人間観察日記

hitoshi

文字の大きさ
上 下
11 / 29

盲目2

しおりを挟む
盲目というキーワードをよく使います!

色々な事件やマイナスな出来事に盲目は付き物だと思います。

人の価値観や考え方は人それぞれバラバラで理解されないものも出てくると思います。

歴史でも盲目が多い事で問題が起きたりしています。

宗教の違いで争いが起きたり、考え方の違いで争い犯罪に発展したり、そういう事が起こったりします。

最近では盲目の問題で人が亡くなったりしました。

ある人はテレビの番組で台本や指示通りにやった事で偏見や思い込みや先入観という盲目により誹謗中傷を受けて自殺するまでに追い詰められました。

誹謗中傷は昔から絶えずあるものです。

盲目により、負の感情を言動や行動に移し、事件を起こしてしまう。

一時の感情で攻撃的になり、人を傷つけたり壊してしまう。

いじめ問題も同じ事が言えると思います。

日本人の特徴を挙げてくださいと言われたら、集団行動と答える人が多いと思います。

海外の人からのイメージも集団行動というワードが出てきます。

炎上や多くの誹謗中傷やいじめ問題の特徴と一致します。

学校や職場などでグループを作ったりしてるのは良く見かけます。

そして集団行動を脅かす存在を外し攻撃したり無視をする。

1人では出来ない事です。

盲目になり攻撃を受ける側の事を見ようとせず、理解しようともせず、悪だと決めつけて、自分達は正義だと思い込み攻撃をする。

盲目になると固定概念や思い込みや決めつけや自分の価値観への保守行動などのマイナス面が強く働き、異質な考え方や哲学や心理や思考を否定し、強い押し付けへと変わったり、仲間を増やして仲間外れを実行したり、攻撃へと行動をしていく。

冷静に考えたり、相手を知ろうとしたり、自分の固定概念や思想や思い込みや先入観など捨てる事によって回避されるものは多いことを理解しないといけない。

相手を否定し攻撃するのは自分の視野が狭いことだと理解しないといけない。

歴史でも失敗する理由の一つです。


しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ

朽縄咲良
歴史・時代
【第8回歴史時代小説大賞奨励賞受賞作品】  戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。  永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。  信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。  この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。 *ノベルアッププラス・小説家になろうにも、同内容の作品を掲載しております(一部差異あり)。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

蘭癖高家

八島唯
歴史・時代
 一八世紀末、日本では浅間山が大噴火をおこし天明の大飢饉が発生する。当時の権力者田沼意次は一〇代将軍家治の急死とともに失脚し、その後松平定信が老中首座に就任する。  遠く離れたフランスでは革命の意気が揚がる。ロシアは積極的に蝦夷地への進出を進めており、遠くない未来ヨーロッパの船が日本にやってくることが予想された。  時ここに至り、老中松平定信は消極的であるとはいえ、外国への備えを画策する。  大権現家康公の秘中の秘、後に『蘭癖高家』と呼ばれる旗本を登用することを―― ※挿絵はAI作成です。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

崇神朝そしてヤマトタケルの謎

桜小径
エッセイ・ノンフィクション
崇神天皇から景行天皇そしてヤマトタケルまでの歴史を再構築する。

処理中です...