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永遠を誓う話 前編②
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このシリーズにしては軽めのR-18です
そして、心のオアシスが登場します
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「結城 貴大といいます。里沙さんとお付き合いさせて頂いてます。今日は結婚の許しを頂きたくお伺いさせて頂きました。里沙さんにプロポーズをしまして、了解を頂きました。未熟な私ではありますが、協力して温かい家庭を築きたいと思っています。どうか、私達の結婚をお許し下さい」
軽く頭を下げて結婚の許可を得るための挨拶をする。
リビングのテーブルに私と貴大さん。向かいに父と兄二人がいて、貴大さんの話を聞いている。
こんな真面目な話し方も出来ることに、ちょっとだけ驚いてしまった。
「お父さん、兄さん達。これから貴大さんと苦楽を共に過ごしたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします」
私も軽く頭を下げる。貴大さんと一緒に過したい。苦楽を共にしたい。全部本当の事。
「里沙が選んだ人なら間違いない人だからね・・・貴大さん。こちらこそ娘を宜しくお願いします」
父も軽く頭を下げる。それを見て二人の兄も頭を下げる
「妹をお願いします」
一真兄さんが言うと、もう一人の颯真兄さんも言う
「幸せにしてやって下さい」
三人の光景を見て、貴大さんと一緒に頭を下げる
「もちろんです。至らない点もありますが、ご鞭撻ご指導の程の宜しくお願いいたします」
「ありがとうお父さん。兄さん達」
「・・・・・・うぅ~里沙ちゃんがお嫁に行っちゃうよ~。俺頑張ったよ~」
真面目な顔をしていた父が、突然泣き出しながらズビズビ鼻を鳴らして兄達に話していく
「おやじ~泣くの早すぎ~」
「けど、頑張った方じゃね?」
そう、父は泣き虫なのだ。感動するドラマでは泣き、感動する本で泣きと涙腺が弱い。
そんな父が許可を出すまで耐えたのだから、頑張ったほうかもしれない。
けど、それを知らない貴大さんは「!?」とビックリして固まっていた。
「ごめんね。うちの父泣き虫なの。だから慣れて?」
「そうなんだ~驚いたけど、素敵なことだね」
あぁ、貴大さん・・・・少しだけ困った顔してる。ごめんなさい。けど、これがうちの父なんです。
「貴大さん~~里沙ちゃんは凄い頑張り屋さんなんだよ~」
「知ってますよ。仕事も頑張っているのを知ってます」
「うぅぅ・・・・そうなんだ、里沙が中学生の頃に妻が亡くなって、それから遊びたい盛りなのに、家の事頑張ってくれてね・・・・里沙のご飯は美味しいだろう?」
「とっても美味しくて、胃袋掴まれてしまいました」
なんか、聞いている私が恥ずかしくなってくる・・・・・
止めさせるべきか?
「そうだった!カズ、例の箱をもって来て!」
「忘れてたな。ほら、ここにあるよ」
そう言ってカズ兄の隣りにあった白い箱を、テーブルに置いた。
父はズビズビ鼻を鳴らしながら、蓋を開けていく。すると中からレースやビーズをあしらった花嫁のベールのようなものが現れた。
「お母さんが縫製の仕事をしていたのは覚えているかい?」
「うん。売る覚えだけど・・・・・」
「里沙が結婚する時は、ドレスを作ってあげたいなぁ~が母さんの夢だったんだよ。けど、病気になってドレスが作れないと分かったら、せめてベールだけでもと頑張って作っていたんだ。里沙。母さんの夢叶えてくれないかい?」
あれ?視界がボヤける。目頭が熱い・・・・・
私、泣いてるんだ・・・・・
「お母さん・・・・・」
父に負けないぐらい、涙を流しながらベールにそっと触れた。温かみなどあるはずないのに、とても温かい。
「良かったね里沙。とっても素敵なベールだね」
ハンカチで涙を拭いてくれる優しい貴大さんに何度も頷く。声を出したくても出せないから。
「うぅ~佳菜子ぉ~」
「あ~駄目だ・・・・泣く予定なかったのに・・・・」
「ずり~よ、おふくろ」
高橋家のみんなは泣き虫なのかもしれない。
暫く泣いていたが、何とか持ち直した二人の兄のおかげで、和やかに挨拶は終わり、その後は宴会になった。
姪っ子、甥っ子の中々鋭い質問にタジタジしながら答えたり、まだ、首の座らない甥っ子を慣れない手付きで抱っこしたりして楽しいひと時を過した。
「里沙。疲れた?」
後は寝るだけの状態の私は、泊まっているホテルの窓の景色を何となく見ていた。すると、同じく寝るだけの状態の貴大さんに声を掛けられて後ろから抱きしめてくれる。
「うんん。疲れてないよ・・・・・貴大さん、今日はありがとう」
「こちらこそありがとう。素敵な家族だね。お母さんのベールに合うドレス見つけようね」
「うん・・・・・ん・・・・」
カーテンを閉めながら、後ろから私とキスする貴大さん。
もっとして欲しくて、キスしながら体の向きを変える。
貴大さんの方を向くと、腰と頭を抑えられて逃げないように固定されると、激しくキスされる。
肉厚の舌が口内に侵入すると、くすぐったい硬口蓋を何度も舌がかすめていく。
体がビクビクしてくると、熱い舌は私の舌に絡まってくる。
同じ様に貴大さんの舌に絡みつきながらキスをしていると、段々と頭がぼぉ━━と、してくる。立っているのもキツくて、ブルブルと太腿を震わせながら、貴大さんに縋り付く。
「ん・・・・ぅ・・・ふぁぁ~」
「立ってるの辛そうだね」
そう言って、私を支えながらダブルベッドまで連れて行かれて、布団の海にそっと沈められる。
すると、覆いかぶさるように私の上に乗った貴大さんは再びキスをする。
今度は激しくてついていけない。
「んっ、ん━━!」
クチュ、クチュと水音が聞こえてくる。そのうち、熱い手のひらが胸を包み込むように掴んでいくと、揉みしだかれていく。
口と胸を弄られて、知らず識らずのうちに、自分の膝同士を擦り合わせていた。
「・・・・た、かひろさん?」
「ん?」
「ここでは、だめ・・・・・」
「どうして?」
「だって・・・・・」
だって、ここは普通のホテルだから、声を聞かれてしまう。
「声、聞かれちゃう」
「じゃ、頑張って抑えていてね?」
やめてくれる選択肢はないようで、パジャマのボタンを次々に外されながら、首筋から胸にかけて舐めていく。
「ふぅ・・・・・・」
頑張って抑えても声は出てしまう。自分の手のひらも使ってなるべく聞こえないようにする。
貴大さんは、私の両手の静止がなくなったので好き勝手に動く。それが恨めしくて、けど、気持ち良くてどうしょうもなかった。
それから散々、舌と指で気持ちよくされて、最後は貴大さんの熱いものを受け入れていく。
何かに掴まりたい。けど、声は出したくない。ボヤける思考の中で行き着いた答えは・・・・・
「やぁ・・・・たか、ひろさん・・・・・キスしてぇ!こえ、でちゃう」
しがみつきながら、必死に懇願する。するとそれに応えてくれた貴大さんはキスをしながら、腰を動かしてくれる。
「んっ・・・・・・ん!んん━━━━━━!!」
絶頂を迎えた声は貴大さんの口の中に消えてった。
それと同時に、貴大さんと繋がっているところが熱くなる。
貴大さんもイッちゃったんだ・・・・・
暫く動かなかったが、貴大さんがゆっくりと体を起こして私の中から出て行く。
それから抱きしめてくれて、腕枕してくれて、撫でたりして私を優しく介抱してくれる。
それに甘えていると、いつの間にウトウトし始めたみたいで、それに気づいた貴大さんが「おやすみ」と、更に眠りにつくように、優しく、優しく撫でてくれる。
そしてとうとう、眠りの海に沈んでいった。
「・・・・・・・おやすみ」
あどけない顔で眠る里沙の頭をゆっくりと撫でながら、貴大は額に唇を軽く落とす。
里沙の家族は本当に仲が良くて、とても素敵だ。
その一員になれるのだからとても、嬉しい。
その一員に触手も加われたら最高だが、それはきっと無理だろう。
なら、三人だけの秘密にしないとね?
