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16話 ホントにココでするの?*
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部屋に戻って散々イチャついた後、カミユの宣言通り、真っ裸で壁に手をついて壁際に立たされていた。
「カ、カミユ……ホントにココでするの?」
「さっきのキスの時、お前すげぇ興奮してるみたいだったから。そんなお前見てたら、俺も興奮してきた」
カミユはそう言って俺の腰に手を当ててくる。
「だ、だって、見られてるって思ったら……」
「ディオンがそんなド変態だとはなぁ」
「っ……!」
カミユの硬いソレが俺の尻に当てられて、思わずぴくんと反応する。
向こうにアリス様がいるはずの壁を見るのが恥ずかしくなり視線をそらすと、特大の姿見が目に入ってしまった。
うわ、俺……すごいエロい体勢でカミユに挿れられそうになってる……。俺はすごいエロいし、すごい可愛くて、カミユは色気があってカッコいい。
あぁ、声だけじゃなくて、この体勢も、この俺の火照った表情も、アリス様に見せたかったなぁ……なんて。確かにカミユの言う通り、俺ド変態だ。
「ド変態の俺は……嫌い?」
「んーん。愛してるよ」
その愛の言葉と共にカミユのソレが俺を貫いた。
「はぁぁんっ!」
向こうにアリス様がいるかもしれないのに、どうしても声が抑えられない。
「くっ、すげぇ締まる……。ほら、ディオン……今俺に何されてんのか、アリス様に説明しろよ」
「あっ、んぁっ、そんな、の、恥ずかし……」
「そしたらアリス様、お前の犯されてる姿を想像して、大興奮するだろうな……」
うわ、何それ……すごい興味ある……。ってか、カミユに俺の性癖がバレバレだ。どうしたら俺が興奮するのか、もう全部分かってるんだ。
「ズルいよ、カミユ……。ふぅっ、あぁっ、ソレ、止めて、くれないと……はぁん、あっ、上手く、しゃべれな……」
「止める訳ないだろ? そのまま言うから、良いんだろうが」
カミユは止めるどころかより一層強く突き上げてきた。
「ひゃぁっ、あっ!」
全身を駆け巡る快感に脳が支配され興奮が最高潮に達した俺は、頬を壁に押し付けて、壁の向こうへ声を届かせるよう、喘ぎながら壁へ語りかける。
「ア、アリス様……俺、はぁんっ、今……カミユに……あぁっ、犯されて……」
「俺の、何に、犯されてるの?」
「カミユの……あぁん、硬くて、おっきい、お××ぽに……ふぁっ、あっ、激しく、突かれて……ますっ」
その瞬間、壁のすぐ向こうから『はうわぁぁぁっ!』というアリス様の大絶叫が聞こえてきた。
「マジで壁に耳当ててたな……」
若干呆れ気味のカミユ。でもそれを許可したの、カミユだからね?
「あぁっ、アリス様に、聞かれて……お、俺もう、イッちゃう……っ!」
「ん、上手に言えたからな……ほら、ご褒美だ」
ズンズンと、更に激しくなった。
「あっ、あぁんっ! そんな、のっ……イッちゃ……あっ、はぁっ、んああぁぁっ!」
「くっ、あぁっ、ディオン……俺も、出る……!」
一人の女性へ音声を公開しながらのド変態セックスで、俺もカミユも仲良く果てた。
「カ、カミユ……ホントにココでするの?」
「さっきのキスの時、お前すげぇ興奮してるみたいだったから。そんなお前見てたら、俺も興奮してきた」
カミユはそう言って俺の腰に手を当ててくる。
「だ、だって、見られてるって思ったら……」
「ディオンがそんなド変態だとはなぁ」
「っ……!」
カミユの硬いソレが俺の尻に当てられて、思わずぴくんと反応する。
向こうにアリス様がいるはずの壁を見るのが恥ずかしくなり視線をそらすと、特大の姿見が目に入ってしまった。
うわ、俺……すごいエロい体勢でカミユに挿れられそうになってる……。俺はすごいエロいし、すごい可愛くて、カミユは色気があってカッコいい。
あぁ、声だけじゃなくて、この体勢も、この俺の火照った表情も、アリス様に見せたかったなぁ……なんて。確かにカミユの言う通り、俺ド変態だ。
「ド変態の俺は……嫌い?」
「んーん。愛してるよ」
その愛の言葉と共にカミユのソレが俺を貫いた。
「はぁぁんっ!」
向こうにアリス様がいるかもしれないのに、どうしても声が抑えられない。
「くっ、すげぇ締まる……。ほら、ディオン……今俺に何されてんのか、アリス様に説明しろよ」
「あっ、んぁっ、そんな、の、恥ずかし……」
「そしたらアリス様、お前の犯されてる姿を想像して、大興奮するだろうな……」
うわ、何それ……すごい興味ある……。ってか、カミユに俺の性癖がバレバレだ。どうしたら俺が興奮するのか、もう全部分かってるんだ。
「ズルいよ、カミユ……。ふぅっ、あぁっ、ソレ、止めて、くれないと……はぁん、あっ、上手く、しゃべれな……」
「止める訳ないだろ? そのまま言うから、良いんだろうが」
カミユは止めるどころかより一層強く突き上げてきた。
「ひゃぁっ、あっ!」
全身を駆け巡る快感に脳が支配され興奮が最高潮に達した俺は、頬を壁に押し付けて、壁の向こうへ声を届かせるよう、喘ぎながら壁へ語りかける。
「ア、アリス様……俺、はぁんっ、今……カミユに……あぁっ、犯されて……」
「俺の、何に、犯されてるの?」
「カミユの……あぁん、硬くて、おっきい、お××ぽに……ふぁっ、あっ、激しく、突かれて……ますっ」
その瞬間、壁のすぐ向こうから『はうわぁぁぁっ!』というアリス様の大絶叫が聞こえてきた。
「マジで壁に耳当ててたな……」
若干呆れ気味のカミユ。でもそれを許可したの、カミユだからね?
「あぁっ、アリス様に、聞かれて……お、俺もう、イッちゃう……っ!」
「ん、上手に言えたからな……ほら、ご褒美だ」
ズンズンと、更に激しくなった。
「あっ、あぁんっ! そんな、のっ……イッちゃ……あっ、はぁっ、んああぁぁっ!」
「くっ、あぁっ、ディオン……俺も、出る……!」
一人の女性へ音声を公開しながらのド変態セックスで、俺もカミユも仲良く果てた。
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