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本編
【1話】息子の友達に支配された日
しおりを挟むいつものように洗濯を行い、家の中を掃除機をかける奏。息子の綾人が学校に行っている間に家の掃除を済ませ、買い物に行き、夕食の材料やいつも綾人が食べているおやつも忘れずに買う。
そして、いつも綾人が帰って来るまで1時間程の自由時間がある。そこでいつも奏は時間をたっぷり使ってオナニーをするのが日課である。
夫が長期出張に行ってからもう三ヶ月が経っており、セックスはだいぶご無沙汰だった。夫が長期出張に行く前日の夜、夫とセックスをしたが、10分程度で終わってしまい、不完全燃焼だった。夫も忙しいのは奏も重々承知しているが、それでも最後に時間をかけてセックスをした記憶は1年以内になく、完全に欲求不満だった。
いつものように自分の肉膣に指を入れ、ぬいぐるみを抱きしめながら快楽に浸っていた。奏以外誰も居ない部屋にくちゅくちゅという卑猥な音と、奏の喘ぎ声が響き渡る。
(あぁ…♡気持ちいい……♡アナタ、早く帰ってきて…♡いっぱい時間作ってセックスしたい…♡時間が空いちゃったけど…♡前から欲しかった二人目も早く作りたい…♡)
奏の儚い願い。想えば想うほど奏のムラムラは増して行く。そして奏のオナニーはクライマックスに差し掛かり、指の動きはヒートアップする。
(あぁ…♡あぁん…♡ダメっ!イく…♡イくイく…♡イくっ!……♡♡ーーーーっ♡)
奏は隣の家に聞こえてもおかしくないくらいの声で絶頂を迎えた。奏と綾人が一緒に寝ているベッドは奏の愛液でびちょびちょに濡れていた。奏はマットレスとシーツを急いで取り替え、ついでに濡れた下着も洗濯機に放り込んだ。
しばらくすると綾人が授業を終えて帰ってきた。まだ少し汗ばんだ姿で綾人を玄関まで迎えに行くと綾人が友達を呼んでいた。
「「「「綾人ママこんにちは!」」」」
綾人の4人の友達は元気良く挨拶をした。綾人に仲が良い友達が多い事に嬉しくなった奏は
「いつも、綾人と遊んでくれてありがとうね笑」
と綾人の友達に言い、リビングに案内した。少し多めに買っていたおやつを開封し、綾人とその友達がテレビゲームをしているリビングへ運んだ。
「綾人ママ、ありがとうございます!」
リーダー的存在のタクミがそう言うと、みんなが一斉にありがとうございますという言葉と共にお菓子を食べ始めた。綾人の優しい友達たちに好印象を持った奏は、
「お礼言えるなんて偉いわね。もしよかったら、今日、ウチで晩御飯食べていかない?」
と綾人の友達を夕食に誘った。すると、
「是非食べたいです!」
「俺も今日は親遅いんで~」
「おいらも母ちゃんに断るんで、一緒に食べたいです」
「僕も皆んなと一緒に食べたいです」
子供がもっと欲しい奏はお菓子を頬張る綾人の友達を見て、ニコニコしながら遊びの邪魔をしないように静かに台所へ向かった。
「綾人のお母さんエロいよなぁ」
「タクミの見せてくれたエロ本の女の人よりもおっぱい大きそうだったよ」
「僕も綾人ママより大きいおっぱいの人見たことない」
「綾人のやつ、滅茶苦茶羨ましいわ」
「タクミ、セックスって本当にオナニーよりも気持ちいいのか?俺、あれより気持ちいい事想像できねぇよ」
「マジでオナニーとは比べもんになんねぇよ、姉ちゃんの友達とした事あるけど、俺も初めてだったから、気持ち良過ぎて秒で出た。まぁ最近は相手が何回かイった後に出すけど」
「ぼ、僕も早く女の人と気持ち良い事したいなぁ」
「マジかよ、てかタクミのちんこ、姉ちゃんの友達にちゃんと入ったのかよw」
