【一話完結】鬱乙女ゲーム世界に転生したので漫才コンビ「悪役令嬢」で婚約解消いたします!
乙女ゲームの世界に転生してしまった私、二ノ宮雛子――公爵令嬢のロゼリア・ビバリーは、婚約破棄を言い渡される学園の卒業記念パーティーの開始早々、会場中に宣言をした。
「私はこの世界に『お笑い』という文化を発祥させ、広め、発展させることを宣言します。今から行うのは漫才、コンビ名は『悪役令嬢』。皆様は、新たな文化の目撃者となりましょう」
コンビを組むのは、幼馴染アダム・ヴァートン。彼女の言うことにはなんでも従ってくれる情けない性格、だと思ったら、彼には秘めた想いが……!
※柴野いずみさん主催のなろうでの企画「ヘタレヒーロー企画」の参加作品です。
※他サイト様にも掲載中
「私はこの世界に『お笑い』という文化を発祥させ、広め、発展させることを宣言します。今から行うのは漫才、コンビ名は『悪役令嬢』。皆様は、新たな文化の目撃者となりましょう」
コンビを組むのは、幼馴染アダム・ヴァートン。彼女の言うことにはなんでも従ってくれる情けない性格、だと思ったら、彼には秘めた想いが……!
※柴野いずみさん主催のなろうでの企画「ヘタレヒーロー企画」の参加作品です。
※他サイト様にも掲載中
目次
感想
別作品のコミカライズです。
(コミックス2巻2024.9.10発売)
↓連載はこちら(アプリ先行)

原作小説です
婚約解消を提案したら、王太子様に溺愛されました 〜お手をどうぞ、僕の君〜【書籍化&完結】
小説書籍∶詳細はこちら
コミックス∶詳細はこちら
X(旧Twitter)∶@harukaze_yuri
(2023.10.27より)
(コミックス2巻2024.9.10発売)
↓連載はこちら(アプリ先行)

原作小説です
婚約解消を提案したら、王太子様に溺愛されました 〜お手をどうぞ、僕の君〜【書籍化&完結】
小説書籍∶詳細はこちら
コミックス∶詳細はこちら
X(旧Twitter)∶@harukaze_yuri
(2023.10.27より)
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢に転生してヒロインを溺愛している王子に殺されそうになったが一番の推しの近衛騎士に助けられて結婚しました
夜炎伯空
恋愛
「ぎゃーーーーーー!! 殺さないでーーーーーー!!」
「あれだけのことをしておいて、今更、命乞いだと!! 彼女にしたことは死をもって|償(つぐな)ってもらうからな!!」
「それは私だけど、私じゃないんですーーーーーーーー!!!」
乙女ゲームの悪役令嬢カリアに転生した直後、私はヒロインを愛する王子に殺されそうになっていた――
「ラムド、一生のお願い!! 私を助けて!!」
私はそう言って深々と頭を下げた。
「カリア様でも頭を下げることがあるんですね……。わかりました、何とかしてみせます」
悪役令嬢カリアの滅多に見せない行動に、ラムドは驚きながらそう答えた――

悪役令嬢なのに、完落ち攻略対象者から追いかけられる乙女ゲーム……っていうか、罰ゲーム!
待鳥園子
恋愛
とある乙女ゲームの悪役令嬢に生まれ変わったレイラは、前世で幼馴染だったヒロインクロエと協力して、攻略条件が難し過ぎる騎士団長エンドを迎えることに成功した。
最難易度な隠しヒーローの攻略条件には、主要ヒーロー三人の好感度MAX状態であることも含まれていた。
そして、クリアした後でサポートキャラを使って、三人のヒーローの好感度を自分から悪役令嬢レイラに移したことを明かしたヒロインクロエ。
え。待ってよ! 乙女ゲームが終わったら好感度MAXの攻略対象者三人に私が追いかけられるなんて、そんなの全然聞いてないんだけどー!?
前世からちゃっかりした幼馴染に貧乏くじ引かされ続けている悪役令嬢が、好感度関係なく恋に落ちた系王子様と幸せになるはずの、逆ハーレムだけど逆ハーレムじゃないラブコメ。
※全十一話。一万五千字程度の短編です。

盲目のラスボス令嬢に転生しましたが幼馴染のヤンデレに溺愛されてるので幸せです
斎藤樹
恋愛
事故で盲目となってしまったローナだったが、その時の衝撃によって自分の前世を思い出した。
思い出してみてわかったのは、自分が転生してしまったここが乙女ゲームの世界だということ。
さらに転生した人物は、"ラスボス令嬢"と呼ばれた性悪な登場人物、ローナ・リーヴェ。
彼女に待ち受けるのは、嫉妬に狂った末に起こる"断罪劇"。
そんなの絶対に嫌!
というかそもそも私は、ローナが性悪になる原因の王太子との婚約破棄なんかどうだっていい!
私が好きなのは、幼馴染の彼なのだから。
ということで、どうやら既にローナの事を悪く思ってない幼馴染と甘酸っぱい青春を始めようと思ったのだけどーー
あ、あれ?なんでまだ王子様との婚約が破棄されてないの?
ゲームじゃ兄との関係って最悪じゃなかったっけ?
この年下男子が出てくるのだいぶ先じゃなかった?
なんかやけにこの人、私に構ってくるような……というか。
なんか……幼馴染、ヤンデる…………?
「カクヨム」様にて同名義で投稿しております。

