!」
「待って待って待って! 今下パンツだからっ! 丸見えだからーっ!」
「叔父さんだからべつにいいでしょ!」
「叔父さんだから恥ずかしいのっ!」
そんな姉貴とクロエのやり取りを後ろに聞きつつ、オレはジッと台所の竈を見つめる。身近な親族といえども、異性に下着姿を見られるのは恥ずかしいようだ。まぁ、多感なお年頃っていうからなぁ。この間たまたま不可抗力で干してあるクロエの下着を見ちまった時なんて、半日も口をきいてくれなかったくらいだ。
ただの布でしかない干してある下着を見ただけでもそれだ。下着姿なんて見た日にはどうなるか……考えるだけで恐ろしい。
だからオレは、少しも視線を逸らさずに台所の竈を見つめ続ける。間違っても着替え中のクロエを見ちまわないようにな。オレは気を使える素敵な叔父さんを目指しているのだ。
「さあ、食べるわよ」
「はーい……」
姉貴と共に、少し不貞腐れたような様子のクロエが席に着く。服を着替えたというのに、まだ恥ずかしいのか、クロエは頬をピンクに染まっていた。少しかわいそうだが、そんなクロエもかわいらしい。
クロエは右手で顔を押さえ、左手で髪を手櫛で整えているところだ。頑固な寝グセなのか、あまり変わった印象がしないな。相変わらずぴょこぴょこあちこちに跳ねている。
「今日は叔父さんがご飯を買ってきてくれたわ。ほらクロエも、叔父さんに感謝して」
「ありがとう叔父さん……あと、そんな見ないで。恥ずかしい……」
「あ、あぁ。わりぃわりぃ」
オレは、恥ずかしがるクロエから視線を外すと、テーブルの上に並べられてから時間の経ってしまった料理へと手を伸ばした。
テーブルに所狭しと置かれたのは、野菜やソーセージ、チーズなどがふんだんに盛られたバゲットや、でっかいソーセージの丸焼き。芋とチーズのアリゴや、キッシュ。鴨のコンフィ、新鮮なサラダ、ズラリと並べられた多種多様なチーズ。鍋ごと買った豆と肉の煮物であるカスレもある。姉貴が買い過ぎだと言うのも分かるな。まさに色とりどりといった感じだ。
それらを手掴みで口に入れては赤ワインで流し込むのがオレの食事スタイルである。姉貴も似たようなものだ。しかし、クロエはオレの方をチラチラと見ながら、お上品にキッシュを小さく千切っては口に運んでいた。そんなんで腹が膨れるのか?
オレは疑問に思ってクロエを見ていると、チラチラとこっちを見ていたクロエと目が合った。
「ッ!?」
クロエがビクッと体を硬直させると、次第にその淡いピンクの頬が朱に染まっていく。
「お、叔父さん……見過ぎぃ……」
「お、おぅ……」
食べてる姿を見られるのが恥ずかしいのだろうか? まぁ思春期って変な拘りとか持ちがちだよな。
「わりぃな」
オレはそれだけ言ってクロエから視線を外す。
「うん……」
クロエは真っ赤に染まった顔を隠すためか、俯くように頷く。その後もクロエからのチラチラを視線を寄こされたが……これは何だ? なにかの符丁、暗号か?
乙女心ってのは幾つになっても分からないもんだなぁ。
そんなオレとクロエの様子を、姉貴はニマニマと笑ってみていた。
クロエの眠そうな瞳がオレを捉えた瞬間、パッチリと大きく見開かれた。大きな黒の瞳は、姉貴によく似ている。
「……ハッ!?」
クロエの開いたままだった口がガチンッと閉じられ、その顔がみるみるうちにかわいそうなくらい真っ赤に染まっていくのが見えた。
「なっ!? えっ!? アベル叔父さんっ!? なんでっ!? あっ!!」
それだけ言うと、クロエは部屋に逃げるように飛び込み、バタンッと大きな音を立てて扉を閉じてしまう。
「こらっ! 今からご飯だって言ってるでしょ! 早く出てきなさい!」
「だってアベル叔父さんがっ! もー! なんで叔父さんが居るって先に言ってくれないの!?」
姉貴が両手を腰に当てて閉じられたドアに向かって叫ぶと、ドアからくぐもったクロエの声が聞こえてきた。どうやら、オレが家に居たのが予想外だったのか、ひどく慌てているようだ。部屋からはバタバタと物音が聞こえてくる。何をしているんだ?