「入ったけど、俺のがデカ過ぎて途中までしか入らなかったけど、向こうも秒でイってたw」
「綾人の母ちゃんなら全部入りそうじゃない?」
「確かに、この前の姉ちゃんの友達に比べて、尻滅茶苦茶でけぇし、身長も高いし」
「どうしたら、綾人ママとエッチな事出来るかな?」
「俺に良い案がある」
男子4人が会話していると、
「何の話してるの?」
何も知らない綾人がそう聞くと、
「お、悪い悪いゲームの続きしようぜ」
とタクミが話を変えた。
台所では鼻歌を歌いながら上機嫌に料理の支度をする奏。小学生の男子が好きそうなハンバーグを人数分用意し、サラダやスープをいつもより多く作った。そして、米を研ぎ、炊飯器のボタンを押したとき、タクミが台所に来た。
「どうしたの?タクミ君」
「今から皆んなで公園に行って鬼ごっこやるんですけど、良かったら綾人のお母さんも一緒にどうですか?」
「え~、おばさんも混ざって良いの~?」
「もちろんですよ!一緒にやりましょう!」
(タクミ君って礼儀正しくて、社交的で良い子ね)
そして奏と綾人達は家の近くの公園へ向かった。タクミは鬼ごっこのルールを奏に説明し、5時の鐘が鳴って最後に鬼だった人は皆んなの言う事を一回ずつ聞くというルールを設定した。そして、ジャンケンの結果、最初の鬼はヒロキになった。
ヒロキが目を閉じながら10秒数えている間に皆んなはヒロキから逃げた。
そして10秒数え終わると、ヒロキは奏を追いかけた、昔から巨乳だった奏はその体型から運動が苦手でヒロキにあっという間に追いつかれてしまった。そして、ヒロキの手は遠慮無く奏の尻に触れた。
「タッチ~(柔けぇ~)」
「あぁ、捕まっちゃったぁ~。ヒロキ君足早いね~(たまたまかな?)」
お尻を触られた事を少し疑問に思ったが、ひとまず気にせず10秒を数える奏。そして、奏はマモルを追いかけた。マモルは手加減をしながら、敢えて遅く走っていた。そして、距離を詰められ、捕まった。そして、そのまま、奏の身体に抱きついた。
「マモル君捕まえた!」
「わぁ、捕まっちゃった~(柔らかくて、良い匂いする~)」
「マモル君?離してくれないとおばさん逃げられないよ~(なんか変な感じする…)」
マモルの行動に違和感を覚えるも、鬼ごっこを継続した。そして、鬼はマモルからチカラになっていた。奏はチカラに追いかけられ、走りっぱなしの為、結構息が上がり、普段走るのが遅いチカラに簡単に追いつかれてしまった。
そして、チカラは奏に抱きつくように両手で奏の爆乳を掴んだ。
「捕まえた~綾人ママ、また鬼~(ヤベェ、おいらの母ちゃんとは比べものにならないくらいデカい)」
(あぁ…♡)
「チカラ君も足早いね~。おばさん、10秒数えるからチカラ君も早く逃げてね~(今、おっぱい触った?でも、小学生がそんな事…?)」
胸を揉まれた事に感じ、ボディタッチが多い事を気にしつつも、まだ小学生の男子がそんな事するはずがないと思い、鬼ごっこを続けた。だいぶ疲れていた奏は綾人を捕まえ、それを見たタクミはチャンスと考え、綾人にわざと捕まった。
そして、鬼になったタクミは奏を見つけ、奏を追いかけた。
「綾人のお母さん捕まえた~」
そう言うとタクミはヘトヘトになって膝に手をつく奏に後ろから全身で抱きついた。そして、慣れた手つきで奏の胸を揉んだり、お尻から股にかけてのラインをテクニカルに触った。
「タクミ君、おばさんもう疲れちゃった(タクミ君の指が乳首に当たって…♡これ、わざとなの?…♡でも、まだ小学生なのに…こんなこと…♡ダメ…感じちゃう…♡)」
度重なるボディタッチに欲求不満の奏は焦らされ、敏感に反応していた。そして、奏の気持ちいい所を刺激しながら5時の鐘がなり、タクミは
