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スゴロク
2巡目①
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画面の向こう側の、優奈の頭上に1の数字が光る。
「あ、動ける!」
優奈は頭上のサイコロを掴み、投げた。出た目は2。
制服姿の優奈がスゴロクのマスに戻ってくる。2マス進んだ先は真奈華が居るところだ。
【手ブラ】
また画面内に吸い込まれた優奈は、もう手ブラ状態だった。制服はネクタイだけ残され、顕になった下半身までネクタイで隠している。
「ちょ、せめてスカートは返してっ!動けないじゃない……」
ほぼ全裸でモジモジしている優奈を見ていると、私の頭上の2が光る。今度こそは振らないと。どんな恥ずかしい目にあうとしても…。
しかし、サイコロを振って出た目は1。2回目にも関わらず1マスしか進めていない。
瑞希のいるマスに止まると、
【スカートたくし上げ】
画面内に吸い込まれる。私はいつもとは違う制服で、風紀委員の腕章をつけられている。そして、本当に意志とは関係なくスカートの裾に手が伸びていく。
「や、やだ……。」
スカートをたくしあげて見えた下着は、恥ずかしいものだった。
しかも、私の正面にはしっかり画面が用意されている。観客に見られる辱めだけではなく、自分で客観視させられていたのだ。
赤面が止まらない。耳まで赤いのがわかる。
次は画面内の花凛の数字が光る。サイコロの出た目は3。合計6マス進んだことになる。まだ誰も止まったことの無いマスだ。この、マスが進むほど過激になる命令のルールならば、見たことの無いマスは不安である。
【和式トイレで放尿】
画面に吸い込まれた花凛は和式の個室トイレにいた。和式トイレのドアと地面の隙間から除くようなアングルだ。
「え、急になんで?!おしっこが……」
花凛は赤面しながらパンツをずらし、座り込む。花凛のおしりと、陰部の下半分あたりが見えている。
「だめぇ…みないでぇ………。」
花凛は泣きながら、放尿を始める。
「あ、動ける!」
優奈は頭上のサイコロを掴み、投げた。出た目は2。
制服姿の優奈がスゴロクのマスに戻ってくる。2マス進んだ先は真奈華が居るところだ。
【手ブラ】
また画面内に吸い込まれた優奈は、もう手ブラ状態だった。制服はネクタイだけ残され、顕になった下半身までネクタイで隠している。
「ちょ、せめてスカートは返してっ!動けないじゃない……」
ほぼ全裸でモジモジしている優奈を見ていると、私の頭上の2が光る。今度こそは振らないと。どんな恥ずかしい目にあうとしても…。
しかし、サイコロを振って出た目は1。2回目にも関わらず1マスしか進めていない。
瑞希のいるマスに止まると、
【スカートたくし上げ】
画面内に吸い込まれる。私はいつもとは違う制服で、風紀委員の腕章をつけられている。そして、本当に意志とは関係なくスカートの裾に手が伸びていく。
「や、やだ……。」
スカートをたくしあげて見えた下着は、恥ずかしいものだった。
しかも、私の正面にはしっかり画面が用意されている。観客に見られる辱めだけではなく、自分で客観視させられていたのだ。
赤面が止まらない。耳まで赤いのがわかる。
次は画面内の花凛の数字が光る。サイコロの出た目は3。合計6マス進んだことになる。まだ誰も止まったことの無いマスだ。この、マスが進むほど過激になる命令のルールならば、見たことの無いマスは不安である。
【和式トイレで放尿】
画面に吸い込まれた花凛は和式の個室トイレにいた。和式トイレのドアと地面の隙間から除くようなアングルだ。
「え、急になんで?!おしっこが……」
花凛は赤面しながらパンツをずらし、座り込む。花凛のおしりと、陰部の下半分あたりが見えている。
「だめぇ…みないでぇ………。」
花凛は泣きながら、放尿を始める。
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