自称マッドサイエンティストの彼は世紀の大発明（触手）のモニター（3P）をお願いする話

旅行に行く話 中編③

相変わらずドチャ重いです（主に貴大が）

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喉が痛い・・・・
頭が痛い・・・・
体が震える・・・・
けど、私を追い詰める化け物は止まってくれない

「いっ・・・・・・・！！」
ビクビクッ！！体が勝手に震えて、絶頂を繰り返す。

直腸に埋まった珠は少し肥大したのか、最初と比べると中を圧迫するものが強まっている。
その上、好き勝手に動いて直腸の肉壁にぶつかり、押し当て、アナルから出てまた入ってを繰り返す。
確実にこ・こ・に・何・か・を・受・け・入・れ・る・為・に・里沙の狭い入り口を解している。
けど、それさえも里沙にとっては快感を高めて、喘がせるには十分だった。

それに追い打ちをかけるようにクリトリスに喰らいついた触手は、包皮を剥いてさらけ出し、過敏になったクリトリスに、凶悪にも見える赤黒い突起がビッシリとついた触手の舌が舐めたり、小突いたりする。

極め付けは、蜜壺に埋まった触手だろう。人間では考えられない広がった雁首で、蜜壁の中をグルグルと回転しながら上下運動をする。
触手の本体と繋がっているような動きはできない為、蜜壺ギリギリまで後退は出来なく、ある程度の短い上下運動だったが、里沙をよがらせるには十分だった。
そして、遠慮無しに子宮口に丸い亀頭を打ち付ける。
その度に里沙の口から、嬌声が出ていた。

柔らかくて、ハリのある双丘を後ろから揉みしだきながら、耳朶に舌を捩じ込んだり、耳たぶを噛んだりする貴大は、うっとりしながら里沙の変化を楽しんだ。
あれ程「嫌だ」と言っていたのに、今は喘ぎ声しか出ない。

あぁ～また、いっちゃったんだね？
かわいい・・・・
里沙の感じている声を聞いてるだけで、僕は興奮するよ・・・
ほら、もっと喘いで？
もっと、気持ちよくなって
もっと、僕達を求めて？
僕達は里沙の為なら、何度でも何度でも打ち付けて、放って満たしてあげるからね？

「里沙？またイッたの？・・・・あぁ、もう潮を吹けないんだね？触手、一旦ストップして・・・・そろそろ僕を受け入れて？ね？」
貴大の「ストップ」で触手達は動きを止める。そのおかげで涙を流すほどの快楽を受け続け、変に力の入っていた里沙の体から力が抜ける。
ぐったりとしながら、貴大の胸に背中を預けて、呼吸を整えようとしている里沙の左手の指を絡めながら持ち上げて、指輪に唇を落す。
「里沙？欲しい？教えて？」
里沙のお尻に、反り返った脈打つ熱杭を押し当てて確認する。

無理矢理は可愛そうだからね？
ちゃんと確認するのは大事なことだからね？
里沙の赤くてぽってりとした唇から「欲しい」と言って貰いたい。
その、涙で濡れた瞳で見つめられたい。
求めて欲しい。狂ってしまったと思うほど求めて？

「里沙？」
グイグイと己の熱杭を押し当てる。すると里沙は何とかして貴大の顔を見ようと振り向く
涙で濡れた瞳で貴大を見つめ、赤くぽってりとした唇から、かすれ気味な声を出す
「ほ、しいの・・・・・たかひ、ろさん」
「うん。あげるよ・・・・いっぱいあげるね」
里沙の体を抱きしめると、そのまま里沙を横向きに寝かせ、貴大は一旦ベッドから降りる。
そして、冷蔵庫から先程里沙に飲ませた小瓶を五本持ってくる。

その姿を虚ろな眼差しで見つめる里沙がいた。
感じすぎて、まるで頭が焼き切れたように、考えることが出来なくなってしまった。
さっきの言葉も、貴大さんが望んだから口に出したのかもしれない。
けど、貴大さんの求める熱にほだされたのかもしれない。
押し当てられた、熱すぎる楔に体が求めたのかもしれない。

