上 下
1 / 1

臆病で人見知りな女の子のコンビニへの小さな大冒険

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

幼き留守番っ子の悩み

神永 遙麦
児童書・童話
幼稚園で景品を貰ってのに、ママに相手してもらえずお留守番することになった女の子の悩み

幸運を運ぶ猫は、雨の日に傘をさしてやってくる

石河 翠
児童書・童話
優しくて頑張り屋の奈々美さんは、年をとったお父さんのお世話をして過ごしています。 お父さんが亡くなったある日、奈々美さんは突然家を追い出されてしまいました。 奈々美さんに遺されていたのは、お父さんが大事にしていた黒猫だけ。 「お前が長靴をはいた猫なら、わたしも幸せになれるのにね」 黒猫に愚痴を言う奈々美さんの前に、不思議なふたり組が現れて……。 現代版長靴をはいた猫のお話です。 この作品は、小説家になろうにも投稿しております。 扉絵は、あっきコタロウさんのフリーイラストを使用しております。

パロディ 桃太郎

松石 愛弓
児童書・童話
童話 桃太郎さんのパロディです。

えんぴつくんのお母さん

星野 未来
児童書・童話
えんぴつくんのほっこり系でちょっと切ないショートストーリー。 えんぴつくんがお母さんを探して、やがてたどり着いたところとは……。

灯りの点る小さな家

サクラ
児童書・童話
「私」はいじめられっ子。 だから、いつも嘘を家族に吐いていた。 「楽しい1日だったよ」 正直に相談出来ないまま、両親は他界。そんな一人の「私」が取った行動は……。 いじめられたことのある人、してしまったことのある人に読んでほしい短編小説。

おっとりドンの童歌

花田 一劫
児童書・童話
いつもおっとりしているドン(道明寺僚) が、通学途中で暴走車に引かれてしまった。 意識を失い気が付くと、この世では見たことのない奇妙な部屋の中。 「どこ。どこ。ここはどこ?」と自問していたら、こっちに雀が近づいて来た。 なんと、その雀は歌をうたい狂ったように踊って(跳ねて)いた。 「チュン。チュン。はあ~。らっせーら。らっせいら。らせらせ、らせーら。」と。 その雀が言うことには、ドンが死んだことを(津軽弁や古いギャグを交えて)伝えに来た者だという。 道明寺が下の世界を覗くと、テレビのドラマで観た昔話の風景のようだった。 その中には、自分と瓜二つのドン助や同級生の瓜二つのハナちゃん、ヤーミ、イート、ヨウカイ、カトッぺがいた。 みんながいる村では、ヌエという妖怪がいた。 ヌエとは、顔は鬼、身体は熊、虎の手や足をもち、何とシッポの先に大蛇の頭がついてあり、人を食べる恐ろしい妖怪のことだった。 ある時、ハナちゃんがヌエに攫われて、ドン助とヤーミがヌエを退治に行くことになるが、天界からドラマを観るように楽しんで鑑賞していた道明寺だったが、道明寺の体は消え、意識はドン助の体と同化していった。 ドン助とヤーミは、ハナちゃんを救出できたのか?恐ろしいヌエは退治できたのか?

ーウクライナの民話ー 片足を怪我した子ガモのお話

みずっち82
児童書・童話
おじいさんとおばあさんが片足を怪我した子ガモを助けました。子ガモは美しい娘に変身しておじいさんとおばあさんと生活を始めます。日本の「鶴の恩返し」と似ていますがはたしてどうなるでしょうか?

バンズくん

こぐまじゅんこ
児童書・童話
バンズくんと呼ばれるパンが悲しそうに言いました。 「ぼくは、サンドイッチになれないんだよな〜」 まるいパンだから、三角の形になれないのです。

処理中です...