【R18】爆乳ママは息子の友達たちに堕とされる

なーぞ

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本編

【7話】タクミのお願い

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全員、全裸のまま寝室へ入った。
部屋には子供と旦那と3人一緒に寝られるよう大きなキングサイズベッドが1つあり、綾人が寝ていた。
本来は旦那と2人で寝る用に作った部屋だが、仕事で忙しい旦那は自分の書斎にベッドを置き、そこで寝るようになってしまった。
暗めなライトとオシャレなインテリアも相まって、まるでホテルのような静かな寝室であり、旦那とのセックスをする為の部屋として考えていた奏だったが、旦那との性生活が上手くいかず。ここ数年は殆ど旦那と満足なセックスが出来ていない。
代わりに未だに親離れが出来ない息子の綾人と一緒に使っており、寝ている綾人は奏のお気に入りのクマのぬいぐるみの横で寝ていた。

「寝室オシャレですねwてかベッド広っ!こんな広いベッドとエロい奥さんいるのに旦那は勿体ないなぁw」

夫とセックスをする為のベッドで今から夫以外の男性とセックスをする事に奏は背徳感と罪悪感を感じていた。

「さぁ、ベッドで横になってくださいw」

「でも隣に綾人が…」

「うるさくしなければ起きませんよw」

奏は綾人の隣に仰向けになり、ムラムラしてとろとろになったおまんこを晒しながら淫らに開脚した。

「よーし、二回戦やるか」

タクミがそう言うと奏の周りを4人が取り囲み、裸の奏の身体のあちこちを触っていた。

(ん♡ん…♡触り方が嫌らしい♡)

全身が敏感な奏は甘い声を漏らしながら、奏もまた4人とディープキスをしながら、デカチンを手コキでシゴいたり、太ももで挟んだりして男達を気持ちよくしていた。
そんなネットリとした触り合いを20分程度した後、4人は本格的に腰を動かしながら奏の爆乳やデカ尻にチンポを押し当ててきた。
タクミがコンドームを着けセックスの準備をした。3人は仰向けの奏の身体を抱きながら、乳首を舐めたり、ディープキスをしていた。
タクミが奏のおまんこにチンポを入れると、キスをしながら奏は篭った喘ぎ声をあげた。

「んんぅ~ん…♡ん…♡ん…♡んん…♡」

(パンパンパンパンパンパンパンパン)

(ギシギシギシギシギシギシギシギシ)

部屋に奏の大きな喘ぎ声やベッドがきしむ音、肉と肉がぶつかり合う音が響く。

「ちょ、お母さんw綾人が起きますよw」

何回やっても強烈な快楽の前に声を我慢出来ない奏。セックスの快楽と乳首を舐められる快楽などが重なり、ベッドのシーツを強く掴みながら喘ぎ声をあげる奏。
タクミがセックスをしている間、途中でイきながらも、なんとかフェラや手コキを頑張る奏。

(パンパンパンパンパンパンパンパン)

「お母さんの膣、マジで気持ちいいわw~俺の姉貴の友達たちとは次元が違うw」

奏は経験豊富なタクミのテクニックに終始圧倒されていた。タクミの激しく、男らしいセックスに奏は雌として抗う事ができなかった。
しかし、最高の雄とのセックスが最高の雌を覚醒させたのか、そんなタクミに負けないレベルで奏も雌としての本能、奏のセックスの才能が開花したのだ。
奏はタクミとのセックスの快楽を貪りながら、ヒロキ達のフェラや手コキ等を同時にこなしていた。
野生動物の発情期の雌のように雄の精液を欲する奏は雄の快楽を自然と理解していた。そしてヒロキ達のフェラや手コキのテクニックはみるみるうちに上達し、ヒロキ達は快楽と共に奏のテクニックに驚愕する。

