2021年あけ おめこ とよろ短編 俺の特殊魔法『ルーム』でSランク3姉妹は俺の物

昆布海胆

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第4話 3姉妹と・・・

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ピリピリした気配が肌を刺激する・・・
朝早くにルームを出発した俺達はダンジョン内を慎重に進んでいた。
この不可思議なダンジョン、中盤まではそれなりの冒険者でも突破できるが後半は明らかに次元が違う難易度と化すのだ。

「このクズッ!遅れるんじゃないわよ!」

先頭を進むカホから怒声が飛ぶ。
スカウトの役割を果たす彼女の本領発揮とばかりに今日は朝から先頭を突き進んでいた。
明らかに回避不可能なほど張り巡らされた罠の数々、それらの回避可能な罠のみを発動させて進む道を作っているのだ。

「おらぁっ!」

真後ろでドスンッ!という大きな音に驚き、早歩きのまま後ろを見るとミホが巨大な岩を受け止めていた。
二重トラップ、罠を突破したと油断したところに発動する後ろからの不意打ちである・・・
正直自分一人だったら気付きもせずに潰されていたそれを正面から受け止めたミホが非常に頼もしかった。

「あ・・・ありが・・・」
「うっさい!さっさと行くよ!」
「はっはい!」

ミホの怒気の籠もった言葉に焦らされ、歩みを速める、前方に視線を移せば、いつもは気怠そうなチホも鋭い目付きで縦横無尽に走り回っていた。
その姿は残像しか見えず、壁や天井も重力を無視して走り回り、気付けば辺りには魔物の死体が転がっている始末である。

「はぁ・・・」

魔物をせん滅し終え、一息つくと共にちらりとこっちを見てはいつものため息を吐くチホの姿に安堵するが、まるで別人のような3姉妹の姿に何度来てもここの難易度を再認識させられる・・・
本来はもっと慎重に進む階層にも関わらず、こんな早歩きの速度で進めるのは彼女達だけだろう。

「カナタ、食い物寄こしな!」

ミホの怒気の籠もった声にビクッとしながら止まらずジャーキーの様な干し肉を手渡す。
最終日の今日は昼休憩は取らない、いや取れないというのが正解だろう。
魔物が、罠がそんな隙を許すわけが無いからだ。
途中で休めるポイントは勿論あるが、一度気を抜くとその後が怖いのである。
タイミングを見て他の二人にも携帯食を手渡し自分も口にする。

「このまま一気に突き進むから邪魔だけはするんじゃないわよ!」

鬼の形相で目の前に現れたカホの言葉、少々荒れた息をする俺の目の前に低い身長にも関わらずその顔がアップで迫った。
チラリと足元を見れば、曲芸の様に短剣を足場に立っていたのだ。
そして、手渡されるずっしりとした袋、中にはチホが倒した魔物の魔石が大量に入っていた。
ズシリとしたそれを腰に巻き付けて先を急ぐ・・・

「はぁ・・・行くわよカホ・・・」
「チホ姉、今行く!」

瞬時に踵を返して前に飛ぶカホ、ジト目で俺の顔を見ていたチホと視線が合って一瞬ドキリとするが・・・
プイっと顔を背けらえて何故かがっかりする・・・

「ほらっ!行くよ!」

お尻をパンっと後ろに居るミホに叩かれて俺も足を再び動かし始める・・・
ここ連日彼女達と濃厚なSEXを堪能したが、そんな雰囲気は一切なく真剣な面持ちの3人に俺も気を引き締めた。
このギャップが今夜の楽しみを期待させてくれるのは俺だけの秘密だ。

「はいっ!」

そうして息切れしながらも先を急ぎ、魔物を倒し罠を突破し続ける事数時間・・・
やっとの事でその場所に辿り着いた・・・
そう、今夜のお楽しみポイントである!