結局、「かもしれない」の結果、口からは「欲しい」と求めて、貴大さんはそれに応えるため体を寝かしてくれた。
なら、それでいいの？
良いのかもしれない・・・・
だって、愛してくれてるんだから・・・・

「どうしたの里沙？ほら、飲んでごらん」
口移しで液体を流し込まれる。
喉を通る液は、アルコール度数の強い酒と変わらない熱を持っている。
蜂蜜の味が、口いっぱいに広がる。
「ん・・・・ゴク・・・・・やだぁぁ、これ、いや・・・・」
「ちゃんと飲んてね？」
貴大は二本目を開けるとまた口移しで里沙に飲ませる。
「ん゛━━━━━━ゴクッ」
飲んだことを確認すると、満面の笑みで口を離していく。そして三本目を開け、煽るように飲んでいく。
「あぁ、すごく甘いね。チョコレート味とかにしなくて正解かも。蜂蜜のほうが風情があっていいね？」

里沙の白い太腿をゆっくりと撫で上げながら、少し興奮気味に話し続ける。
「いつもは里沙だけに効くようにしているけど、今回はその成分を除いたんだ・・・・もしかしたらそのせいで持続力が落ちたのかな？」
少しだけ荒い息をしながら、太腿から白い双丘に移動して撫でたり、掴んで揉んだりする。
「里沙がいつもどんな風に興奮しているのか気になってね？これは・・・・・ふふふっ、僕も興奮してきた」
「ふぁ～・・・・・たかぁひろさん、あついよぉ・・・・」
「うん。暑いよね。僕も暑いよ」
双丘の割れ目から覗いている、赤黒い珠を掴むと一粒だけ取り出していく。

ップ━━━━━━

「あぁッ！！」
突然の圧迫が襲う。ビクッとなって二つの肉洞に埋まった触手を締め付けてしまう。
存在を主張するように蜜壺に居座るものも、直腸の中を押し上げるようにして圧迫するものも、今の里沙には快感を増長させるものになっている。

そんなものを締め付けるのだ、更に快感を感じて背中を仰け反らして声を出す。
それを見ていた貴大は、一粒だけ出した菊口を凝視する。
赤黒い珠をプラプラ揺らしながら引くつく菊口を眺め、指で軽く円を描くように撫でていく。
そして、珠を掴むとリズムよく珠を出していく
ツプ・・・・ツプ・・・・ツプ・・・・ツプ・・・・
「あぁ━━━━らめ！それだめ！ひゃぁっ！！！」
「凄い・・・・段々と大きくなっていく・・・・・あぁ、嬉しいなぁ・・・・」
アナルの圧迫が段々と増していく。そして逆に直腸の圧迫はなくなっていく。
ツプゥ・・・・・・ツプゥ・・・・・・チュポン

五百円玉程の大きさの珠が抜かれた時に、ビクビクしていた里沙の体は一瞬ビクッ！と、なって仰け反って、掴んでいた枕を握りしめた。
「あぁぁ━━━━━！！」
「イッちゃったんだね。ちょっとだけ待っていてね」
貴大は数珠つなぎの触手を粘液が入った桶に入れ、自分の手のひらを軽く浸してから、里沙のところまで来ると、うつ伏せの状態にしてお尻だけを高々と突き上げさせる。そして粘液を塗り込んでいくと、自分の昂りにも塗りつけていき準備する。

あぁ、僕も一緒に飲んだから凄く興奮する
今から、たぁくさん気持よくなろうね？
「たっぷりと満たしてあげる・・・・」
テラテラしているアナルに、同じようにテラテラしている熱杭をヒタッと当てる。

「沢山、たぁーくさん、僕達で気持ちよくなってね」

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二人で催淫剤の液体を飲んでしまったので、これはきっと大変なことになるでしょうね（笑）

そして、相変わらずドチャ重い愛を囁く貴大でした。