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苦手克服する話 中編
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中編です。
予告通り、あの子(どの子?)が登場します。
まだまだ触り中の触りなので、これからどっぷと・・・・です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「温泉特集?里沙、温泉行きたいの?」
「う~ん・・・・どうなんだろう?けど、行きたいかな?」
横に並んで座りながら、気になる特集のテレビを見ていると、貴大さんはその番組を見て聞いてくる
「温泉かぁ~いいね・・・・・来月行こうか!」
「えっ?来月?」
突然の提案に驚いてしまい、思わず声が上がってしまう。
その声を聞いた貴大さんは、凄くニコニコして続けて言ってくる
「来月は里沙の誕生日でしょう?忘れた?あと連休もあるし、丁度いいじゃないか!温泉は折角だからテレビに出ている湯布院なんかいいんじゃないかな?どう?だめ?」
確かに来月は私の誕生日があるし、連休もある。
「いいの?本当に良いの?うん!行きたい!凄く行きたい!」
「よーし!行こう。里沙は湯布院で行きたい所を調べて。宿は僕で予約するよ。お祝いだから奮発しちゃおうかな?」
「え~程々でいいよ。行きたい場所かぁ・・・・うん!調べておく。わ~~凄く楽しみ!・・・・あっ、コーヒーまだ飲む?」
テーブルのコーヒーを見ると二人とも空で、まだ、飲みたいと思って貴大さんにいるか聞いてみる。
「飲みたいかな?里沙お願いしてもいい?」
「分かった」
空のカップを持ってキッチンに行き、コーヒーの準備をしていると、後ろからギュッと抱きしめられる。
「貴大さん?!」
驚いて、顔だけ後ろを振り向くと唇を塞がれる。
「んっ・・・?!ん~~っ!!」
口の中に貴大の熱い舌と、蜂蜜が同時に口の中に入り込み、里沙の口の中を舐っていく。
プハッ・・・・・
「貴大さん!!」
体ごと貴大に向けると、いつもの笑顔を里沙に向けている。
「里沙が喜んでいる姿を見ていて僕も嬉しくなっちゃった。だから、ね?それに、いつの間にか蜂蜜が苦手になっているから、こうして好きな行為と一緒に摂取したら克服出来るのかな?って・・・・里沙、キス好きだもんね?」
そう言って、蜂蜜が入った瓶に指を入れてすくい上げると、里沙の唇に塗っていき、もう一度里沙の唇を覆うように自分の唇を重ねる。
「んっ!う・・・・・んっ━━!」
コトッと、瓶を置く音がしたと思ったら、後ろから頭が動かないように固定されてしまう。その勢いで貴大の胸に手を置いてしまう。
顔を動かすことも出来ないまま、貴大の口淫を受け入れるしかなかった。
歯列をなぞり、舌を吸われていく。吸われる度に背中がゾクゾクとしていき、腰がビクビク動いてしまう。口の中は蜂蜜の味が充満し、貴大の唾液を流し込まれて、蜂蜜と一緒に嚥下していく。十二分に楽しんだ貴大の口は離れていく。
「ん・・・・はぁー」
息が苦しいほどのキスをされてしまい、離れた今、空気を取り込んでいく。
「里沙、可愛い・・・・ねぇ?キスは好き?」
「・・・・・好きだよ」
「蜂蜜は?」
「好きじゃない・・・の・・・・」
「なら、もっとしよう?集中すればいいんだよ」
そうして指に残った蜂蜜をもう一度、里沙の唇や口の中になすり込み、残ったものは貴大自身が舐め取る。
「耳を塞いであげるから、目を閉じて集中して?」
そう言って両耳を貴大の大きな手のひらで塞がれる。
音が遮断されると、貴大は指に力を軽く込めて、頭を固定させるともう一度、里沙の唇を奪う。
「んっ!ん、んっ!」
「目、閉じて?お願い・・・・・」
閉じていた耳を軽く開いて、聞こえるように喋ったあと、もう一度ピッタリと閉じて音を遮断して、キスをしていく。
里沙は言われた通り目を閉じて、キスだけに集中する。
舌を絡める水音が響いて聞こえてくることに興奮してしまう。
そのせいで蜂蜜の味が余計に際立ち、何でもないのにクラクラしてしまう。まるで酒に酔ってしまったかのような錯覚をおこす。
キス行為に集中していてると、蜂蜜の匂いが段々と強くなってくる。
それは貴大が使用しているものと思ってしまった。
けど、それは間違いだった。リビングの開け放たれた扉から、ビチャ・・・・ズズズッ・・・・と粘着質な水音を出しながら赤黒い触手が放つ蜂蜜の匂いだった。そしてゆっくりと二人に近づいていく。
貴大は視線を触手に向けると、里沙とキスをしながら目を細めていく。特に気にする様子もなく行為を続ける。
一番怖がっていた里沙は目と耳を塞がれ、更にキス行為で思考までも奪われている状況では触手の事を察知するのは難しかった。
カウンターを挟んで触手に背中を向けていた里沙の腰にシュル!と、巻き付いて力を込める。
その時、初めて気がついた。腰回りの圧迫感と湿った服。
驚いていて、目を開いた時に見てしまった。貴大のあの瞳を。
狂気と愛情を混ぜた仄暗い、鈍い光を放つ瞳を。
「んん━━━っ!!いやぁ!!」
頭も体も貴大から離れようと、力を込めて胸を押し返す。何とか離れる事は出来たが、腰の物は取れなかった。
慌てそれを取り除こうと手をかけた時に「ヌチャ」とした感覚が手のひらから伝わるの。
「ひっ!!」
それには覚えがあった。思い出したくもない、夢だとずっと暗示のように、自分に言い聞かせていた感覚だった。
すると、フワッと体が持ち上がったと思ったら、キッチンのカウンターを超える高さまで持ち上がり、吸い寄せられるように体が後ろ向きに移動する。
「いやぁぁぁ━━━!!」
そして、背中に衝撃がくる。柔らかいけど弾力のある物に里沙はぶっかっていた。痛みはないが代わりに「ビチャャャ!!」と粘着質な水分が背中を覆う。
そして、手足や体にその赤黒い触手が這いずるように絡まり、纏わりつく。
里沙は恐怖で泣きながら必死になって助けを求める。
「助けて!助けて!いやぁ!やめて!来ないで!やめぇ・・・・・ふぐっ!!・・・・う゛う゛・・・・」
叫んでいた為、大きく開いた口の中に一本の太い触手が遠慮なく入り込む。
そして、喉奥まで入るとジュボッ!ジュボッ!と音をたてて律動を開始する。
限界まで開き、咥えこんだ口の奥に粘液を流し込む。蜂蜜の匂いと味のする粘液は里沙の全てを狂わせる。
体も心も全て狂わせて、おかしくさせていく。
「ん゛ん゛・・・・!?ん゛━━━━っ!!」
度数の高い酒を飲み込んだかのような感覚がする。
喉や胃が焼けるように熱い・・・・・そして、体全体が熱くなる。そしてそれに付随するかのように、体の奥から何かが滴り始める。
不自由ながらも、何とかして必死に伸ばしていた手の先には、貴大がいて笑みを浮かべながらゆっくりと里沙に近づき、宙に浮いている里沙の片足を、うっとりとしながら頬ずりする。
「里沙に会えない間、色々と触手に施したからモニターをしてよ。感想を聞かせてね。でも安心して。全部、ぜーんぶ、里沙の為、里沙が喜んでくれる為のものだからね?」
里沙は触手のモニターをしないといけないんだからね?
触手の願いを聞きつつ、里沙が気持ち良くなるための施術をしたから、感想をきかせてよ?
ねぇ、だから三人でいっぱい、いっーぱい愛し合おうね?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
温泉行きたいな・・・・
私も連れて行って下さい(笑)
それにしても貴大さんは触手が出てくると、ぶっ壊れた思考回路になってしまうお方のようで・・・・
さて、モニターをこれから開始する三人ですが、前回、触手の見た目を気にしていた貴大さんは、どのように改善したのかお楽しみにしていてください。
予告通り、あの子(どの子?)が登場します。
まだまだ触り中の触りなので、これからどっぷと・・・・です。
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「温泉特集?里沙、温泉行きたいの?」
「う~ん・・・・どうなんだろう?けど、行きたいかな?」
横に並んで座りながら、気になる特集のテレビを見ていると、貴大さんはその番組を見て聞いてくる
「温泉かぁ~いいね・・・・・来月行こうか!」
「えっ?来月?」
突然の提案に驚いてしまい、思わず声が上がってしまう。
その声を聞いた貴大さんは、凄くニコニコして続けて言ってくる
「来月は里沙の誕生日でしょう?忘れた?あと連休もあるし、丁度いいじゃないか!温泉は折角だからテレビに出ている湯布院なんかいいんじゃないかな?どう?だめ?」
確かに来月は私の誕生日があるし、連休もある。
「いいの?本当に良いの?うん!行きたい!凄く行きたい!」
「よーし!行こう。里沙は湯布院で行きたい所を調べて。宿は僕で予約するよ。お祝いだから奮発しちゃおうかな?」
「え~程々でいいよ。行きたい場所かぁ・・・・うん!調べておく。わ~~凄く楽しみ!・・・・あっ、コーヒーまだ飲む?」
テーブルのコーヒーを見ると二人とも空で、まだ、飲みたいと思って貴大さんにいるか聞いてみる。
「飲みたいかな?里沙お願いしてもいい?」
「分かった」
空のカップを持ってキッチンに行き、コーヒーの準備をしていると、後ろからギュッと抱きしめられる。
「貴大さん?!」
驚いて、顔だけ後ろを振り向くと唇を塞がれる。
「んっ・・・?!ん~~っ!!」
口の中に貴大の熱い舌と、蜂蜜が同時に口の中に入り込み、里沙の口の中を舐っていく。
プハッ・・・・・
「貴大さん!!」
体ごと貴大に向けると、いつもの笑顔を里沙に向けている。
「里沙が喜んでいる姿を見ていて僕も嬉しくなっちゃった。だから、ね?それに、いつの間にか蜂蜜が苦手になっているから、こうして好きな行為と一緒に摂取したら克服出来るのかな?って・・・・里沙、キス好きだもんね?」
そう言って、蜂蜜が入った瓶に指を入れてすくい上げると、里沙の唇に塗っていき、もう一度里沙の唇を覆うように自分の唇を重ねる。
「んっ!う・・・・・んっ━━!」
コトッと、瓶を置く音がしたと思ったら、後ろから頭が動かないように固定されてしまう。その勢いで貴大の胸に手を置いてしまう。
顔を動かすことも出来ないまま、貴大の口淫を受け入れるしかなかった。
歯列をなぞり、舌を吸われていく。吸われる度に背中がゾクゾクとしていき、腰がビクビク動いてしまう。口の中は蜂蜜の味が充満し、貴大の唾液を流し込まれて、蜂蜜と一緒に嚥下していく。十二分に楽しんだ貴大の口は離れていく。
「ん・・・・はぁー」
息が苦しいほどのキスをされてしまい、離れた今、空気を取り込んでいく。
「里沙、可愛い・・・・ねぇ?キスは好き?」
「・・・・・好きだよ」
「蜂蜜は?」
「好きじゃない・・・の・・・・」
「なら、もっとしよう?集中すればいいんだよ」
そうして指に残った蜂蜜をもう一度、里沙の唇や口の中になすり込み、残ったものは貴大自身が舐め取る。
「耳を塞いであげるから、目を閉じて集中して?」
そう言って両耳を貴大の大きな手のひらで塞がれる。
音が遮断されると、貴大は指に力を軽く込めて、頭を固定させるともう一度、里沙の唇を奪う。
「んっ!ん、んっ!」
「目、閉じて?お願い・・・・・」
閉じていた耳を軽く開いて、聞こえるように喋ったあと、もう一度ピッタリと閉じて音を遮断して、キスをしていく。
里沙は言われた通り目を閉じて、キスだけに集中する。
舌を絡める水音が響いて聞こえてくることに興奮してしまう。
そのせいで蜂蜜の味が余計に際立ち、何でもないのにクラクラしてしまう。まるで酒に酔ってしまったかのような錯覚をおこす。
キス行為に集中していてると、蜂蜜の匂いが段々と強くなってくる。
それは貴大が使用しているものと思ってしまった。
けど、それは間違いだった。リビングの開け放たれた扉から、ビチャ・・・・ズズズッ・・・・と粘着質な水音を出しながら赤黒い触手が放つ蜂蜜の匂いだった。そしてゆっくりと二人に近づいていく。
貴大は視線を触手に向けると、里沙とキスをしながら目を細めていく。特に気にする様子もなく行為を続ける。
一番怖がっていた里沙は目と耳を塞がれ、更にキス行為で思考までも奪われている状況では触手の事を察知するのは難しかった。
カウンターを挟んで触手に背中を向けていた里沙の腰にシュル!と、巻き付いて力を込める。
その時、初めて気がついた。腰回りの圧迫感と湿った服。
驚いていて、目を開いた時に見てしまった。貴大のあの瞳を。
狂気と愛情を混ぜた仄暗い、鈍い光を放つ瞳を。
「んん━━━っ!!いやぁ!!」
頭も体も貴大から離れようと、力を込めて胸を押し返す。何とか離れる事は出来たが、腰の物は取れなかった。
慌てそれを取り除こうと手をかけた時に「ヌチャ」とした感覚が手のひらから伝わるの。
「ひっ!!」
それには覚えがあった。思い出したくもない、夢だとずっと暗示のように、自分に言い聞かせていた感覚だった。
すると、フワッと体が持ち上がったと思ったら、キッチンのカウンターを超える高さまで持ち上がり、吸い寄せられるように体が後ろ向きに移動する。
「いやぁぁぁ━━━!!」
そして、背中に衝撃がくる。柔らかいけど弾力のある物に里沙はぶっかっていた。痛みはないが代わりに「ビチャャャ!!」と粘着質な水分が背中を覆う。
そして、手足や体にその赤黒い触手が這いずるように絡まり、纏わりつく。
里沙は恐怖で泣きながら必死になって助けを求める。
「助けて!助けて!いやぁ!やめて!来ないで!やめぇ・・・・・ふぐっ!!・・・・う゛う゛・・・・」
叫んでいた為、大きく開いた口の中に一本の太い触手が遠慮なく入り込む。
そして、喉奥まで入るとジュボッ!ジュボッ!と音をたてて律動を開始する。
限界まで開き、咥えこんだ口の奥に粘液を流し込む。蜂蜜の匂いと味のする粘液は里沙の全てを狂わせる。
体も心も全て狂わせて、おかしくさせていく。
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喉や胃が焼けるように熱い・・・・・そして、体全体が熱くなる。そしてそれに付随するかのように、体の奥から何かが滴り始める。
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「里沙に会えない間、色々と触手に施したからモニターをしてよ。感想を聞かせてね。でも安心して。全部、ぜーんぶ、里沙の為、里沙が喜んでくれる為のものだからね?」
里沙は触手のモニターをしないといけないんだからね?
触手の願いを聞きつつ、里沙が気持ち良くなるための施術をしたから、感想をきかせてよ?
ねぇ、だから三人でいっぱい、いっーぱい愛し合おうね?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
温泉行きたいな・・・・
私も連れて行って下さい(笑)
それにしても貴大さんは触手が出てくると、ぶっ壊れた思考回路になってしまうお方のようで・・・・
さて、モニターをこれから開始する三人ですが、前回、触手の見た目を気にしていた貴大さんは、どのように改善したのかお楽しみにしていてください。
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