エロ小説短編集

おがとま

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縄酔い(後編)‪☆

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「は、はぁ……3回……?余裕」

「ふはっ、……威嚇しても可愛いだけっすよ♡」

シュルシュルと縄が解かれていく。きつく縛られていたのと我慢させられていたのであまり感覚がない。

「きつく締めすぎて……ん、感覚無くなってんだよ。ざまぁ……んぁ/////ちょ、!!!」

「ちょっと黙ろうか課長。あんま舐めてっと手加減できないんで……はぁ……」

「そ、んなとこ……はぁ、嗅ぐなぁ//////」

何考えてんだこいつは!!!
ケツの匂い嗅ぐなんて犬か!!!
なんて思ってる間にもケツの孔に舌が入り込んできた。指でもちんこでもない独特の圧迫感に翻弄される。何より息がかかって勝手に体が反応してしまうのだ。

「はぁ、あ、んぅ……やめ……やめて……//////」


「ジュル……ぷはぁ、はぁ?何言ってんすか、煽ったのそっちでしょ?本題これからなんでまだへたんないでください。」

「は?あ、……なんだよ……また縛んのか……?」

こいつ縄をちんこに押し当ててきた。チクチクした感触は痛いのに腰に来る。はやくどけてほしい。

「はぁ、課長……もう3回とかどーでもいいわ。いっぱいイキ狂って♡♡♡♡♡」

そう言って思いっきりきとう亀頭に麻縄を擦り上げる。痛い……痛いのに脳はバグを起こして俺を絶頂へと追いやった。

「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"イグ……イグイグイグ~~~♡♡♡♡♡♡」

「あっははははははは!!!!かわいい!課長めっちゃ可愛いですよ!!!」

「あ…お"っ……あぁぁ入っでる♡♡♡♡やぁ!は"い"っ"て"る"っ"で"!!!!んお♡♡♡♡♡」

「あは!!!ごめんね♡でも入れられるの大好きでしよ?はぁ、いつもの減らず口どっちも塞いじゃってごめんね♡♡♡♡いっぱい気持ちよくしてあげるからね!」


「アッアッアッ待っで…無理、無理無理無理無理無理無理だってばっっっあ"あ"あ"あ"あ"~~~!!!♡♡♡♡♡//////」

「あれ?イッてるの?この程度で?雑魚すぎ♡」

「う、んぅぅ……???うるさ……」

「あーまだ喋れんの?もっと奥突いてやるからさっさと狂っちゃいなよ」

「~~~♡♡♡♡♡/////お"っっっっ♡♡♡」

「あれ?言葉だけで絶頂したの?やっば!課長のちんこ脳直結すぎておもろい笑」

「はぁ……???はぁ……んぅ……ああ、もうざりざりしないで!♡♡♡♡♡あ、やぁっ、アッアッアッんぅう"う"う"~~~//////あ、ヤダヤダやだおっ、くっ、むり……あ、いく、またいぐやだ、やだやだイグから♡♡♡♡イグイグイグぅぅぅ~~~///////♡♡♡♡♡♡」






毎回こんな感じなので、次の日は部下の家で1日過ごす。それが俺の日常だ。……縄、ハマりそう……////
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