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一人遊びの野外露出
一人遊びの野外露出・・・その10
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いやらしい太ももを左右に大きく開いたまま、だらしなくおまんこ汁を垂れ流しているというのに
地面に座り込む行為には左の腕が拒否を示すように後ろ側に手まわして美奈子の身体を支えている。
これに関しては、それほど深い理由があるわけではないらしい。
ただ単に、地面に座り込んでしまうと柔らかいお尻にアスファルトの跡が付いてしまうらしいのである。
これはアスファルトの地面でもコンクリートの地面でも同じらしいのだが
ただ座るだけならそれほど問題はないのだが、ちょっとでも擦ったり動かしたりするものなら
すぐに切り傷や擦り傷が肌に付いてしまうらしいのである。
しかし、おしっこ変態オナニーでオーガニズムに太ももをひくひくさせているというのに
妙なもので頭の中の思考回路というのは、いたって冷静に回転するらしい。
ほんの数分だろうか?
変態行為の快感に浸っていた美奈子は開いていた太ももをそっと閉じて立ち上がるってみる。
とはいえ、やはり両足に力が入らないらしく、少し前かがみになりながらなのだが
それでも自然と身体が覚えているらしく、右手でおまんこを隠すような仕草をする美奈子。
とりあえずはどこかに隠れなくっちゃだめよね?
そう思いながら、道路わきにある側溝の蓋を過ぎて一本目の庭木の影にしゃがんで隠れた。
と、次の瞬間である!
南向きにしゃがんで隠れている美奈子のすぐ横を自転車が通り過ぎて行ったのである。
自転車は北側から、この場合、美奈子の背中側、後方から走って来たらしく
美奈子の隠れている僅か1メートル程、すぐ隣をすーっと走り過ぎて行った。
そして、通り過ぎて数秒後、キーコーキーコーと金属の錆びた音が遠くなっていった。
この瞬間の美奈子は全裸!一糸まとわない素っ裸になっているのである。
そのすぐ横を自転車が通り過ぎて行ったわけなのだが・・・(しかしである。)
こういうあり得ないような場面というのは、びっくりするとか驚くとかという感じではなく
「えっ・・・?」・・・といったような。何が起きたのか理解が出来ないといった感覚になるらしい。
そこから、(しかしである。)・・・に、迷うことなく思考回路はたどり着くのである。
嘘でしょ?
だって・・・今、真夜中の2時よね?
ってか、いつ来たの?
だって、全然、音とか聞こえなかったし・・・。
それに、まったく私に気が付いていないみたいに通り過ぎて行っちゃったし。
自転車のライトが光っていたんだから、いえ、その前に私が隠れてすぐだったのよ?
という事はよ?
という事は、自転車の前を私が横切ったはずなのよね?
なのに、いえ、その前に全裸で脚を開いて道路の真ん中でしゃがんでいたのよ?
そんな私の姿に気が付かないなんて、どう考えてもあり得ないような・・・ってか・・・えっ?
ほんの数分前のあり得ない出来事に美奈子は背筋がぞーっと凍りついていく。
地面に座り込む行為には左の腕が拒否を示すように後ろ側に手まわして美奈子の身体を支えている。
これに関しては、それほど深い理由があるわけではないらしい。
ただ単に、地面に座り込んでしまうと柔らかいお尻にアスファルトの跡が付いてしまうらしいのである。
これはアスファルトの地面でもコンクリートの地面でも同じらしいのだが
ただ座るだけならそれほど問題はないのだが、ちょっとでも擦ったり動かしたりするものなら
すぐに切り傷や擦り傷が肌に付いてしまうらしいのである。
しかし、おしっこ変態オナニーでオーガニズムに太ももをひくひくさせているというのに
妙なもので頭の中の思考回路というのは、いたって冷静に回転するらしい。
ほんの数分だろうか?
変態行為の快感に浸っていた美奈子は開いていた太ももをそっと閉じて立ち上がるってみる。
とはいえ、やはり両足に力が入らないらしく、少し前かがみになりながらなのだが
それでも自然と身体が覚えているらしく、右手でおまんこを隠すような仕草をする美奈子。
とりあえずはどこかに隠れなくっちゃだめよね?
そう思いながら、道路わきにある側溝の蓋を過ぎて一本目の庭木の影にしゃがんで隠れた。
と、次の瞬間である!
南向きにしゃがんで隠れている美奈子のすぐ横を自転車が通り過ぎて行ったのである。
自転車は北側から、この場合、美奈子の背中側、後方から走って来たらしく
美奈子の隠れている僅か1メートル程、すぐ隣をすーっと走り過ぎて行った。
そして、通り過ぎて数秒後、キーコーキーコーと金属の錆びた音が遠くなっていった。
この瞬間の美奈子は全裸!一糸まとわない素っ裸になっているのである。
そのすぐ横を自転車が通り過ぎて行ったわけなのだが・・・(しかしである。)
こういうあり得ないような場面というのは、びっくりするとか驚くとかという感じではなく
「えっ・・・?」・・・といったような。何が起きたのか理解が出来ないといった感覚になるらしい。
そこから、(しかしである。)・・・に、迷うことなく思考回路はたどり着くのである。
嘘でしょ?
だって・・・今、真夜中の2時よね?
ってか、いつ来たの?
だって、全然、音とか聞こえなかったし・・・。
それに、まったく私に気が付いていないみたいに通り過ぎて行っちゃったし。
自転車のライトが光っていたんだから、いえ、その前に私が隠れてすぐだったのよ?
という事はよ?
という事は、自転車の前を私が横切ったはずなのよね?
なのに、いえ、その前に全裸で脚を開いて道路の真ん中でしゃがんでいたのよ?
そんな私の姿に気が付かないなんて、どう考えてもあり得ないような・・・ってか・・・えっ?
ほんの数分前のあり得ない出来事に美奈子は背筋がぞーっと凍りついていく。
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