「うぐっ!綾人のお母さん、急に舌のスピードがっ!俺もう出るっ!」

「綾人のお母さんっ!手コキ早すぎて、おいらもうダメだっ!」

「そんなに早く動かしたら僕、もう我慢できないっ!」

奏の成長したテクニックに次々と射精する三人。三人の巨根から発射された精液は奏の身体にかかり、精液の匂いを嗅いだ奏は興奮し、肉膣を締め付けてタクミのチンポを刺激した。

「やっべw最高だわ、お母さん!ちんこ締め付けられて俺、もう出そうだわw」

(はぁ…♡何か分からないけど…♡気持ちいい…♡あぁん…♡なんか凄く…♡身体が熱くて…♡気持ちよくて…♡興奮する…♡)

理由の分からない気持ちの昂りと無意識に行なっている奏のセックステクニックでタクミは大量の精液を射精した。

タクミのセックスが終わると今度はヒロキがコンドームを着け、奏と股を開いてセックスをした。他の3人はまたフェラやパイズリなどで快楽を得ながら奏の身体で遊んでいた。精液まみれの奏は強い雄の遺伝子に興奮しながらセックスはどんどん激しくなった。

(パン パン パン パン パン パン パン)

「んんっ…♡ヒロキ君のチンポがぁ…♡奥まで届いてぇ…♡気持ち良いぃ…♡」

「はぁ、はぁ、綾人のお母さんの中やっぱり気持ちいい~」

ヒロキとのセックスも気持ち良いが、経験豊富なタクミのテクニックによって、奏は乳首やアナルだけでなく、首筋や耳など全身が性感帯になっていた。

「お母さん、気持ち良さそうですねw~もっと気持ち良くしてあげますよw」

タクミが奏の耳元で囁くと、奏の身体への刺激を強くした。

「ぁぁぁああんんっ…♡あぁぁっ…♡ギモヂいいっ…♡ぃいですぅ…♡」

あまりの快楽にシーツを必死で掴みながら、全身の筋肉を硬直させる奏。しかし、それでも奏は快楽の嵐の中、チカラやマモルのチンポを無我夢中でシゴき続けた。
やがてヒロキが奏の肉膣で射精し奏のおまんこからチンポを抜いて、コンドームを外して結んだ。

「あぁ~気持ちよかった~また4回も綾人のお母さんの中でイっちゃった~」

コンドームの中には常人では決して出せない量の精液が自重でコンドームを下方向へ引き伸ばしていた。

そして今度はチカラが奏の身体に抱きつくと、コンドームを着けて我慢できずに奏の肉膣に入れた。

「んんぁぁあ…♡太くて気持ち良いのが…♡またぁっ…♡」

チカラの極太チンポが奏の身体の中で暴れまわり、奏は何も考えられずにただひたすら快楽に抗っていた。そんなチカラのチンポで精一杯の奏の身体をタクミは容赦なく気持ちよくしていく。

「やっぱここ(乳首)が気持ち良いんだw敏感だねぇwさっきからここ勃起してて硬くてコリコリしてるよw」

「あぁ…♡あぁぁん…♡(乳首…♡コリコリしないでぇ…♡ダメぇ…♡気持ち良い所が多すぎるぅ…♡)」

全身が快楽で満たされた奏は暴走し、ただでさえ名器の膣は激しく蠢き、チカラのチンポに最高の刺激を与えた。

「ま、待って、綾、のお母さん、そんなに締め付けたら、おいらっ、あぁっ!」

言葉を上手く発する間も無くチカラは射精してしまった。そしてベッドから降りて、床にしばらく座り込んでいた。

そして、チカラのセックスが終わった瞬間、コンドームを既に装着し、ギンギンの勃起状態のマモルが奏のおまんこに巨根を擦り付けた。既にぬるぬるの奏のおまんこに擦り付けるだけで気持ち良いマモルはしばらく、素股をした後そのまま奏のおまんこに自分のチンポを静かに挿入した。

「綾人ママのおまんこぬるぬるしてる…おちんちん擦り付けるだけで気持ち良い。」

「あぁ…♡あぁ…♡」

「い、入れます…」

(ヌチヌチヌチ)