嫁ぎ先は悪役令嬢推しの転生者一家でした〜攻略対象者のはずの夫がヒロインそっちのけで溺愛してくるのですが、私が悪役令嬢って本当ですか?〜
As-me.com
恋愛
事業の失敗により借金で没落寸前のルーゼルク侯爵家。その侯爵家の一人娘であるエトランゼは侯爵家を救うお金の為に格下のセノーデン伯爵家に嫁入りすることになってしまった。
金で買われた花嫁。政略結婚は貴族の常とはいえ、侯爵令嬢が伯爵家に買われた事実はすぐに社交界にも知れ渡ってしまう。
「きっと、辛い生活が待っているわ」
これまでルーゼルク侯爵家は周りの下位貴族にかなりの尊大な態度をとってきた。もちろん、自分たちより下であるセノーデン伯爵にもだ。そんな伯爵家がわざわざ借金の肩代わりを申し出てまでエトランゼの嫁入りを望むなんて、裏があるに決まっている。エトランゼは、覚悟を決めて伯爵家にやってきたのだがーーーー。
義母「まぁぁあ!やっぱり本物は違うわぁ!」
義妹「素敵、素敵、素敵!!最推しが生きて動いてるなんてぇっ!美しすぎて眼福ものですわぁ!」
義父「アクスタを集めるためにコンビニをはしごしたのが昨日のことのようだ……!(感涙)」
なぜか私を大歓喜で迎え入れてくれる伯爵家の面々。混乱する私に優しく微笑んだのは夫となる人物だった。
「うちの家族、みんな君の大ファンなんです。悪役令嬢エトランゼのねーーーー」
実はこの世界が乙女ゲームの世界で、私が悪役令嬢ですって?!
えーと、まず、悪役令嬢ってなんなんですか……?!

死亡エンドしかない悪役令嬢に転生したので、どのルートを選ぶのかヒロインに聞こうと思います
真理亜
恋愛
「ねぇ、どのルートなの?」
そう問われた私は困惑するしかなかった。この人が言うにはこの世界は乙女ゲームとやらの世界で、この人は悪役令嬢で私がヒロインなんだそうだ。
「はぁっ!?」
全然意味分かんないですけど!? この人なに言ってんの!?

婚約破棄された悪役令嬢~改心して求婚してきたけど許しません!~
六角
恋愛
エリザベスは、自分が読んだ乙女ゲームの世界に転生したことに気づく。彼女は悪役令嬢として、皇太子レオンハルトと婚約していたが、聖女アリシアに惹かれたレオンハルトに婚約破棄を宣言される。エリザベスはショックを受けるが、自分の過ちを反省し、新しい人生を始めようと決意する。一方、レオンハルトはアリシアとの結婚後に彼女の本性を知り、後悔する。彼はエリザベスに謝罪しようとするが、彼女はすでに別の男性と幸せそうに暮らしていた。レオンハルトはエリザベスを忘れられなくなり、彼女の心を取り戻すために奮闘する。

悪役令嬢に転生したけど、知らぬ間にバッドエンド回避してました
神村結美
恋愛
クローデット・アルトー公爵令嬢は、お菓子が大好きで、他の令嬢達のように宝石やドレスに興味はない。
5歳の第一王子の婚約者選定のお茶会に参加した時も目的は王子ではなく、お菓子だった。そんな彼女は肌荒れや体型から人々に醜いと思われていた。
お茶会後に、第一王子の婚約者が侯爵令嬢が決まり、クローデットは幼馴染のエルネスト・ジュリオ公爵子息との婚約が決まる。
その後、クローデットは体調を崩して寝込み、目覚めた時には前世の記憶を思い出し、前世でハマった乙女ゲームの世界の悪役令嬢に転生している事に気づく。
でも、クローデットは第一王子の婚約者ではない。
すでにゲームの設定とは違う状況である。それならゲームの事は気にしなくても大丈夫……?
悪役令嬢が気付かない内にバッドエンドを回避していたお話しです。
※少し設定が緩いところがあるかもしれません。

【完結】婚約破棄されたので田舎に引きこもったら、冷酷宰相に執着されました
21時完結
恋愛
王太子の婚約者だった侯爵令嬢エリシアは、突然婚約破棄を言い渡された。
理由は「平凡すぎて、未来の王妃には相応しくない」から。
(……ええ、そうでしょうね。私もそう思います)
王太子は社交的な女性が好みで、私はひたすら目立たないように生きてきた。
当然、愛されるはずもなく――むしろ、やっと自由になれたとホッとするくらい。
「王都なんてもう嫌。田舎に引きこもります!」
貴族社会とも縁を切り、静かに暮らそうと田舎の領地へ向かった。
だけど――
「こんなところに隠れるとは、随分と手こずらせてくれたな」
突然、冷酷無慈悲と噂される宰相レオンハルト公爵が目の前に現れた!?
彼は王国の実質的な支配者とも言われる、権力者中の権力者。
そんな人が、なぜか私に執着し、どこまでも追いかけてくる。
「……あの、何かご用でしょうか?」
「決まっている。お前を迎えに来た」
――え? どういうこと?
「王太子は無能だな。手放すべきではないものを、手放した」
「……?」
「だから、その代わりに 私がもらう ことにした」
(いや、意味がわかりません!!)
婚約破棄されて平穏に暮らすはずが、
なぜか 冷酷宰相に執着されて逃げられません!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる