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一人遊びの野外露出
一人遊びの野外露出・・・その8
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そうそう、ひとつ言い忘れたのだが、今の美奈子はサンダルもシューズも履いていないのである。
美奈子、曰く、こういうシチュエーションの場合、一切の妥協はしてはいけないのだそうである。
ゆえに、今の美奈子はサンダルも履かず素足のままの本当の素っ裸になっているのである。
別にサンダルを履こうが履きまいがそれほど違いはないのではと思われるかもしれなが
実際にやってみると分かると思うのだが、この履物ひとつがあるとないとでは雲泥の差なのでる。
道路という場所で裸足でアスファルトの上を歩いたりする時に足の裏で感じるひんやりとした感は
自分が今やっている行為の恥ずかしさやみっともなさをより一層惹きたててくれるらしいのでる。
道路の真ん中で太ももを大きく左右に開いているだけではなく
おまんこのビラビラまで指でつまんで左右に開いたまま、変態のように舌を情けなく垂らして
溢れ出てくる唾液を飲み込まず、そのまま舌を伝って滴り落ちていく恥辱な姿を想像しながら
それと反比例するように、目の前に大勢の人たちがいて、今の美奈子を見ているという妄想が
まだ、指も入れていないはずのおまんこを愛汁が糸を引きながらお尻の穴へと流れ込んでいく。
それなのに、頭の中の思考回路を全身の五感は万が一の危機をいち早く察知出来るように
物音ひとつしない真夜中の暗闇の中でより一層研ぎ澄まされていくのだから不思議である。
「ふふっ・・・まさか私がこんな変態な行為をしているなんて誰も信じられないかもね」
確かに、それは美奈子が思う通り、美奈子を知る全ての人は誰一人として想像さえしないだろう。
美奈子が離婚することになる、5年ほど前まで美奈子はキャリアウーマンと呼ばれる種族で
大手の会社の専務にまで上り詰めていた実績を持つほどの存在だったのである。
まあ、人生長く生きていれば、それなりに色々な事もあるという事で
今はそれ以上は深く詮索はしないで美奈子のやりたいようにしてあげるのも
ひとつの優しさなんかもしれない・・・などと自分で自分に囁いてあげる美奈子である。
「あっ・・・やだ・・・おしっこが出ちゃいそうになってきちゃった」
いや、おしっこが出ちゃうそうになってきちゃったではなく、それは確信犯に近いのでは?
なにせ、30分ほど前にミネラルウォーター2リットル入りのペットボトルを全部飲み干してきたのだから・・・。
ただ、予想外といいますか、想定していなかったといいますか、
美奈子としては、ただ普通に玄関先か、その近くのお庭でおしっこをしてみようかしら?
という、いつもの軽い気持ちの野外放水のつもりの2リットルアイテムのはずだったのだが
何を思ったのか、素っ裸になって道路の真ん中に出てきてしまったのである。
「あっ・・・だめ・・・出ちゃいそう・・・」
でも、おしっこをしちゃったら途中で止めれなくなっちゃうし
もし、おしっこを出しているときに自動車のヘッドライトが見えちゃったらどうしよう?
でもでも、おまんこのビラビラを開いたままで、おしっこを出してみたい気持ちもあるし
などと、聞こえないひとり言をしゃべりながら安全地帯までの距離に視線を秒速に変換する美奈子なのである。
美奈子、曰く、こういうシチュエーションの場合、一切の妥協はしてはいけないのだそうである。
ゆえに、今の美奈子はサンダルも履かず素足のままの本当の素っ裸になっているのである。
別にサンダルを履こうが履きまいがそれほど違いはないのではと思われるかもしれなが
実際にやってみると分かると思うのだが、この履物ひとつがあるとないとでは雲泥の差なのでる。
道路という場所で裸足でアスファルトの上を歩いたりする時に足の裏で感じるひんやりとした感は
自分が今やっている行為の恥ずかしさやみっともなさをより一層惹きたててくれるらしいのでる。
道路の真ん中で太ももを大きく左右に開いているだけではなく
おまんこのビラビラまで指でつまんで左右に開いたまま、変態のように舌を情けなく垂らして
溢れ出てくる唾液を飲み込まず、そのまま舌を伝って滴り落ちていく恥辱な姿を想像しながら
それと反比例するように、目の前に大勢の人たちがいて、今の美奈子を見ているという妄想が
まだ、指も入れていないはずのおまんこを愛汁が糸を引きながらお尻の穴へと流れ込んでいく。
それなのに、頭の中の思考回路を全身の五感は万が一の危機をいち早く察知出来るように
物音ひとつしない真夜中の暗闇の中でより一層研ぎ澄まされていくのだから不思議である。
「ふふっ・・・まさか私がこんな変態な行為をしているなんて誰も信じられないかもね」
確かに、それは美奈子が思う通り、美奈子を知る全ての人は誰一人として想像さえしないだろう。
美奈子が離婚することになる、5年ほど前まで美奈子はキャリアウーマンと呼ばれる種族で
大手の会社の専務にまで上り詰めていた実績を持つほどの存在だったのである。
まあ、人生長く生きていれば、それなりに色々な事もあるという事で
今はそれ以上は深く詮索はしないで美奈子のやりたいようにしてあげるのも
ひとつの優しさなんかもしれない・・・などと自分で自分に囁いてあげる美奈子である。
「あっ・・・やだ・・・おしっこが出ちゃいそうになってきちゃった」
いや、おしっこが出ちゃうそうになってきちゃったではなく、それは確信犯に近いのでは?
なにせ、30分ほど前にミネラルウォーター2リットル入りのペットボトルを全部飲み干してきたのだから・・・。
ただ、予想外といいますか、想定していなかったといいますか、
美奈子としては、ただ普通に玄関先か、その近くのお庭でおしっこをしてみようかしら?
という、いつもの軽い気持ちの野外放水のつもりの2リットルアイテムのはずだったのだが
何を思ったのか、素っ裸になって道路の真ん中に出てきてしまったのである。
「あっ・・・だめ・・・出ちゃいそう・・・」
でも、おしっこをしちゃったら途中で止めれなくなっちゃうし
もし、おしっこを出しているときに自動車のヘッドライトが見えちゃったらどうしよう?
でもでも、おまんこのビラビラを開いたままで、おしっこを出してみたい気持ちもあるし
などと、聞こえないひとり言をしゃべりながら安全地帯までの距離に視線を秒速に変換する美奈子なのである。
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