「いぃっ…♡!あぁぁっ…♡大きい…♡のが入ってぇっ…♡奥までぇっ…♡」

「あぁ…綾人ママのおまんこ…こんなに気持ちよかったっけ…?凄い…もう出ちゃいそう…」

雌として覚醒した奏の膣はリビングのソファでした時よりも更にお互いの快感が増していた。
互いの性器が擦れ合い奏もマモルも快楽に溺れている間。タクミは奏と言葉を交えながら、そして舌を交えながらディープキスをしていた。

「お母さん、キス必死過ぎw」

「タクミ君のキス…♡気持ち良い…♡」

「旦那さんキスも下手なのかよw」

「光一さんはいつもセックスに必死になって、セックス中にキスしてくれないからぁ…♡終わった後にしかキスしてくれないのぉ…♡」

「マジで気が回らねぇなw女知らな過ぎだろw」

快楽で真っ白になった奏の頭は難しい事を考えられなくなり、いつも感じていた夫への欲求不満をつい言葉に出してしまっていた。そして夫よりもキスの上手いタクミに完全に依存していた。
そして、興奮している奏は無自覚にもマモルのデカチンを射精まで持っていった。

「はぁ…はぁ…綾人ママの中…気持ち良い…」

マモルは精液まみれのコンドームをぶら下げながら朦朧としていた。

4人はその後も、交代交代で奏とのセックスを楽しんだ。すぐ隣で寝ている綾人の横で激しく人妻と乱れ合った。
そして、5人のテンションが盛り上がった所でコスプレを着てセックスをしたり、様々な体位でセックスしたみたりとシチュエーションやプレイを変えて、5人は最高に淫らな夜を楽しんでいた。

✳︎✳︎✳︎

「レオタードエロいなぁ…やっぱりレオタードはピンクだよなぁ」

「Y字バランスしてよw」

「こ…こう?」

「やべ、レオタードキツすぎて、おまんこ隠しきれてないじゃんw」

(レオタードが…♡食い込んでて…♡気持ち良くて…♡頭ジンジンするぅ…♡)

✳︎✳︎✳︎

「ミニスカポリスは興奮する。お巡りさん犯してるみたいで」

「リアルにこんな女警官いたらレイプするわw」

「ほら、四つん這いになってよw」

「おいら、我慢できない。入れるね!」

「あぁん…♡チカラ君の太いのが奥まで…♡」

✳︎✳︎✳︎

「やっぱり制服姿のお母さん似合うわ~」

「僕のお姉ちゃんと同じ年齢に見える」

「Tバックエロッ」

「改めて見るとケツデカっ!」

「俺、尻コキするわwお母さん、うつ伏せになって!」

「す…凄い…♡大きくて硬いヒロキ君のおちんちんが動いてる…♡」

✳︎✳︎✳︎

奏はアダルトグッズで恥ずかしい格好やポーズをさせられながら、欠かさずにセックスやフェラチオを行い、着実にテクニックが上達していた。ヒロキ達の射精のペースも上がり、奏はこの1日で男の快楽を理解する程、性に飢え、雌の本能を取り戻していた。

寝室に入ってから3時間が経過していた。タクミ達の尽きない性欲に奏は人生で一番充実した幸福感を感じていた。
奏はいつも5分10分程度で終わってしまう夫とのセックスに不満を抱き、毎日時間を見つけてはオナニーをし、それでも満たされない性欲を抑えつけながら生活していた。
タクミ達の巨根と性欲はそんな奏にとって最高の幸せだった。奏は幸せそうな笑みを浮かべながらタクミ達とのセックスでイキまくっていた。

(私…♡今幸せ…♡セックスがこんなに気持ちいいの…♡知らなかった…♡)

ベッドのシーツは奏の汗と愛液、そして4人の大量の精液でビチョビチョに濡れており、部屋全体が雄と雌の匂いで充満していた。
知らないうちに12個入りのコンドームの箱は既に3箱空いており、奏のエロ下着にカラフルで大量の使用済みコンドームが結んであった。

(パンパンパンパンパンパンパンパン)

「綾人のお母さん、出すよっ!」

「だひでぇ…♡なんかいでもだひでぇ…♡」

あまりに気持ちよすぎて、アヘ顔で答える奏。

「あぁ、出るっ!うぐっ!」

全く止まらない、4人の野生的なセックスに奏は雌の本能として、ただただ気持ち良くなるよう腰を振っていた。隣に息子がいる中、目の前の快楽に夢中になりながら目の前の雄の事だけを考え、ベッドの上で5Pしていた。
そんな雌の本能を感じているのか、4人もまた、いつもよりも性欲が強くなり、今までで一番射精をしていたにも関わらず奏の身体で腰を振り続けた。

「やべえ、綾人のお母さん気持ちよすぎて全然萎えねぇw」

「俺ももう20回くらい出してるし、大幅に記録更新中だわ」

「おいら、まだまだ出せそう」

「はぁ…はぁ…いっぱい出したのに…なんでまだムズムズするの…?」

奏の全身から湧き出る雄を誘惑するフェロモンで男達は脳が麻痺していた。何発出しても、目の前の雌に種付けしたいという雄の本能を奏という極上の雌にぶつけていた。
そしてそんな奏も夫より優れた雄達の遺伝子を身体が欲していた。目の前にいる最高の雄達に雌の本能で交尾を続けていた。

その後も奏とのセックスは続き、朝になるまで奏の快楽天国は続いた。
夜が明け始め、満足に出し切った3人は幸せそうな顔で満足そうに寝ていた。そんな中、タクミだけが奏と濃密なセックスを続けていた。

「ほらほらwどう?お母さん!旦那のと違ってちゃんと気持ちいい所に届くでしょw?」

「あぁん…♡突かれる…♡度に…♡大きな声…♡出ちゃう…♡もう…♡綾人が…♡起きちゃうかも…♡知れないのに…♡」

タクミの激しい腰振りや濃厚なキス、絶妙なテクニックを前に奏は本物のセックスをしていた。奏の肉膣の中でタクミの力強い男根が暴れていた。タクミの小学生離れしたセックステクニックに奏の自我は消滅していた。完全にタクミの支配下にいる奏。そんな奏に対し、タクミは奏の本性を暴く。

「どう?お母さん。俺のセックス、人生で何番目に気持ちいい?」

「あぁ…♡あぁ…♡い、一番ですぅっ…♡一番気持ち良いですっ…♡」

「マモルの方がチンポデカイけど本当に俺の方が気持ち良いの?」

「マモル君も気持ち良いけど…♡タクミ君の方がもっと気持ち良いですっ…♡」

「ヒロキやチカラも結構デカイけど、それでも俺のチンポが一番気持ち良いの?」

「はい…♡だからタクミ君と…♡セックスしている今が一番幸せです…♡」

嘘をつく事すら忘れた奏は、タクミの快楽の虜になっていた。

「マジかwいやぁ~嬉しいなぁwじゃあもっと気持ちよくしてあげるよw」

そうすると、タクミは得意な指テクで奏に更なる快楽を与えた。奏は完全に快楽に呑まれ、タクミ達の性奴隷となっていた。もう何十発射精をしたか覚えておらず、買ったコンドームの箱は全て空になっており、タクミ自身も人生で一番射精していた。そんな、何十発も射精しているにも関わらず、タクミのチンポは硬く、激しく奏の膣内で暴れていた。
最後のコンドームを使い、お互いスローペースでじっくりと動いたり、時には激しく突いたりして最後のセックスを出来るだけ長く楽しんでいた。ヒロキ達三人では出来ない、長時間のセックスとタクミの完璧なテクニックで奏の心を堕としていた。
やがて、タクミの射精感は高まり、より一層タクミの動きが激しくなっていった。

