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第八章 魔人族の脅威
おまけ オファー?
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ギャング
「納得いかねぇー!!!」
イヤン
「どうしたんですか?」
ギャング
「今回、戦争を派手に起こしたのに、たったの一章で終わってしまった! ヴァルダンの戦いでは五章分欠けて行われたのに。そのため、俺の出番は一瞬だった!!」
イヤン
「カチュアがヴァルダンの戦いに関わったのは、第一章と第五章だけだった気がするような……」
ギャング
「それでも、納得いかない! こうなったら、また、地上の人間に戦いを」
イヤン
「それ以前に、あんた、本編で死んでいるから」
ギャング
「そうだったぁぁぁぁ!!!」
イヤン
「そんな愚兄にオファーが届いている」
ギャング
「オファー?」
イヤン
「今度、『蒼炎のカチュア』とは別に、新作を連載するんだって。『蒼炎のカチュア』では、あんたは死んでいるため、出られないから、この新作に出てみたら?」
ギャング
「そうだな。よし、今度こそ、支配してみせる!」
イヤン
「『蒼炎のカチュア』とはまた、違う話だから、愚兄がその新作では王とは限らないんだけど……まあ、いいか」
ちなみに、新作は本当の話です。
「納得いかねぇー!!!」
イヤン
「どうしたんですか?」
ギャング
「今回、戦争を派手に起こしたのに、たったの一章で終わってしまった! ヴァルダンの戦いでは五章分欠けて行われたのに。そのため、俺の出番は一瞬だった!!」
イヤン
「カチュアがヴァルダンの戦いに関わったのは、第一章と第五章だけだった気がするような……」
ギャング
「それでも、納得いかない! こうなったら、また、地上の人間に戦いを」
イヤン
「それ以前に、あんた、本編で死んでいるから」
ギャング
「そうだったぁぁぁぁ!!!」
イヤン
「そんな愚兄にオファーが届いている」
ギャング
「オファー?」
イヤン
「今度、『蒼炎のカチュア』とは別に、新作を連載するんだって。『蒼炎のカチュア』では、あんたは死んでいるため、出られないから、この新作に出てみたら?」
ギャング
「そうだな。よし、今度こそ、支配してみせる!」
イヤン
「『蒼炎のカチュア』とはまた、違う話だから、愚兄がその新作では王とは限らないんだけど……まあ、いいか」
ちなみに、新作は本当の話です。
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