「もう5時だし、綾人のお母さんの負けだよ~約束通り後で僕たちのお願い聞いてねw」
と言った。そして奏の乳首を強めに弄られた奏は小学生5年生の手でイってしまった。
奏はヘトヘトになりながらも息子の友達にボディタッチをされた事を小学生だから無自覚だと思いつつ、奏は下着を濡らし、小学生のボディタッチで確かに快楽を感じていた。
奏は家に帰るとしばらくソファーでぼーっとしていた。
6時の夕食の時間になり、綾人と友達が席につき、奏は6人分の料理を用意した。そして皆んなでいただきますをして、食事を始めた。
食事中、時々視線を感じる奏だったが、そんな事は無いと思いつつ、楽しく会話をしながら食事を続けた。そして、奏の隣にいたタクミがわざと水をこぼし、奏とタクミの服が濡れてしまった。
「綾人のお母さん、ごめんなさい」
「あぁ大変、タクミ君着替えないと」
「俺、タクミのランドセルから学校の体操着取ってくる」
「僕、何か拭くもの持ってくる」
「綾人はこぼした水拭いてくれ、おいらは濡れたもの入れる袋持ってくる」
「うん分かった、お水拭いとくね」
階段を使い、2階のお風呂場がある脱衣室に奏とタクミが着くと時間差でヒロキ、チカラ、マモルがやってきた。
「ズボンは体操着でなんとかなるけど、パンツは綾人のやつ貸してあげるね」
「綾人のお母さん、多分俺、綾人のパンツ入りませんよw」
そう言うと、タクミはズボンを脱ぎパンツを下ろした。すると、奏が今まで見たことの無い立派なサイズのチンポが目の前にあった。
小学生ながら非常に強い雄の匂いがし、いつも一緒にお風呂に入る時に見る綾人の皮被り短小包茎チンポと違い、ズル剥けで非勃起時でも、夫のサイズを超える大きさを誇るチンポだった。
(何これ…?本当に小学生のおちんちんなの?綾人のと全然違うし、あの人の勃起したチンポより、タクミ君の通常サイズの方が大きいなんて…♡)
タクミのデカチンに見惚れていると、
「綾人のお母さんも服濡れてるので、着替えましょう」
そうすると、強い雄の言葉に無意識に従う雌のようにタクミの言葉に素直に従った。そして、奏は濡れていた服を脱ぎ、下着だけの姿になっていた。タクミのチンポは勃起し、20センチくらいになっていた。
「綾人のお母さん、パンツも濡れてますが、脱がないんですか?w」
奏はかつてない雄の力に性欲が溢れていた。そして、強い雄の男根に興奮し、無自覚に愛液を垂らしていた。そして、奏は下着を全て脱いで仰向けになり、全裸で股を開いてタクミのデカチンの方へ股を近づけた。薄めで整った陰毛は非常に綺麗なピンク色のおまんこを露出させており、とろとろな肉膣はヒクヒク動いていた。荒い息を立てながらタクミとの交尾を期待する奏の姿にタクミはニヤけながら
「綾人のお母さん、何してるんですか?w」
「あ、あの…」
「何でしょう?w」
「…しいです…」
「もう一度お願いします。全然聞こえませんでしたw」
「タクミ君のおちんちん欲しいです…!」
ヒロキ、チカラ、マモルの3人は息を呑んだ。
「僕、小学生ですよ?おちんちんをどうすればいいんですか?」
「タクミ君のおちんちんをおばさんのこの穴に入れて下さい…」
「分かりました!って言いたい所ですけど、鬼ごっこの時、綾人のお母さんが負けたので、僕たちのお願いを先にやってもらってからならw」
「お願いちゃんと聞きますので、私とセックスして下さい」
「じゃあ、まずは僕の友達のお願いから聞いてあげて下さい」
笑みを浮かべながら、タクミは奏を支配していた。
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