「よしっ、そろそろ出すぞ!」

「あぁっ…♡そんな激しく…♡動いちゃダメぇぇっ!…♡ダメっ!♡いく…♡いくっ…♡いくっ…♡!いっくぅぅぅっーー♡」

最後のコンドームにも大量の精液を出したタクミ。奏は下品に股を広げながら、腰を浮かし、気持ち良さのあまり下を出しながら絶頂を迎えた。
部屋には散らばったコンドームの袋と箱、そして精液まみれのコスプレ衣装とシーツ、そして幸せそうな顔で息を荒げている奏の姿があった。

(はぁ…♡はぁ…♡こんなに気持ちいい…♡セックス…♡初めて…♡私…愛されてて…幸せ…♡)

ベッドに飛び散った精液の独特な匂いが部屋中に強く漂っていた。


カーテンから漏れる光に気づき、ふと時計を見ると、いつもなら朝食を作っている時間になっていた。

「嘘ぉ…♡もう6時半…♡?」

フラフラになりながらも、立ち上がり、4人の雄臭い精液が突いた身体をティッシュで拭いた。使用済みコンドームをぶら下げたエロ下着のまま簡単に服を着て、寝室を片付けた。部屋を消臭し、綾人が寝ているシーツの精液で汚れた部分を隠しながら、奏は綾人を起こした。

「綾人~♡もう朝だよ~♡お友達のみんな起きてるよ~♡」

「んん、おはようママ」

寝ぼけていた綾人は部屋中に漂う匂いに気づく事なく、リビングに向かった。奏は急いで目玉焼きとベーコンを焼き、トースターとミルクを合わせて朝食を作るとそのまま、子供達が朝食を食べている間に、5人分のお弁当を急いで作った。

そして一足早く食べ終わったタクミが奏の元へ近づき、耳元で囁いた。

「お母さん、気持ちよかった?」

「は…はい…♡今までで一番気持ちよかったです…♡」

「僕も気持ちよかったです!なのでこの関係、お母さん続けたいですかw?」

一瞬言葉を出すのを躊躇った奏、すると小さな声で

「…続けたいです…」

と言った。

「じゃあ、俺のお願い聞いてもらって良いですか?」

「は…はい♡なんでも聞きます…♡」

「それじゃあ、俺の彼女になって下さい」

タクミのお願いに奏は言葉を詰まらせた。夫の光一がいる奏が言葉を出せないでいると続けざまにタクミが声を出した

「旦那さんと違って、ちゃんとお母さんを気持ち良くできるし、俺なら毎日セックスできるし、奥さんを幸せにできるんですけどねぇ~w」

「まぁ、旦那さんも大事だろうから、旦那さんとはいつも通り生活して良いですよwどうせ、セックスで気持ち良くできないだろうしw」

「後、俺の彼女になったら、あいつら3人もセフレとしてお母さんと喜んでセックスしてくれるだろうしw綾人も友達が増えて喜んでくれるんじゃないかなw」

タクミの言葉の全ては奏に取って全て都合のいい言葉だった。悪魔のような話をするタクミを信奉している奏はタクミの甘い言葉に何も考えず

「はい…♡これからよろしくお願いします…タクミさん♡」

「そんじゃ、これからよろしくね、奏!」

そういうと、奏とタクミはキスをした。
そして、5人がランドセルを背負い、玄関で靴を履いていた。奏は5人を見送りに玄関に足を運んだ。

「ママ、行ってきます!」

何も知らない綾人が元気よくいってきますを言った。ヒロキ、チカラ、マモルも後に続き、玄関を出た。
するとタクミは奏の耳元で

「そんじゃ、奏。行ってくるね!」

と言い、玄関を開けて出て行った。

「行ってらっしゃい、アナタ…♡」

奏はそういうと、玄関で服を脱ぎ、まだ雄の匂いが残る寝室のベッドへ向かった。セックスの後シャワーを浴びず、タクミ達の精液が着いた雄臭い自分の身体をオカズにタクミの事を考えてオナニーをした。一晩で本物のセックスを知った奏はタクミ達に会う前とは別人のようにオンナの顔になっていた。そして、オナニーで絶頂を迎え、奏はしばらく快楽の余韻に浸っていたが、いつの間にか眠ってしまっていた。













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