ちはやぶる

八神真哉

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あとがき

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最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
単発のつもりでおりました『ちはやぶる』ですが、ある場面を思いつき、もうひとつ、お話が出来上がりました。

――わけありの美貌の姫君。正体不明の若き男。鬼の法師、酒呑童子。三者が交わるとき、封印された過去と十種神宝が蘇る。

『あさきゆめみし』
ご覧いただければ、幸いです。

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