「叔父さんが居てもべつにいいでしょ? 早く出てきなさい!」
「全然よくないっ! 着替えっ! 着替えてから行くからっ!」
「あんたは着替えるのに時間かかるんだから、それじゃあいつまで経っても食べれないでしょー?!」
ここ最近、オレが姉貴の家に朝食を食べに来ると、いつもこんな感じだ。クロエもオレに対して無防備な姿を見せることを恥ずかしく思うくらいには、大人になったということだろう。異性とはいえ親族なんだから、そんなに恥ずかしがらなくてもいいのにな。それこそ、オシメも替えてやったことがあるいうのに、今更な気がする。
昔はニパッと笑顔を浮かべてオレにタックルするように駆けてきたもんだが……これが思春期ってやつかねぇ。オレはクロエの成長を喜ぶと同時に、子どもらしい無邪気さが失われつつあるのを寂しく思った。
「ごめんなさいね。クロエったらまた恥ずかしがってるみたいで……もう、あの子ったら……」
「いいさ。オレにも覚えがあるからな」
オレは姉貴に肩をすくめてみせる。
今では着る服にも頓着せず、無精ヒゲのまま平気で外に出かけるオレだが、こんなオレにも異様に自分の容姿や格好が気になっていた時があるのを覚えている。あの時は、髪を無駄に伸ばしてみたり、本気でアフロにしようか悩んだり、いろいろと変な拘りを持っていたもんだ。これは誰もが経験する一種の通過儀礼みたいなもんだろう。クロエの気が済むまでやらせてみよう。
まぁその結果、あまりにも長いクロエの身支度に業を煮やした姉貴が、クロエを無理やり引っ張ってくるのまでがいつものセットだ。気長に待とう。
◇
「もうっ! いい加減になさい!」
「ちょっ!? 勝手に開けないでよっ!?」
ついに姉貴が寝室に突入し、クロエの悲鳴のような声が聞こえてくる。クロエの立てこもりは、こうしてあっけなく終幕を迎えた。まぁ寝室への扉には鍵が無いからな。こうなるのも仕方ない。オレは、そんなことをぼんやりと思いながら台所の竈を見つめていた。だいぶ煤で汚れてるな。今度掃除しにこよう。
「ほら、早く来なさい!」
「待って待って待って! 今下パンツだからっ! 丸見えだからーっ!」
「叔父さんだからべつにいいでしょ!」
「叔父さんだから恥ずかしいのっ!」
そんな姉貴とクロエのやり取りを後ろに聞きつつ、オレはジッと台所の竈を見つめる。身近な親族といえども、異性に下着姿を見られるのは恥ずかしいようだ。まぁ、多感なお年頃っていうからなぁ。この間たまたま不可抗力で干してあるクロエの下着を見ちまった時なんて、半日も口をきいてくれなかったくらいだ。
ただの布でしかない干してある下着を見ただけでもそれだ。下着姿なんて見た日にはどうなるか……考えるだけで恐ろしい。
だからオレは、少しも視線を逸らさずに台所の竈を見つめ続ける。間違っても着替え中のクロエを見ちまわないようにな。オレは気を使える素敵な叔父さんを目指しているのだ。
「さあ、食べるわよ」
「はーい……」
姉貴と共に、少し不貞腐れたような様子のクロエが席に着く。服を着替えたというのに、まだ恥ずかしいのか、クロエは頬をピンクに染まっていた。少しかわいそうだが、そんなクロエもかわいらしい。
クロエは右手で顔を押さえ、左手で髪を手櫛で整えているところだ。頑固な寝グセなのか、あまり変わった印象がしないな。相変わらずぴょこぴょこあちこちに跳ねている。
「今日は叔父さんがご飯を買ってきてくれたわ。ほらクロエも、叔父さんに感謝して」
「ありがとう叔父さん……あと、そんな見ないで。恥ずかしい……」
「あ、あぁ。わりぃわりぃ」
オレは、恥ずかしがるクロエから視線を外すと、テーブルの上に並べられてから時間の経ってしまった料理へと手を伸ばした。
テーブルに所狭しと置かれたのは、野菜やソーセージ、チーズなどがふんだんに盛られたバゲットや、でっかいソーセージの丸焼き。芋とチーズのアリゴや、キッシュ。鴨のコンフィ、新鮮なサラダ、ズラリと並べられた多種多様なチーズ。鍋ごと買った豆と肉の煮物であるカスレもある。姉貴が買い過ぎだと言うのも分かるな。まさに色とりどりといった感じだ。
それらを手掴みで口に入れては赤ワインで流し込むのがオレの食事スタイルである。姉貴も似たようなものだ。しかし、クロエはオレの方をチラチラと見ながら、お上品にキッシュを小さく千切っては口に運んでいた。そんなんで腹が膨れるのか?
オレは疑問に思ってクロエを見ていると、チラチラとこっちを見ていたクロエと目が合った。
「ッ!?」
クロエがビクッと体を硬直させると、次第にその淡いピンクの頬が朱に染まっていく。
「お、叔父さん……見過ぎぃ……」
「お、おぅ……」
食べてる姿を見られるのが恥ずかしいのだろうか? まぁ思春期って変な拘りとか持ちがちだよな。
「わりぃな」
オレはそれだけ言ってクロエから視線を外す。
「うん……」
クロエは真っ赤に染まった顔を隠すためか、俯くように頷く。その後もクロエからのチラチラを視線を寄こされたが……これは何だ? なにかの符丁、暗号か?
乙女心ってのは幾つになっても分からないもんだなぁ。
そんなオレとクロエの様子を、姉貴はニマニマと笑ってみていた。
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