4 / 102
一人遊びの野外露出
一人遊びの野外露出・・・その4
しおりを挟む
というわけで、今日も見られたらどうしよう?感に漏れることなく、
西側ちょっと後方、今居る場所の草木挟んで踏切、そして、その隣に抜け道、後方に住宅街
東側には、今の美奈子からもよく見える住宅が、リアルな危険を秘蜜な萌えに変えてくれている。
一応、今日は写真撮影になるわけだが、この一人写真撮影いわゆる自画撮りの場合というのは
タイマーでのポーズ撮影になるので、写真を写す枚数がとても多くなってしまうのである。
なので、美奈子はデジカメを相手にひとりで写真撮影をしていると、時々、思うことがる。
「これって、変態行為というより、ある意味、職人さんの黙々作業さんしているみたい」って。
まず最初にそのままの状態での撮影、この普通にとる写真は、その後の写真のためにどうしても必要不可欠なアイテムになるらしいので、必ず、スタンダードな被写体を写すのである。
これは、写真を見るお相手が妄想するであろう洋服の中に隠れている下着、太もも、そしてお尻と
男性なら誰もが見たくなる、スケベな脱がせ妄想のためのお洋服着たまま写真になるらしい。
お洋服写真の撮影を終えると次はスカートめくりの写真に取り掛かる。
そして、ここからは美奈子の感と微かな音に耳を澄ませながらの撮影になっていくのだが・・・
なにせ、右側、前方の上り坂100m先にある草木に隠れる視角からいつ自動車が姿を現すのか分からないのだから、否応なしに美奈子の両耳は研ぎ澄まされていくのだ。
しかし、美奈子が曰くは、本当にドキッとする危険な存在は自動車ではないらしい。
自動車であれば、少なからず何かしらの音が聞こえてくるし、それに、もし、美奈子を見つけたとしても、それは乗っている自動車の運転席からということになるので、ほんの数秒の回避の時間を与えられるらしい。
なので、一番の危険な存在は自動車ではく、音も無く静かに、そして不意に近づいてくる影であり
その、もっとも危険存在というのは、歩行者と自転車なのだそうである。
これについては、美奈子自身、接触まで僅か1メートル弱という、なんとも嬉しい経験をしたことがあるらしい。
一年ほど前の秋の夜、いえ、この場合、夜というより真夜中、しかも丑三つ時と言った方が正解かもしれない。
その夜、美奈子はなかなか眠れなくて、気分転換に、ん?何の気分転換なのか分からないが
いつものように、外に出て煙草を吸っていた。
美奈子の住んでいる家は、こちらも郊外というか、裏道、抜け道に面している住宅街で
そんなに大きな住宅街というわけではなく、道路の面して住宅が立ち並んでいるという感じ。
それで、美奈子は何を思ったのか、道路の真ん中でオナニーしてみたらどんな気持ちなのだろう?
と、おバカな変態行為を想像してしまった。・・・のだが・・・
と、おバカな変態行為を想像して妄想タイムに入ればよかったものを・・・。
何を思ったのか、着ているパジャマを脱いで、ブラとパンティも脱いでしまって、
長めの薄手のカーディガン一枚だけ羽織って道路の方へ足音を消しながら移動して行ってしまった。
西側ちょっと後方、今居る場所の草木挟んで踏切、そして、その隣に抜け道、後方に住宅街
東側には、今の美奈子からもよく見える住宅が、リアルな危険を秘蜜な萌えに変えてくれている。
一応、今日は写真撮影になるわけだが、この一人写真撮影いわゆる自画撮りの場合というのは
タイマーでのポーズ撮影になるので、写真を写す枚数がとても多くなってしまうのである。
なので、美奈子はデジカメを相手にひとりで写真撮影をしていると、時々、思うことがる。
「これって、変態行為というより、ある意味、職人さんの黙々作業さんしているみたい」って。
まず最初にそのままの状態での撮影、この普通にとる写真は、その後の写真のためにどうしても必要不可欠なアイテムになるらしいので、必ず、スタンダードな被写体を写すのである。
これは、写真を見るお相手が妄想するであろう洋服の中に隠れている下着、太もも、そしてお尻と
男性なら誰もが見たくなる、スケベな脱がせ妄想のためのお洋服着たまま写真になるらしい。
お洋服写真の撮影を終えると次はスカートめくりの写真に取り掛かる。
そして、ここからは美奈子の感と微かな音に耳を澄ませながらの撮影になっていくのだが・・・
なにせ、右側、前方の上り坂100m先にある草木に隠れる視角からいつ自動車が姿を現すのか分からないのだから、否応なしに美奈子の両耳は研ぎ澄まされていくのだ。
しかし、美奈子が曰くは、本当にドキッとする危険な存在は自動車ではないらしい。
自動車であれば、少なからず何かしらの音が聞こえてくるし、それに、もし、美奈子を見つけたとしても、それは乗っている自動車の運転席からということになるので、ほんの数秒の回避の時間を与えられるらしい。
なので、一番の危険な存在は自動車ではく、音も無く静かに、そして不意に近づいてくる影であり
その、もっとも危険存在というのは、歩行者と自転車なのだそうである。
これについては、美奈子自身、接触まで僅か1メートル弱という、なんとも嬉しい経験をしたことがあるらしい。
一年ほど前の秋の夜、いえ、この場合、夜というより真夜中、しかも丑三つ時と言った方が正解かもしれない。
その夜、美奈子はなかなか眠れなくて、気分転換に、ん?何の気分転換なのか分からないが
いつものように、外に出て煙草を吸っていた。
美奈子の住んでいる家は、こちらも郊外というか、裏道、抜け道に面している住宅街で
そんなに大きな住宅街というわけではなく、道路の面して住宅が立ち並んでいるという感じ。
それで、美奈子は何を思ったのか、道路の真ん中でオナニーしてみたらどんな気持ちなのだろう?
と、おバカな変態行為を想像してしまった。・・・のだが・・・
と、おバカな変態行為を想像して妄想タイムに入ればよかったものを・・・。
何を思ったのか、着ているパジャマを脱いで、ブラとパンティも脱いでしまって、
長めの薄手のカーディガン一枚だけ羽織って道路の方へ足音を消しながら移動して行ってしまった。
0
お気に入りに追加
17
あなたにおすすめの小説
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
【R18】もう一度セックスに溺れて
ちゅー
恋愛
--------------------------------------
「んっ…くっ…♡前よりずっと…ふか、い…」
過分な潤滑液にヌラヌラと光る間口に亀頭が抵抗なく吸い込まれていく。久しぶりに男を受け入れる肉道は最初こそ僅かな狭さを示したものの、愛液にコーティングされ膨張した陰茎を容易く受け入れ、すぐに柔らかな圧力で応えた。
--------------------------------------
結婚して五年目。互いにまだ若い夫婦は、愛情も、情熱も、熱欲も多分に持ち合わせているはずだった。仕事と家事に忙殺され、いつの間にかお互いが生活要員に成り果ててしまった二人の元へ”夫婦性活を豹変させる”と銘打たれた宝石が届く。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる