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あとがき

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

本作は、神崎月桂様主催のなろうでの「バチクソにカッコいい女の子を寄こせ杯」参加作品です。3200~4000字の短編企画で、いつもの私のお決まりパターン「コメディ+溺愛+人生賛歌」のうち「コメディ」部分しか出せなかったので(エピソード1)、補足説明も含めて加筆いたしました。

あらすじにも書きましたが作者は観る将です。
公開対局の大盤解説会に行ったり将棋祭に行ったり現在七冠のあの棋士の師匠の講演会に行ったりしたこともあります。
 
というわけで、指す将ではないので「ここ、おかしくない?」という部分があってもあくまでフィクションなのでスルー願います。

本作は「バチクソにカッコいい女の子を寄こせ杯」の存在が頭の中にありながら、王位戦七番勝負の第1局1日目を見ていて「書かなきゃ!」と思い立ちました。将棋のカッコよさが伝わっていたら嬉しいです。

それでは、皆様に再びお会いできたら幸いです。また会う日までよき人生を!

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