それにしても、手作りのベールかぁ・・・・・
白いドレスの里沙はとっても綺麗だろうなぁ・・・・
触手にも見せてあげたい。白いドレス姿の里沙に、赤黒い触手が絡みついた姿はとっても素敵だろうなぁ・・・・・
見てみたい。とっても見てみたいよ・・・・・
うっとりと恍惚の表情を浮かべて貴大は、穏やかに寝息をたてている里沙を心ゆくまで眺めていた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
貴大さんも、触手もドチャ重い愛をぶつける重々キャラなので、オアシス的存在な里沙ちゃんの父を登場させました。これで、灼熱砂漠が少しでも潤えばいいのですが・・・・・
今回のシリーズは少し前編の話は長いです。やっぱり抑える所は抑えておきたいので。その分、中・後編は三人でハッチヤケたいと思います。
なので、最後までお付き合い頂けると感謝、感激、雨あられです。
そして、心のオアシスが登場します
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「結城 貴大といいます。里沙さんとお付き合いさせて頂いてます。今日は結婚の許しを頂きたくお伺いさせて頂きました。里沙さんにプロポーズをしまして、了解を頂きました。未熟な私ではありますが、協力して温かい家庭を築きたいと思っています。どうか、私達の結婚をお許し下さい」
軽く頭を下げて結婚の許可を得るための挨拶をする。
リビングのテーブルに私と貴大さん。向かいに父と兄二人がいて、貴大さんの話を聞いている。
こんな真面目な話し方も出来ることに、ちょっとだけ驚いてしまった。
「お父さん、兄さん達。これから貴大さんと苦楽を共に過ごしたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします」
私も軽く頭を下げる。貴大さんと一緒に過したい。苦楽を共にしたい。全部本当の事。
「里沙が選んだ人なら間違いない人だからね・・・貴大さん。こちらこそ娘を宜しくお願いします」
父も軽く頭を下げる。それを見て二人の兄も頭を下げる
「妹をお願いします」
一真兄さんが言うと、もう一人の颯真兄さんも言う
「幸せにしてやって下さい」
三人の光景を見て、貴大さんと一緒に頭を下げる
「もちろんです。至らない点もありますが、ご鞭撻ご指導の程の宜しくお願いいたします」
「ありがとうお父さん。兄さん達」
「・・・・・・うぅ~里沙ちゃんがお嫁に行っちゃうよ~。俺頑張ったよ~」
真面目な顔をしていた父が、突然泣き出しながらズビズビ鼻を鳴らして兄達に話していく
「おやじ~泣くの早すぎ~」
「けど、頑張った方じゃね?」
そう、父は泣き虫なのだ。感動するドラマでは泣き、感動する本で泣きと涙腺が弱い。
そんな父が許可を出すまで耐えたのだから、頑張ったほうかもしれない。
けど、それを知らない貴大さんは「!?」とビックリして固まっていた。
「ごめんね。うちの父泣き虫なの。だから慣れて?」
「そうなんだ~驚いたけど、素敵なことだね」
あぁ、貴大さん・・・・少しだけ困った顔してる。ごめんなさい。けど、これがうちの父なんです。
「貴大さん~~里沙ちゃんは凄い頑張り屋さんなんだよ~」
「知ってますよ。仕事も頑張っているのを知ってます」
「うぅぅ・・・・そうなんだ、里沙が中学生の頃に妻が亡くなって、それから遊びたい盛りなのに、家の事頑張ってくれてね・・・・里沙のご飯は美味しいだろう?」
「とっても美味しくて、胃袋掴まれてしまいました」
なんか、聞いている私が恥ずかしくなってくる・・・・・
止めさせるべきか?
「そうだった!カズ、例の箱をもって来て!」
「忘れてたな。ほら、ここにあるよ」
そう言ってカズ兄の隣りにあった白い箱を、テーブルに置いた。
父はズビズビ鼻を鳴らしながら、蓋を開けていく。すると中からレースやビーズをあしらった花嫁のベールのようなものが現れた。
「お母さんが縫製の仕事をしていたのは覚えているかい?」
「うん。売る覚えだけど・・・・・」
「里沙が結婚する時は、ドレスを作ってあげたいなぁ~が母さんの夢だったんだよ。けど、病気になってドレスが作れないと分かったら、せめてベールだけでもと頑張って作っていたんだ。里沙。母さんの夢叶えてくれないかい?」
あれ?視界がボヤける。目頭が熱い・・・・・
私、泣いてるんだ・・・・・
「お母さん・・・・・」
父に負けないぐらい、涙を流しながらベールにそっと触れた。温かみなどあるはずないのに、とても温かい。
「良かったね里沙。とっても素敵なベールだね」
ハンカチで涙を拭いてくれる優しい貴大さんに何度も頷く。声を出したくても出せないから。
「うぅ~佳菜子ぉ~」
「あ~駄目だ・・・・泣く予定なかったのに・・・・」
「ずり~よ、おふくろ」
高橋家のみんなは泣き虫なのかもしれない。
暫く泣いていたが、何とか持ち直した二人の兄のおかげで、和やかに挨拶は終わり、その後は宴会になった。
姪っ子、甥っ子の中々鋭い質問にタジタジしながら答えたり、まだ、首の座らない甥っ子を慣れない手付きで抱っこしたりして楽しいひと時を過した。
「里沙。疲れた?」
後は寝るだけの状態の私は、泊まっているホテルの窓の景色を何となく見ていた。すると、同じく寝るだけの状態の貴大さんに声を掛けられて後ろから抱きしめてくれる。
「うんん。疲れてないよ・・・・・貴大さん、今日はありがとう」
「こちらこそありがとう。素敵な家族だね。お母さんのベールに合うドレス見つけようね」
「うん・・・・・ん・・・・」
カーテンを閉めながら、後ろから私とキスする貴大さん。
もっとして欲しくて、キスしながら体の向きを変える。
貴大さんの方を向くと、腰と頭を抑えられて逃げないように固定されると、激しくキスされる。
肉厚の舌が口内に侵入すると、くすぐったい硬口蓋を何度も舌がかすめていく。
体がビクビクしてくると、熱い舌は私の舌に絡まってくる。
同じ様に貴大さんの舌に絡みつきながらキスをしていると、段々と頭がぼぉ━━と、してくる。立っているのもキツくて、ブルブルと太腿を震わせながら、貴大さんに縋り付く。
「ん・・・・ぅ・・・ふぁぁ~」
「立ってるの辛そうだね」
そう言って、私を支えながらダブルベッドまで連れて行かれて、布団の海にそっと沈められる。
すると、覆いかぶさるように私の上に乗った貴大さんは再びキスをする。
今度は激しくてついていけない。
「んっ、ん━━!」
クチュ、クチュと水音が聞こえてくる。そのうち、熱い手のひらが胸を包み込むように掴んでいくと、揉みしだかれていく。
口と胸を弄られて、知らず識らずのうちに、自分の膝同士を擦り合わせていた。
「・・・・た、かひろさん?」
「ん?」
「ここでは、だめ・・・・・」
「どうして?」
「だって・・・・・」
だって、ここは普通のホテルだから、声を聞かれてしまう。
「声、聞かれちゃう」
「じゃ、頑張って抑えていてね?」
やめてくれる選択肢はないようで、パジャマのボタンを次々に外されながら、首筋から胸にかけて舐めていく。
「ふぅ・・・・・・」
頑張って抑えても声は出てしまう。自分の手のひらも使ってなるべく聞こえないようにする。
貴大さんは、私の両手の静止がなくなったので好き勝手に動く。それが恨めしくて、けど、気持ち良くてどうしょうもなかった。
それから散々、舌と指で気持ちよくされて、最後は貴大さんの熱いものを受け入れていく。
何かに掴まりたい。けど、声は出したくない。ボヤける思考の中で行き着いた答えは・・・・・
「やぁ・・・・たか、ひろさん・・・・・キスしてぇ!こえ、でちゃう」
しがみつきながら、必死に懇願する。するとそれに応えてくれた貴大さんはキスをしながら、腰を動かしてくれる。
「んっ・・・・・・ん!んん━━━━━━!!」
絶頂を迎えた声は貴大さんの口の中に消えてった。
それと同時に、貴大さんと繋がっているところが熱くなる。
貴大さんもイッちゃったんだ・・・・・
暫く動かなかったが、貴大さんがゆっくりと体を起こして私の中から出て行く。
それから抱きしめてくれて、腕枕してくれて、撫でたりして私を優しく介抱してくれる。
それに甘えていると、いつの間にウトウトし始めたみたいで、それに気づいた貴大さんが「おやすみ」と、更に眠りにつくように、優しく、優しく撫でてくれる。
そしてとうとう、眠りの海に沈んでいった。
「・・・・・・・おやすみ」
あどけない顔で眠る里沙の頭をゆっくりと撫でながら、貴大は額に唇を軽く落とす。
里沙の家族は本当に仲が良くて、とても素敵だ。
その一員になれるのだからとても、嬉しい。
その一員に触手も加われたら最高だが、それはきっと無理だろう。
なら、三人だけの秘密にしないとね?
それにしても、手作りのベールかぁ・・・・・
白いドレスの里沙はとっても綺麗だろうなぁ・・・・
触手にも見せてあげたい。白いドレス姿の里沙に、赤黒い触手が絡みついた姿はとっても素敵だろうなぁ・・・・・
見てみたい。とっても見てみたいよ・・・・・
うっとりと恍惚の表情を浮かべて貴大は、穏やかに寝息をたてている里沙を心ゆくまで眺めていた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
貴大さんも、触手もドチャ重い愛をぶつける重々キャラなので、オアシス的存在な里沙ちゃんの父を登場させました。これで、灼熱砂漠が少しでも潤えばいいのですが・・・・・
今回のシリーズは少し前編の話は長いです。やっぱり抑える所は抑えておきたいので。その分、中・後編は三人でハッチヤケたいと思います。
なので、最後までお付き合い頂けると感謝、感激、雨あられです。
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