「あー疲れたわ~」
「はぁ・・・やっとね」
「もうお腹ペコペコよぉ~」

それは最下層に続く登り階段と奥に脱出用の魔法陣が在る小部屋。
ここは罠も無く魔物も出現しないダンジョン内唯一の安全地帯・・・
殆どの冒険者は最下層のボスとは戦わず、ここで脱出用の魔法陣に乗って外へと脱出するのだ。
何故か今回の依頼主は階段を上がってしまったとの事だが、とりあえず先へ進むと狭くなる上に他の人に自分の特殊魔法を知らせるわけにはいかないのでここで今日は休む事となる・・・
彼女達の強さならばこのままボスと戦っても勝てそうな気もするが、確実性を取るのだろう。
実際に自分も今日の進行でかなり疲労が溜まっているので休みたいというのが本音であった。

『ルーム!』

いつもの様に特殊魔法を発動させドアを潜る。
それと共に全身の疲労が一気に抜けていく感覚に思わず深呼吸を繰り返す。

「それじゃ私達汗流してくるから」
「はぁ・・・眠い・・・」
「夕飯は肉よ!沢山用意しておきなさい!」

そう言い残してギーガス3姉妹は風呂場へ向かう。
そう・・・俺の用意した媚薬大浴場に・・・
全身にしっかりと媚薬が染み込み、効果が現れるのは上がってから15分後と言う優れものである。
勿論風呂に入る時は服を脱ぐので頭のリボンも外すし、着替えも用意しているので再び装着する事はない!
俺は既に勃起しているのを気付かれないように彼女達を見送る・・・







夕飯はしゃぶしゃぶサラダにした。
肉も沢山食べられるし、冷めた状態で提供して後からでも美味しく食べられるからだ。
テーブルに料理を並べていると、スタスタと誰かが近づいてくるのが分かった。
歩幅と歩く速度で直ぐに分かった、これは・・・カホである。

「カホさん、湯加減はどうだっ・・・ん?!」

振り返った瞬間、突然両頬に手を当てられて濃厚なキスが襲ってきた。
両手の熱もそうだが、近づくだけで分かる程火照った肌が触れなくても分かった。

「んっ・・・♡ んんっ・・・♡」

吸い上げ、口内の全てを堪能するかの様にカホの舌が俺の口の中を暴れまわる。
荒い息遣いに無我夢中で俺を求めるその様子に、俺も舌を彼女の口内に入れる・・・
彼女に頬を挟まれ、中腰になったまま濃厚なキスを堪能していると下腹部に刺激が襲ってきた。

「はぁ・・・はぁ・・・ねぇカナタ・・・今日私頑張ったわよね?ご褒美・・・はぁ・・・はぁ・・・頂戴・・・」

背中に誰かの乳房が当たり、回された手がズボンの中へ侵入していた。
声で直ぐに分かった、チホである。
いつものため息かと思ったら荒れた息遣いで少々紛らわしいのが少し面白い。
いや、そんな事より洗ってない俺のチンポが彼女の手で外に出されて優しく愛でられる・・・

「ドレッシング早く出しなさい!」

気付けば小皿に取ったしゃぶしゃぶサラダを手にしながら俺のチンポの先端を舐めるミホがそこに居た。
予定通り3姉妹が同時に発情し俺に襲い掛かってきたのだ。
酒池肉林と言う言葉はこういう状況を指すのだろうかと考えたが、この場に酒は無いと言う事実に気付き少し微笑む。

「んっんる・・・」

キスをされたままなので言葉にならないが、与えられた刺激で射精が近い事を知らせると3姉妹の動きが一気に激しくなった。
キスを続けるカホは顔の角度を何度も変えながら俺の唇を堪能し歯の一本一本まで舐め上げられる・・・
背中に胸を押し付けるチホは俺の睾丸まで揉み始め俺の匂いを堪能し、ミホは俺のチンポを吸い上げながら舌を尿道に突っ込んできた!
同時に複数の個所に刺激を与えられたまま俺は驚くほどの量、精液を噴出した!

「あはっ出たぁ~」

ハッキリとは見えないが、俺の精液はミホの持つしゃぶしゃぶに降りかかり、それを美味しそうにミホは食べ始めた。

「ぷぁ・・・」

俺と濃厚過ぎるキスをしていたカホが口を離せば透明な糸が二人の口を繋ぎ下へ垂れる。
上目づかいでウットリとした彼女の表情にウズウズとした感情が湧き上がる。

「んぅっ♡ んぅっっ♡♡」

今度はこっちからキスをしてカホの股に指を突っ込んだ。
驚くほどすんなりと既にヌルヌルのカホのアソコは俺の指を受け入れ甘い声を俺の口内に響かせた。

「あーん♡」

予想外の刺激にビクンっと俺の体が跳ねる!
後ろから抱きしめたままのチホが俺の耳を口に咥えたのだ。
耳の中までチホの熱い舌が入り込み中を舐め取っていく・・・

ふと視線を送ると既にしゃぶしゃぶサラダを食べ終えたミホがお替りを皿に用意して俺のチンポを口に入れていた。
精液と肉の油だろう、ねっちょりとした感覚がゾクゾクっと背中を駆けあがる。
変わらず根元と玉はチホに揉み解され続け、いきなり二度目の射精をしてしまう!

「あはっ!おかわりおかわり♪」

その精液を再びしゃぶしゃぶサラダに振りかけて食べ始めるミホ・・・
射精の収まった俺のチンポは精液とミホの唾液でヌルヌルのままなのだが・・・

「んんっ!」

キスをしたままのカホが飛び抱き付いてきた!
そしてそのまま開かれたカホの中にズヌヌッと根元まで一気に挿入された。
一切誘導することなくそこに開いていた穴にすっぽり収まる様にである!

「あ”あ”っ♡ はっあ♡」

快感が一気に襲ってきた事で絶頂したのだろう、カホの腕が俺の体を恐ろしい程の力で抱きしめてくる・・・
肋骨が居れるかと一瞬恐怖したが、これが無ければ俺のチンポがカホの体重で折れたかもしれないのを考えると仕方ない・・・

「カホ、駄目よ・・・カナタが壊れちゃうわ・・・」

そうチホが告げるとカホの力が弱まる。
震える様なカホの呼吸が胸に当たり絶頂の余韻に浸っている姿が非常に可愛く、カホの頭を撫でてやる・・・
その時であった!

「前立腺ぐりぐり~」
「ふぐぁぁっ?!」
「おぶっ!?!」

チホがお尻に指を突っ込んできた!
根元を弄っていた手がカホに挿入した事で空いた、その手を使ったのだ!
予想外の刺激に腰を突き上げてしまい挿入しているカホに思いっ切り叩き込んでしまった。
それと同時にズブリっと中にめり込む音・・・
そう、カホの子宮内にまで入ってしまったのだ。
そして、そのまま・・・

「あ・・・づッ♡ 腹ん中・・・出てるッ♡♡ あ ああッ出すぎ・・・ッ♡ あッ♡出したのにッなんでそんなに・・・硬くて・・・ッ♡」

途切れ途切れな言葉に何度も何度も意識が飛んで覚醒するを繰り返すカホ・・・
激痛と快楽の渦が彼女の脳内を巡っているのだろう。
本来は入らない所にまで入ってしまった俺のチンポの形まで分かるのか、中で全く萎えない俺のチンポの実況までする始末である。

「あひっ♡ あひっ♡ あぁっ♡ あぶぅぅぅ・・・♡」

射精が止まらない・・・
チホが前立腺を何度も何度もグリグリと刺激してきて精液がカホの子宮内に満たされていく・・・
ルームの効果で補充されてる精液は次々と注がれていく・・・
カホの腹が少しずつ膨らみ、夕飯を食べていないのに満腹になったかのように膨らんできた。

