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一人遊びの野外露出
一人遊びの野外露出・・・その13
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とはいえ、いきなりの四つん這いというのは・・・あまり関係がないと思われるのだが・・・。変態は変態なのだから、どこから写してみても、やっぱり変態は変態、この二文字に尽きるはず。
ここで、美奈子の写真撮影の方法なのだが、美奈子の場合、写真撮影に三脚は使わないのである。
それでは、どうするのかというと、デジカメを置ける場所を探して、そこにセットするという、お散歩しながら、ちょっとパシャっとな!という感じでの簡単シンプルな撮影方法なのだが・・・。
この方法ですと、確かに色んな個所にデジカメをセット出来るのでとっても簡単に思えるのだが、実際はその逆で、ある程度、カメラをセット出来る場所が限定されてしまうらしいのである。それゆえの、変態露出を見られてしまう確率及びニアミス遭遇が高くなってしまう。
ようするに、思っているよりもカメラを設置出来る場所が非情に少ないのである。それでも、美奈子がこの撮影方法を選んでいる理由は枚数と確認が不可欠な要素になるからで、美奈子は、一枚一枚、写真を写しては確認しての繰り返し作業になるためなのである。
一人野外露出での撮影になるので、写しては確認して写しては確認してをしていきながら、ベストな角度や明るさ、そして被写体のちょっとした仕草やポーズの格好などの確認。
特にスカートをめくったり捲り上げたりとなると、スカートのめくれる状態や見え方などが、同じように写していても、毎回、違う感じに写ってしまうらしいのである。
別に、ただスカートを捲り上げて写せばいいのでは?と、思うかもしれないのだが、スカートを捲り上げる時に、あそこをぎりぎりで見えないように写そうとすれば、それだけで、撮影枚数が10枚くらいは軽く超えてしまう。
それに、ただ、見えないギリギリまでめくっただけの写真では色気が全然出てこないらしく、同じ、ぎりぎりでも、スカートのどちらかのサイドを風で舞い上がるような感じにすると、ちょうど、お尻のサイドラインが半分くらい見えてしまうので、ここに色気が生まれるらしいのである。
う~ん・・・そこにこだわりを求める意味がよく分からないのではあるが・・・。
それと、三脚を使用しない理由はもうひとつある。
それは、通りかかる自動車の運転手の人に撮影をしていると知られないためなのである。とにもかくにも、野外露出の写真撮影の場合、自分の存在を出来るだけ薄くしなければならない。そうしないと、変に関心を持たれたり、気軽に話しかけられてしまう可能性が出てきてしまう。それゆえに、あくまでも散歩の途中のちょっとパシャっとな!が必要不可欠になってくるらしい。
いま、美奈子が撮影している場所の場合、日光の関係とカメラの設置個所の関係で、どうしても、左右の道路の先が見える位置での撮影になってしまう。
これは、カメラの向かって正面を向いた状態になるので、万が一の回避も安心なのだが、しかし・・・それはそのままデンジャラスゾーンにもなるのである・・・逆向きになると。
なので、四つん這いはおろか、カメラに向かってお尻を出すだけでも危険な行為になってしまう。なにせ、万が一の自動車も歩行者も、後ろ向きでは丸っきり見えなくなってしまうのだから。
そして、10秒タイマー、もちろんスカートを捲り上げたままで10秒待つわけではないのだが、タイマーの残り3秒が勝負らしいのである・・・う~ん・・・何の勝負なのか?
なので、スカートを捲り上げた残り3秒は、丸っきり後ろは見ていない状態になってしまう。その3秒の隙間に、万が一にも自動車が来ていたら、お尻が思いっきりの丸見え状態である。
この3秒の秒針を美奈子には「魔の3秒」「快感の3秒」そして「刹那の3秒」なのだそうである。
とりあえず、このままでスカートを捲り上げてお尻を丸出しの写真を写してみようかしら?と、万が一にでも誰かに見られても言い訳という言葉が存在しない変態行為へと進む美奈子なのである。
ここで、美奈子の写真撮影の方法なのだが、美奈子の場合、写真撮影に三脚は使わないのである。
それでは、どうするのかというと、デジカメを置ける場所を探して、そこにセットするという、お散歩しながら、ちょっとパシャっとな!という感じでの簡単シンプルな撮影方法なのだが・・・。
この方法ですと、確かに色んな個所にデジカメをセット出来るのでとっても簡単に思えるのだが、実際はその逆で、ある程度、カメラをセット出来る場所が限定されてしまうらしいのである。それゆえの、変態露出を見られてしまう確率及びニアミス遭遇が高くなってしまう。
ようするに、思っているよりもカメラを設置出来る場所が非情に少ないのである。それでも、美奈子がこの撮影方法を選んでいる理由は枚数と確認が不可欠な要素になるからで、美奈子は、一枚一枚、写真を写しては確認しての繰り返し作業になるためなのである。
一人野外露出での撮影になるので、写しては確認して写しては確認してをしていきながら、ベストな角度や明るさ、そして被写体のちょっとした仕草やポーズの格好などの確認。
特にスカートをめくったり捲り上げたりとなると、スカートのめくれる状態や見え方などが、同じように写していても、毎回、違う感じに写ってしまうらしいのである。
別に、ただスカートを捲り上げて写せばいいのでは?と、思うかもしれないのだが、スカートを捲り上げる時に、あそこをぎりぎりで見えないように写そうとすれば、それだけで、撮影枚数が10枚くらいは軽く超えてしまう。
それに、ただ、見えないギリギリまでめくっただけの写真では色気が全然出てこないらしく、同じ、ぎりぎりでも、スカートのどちらかのサイドを風で舞い上がるような感じにすると、ちょうど、お尻のサイドラインが半分くらい見えてしまうので、ここに色気が生まれるらしいのである。
う~ん・・・そこにこだわりを求める意味がよく分からないのではあるが・・・。
それと、三脚を使用しない理由はもうひとつある。
それは、通りかかる自動車の運転手の人に撮影をしていると知られないためなのである。とにもかくにも、野外露出の写真撮影の場合、自分の存在を出来るだけ薄くしなければならない。そうしないと、変に関心を持たれたり、気軽に話しかけられてしまう可能性が出てきてしまう。それゆえに、あくまでも散歩の途中のちょっとパシャっとな!が必要不可欠になってくるらしい。
いま、美奈子が撮影している場所の場合、日光の関係とカメラの設置個所の関係で、どうしても、左右の道路の先が見える位置での撮影になってしまう。
これは、カメラの向かって正面を向いた状態になるので、万が一の回避も安心なのだが、しかし・・・それはそのままデンジャラスゾーンにもなるのである・・・逆向きになると。
なので、四つん這いはおろか、カメラに向かってお尻を出すだけでも危険な行為になってしまう。なにせ、万が一の自動車も歩行者も、後ろ向きでは丸っきり見えなくなってしまうのだから。
そして、10秒タイマー、もちろんスカートを捲り上げたままで10秒待つわけではないのだが、タイマーの残り3秒が勝負らしいのである・・・う~ん・・・何の勝負なのか?
なので、スカートを捲り上げた残り3秒は、丸っきり後ろは見ていない状態になってしまう。その3秒の隙間に、万が一にも自動車が来ていたら、お尻が思いっきりの丸見え状態である。
この3秒の秒針を美奈子には「魔の3秒」「快感の3秒」そして「刹那の3秒」なのだそうである。
とりあえず、このままでスカートを捲り上げてお尻を丸出しの写真を写してみようかしら?と、万が一にでも誰かに見られても言い訳という言葉が存在しない変態行為へと進む美奈子なのである。
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