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マシンガン田中の物語
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ダダダダダダ
田中はマシンガンを放つ。
俺はトークもマシンガン歩く速さもマシンガンのようにように速い
「速さが足りない」
田中は呟く。速さがまだまだ足りてないようだ。
ダダダダダダダン!!!!
この俺よりも速いマシンガンの弾丸が飛んできた。
「だ、誰だー!!!!」
すると赤いベレー帽を被った女の子がそこに立っていた。
「私の名前は佐藤世界一のマシンガン使いよダダン♪」
く、くそっ!女に負けるかー!!
「今女に負けるかー!って思ったでしょ?ダダン♪」
「何だと!?思考が読めるのか!?」
「私は完璧な女の子佐藤よダダン♪」
そしていつの間にか姿が消えていた。
この日以降俺は超鍛錬をした。あの女の子に再び会って決闘を申し込もう。
そして10年後が経ちその女の子は現れた。
ダダダ!!!
先行で俺はマシンガンを放つ。
すかさず少女は弾丸を避ける。
その時、スカートが捲れた。
パンツがもっこりしていた。
そして少女の化粧が崩れた。
おっさんだった。
ショックのあまり俺は意識を失い、田中の人生は終わったとさ。めでたしめでたし。
田中はマシンガンを放つ。
俺はトークもマシンガン歩く速さもマシンガンのようにように速い
「速さが足りない」
田中は呟く。速さがまだまだ足りてないようだ。
ダダダダダダダン!!!!
この俺よりも速いマシンガンの弾丸が飛んできた。
「だ、誰だー!!!!」
すると赤いベレー帽を被った女の子がそこに立っていた。
「私の名前は佐藤世界一のマシンガン使いよダダン♪」
く、くそっ!女に負けるかー!!
「今女に負けるかー!って思ったでしょ?ダダン♪」
「何だと!?思考が読めるのか!?」
「私は完璧な女の子佐藤よダダン♪」
そしていつの間にか姿が消えていた。
この日以降俺は超鍛錬をした。あの女の子に再び会って決闘を申し込もう。
そして10年後が経ちその女の子は現れた。
ダダダ!!!
先行で俺はマシンガンを放つ。
すかさず少女は弾丸を避ける。
その時、スカートが捲れた。
パンツがもっこりしていた。
そして少女の化粧が崩れた。
おっさんだった。
ショックのあまり俺は意識を失い、田中の人生は終わったとさ。めでたしめでたし。
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