「かっ・・・♡ ぁ・・・♡」

そして、そのままカホは気を失い脱力した、俺は彼女を持ち上げチンポを引き抜いた。
すると彼女の股から『どばぁッ』っととんでもない量の精液があふれ出し床を汚す・・・
ルームの効果で常時回復している為に射精が止まらなければ精液は無限に生成されていたのだ。

「沢山出たわねカナタ・・・それじゃあ次はミホの番ね」

そう言って俺のお尻に指を入れたままチホは俺をカホの方へ誘導する・・・
そこには既にお尻を突き上げて四つん這いでしゃぶしゃぶサラダを食べるミホの姿が在った。

「ほらっ家畜は世話してあげないと」
「ご主人様・・・」

そう告げるチホ・・・
姉妹の事を家畜なんて呼び方したチホに何かを言おうとしたが、その言葉に喜んでいるのかミホのアソコは愛液をダラダラと垂れ流していた。
肉を食べてはいるが期待しているのか、くぱぁッと何もしてないのに開いたミホのおまんこがそこに在った。
ゆっくりと近づいた俺のチンポはミホのおまんこが触れる事無く咥え込み、そのまま奥へと入っていった・・・

「あ・・・ッ ンッ・・・はぁ・・・ んふっ・・・ ふッ・・・」

ゆっくりと、だが確実にカホの奥へと侵入していく俺のチンポを顔は咀嚼をしながら感じていく・・・
そして・・・

「はっ お・・・奥にッ 当たッ・・・ンん♡」

チホが操作するように俺の前立腺が刺激され、ミホの奥を何度も突き上げる。
普段とはまた違った腰使いにミホも余裕が無いのか咀嚼が既に止まっていた・・・
だが、どこか物足りなさそうなミホの様子に俺は気付く・・・
そう・・・これだ!

「ふぁぁっ?!♡♡♡♡」

ミホの腹部に回した手で彼女の腹肉を掴んで揉みあげる!
嫌よ嫌よも好きのうちとは良く言ったモノである。
二人でSEXした時はあんなに嫌がっていたにも関わらず、これが無いと不満そうにしていたのだ。
キュゥゥゥッと俺のチンポを締め上げ始めた膣壁がそれを証明していた。

「ばっばかぁ・・・・お腹は・・・ヤダって・・・言ってる・・・のにぃ♡♡♡♡」

そう言って涙目でこっちを見るミホ・・・
潤んだ瞳がとても綺麗で思わずドキッとしたと同時に彼女の中に精を放ってしまった。
先程大量に出したばかりだというのに再び大量に噴き出る精液!

「あがっ・・・♡がっ・・・♡かはっ・・・♡」

思わずお腹を掴んでいる手に力が入り、腹肉の上から彼女の子宮を掴んでしまいそのまま中へ精を放つ・・・
外と中から同時に刺激されミホは痙攣しながら絶頂を繰り返す。
そして彼女の中でも精液は止まる事無くミホの指使いにより俺の精液は出続ける・・・

「はぁ♡あぁぁっ♡ せーしっ♡ きたぁぁぁ・・・♡♡」

注がれ続け、元々大きかったミホの腹がさらに膨らんでいく・・・
上の口の下の口も精液で満たされているであろうミホはガクガクと腰を震わせながら膣内射精される快楽に身を震わせる・・・
まさに発情した家畜そのものである。
暫く続いた射精で限界が来たのか・・・
やがて、力尽きたミホはそのまま前に倒れた。

がしゃん!と目の前にあった皿に顔から突っ込んだまま、ミホはうつぶせに倒れ込み痙攣をし続ける・・・
ビクンっビクンっと震える度に彼女のアソコから膣内射精した精液がプピュッと噴き出す・・・
更に残っていたしゃぶしゃぶサラダに沈んだまま幸せそうに肉に包まれてミホは余韻に浸っているのである・・・

「ご、ご主人様・・・そろそろ・・・抜いてほしいです・・・」
「あらぁ?ごめんねカナタ」
「ひぁぁっ?!」

お尻の中に入り続けていたチホの指が引き抜かれた。
ずっと挿入されていたせいかお尻の穴が開いたままになっているのを感じる・・・
だがそんな俺の気も知らずにチホは俺に近づきお尻に入っていた指を舐めながら俺を押し倒した。

「ずっと我慢してたんだよカナタ・・・♡」
「ご主人様・・・」

俺に跨ったチホがチンポを自ら中へ沈めていく・・・

「は♡あ♡あ♡あ♡ぁ♡ぁ♡ぁ♡ぁ♡♡♡はい・・・っ♡ たぁ・・・♡♡」

一気に根元まで挿入された俺のチンポは既に10回近い回数射精しているにも関わらず、嬉しそうにビクビクっと反応を返す。
そう、それほどチホのアソコは名器なのだ。
3姉妹の中でもダントツに気持ちいいチホのアソコはミミズ千匹と言うのはこういうヤツを言うのかと理解させられるくらい気持ちいいのである。

「ん♡ ぐぅ~~~~~♡♡」
「うぁぁ・・・」

奥まで挿入させられると同時に再びの射精!
だが出ているにも関わらずチホは腰を止めない!!
出しながら何度も何度もチホの膣壁をノックするその様は、子宮に開く事を要求して妊娠させようとしているみたいであった。

「あ♡ヒィィッ♡あォッ♡ あっあァッ♡♡」

射精している間に次の射精が襲ってきて壊れた蛇口の様に精液が延々とチホの中に噴き上げる!
引き抜く時に出来た空間に精液が吐き出され、挿入されると共に奥へと押し込まれていく・・・
中で溜まり続ける精液が気持ちいのかチホもお腹が大きくなっていくが、自ら腰を止めずに何度も何度も動かし続ける・・・
結合部から零れる精液が生々しい音を立てるが彼女は止まらない・・・

「ぐるっ・・・♡ 出でゆ!!♡ まだイグゥゥ♡♡ イグいぐいグイグイグぅゥゥ♡♡♡♡」

普段とは全く違う快楽に支配された雌、それが俺の上で暴れまわる。
昨日と同じように結合部から精液と愛液が混ざった混合汁があふれ出し周囲に水たまりを作っていく・・・
延々と出続ける精液が俺の脳を焼き切りそうに快楽を痛みへと変えるが、それでも俺達の行為は止まらない・・・
そう、俺は間違いなくご主人様・・・チホを愛しているのだ!

「力が・・・っ♡ 抜けっ・・・♡ んぐぅ・・・♡ ふぉぉ・・・♡」

だが同時に俺はカホとミホも間違いなく愛している。
だから今日は彼女だけに構い続ける事は出来ないのだ。

「お”ほぉっ♡♡♡」

下に居る筈の俺が突き上げたチンポが与える快楽に油断していた彼女は一瞬意識が飛び、チホが一瞬白目を剥く。
それもそのはず、今日のルーム内の彼女達が感じている快楽はいつもの10倍ではなく、50倍なのだ!
だからこそ俺も彼女達3人を相手にしても対等に攻められるのだ!

「まら・・・イグ♡ イグ・・・のぉ♡ やっ・・・らっ♡ イギ過ぎて・・・死んじゃ・・・♡」

普段なら4時間ほど掛けて中出しして溢れる量の精液が僅か15分ほどで溢れる。
絶頂し続けているチホは気付かない、勿論俺にも快感50倍ではないが10倍ほどの感度は生きているのだ。
だが俺は3人を共に愛する為に飛びそうな意識を引き戻して再度チホの膣奥を突き上げる!

「あえ・・・♡ ぉほ・・・♡」

頭の中が快楽に完全に染まりきり真っ白になったのであろう。
夢見心地になったチホが体を倒し始めたのでそっと俺は彼女を抱きしめて受け止めた。
世界でも最高ランクとされるSランク冒険者、その中でも最強の一人と言われるギーガス3姉妹の長女チホをここまで疲弊させた人間は間違いなく俺だけだろう。

「愛しているよ・・・チホ」

そう言ってチホにキスをする・・・
実はチホから奴隷にされた時に付けられた奴隷の呪術は既に解除されていたりする・・・
初めて彼女と共に使用した『ルーム』、その中では全ての呪術が解除される設定にしていたからだ。
だが俺はそれを彼女には知らせていない、初めての夜・・・彼女に求められて受け入れたあの夜に彼女と共に生きる事を選んだからだ。

「さて・・・」

そう言って俺は仰向けで痙攣し続けているカホの方を見てニヤリと口元を歪ませる・・・
ここからは第2ラウンドの始まりである。
料理を置いた机の裏に在るスイッチを入れると床から出てきた拘束具にカホの手足は拘束される・・・
最後に用意していたローターを彼女のアソコに密着させ魔力を流し込めば・・・

ブイイイイイイイイイイ!!!!
「がっあぶあああああああっふ!!あっが うああうううぎゅうう♡あうヴうう♡♡♡」

飛んでいた意識が覚醒し絶叫の様な奇声を上げながら痙攣するカホ。
それはそうであろう、絶頂の余韻はまだ彼女に残っており精液と愛液でヌルヌルになったアソコに感度50倍のローター刺激が加わるのであるから。

「はにゃ♡ あふ♡ あ♡ あーー♡ ひゅごくっぎもひ・・・♡ い・・い・・・ぎもぢいいよぉ♡♡♡」

取らまらない快感の中、発狂しながらも快感を説明する精神力は流石Sランク冒険者と言うべきだろう。
そんなカホを放置して俺はミホに再び挿入する・・・

「ほぅっ!? ふぁぁっ・・・っ♡ すごっ・・・♡」

うつぶせになっていたミホの上に重なる様に体を密着させ後ろから挿入した!
全身に付いた体液がヌルヌルとなり彼女の肌の感触を全身で感じる!
失神しながらも何時の間にか皿に残っていた肉は既に空になっていた。

「あっ♡ ひゃ♡ お♡ お”んお”♡ ほっお”ぉああ”あ”あ”---♡♡」

そんな俺達の行為に混ぜと欲しいとアピールするかの様にカホが発狂したような喘ぎ声をあげる!
絶頂しても止まらないローターの刺激が何重にも何重にも重なった快感を与えているのだろう。
だがそんなカホを無視して俺はミホを犯し続ける!

「あ”ッ♡ ん”ぎぃ♡♡♡」

ミホの中は肉厚で包み込むような重圧のある刺激が快感を与えてくれる。
ただただ気持ちいいチホの中とは違いこれはこれで別の快楽があるのだ。
激しくではなくゆっくりと彼女の中を前後に動く事で長く続くSEXが堪能できるのだ。

「んほおおおっ♡♡ おおおおおおお♡♡♡」

カホの絶叫・・・

「カナタぁ・・・♡ もっとぉ・・・♡ もっと馬鹿にしてくれぇ・・・♡」

ミホの甘えた喘ぎ・・・

「ぁ・・・♡ あへぇ・・・♡」

チホの余韻に満足する囁き・・・

淫欲に満ちた最後の夜は更けていく・・・




「お”お”-----♡♡♡♡」

ミホの中に更に1時間中出しを続け・・・

「ふあアあああぁあ!!あぎぁあぶぎゃあああああ!!!!!!♡♡♡♡」

ローターを設置したままイキ狂っているカホの中にも1回出して・・・

「あはああああおおあああ♡♡ ほぁぁ♡ イグイグイグイグうおおお”ほぼおおォォオ!♡♡」

チホのケツマンコとマンコに何度も交互に挿入して無理やり覚醒させ朝まで犯し抜いて3人と愛し合うのであった・・・
明日はダンジョンから脱出するのだから・・・
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