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さりげなく恥辱まみれ
さりげなく恥辱まみれ・・・その9
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ここ何年かの間、一人野外露出を経験してきている美奈子には分かるのである。
もちろん、室内ではなく、あくまで野外での露出にこだわってきたのにも理由がある。
それと同時に、写す写真は、そのほとんどが身体全体を写す必要性もである。
美奈子が、一人野外変態露出の写真を掲載しているのは海外サイトがメインになっている。
というのは、その国、その国によってコメントの内容が違ってそれぞれに個性があり
エロ言葉の使い方もそれぞれ個性があるし、言葉の表現の仕方もそれぞれ個性がある
何よりも美奈子が惹かれるのは、普通の日常会話が主体になっているところである。
「さあ、スケベをやるぞ!」の言葉列伝ではなく、普通に、おはよう!おやすみ~みたいな
ようするに、エロが日常の中に溶け込んでいるのである。
おそらく、これについては、男性陣には想像が出来ないのではないだろうか?
女性は、洋服ひとつ選ぶときも、今日、着て行く下着を選ぶにしてもそうであるし
洋服や下着を身に着けている間も、その気持ちはずっと続いているのである。
身体のラインに心地良い気持ちになれるのがジーパンなどのパンツスタイル
そして、風と戯れる素肌に、心地良さを感じられるのがスカートスタイル
エロの言葉も、それと同じなのである。
女性は、日常の中にあるいやらしさと、乱れていくいやらしさを使い分けれるので
サイト内での会話にも、自然とそれを求めしまうのかもしれない。
それと、なぜ、全身を写す写真が多いのかというと、これは見られる側の問題である。
露出写真で、お尻のアップとか、あそこのアップという写真では感じないのである。
なぜかって、身体のお尻とかのアップでは、誰だか分からないからである。
でも、身体全体の写真であれば、この人がお尻を出している姿になるわけだし
全裸であれば、身体全体の方が、自分の裸を見られているという恥ずかしさも生まれてくる。
それと、見る側になると、国内と違って海外の場合、そのほとんどがPCなのである。
国内の場合、スマホが多いので、スマホの小さな画面で見るとなると
身体全身よりも、胸やお尻のアップ写真の方が良いのかもしれないが、
PCの場合は画面が大きいので、胸やお尻のアップ写真では逆にシラケてしまう。
とまあ、そういう意味で、美奈子の場合、国内よりも海外の方が居心地が良いのかもしれない。
ということで、身体全体の野外露出写真を写している美奈子にとって
スーパーでお買い物中の、Tバックお尻チラ見えの姿が男性にどのように見えたのか?
自分のお尻を見た男性の瞳に映った自分の姿が容易に想像が出来てしまうのである。
自分のレモン色のTバックを見た男性が、必ず、自分の姿を前から見ようとするはず。
それを想像してしまった美奈子には、もはや、スーパーはスーパーではなくなってしまっていた。
スーパーでお買い物デビューが回避されたことに、少しほっとした美奈子が軽く地雷を踏んでしまう。
「ええ、レモン色のTバックのパンティなんて持ってないんですよね。ふふっ、ちょっと残念だったりして。レモン色のTバック持っていたら?な~んて、ちょっとだけ想像しちゃったりして!」
「むふっ。美奈子さん、やる気満々ですね!」
「えっ?」
「むふふのぷぷっ。やっぱり、あたしが見込んだ変態職人でありまっしゅ!」
「はい?はい?はい?」
あの・・・変態職人って、言われましても・・・。
ってか、持ってるの?
もしかして、あやねさん、持ってるの?
レモン色のTバックのパンティ、貸して、あ・げ・る。な~んて言わないわよね?
「ふふっ。差し上げますよ!」
あっ!やっぱり、持ってたのね===っ!レモン色のTバックのパンティさん!
ってか、あの・・・私、まだ、何も言ってないんですけど・・・なぜに、分かるの?
もちろん、室内ではなく、あくまで野外での露出にこだわってきたのにも理由がある。
それと同時に、写す写真は、そのほとんどが身体全体を写す必要性もである。
美奈子が、一人野外変態露出の写真を掲載しているのは海外サイトがメインになっている。
というのは、その国、その国によってコメントの内容が違ってそれぞれに個性があり
エロ言葉の使い方もそれぞれ個性があるし、言葉の表現の仕方もそれぞれ個性がある
何よりも美奈子が惹かれるのは、普通の日常会話が主体になっているところである。
「さあ、スケベをやるぞ!」の言葉列伝ではなく、普通に、おはよう!おやすみ~みたいな
ようするに、エロが日常の中に溶け込んでいるのである。
おそらく、これについては、男性陣には想像が出来ないのではないだろうか?
女性は、洋服ひとつ選ぶときも、今日、着て行く下着を選ぶにしてもそうであるし
洋服や下着を身に着けている間も、その気持ちはずっと続いているのである。
身体のラインに心地良い気持ちになれるのがジーパンなどのパンツスタイル
そして、風と戯れる素肌に、心地良さを感じられるのがスカートスタイル
エロの言葉も、それと同じなのである。
女性は、日常の中にあるいやらしさと、乱れていくいやらしさを使い分けれるので
サイト内での会話にも、自然とそれを求めしまうのかもしれない。
それと、なぜ、全身を写す写真が多いのかというと、これは見られる側の問題である。
露出写真で、お尻のアップとか、あそこのアップという写真では感じないのである。
なぜかって、身体のお尻とかのアップでは、誰だか分からないからである。
でも、身体全体の写真であれば、この人がお尻を出している姿になるわけだし
全裸であれば、身体全体の方が、自分の裸を見られているという恥ずかしさも生まれてくる。
それと、見る側になると、国内と違って海外の場合、そのほとんどがPCなのである。
国内の場合、スマホが多いので、スマホの小さな画面で見るとなると
身体全身よりも、胸やお尻のアップ写真の方が良いのかもしれないが、
PCの場合は画面が大きいので、胸やお尻のアップ写真では逆にシラケてしまう。
とまあ、そういう意味で、美奈子の場合、国内よりも海外の方が居心地が良いのかもしれない。
ということで、身体全体の野外露出写真を写している美奈子にとって
スーパーでお買い物中の、Tバックお尻チラ見えの姿が男性にどのように見えたのか?
自分のお尻を見た男性の瞳に映った自分の姿が容易に想像が出来てしまうのである。
自分のレモン色のTバックを見た男性が、必ず、自分の姿を前から見ようとするはず。
それを想像してしまった美奈子には、もはや、スーパーはスーパーではなくなってしまっていた。
スーパーでお買い物デビューが回避されたことに、少しほっとした美奈子が軽く地雷を踏んでしまう。
「ええ、レモン色のTバックのパンティなんて持ってないんですよね。ふふっ、ちょっと残念だったりして。レモン色のTバック持っていたら?な~んて、ちょっとだけ想像しちゃったりして!」
「むふっ。美奈子さん、やる気満々ですね!」
「えっ?」
「むふふのぷぷっ。やっぱり、あたしが見込んだ変態職人でありまっしゅ!」
「はい?はい?はい?」
あの・・・変態職人って、言われましても・・・。
ってか、持ってるの?
もしかして、あやねさん、持ってるの?
レモン色のTバックのパンティ、貸して、あ・げ・る。な~んて言わないわよね?
「ふふっ。差し上げますよ!」
あっ!やっぱり、持ってたのね===っ!レモン色のTバックのパンティさん!
ってか、あの・・・私、まだ、何も言ってないんですけど・・・なぜに、分かるの?
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